転生したら古龍の王だった件。   作:インビジブルです男

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こんばんはー!
ユニークアクセス10000突破、誠にありがとうございます!
まさかこんなにも読んでもらえる人がいるとは...素敵だ...
まだまだ書き続けるので応援してくださいな!
本編↓↓↓
僕はウツシ教官との特訓を終え、リムルたちの方へ行くと、彼らは3日も追われており、荷物もほとんど落としてしまった事がわかった。可哀想に...良く無事でいられたね。ちなみに彼らは洞窟で見かけた3人組と同一人物だった。運命って本当にあるもんなんだね。


第10話:今と理想と。

今と理想と。

 

僕がリムル達の居る建物の中に入ると丁度僕らの話をしている途中だった。

 

リュージュ「お邪魔しまーす」

 

ネヴェーラ「帰ってきたぞー」

 

ウツシ「ただいま皆!

 

リムル「おっ!リュージュ!おかえり!あと...」

 

ネヴェーラ「おっと、自己紹介が遅れたな。私はネヴェーラ。悪魔の1人だ。」

 

あれ?ネヴェーラさん原初の悪魔って名乗らなかったな。色々大変なのかな。まあいいか。

 

リムル「ネヴェーラね。よろしく。俺も自己紹介しよう。初めまして!俺はスライムのリムル!悪いスライムじゃないよ!

 

シズ「ぶっ!」

 

リムルが聞いたことあるようなセリフを言うと、仮面の冒険者のシズエさんが吹いた。絶対日本人だぁぁぁぁぁぁ!

 

リュージュ「僕は古龍種で冥黒龍(ホロス・ジーヴァ)のリュージュ。これからここに滞在するということは何かしら関係があるかもしれない。よろしく。」

 

僕も自己紹介をした。流石に滞在するのに自己紹介なしなのはあれだからね。

 

カバル「これは失礼しました、まさか魔物に助けて頂けるとは、思ってもいませんでしたが、助かりました!にしてもリュージュさん、人間じゃないんですね。」

 

リュージュ「よく言われるよ。まあ基本この姿だし分からないのが普通だよ。紛らわしくてごめん。」

 

エレン「あっ!お肉ありがとうございます!とっても美味しいです!」

 

ギド「どうも、助かりやした。こんなところでゴブリンが村を建設中だとは思いやせんでした。」

 

リムル、リュージュ「「ん...」」

「「((マイペースだなぁ...あの人))」」

 

リムル「んで、この村に何をしに来られたのかな?」

 

カバル「俺はカバル。一応このパーティーのリーダーをしている。そしてこいつが...」

 

エレン「エレンです!」

 

ギド「ギドと言いやす。お見知り置きを。」

 

カバル「んで、この人は」

 

シズ「シズ。」

 

リムル「(へぇ、シズって言うんだ。我が運命の人。)」

 

馬鹿!リムル夜の蝶での話なんも覚えてないの!?シズエ・イザワだよ!

まあ放っておいても面白そうだしいいか。放置放置。

 

リムル「で?」

 

カバル「俺たちは、ブルムンド王国のギルドマスターの依頼を受けて調査に来てるんです。」

 

疑うことを知らないのかこの人。良い人そうだわぁ...

しかもギルマスもすごいなぁ。ヴェルドラ洞窟(仮称)だけでなくその付近まで調査に来るとは。ヴェルドラが居なくなった影響は思ったよりも多いようだね。

 

リムル「俺たち、ご覧の通り街を作ってる途中だが、その...ギルド的に何か問題があったりするか?」

 

カバル「...いや、大丈夫だろ?」

 

エレン「そうね...ギルドが口出す問題じゃないしね。国はどうなんだろ?」

 

ギド「う〜ん...あっしには分かりやせん。」

 

リュージュ「なるほど...話はわかったよ。今日はここに泊まっていくといいよ。ゆっくり疲れを癒して欲しい。」

 

エレン、カバル、ギド「ありがとうございます!(ありがとうございやす!)」

 

リムル「丁重にな。」

 

リグル、リグルド「「はっ!」」

 

ーーーーーーーーーーー

 

その後、シズさんは外出したところ、リムルがそれに遅れてついて行ったので僕も追いかける形で着いていくと、近くの村がよく見える丘の上にシズさんは立っていた。

 

リムル「ちょっといいかな?」

 

シズ「?」

 

リムル「話したいことがあるんだけどその...シズさんは日本じn」

 

シズ「スライムさん、さっきのはゲームのセリフでしょ?」

 

リムル「え?」

 

シズ「″悪いスライムじゃないよ″って!」

 

リムル「あ....」

 

シズ「私はやったことないけど、同郷だった子から聞いたことがあってね」

 

シズさんはそういうとリムルを抱き上げる

 

リムル「おおう!」

 

リュージュ「(リムルさぁん?)」

 

リムル「(ハイッ!スミマセン!)」

 

正直リムルが何を考えているかはよく分かる。大体こういう状況になると脳みそが()()()につくからね。思春期男児かな?

 

シズ「スライムさん達も日本からきたの?」

 

リュージュ「そうそう」

 

リムル「うん」

 

シズ「そっか、会えて嬉しいよ!」

 

そういうとシズさんは仮面を外した。

 

シズ「スライムさん達はなんでこっちに?」

 

リムル「いやぁ...それが刺されて死んじゃってさ。気が付いたらこんな素敵な姿に!」

 

リュージュ「僕はトラックに轢かれて死んじゃったけど、前世よりも身長が10cm以上伸びてるし、この世界は結構気に入ってるよ」

 

シズ「そっか、スライムさん達は転生者だったんだ。大変だったね」

 

リムル「シズさんは違うの?」

 

シズ「...私は...()()()だから...」

 

リュージュ「(あー...そういえばヴェルドラが言ってたね。)」

 

ヴェルドラ(回想)『30人以上の魔法使いで何日もかけて儀式を行い、異世界から呼び出すのだ。強力な兵器としての役割も期待されておる。召喚者は召喚主に逆らえないように、魔法で魂に呪いを刻まれる。』

 

リュージュ「(...兵器だって?この人が?世の中ゴミみたいな連中がいるもんだね。)」

 

リュージュ「その...シズさんはいつ頃召喚されたの?」

 

シズ「...ずっと昔。街が燃えて、炎に包まれて...」

 

リムル「戦争?」

 

シズ「空から爆弾が降ってきて...」

 

リュージュ「(空襲...か。第二次大戦頃なんて想像もつかないくらい酷い生活だったろうに...それなのにこんな厳しい世界に召喚されるなんて...不憫だ...)」

 

シズ「お母さんと一緒に逃げていて...その時に...」

 

リムル「お母さんは...?」

 

シズ「...」

 

リムル「すまない...」

 

リュージュ「...あっそうだ!シズさん、面白いものを見せてあげるよ。リムル、やることは分かるよね?」

 

リムル「ああ!もちろん!」

 

リュージュ「いくよー!」

 

僕が合図すると、辺りは星空のような空間に。最初はリムルの記憶かららしい。

 

シズ「っ!?」

 

映し出されたのはリムルの自室であろう場所。パソコンが置いてあり、その隣には資格の勉強用の参考書とか色々置いてある。

するとパソコンの画面にズームされる。

 

シズ「エルフさん...?」

 

シズさんがそう言うと、エルフの服がだんだん透明になり、アワアワ()

 

リムル「うああああっと!?」

 

シズ「綺麗だったよ?」

 

リムル「なしなしなしなし!!こっちこっち!!」

 

リュージュ「リムルさぁ...前世であればっかやってたから『夜の蝶』でも興奮してたんでしょ...」

 

リムル「うるせぇ!」

 

そういうと、場面は戦後。屋台みたいな店が沢山出店されてて人が沢山。

 

シズ「うわあ...」

 

シズさんはそれを目を輝かせながら見ていた。

場面は移り、東京タワーの建設途中の場面、東京タワー完成、新幹線開通、そして新幹線ののぞみ、そして現代の夜景と移り変っていく。

 

シズ「凄い...!絵葉書で見た、ニューヨークの摩天楼のよう!」

 

リムル「戦争が終わって、平和になったよ。町も経済も発展した」

 

シズ「そっか...良かった。お母さんにも見せてあげたかったな」

 

リムル「俺たちはこっちの世界でも、みんなが平和に暮らせる街を作っていきたいと思ってる」

 

シズ「素敵...そうなるといいね!」

 

リムル「なるさ!きっと!」

 

シズ「ふふふっ」

 

リュージュ「それじゃ、僕の記憶だね。僕が今から見せるのは、2004年から続く日本の人気ゲームのシリーズ。日本の技術がどれだけ発展したかを見せてあげたい」

 

そういうと、まずは初代のリオレウスのムービーから始まり、2、2G...と行って最終的にサンブレイクまで。それもシズさんは目を輝かせて見てくれた。そんな楽しい時間が過ぎていったが...それは長くもたなかった。

 

シズ「うっ...」

 

リムル「うわ!」

 

リュージュ「大丈夫?!」

 

シズさんは突然苦しみ出した。

 

シズ「うっ...うぅ...フゥ....」

 

リムル「大丈夫かい?」

 

シズ「ええ...多分」

 

そういうとシズさんはまた仮面をつけた。

 

カイジン「リムルの旦那ぁ〜、リュージュの旦那ァ〜、ちょっといいかな?新しく家を建てるところの相談がしたいんだが...」

 

リュージュ「OKー」

 

リムル「うん!」

 

そういうとリムルは再びしずさんの方を向いた。

 

リムル「んじゃ!」

 

シズ「じゃ。」

 

リュージュ「また後で」

 

そう言って僕たち2人はカイジンさんの元へ向かう。

 

カイジン「リムルの旦那、邪魔だったか?」

 

リムル「うるさいよ」

 

カイジン「照れんなよぉ」

 

リムル「そんなんじゃねぇし」

 

リュージュ「2人とも酒入ってる?」

 

ーーーーーーーーーーーー

翌日。僕たちは、またあの丘の上にいた。今回はランガも付き添い。

 

リムル「俺たちの町、気に入って貰えたかな?」

 

シズ「ええ!とっても!」

 

リムル「シズさんさえ良かったら、いつだっていてもいいんだぞ!」

 

シズ「ありがとう。でも...行かなきゃ。」

 

リュージュ「そっか....」

 

シズ「ここにいたら、迷惑をかけちゃうかもしれないし」

 

リュージュ「うん?」

 

シズ「私の度の目的は...私を召喚した男を探すこと」

 

リュージュ「見つけたら...どうするの?」

 

シズさんは答えてくれなかった。

 

リュージュ「わかった!残念だけど、いつでも遊びに来て欲しい。もし助けが必要なら、いつでも相談に乗るし、助けてあげたい。もちろん歓迎するよ。」

 

リムル「なっランガ」

 

ランガ「勿論です!」

 

シズ「うん!ありがとう」

 

そういうと、シズさんはランガに近づき、抱き締めた。

 

シズ「ランガもありがとう」

 

そう言って、僕たちは別れた。シズさん達は旅をしなくてはならないからね。

 

 

 

 

 

 

スキル解説:

 

ビックバン

 

前脚を地面に突っ込んでエネルギーを大爆発させるゼノ・ジーヴァの大技。バカデカい爆発を起こすため、周囲の影響も凄まじいが、劫火や後に登場する必殺技に比べるとしょーもない。即死級の威力があるが、あまり理不尽では無いので、回避は出来なくもないけど範囲がデカい。近接だと最強の技。

 

 

 

 

 




今回はここまでです!
次回はシズ編決着までは行きたいと思ってます。
改めましてお気に入り100、ユニークアクセス10000突破ありがとうございます!又、リクエストがあれば情報のリンク、又は感想からお願いしますね!

オーガで誰かリュージュとくっつける?

  • ダメよ!ダメダメ!
  • いいわよ。シオンをくっつけましょう。
  • いいわよ。シュナをくっつけましょう。
  • オリキャラ...
  • 全部やったれ!(?)
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