転生したら古龍の王だった件。   作:インビジブルです男

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こんばんはー!
アンケート、今のところシズさんら辺の時期が人気ですねえ。
今回からスキル解説、再開させて行きます。普通に忘れてたよ。

本編↓↓↓
牙狼族との戦いが終わり、牙狼族が僕たちの配下になった。
かなり数が増えてしまったから、リムルと話し合い、皆に今後の方針を発表する事となった。
あと何故か牙狼族を仲間にしてからというものの、身体から皮が剥がれやすくなったりして、スキンケアが最近凄い大変。


第4話:成長と獄狼と氷狼と。

成長と獄狼と氷狼と。

 

リュージュ「うーん!今日もいい天気だね!よし、みんな揃ってるね。」

 

リムル「じゃあ皆、ペアになってくれ」

 

リムルが指示を出すけど、皆は戸惑っていた。多分、ペアの意味がわかってないんだと思う。

 

リムル「(あれ?)」

 

リュージュ「(リムル、多分ペアの意味がわかってないんだと思うよ。外国人に日本語通じないのと一緒で、僕たちの単語の一つ一つが通じるとは限らないんだと思うよ。)」

 

リムル「(ああ、なるほど。)」

 

リュージュ「ええっと、牙狼族とゴブリンで2人1組になって欲しい。」

 

僕が代わりに指示を出すと、みんなはすぐに2人1組になって、お互いに戸惑いながら目を合わせていた。

 

リムル「知っての通り、俺たちは仲間だから今後は互いに助け合うこと。」

 

リュージュ「今までのことは考えないで、支え合うこと!いい?々

 

皆「「「はい!!!」」」

 

リムル「そういえは村長、今更だけどあんたの名前って何だ?」

 

ゴブリン爺さん「いえ、我らに名はありません。」

 

村長の答えにリムルは驚いていた。確かにヴェルドラが名持ち(ネームド)は強くなる的なこと言ってたし、本当は魔物に名が与えられることは特別なことで、名付け親には何かしらのデメリットがあるのかも。でも、名前があった方が呼びやすいし、それだけで強くなれるのなら名付けることにはメリットが多い。

 

リュージュ「(リムル。皆に名前をつけよう。半分は僕が名付ける。)」

 

リムル「(?あ、ああ。わかった。)」

 

リムル「よし、今から俺たちがお前たちに名前を与えよう!」

 

ザワザワ...

 

リムルが皆に名付けをすると言ったら、みんなが驚きや期待の眼差しをこっちに向けた。すると村長が言った。

 

ゴブリン爺さん「よ、宜しいのですか?」

 

リムル「ああ。俺たちに任せろ。俺とリュージュで2列に並んでくれ。」

 

そうリムルが言うとらゴブリン達は激しく喜び、村長に至っては興奮の余り杖を振り回していた。牙狼族も同じくらい喜んで遠吠えをしていた。

そんな牙狼族に可愛いと思ってしまったのは僕だけでは無いはず。

 

リムル「(なあリュージュ、あいつらなんかすごい喜んでないか?)」

 

リュージュ「(なんか魔物に名前つけると強くなるらしいよ。)」

 

リムル「(えっ!?まじで!?)」

 

大賢者さんに教えて貰ってなかったのか...そして、僕とリムルに2つの列ができて、僕が最初に名づけるのは僕が手当した牙狼族と、その兄を名乗る牙狼族だった。

 

リュージュ「えーと、君は今日から『ルナ』で、お兄さんは『アウガ』!今日からよろしく!』

 

ルナ、アウガ「「ありがとうございます!リュージュ様!」」

 

僕が名をつけると、2匹は凄い喜んでた。

すっごい可愛い!

ーーーーーーーー

リュージュ「じゃあ君は『ハルナ』!」

 

ハルナ「ありがとうございます!リュージュ様!」

 

リュージュ「うーん!これで僕は終わりかなぁ。リムルー!そっちはどうー?って!どうしたの!?」

 

僕は名前が被らないように、先導者さんに指摘されながら、名付けの列が終わってリムルを確認しに行くと、リムルがぐったり...死んだように寝て見えた。慌てて駆け寄って触ってみると、魔素がまだ残ってるから死んでいないのはわかる。けどなんで?

 

先導者『解。個体名リムル=テンペストの体内魔素残量が一定値を割り込みました。これより低位活動状態(スリープモード)へと移行します。完全復活の予想時刻は3日後です。』

 

先導者さんは僕が質問する前に、リムルに起きてしまった現象の説明をしていた。強い!余りに強すぎる!優秀〜!

 

まあ僕も下手したらこうなってたかもしれない。

ってあれ...?なんか急に眠く...

 

そう思った時には時すでにお寿司...じゃなくて遅し。

僕は眠りに落ちた...だが、その直前先導者さんが何か言ってるのを聞こえた。

 

先導者『告。個体名リュージュ=テンペストが条件、「庇護下の魔物を脅威から守り切る」、「二種族に名付けを行う」、「???による干渉」を達成したため、脱皮(第一変異)を行い、冥灯龍(ゼノ・ジーヴァ)から各スキルに応じた新種に変異します。尚、脱皮完了は3日後の正午の予定です。』

 

3日後ーーーーーー

[リムル視点]

 

リムル「完全復活!!!」

 

ハルナ「まあリムル様!おはようございます!」

 

リムル「おっ...おう...」

 

ハルナ「すっかりよろしいようですね。」

 

誰...?俺は目覚めて目の前にいた美女にびっくりしていた。ほんとに誰?

 

ハルナ「今リグルド村長を呼んでまいりますね!」

 

リムル「あっはい。」

 

リムル「...あんな美人、村にいたっけ?」

 

リグルド「リムル様!お目覚めになられましたか!」

 

リムル「おお!リグルド!さっきの女性...は...ぁぁぁあ誰だよ!」

 

リグルド「リグルドです!」

 

リムル「3日の間に一体何が...?」

 

リグルド「名前を頂いたからです!」

 

リムル「それだけで!?!?」

 

リグルド「名持ちの魔物になるということ!それは...!魔物としての格を上げ、進化をもたらすのです!」

 

そう言うとリグルドはニッ!と笑った。リグルドは、俺が名付けしたゴブリンの村長である。

 

リムル「なっ、なるほど...それで名前をつけるだけであんなに喜んでいたのか。俺の魔素がゴッソリ吸い取られる訳だ。」

 

ぼぉぉおおおおん!

 

ランガ「我が主!ご回復、心よりお喜び申し上げます!」

 

リムル「その角、額の星...ランガだよね?」

 

ランガ「はい!」

 

リムル「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!」

 

ランガが返事をすると、しっぽを振り回し、建物と俺を吹き飛ばした。

 

リムル「あれ?そういえばリュージュは?」

 

ランガ「それが...」

 

そうランガが言うと、ランガの背中に乗せられ、村から若干離れたところに移動した。

するとそこには...

 

リムル「何だよ...これ!?」

 

そこにあったのは、本来の姿のリュージュの姿の形をした抜け殻と、

その中心には光り輝く巨大な繭の様なものがあり、次の瞬間にはそれはパリンっ!という音を立てて、中から170cmだったはずの身長が180cm程に成長した人の姿のリュージュが現れ、青みがかった灰色の髪は黒に青みがかった灰色のアクセントが入った髪色に変化していた。

ーーーーーーー

[リュージュ視点]

 

リュージュ「うーん...うん?」

 

よく寝た気がする。目を開けるとそこには僕の抜け殻があり、一部は風で靡いていた。

 

先導者『告、個体名リュージュ=テンペストは冥灯龍ゼノ・ジーヴァから、冥黒龍ホロス・ジーヴァに変異しました。これにより、体長が45m程になり、筋肉の質と量が増加、そしてユニークスキル、冥灯龍(ゼノ・ジーヴァ)冥黒龍(ホロス・ジーヴァ)に変化したことにより、龍形態時の赤熱化、発光部以外の色が黒くなり、該当スキルの火力が増加しました。おめでとうございます。』

 

ルナ、アウガ「「ご回復、心よりお喜び致します!我が主!」」

 

リュージュ「うわっ!?何何何何!?この世界はジンオウガ亜種にルナガロンまでいるの!?」

 

ルナ「私は名を与えてくださったことで、牙狼族から氷狼竜(ルナガロン)に進化し、さらに強くなりました!」

 

アウガ「俺も名を得て獄狼竜(ジンオウガ亜種)に進化しました!今の私ならば何でも出来るはずです!何かあれば何なりとお申し付けください!」

 

リュージュ「本当にごめん...起きて早々...」

 

リムル「リュー...ジュ?リュージュなのか?」

 

リュージュ「うん。リムル。君の相棒、リュージュ=テンペストだよ。リムル、この3日...いや君も起きたばっかだからね。リムルが起きてからのことを教えて欲しい。」

 

リムル「あ、ああ。わかった。」

 

僕はリムルが起きてからの数時間の事を教えてもらった。

 

リュージュ「成程ね...皆進化したのか。だからこんなに見た目が...」

 

リムル「そうなんだよ...見違えるくらい姿変わっちゃってリグルドなんてムッキムキだよ。」

 

リュージュ「アーノルド・シュワルツェネッガーみたいだなぁ」

 

リムル「それはわからん...ごめん。」

 

リュージュ「わかんないかぁ」

 

リグルド「宴の準備が出来ました。行きましょう。」

 

リムル「ああ。」

 

リュージュ「分かった。アウガとルナも行こう!」

 

ルナ、アウガ「「はい!!」」

 

リムルは僕の頭の上に乗って宴に向かった。

ーーーーーーーーーー

スキル解説

 

ユニークスキル

黒龍(ミラボレアス)

ミラボレアスのブレスとかを使えるようになるユニークスキルで、火属性、龍属性が強化される。常に身体能力に大幅にバフがかかる上に、咆哮時の敵の怯みが延長される。そして爪、尻尾の攻撃に裂傷の効果があるので確率で発動すると次に攻撃を当てた時にダメージが高くなる。

 

 




今回はここまでです。
皆様モンハンワイルズは買えましたでしょうか?
僕は金欠故に買えていませんw そもそもPS5すら持っていないのでソフト買っても意味が無いんすよね。
そうそう、今回でてきた「条件満たすと進化する」的なのはRe:monsterからアイデアを得ました。あれ面白いんですよね。ネトフリある人は是非見てください。
今回も読んで下さりありがとうございました!
面白かったら感想、評価の程よろしくお願いいたします!

メインヒロインの登場はいつ?

  • シズさんあたり
  • オークロード、ディザスターあたり
  • カリュブディスあたり
  • 学園あたり
  • ファルムス戦争辺り
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