転生したら古龍の王だった件。   作:インビジブルです男

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どうも!
先日ゼノブレイドクロス買いまして、そのストーリー進行で投稿遅れました。すみませんほんと...

本編↓↓↓
あらすじ。

僕たちは、門の前で逆ギレしてきたチンピラ達を返り討ちにすると、騒ぎを聞きつけた門番さんに檻に入れられてしまったけど、鉱山で事故が起きたらしくて、リムルの特製回復薬を渡してあげると、門番のカイドウさんの信頼を勝ち取ってお兄さんのカイジンさんこ元に案内され、そこで彼の悩みを僕達が解決した。



第7話:運命の人

第7話:運命の人

 

リュージュ、リムル「「打ち上げ会?」」

 

カイジン「そう、旦那達のおかげで無事に納期までに納品できたからお礼がしたいんだ。」

 

リムル「いいよそんなの」

 

リュージュ「そうだよ。僕たちはそんな大したことしてないって」

 

カイジンさんは納期までに納める武器を完成させたお礼がしたいと言ったけれど、僕たちは必要な技術者が必要っていう目的があるから丁寧に断った。でも後ろからドワーフ三兄弟が...

 

ガルム「まあまあそう言わず!美味い酒に綺麗なエルフのお姉ちゃんもいっぱいいるから!」

 

ドルド「そそっ!若い子から熟女まで!」

 

リュージュ「えっ!お酒!?どんなのがあるんだろー?」

 

リムル「.....!」コクッコクッ(頷)

 

彼らがそう言うと、僕はお酒に反応して、リムルはエルフに反応した。

好きだからね。仕方ないね。

 

リムル「しっ仕方ないなぁ!」

 

リュージュ「お酒楽しみだなぁ...」

 

ーーーーーーーーーーー

僕たちがカイジンさん達に案内されたお店は「夜の蝶」と言うらしい。そこで僕はあることを思い出してしまった...

 

ドルド『若い子から熟女まで!....』

 

この言葉をちゃんと聞いてお酒に惑わされるべきではなかった...そう。この店は...

 

スタッフ〜!「「「「いらっしゃいませ〜〜~!!」」」」

 

リムル「(うひょーーーーーー!)」

 

リュージュ「(ウッ...アッ....アウッ....)」

 

やはりここは俗に言う『大人の店』だった...現に店員さんたちは見えそうで見えない服を着ているし、リムルは店員のエルフさん達の豊富な膨らみに挟まれていた。

僕がリムルさんだったのなら多分ショック死してるね。

 

エルフA「ちょっと!この子意外とがっちりしてるわよ!」

 

エルフB「凄い!腹筋バキバキー!」

 

リュージュ「ちょっと待ってください!あんまり触らないでください!」

 

うああ...身体をこんな風に触られるのは初めてだぁ...くすぐったい...

 

リムル「(やっぱりリュージュくんには少し早かったかなぁ〜?)」

 

リュージュ「(お黙り!冥砲でぶち殺すわよ!)」(迫真)

 

リムル「(ごめん!ごめんって!)」

 

僕は揉まれに揉まれたら、エルフさんの膝に乗せられているリムルの横に座った。僕の様子を見ていたカイジンさんは、

 

カイジン「リュージュの旦那、こういうのダメかい?」

 

リュージュ「いや違うんですよ...露出度が高くて目のやり場が...」

 

カイジンさんは申し訳なさそうに聞いてきたが、今回、僕はお酒に負けたのが悪いから適当に誤魔化した。

 

カイジン「にしてもすげぇよ、俺の渾身の一振をコピーするなんて!」

 

リムル「カイジンの一振が素晴らしかっただけだ、俺はそれをコピーしただけ。」

 

リュージュ「そうそう。カイジンさんは誇っていいんだよ?あんな最高の一振は見たことないよ。」

 

僕達はそう言うと、カイジンさんは何か考え込んでいるが、僕は気を逸らそうと、お酒を飲んでおかわりを頼んだ。

 

エルフC「ねぇねぇ、スライムさんにお兄さん、これやってみない?」

 

リムル、リュージュ「「んん?」」

 

僕たちは横から声をかけられたので、振り向くとガラス玉を持ったエルフさんがいた。

 

エルフC「私これ得意なんだよ?結構すごいって評判なんだから」

 

リムル「へ、へぇ...」

「(それを使って一体どんな妙技を...!?)」

 

リュージュ「(リムル、すぐそうやってあっち(・・・)の話にするのやめようね(笑)...うーん、ガラス玉...あの手つき...!あっそういうことか!)」

「占いだぁ!」

 

エルフC「お兄さん正解!ご褒美に私がお酌してあげる♡」

 

リュージュ「いやいいから!」

 

エルフC「遠慮せずにー♪」

 

リュージュ「(リムル!助けて!)」

 

リムル「(成長することもいいことだぞ、リュージュくん。)」

 

リュージュ「(ちょっ、ちょっ、ちょっと待ってください!待って!助けて

!待ってください!お願いします!ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!)」

 

僕は気分を誤魔化そうと、この店で1番度数が高いお酒をジョッキに水晶玉を見せたエルフが注いでくれた。死ぬ。死んでまう。

 

エルフC「ねえねえ、折角だから、スライムさん達の『運命の人』占ってみない?」

 

リュージュ「おお!いいかもー!」「(って、え?)」

 

リムル「(どしたリュージュ?)」

 

リュージュ「(運命の人...運命...えっ?将来の僕のお嫁さん?)」

 

リムル「(うーん、普通に考えるとそうかもだけど、俺達がヴェルドラに会ったのもある意味運命と言えるしそうとも限らないんじゃないか?気になるからやってみようぜ!)」

 

リュージュ「(おっ、そうだね.)」

 

僕はリムルの意見に賛同し、占いをお願いした。最初はリムルの方を占ってもらった。黒いもやしか見えなかったけど、やがて白い服を来たマントを羽織っており、子供たちに囲まれた黒髪の女性がでてきた。

 

リュージュ「(リムル...この人...)」

 

リムル「(ああ、多分日本人だろう)」

 

カイジン「おい、その人もしかして、爆炎の支配者 シズエ・イザワじゃねぇか?」

 

リムル「有名なのか?」

 

カイジン「《ギルド》の英雄で、見た目は若い人間の娘だが、何十年も活躍してたんだ。今は引退して、どっかの国の若手を育ててるって聞いたなぁ」

 

カイジンさんの話を聞いて、リムルと僕は同郷の人の可能性があると考え、暇が出来たら会いに行こうと思った。すると、水晶玉がまたもや黒いもやに覆われた。

 

エルフC「次はお兄さんのを見てみるね?」

 

リュージュ「よろしくお願いしますー」

 

黒いモヤで覆われた水晶玉だったが、モヤがきえると、灰色の長髪に褐色の肌、オレンジの瞳を持つ長身の美しい女性が映し出された。

 

リュージュ「綺麗......だなぁ.....」

 

僕がそう言うと、水晶玉が再び黒いモヤで覆われた。

 

エルフC「あれっ?なんで...」

 

エルフさんが取り乱していると、今度は別の画面になり、そこには金髪の青年と傀異克服シャガルマガラ、橙の髪の青年と傀異克服テオ・テスカトル、水色の髪の女性とイヴェルカーナ、黒に近い灰色の髪の青年と傀異克服クシャルダオラ、紫色の髪の毛にメガネをかけた青年と傀異克服オオナズチ、白銀の髪の青年と傀異克服バルファルクが写り、最後には黒いムフェトとさっきの灰色の髪の長身女性と金髪の女性、紫髪の女性、白髪で赤眼の女性が写った。

 

カイジン「見たことねえ魔物ばっかりだ...しかもドラゴン...」

 

リュージュ「最後のは...僕?」

 

リムル「あれがリュージュだって言うのか...?今のリュージュが幼体だとするなら...有り得るかもしれない。四足歩行の黒龍なんてこの世界に存在するのはリュージュだけ...」

 

そんな話をしていると、水晶玉がモヤに包まれ、最終的に元の状態に戻った。

 

すると音が聞こえた。

 

先導者『告。個体名リュージュ=テンペストが条件、『原初の悪魔の姿を視認する』を達成したため、スキル『悪魔召喚』を獲得。これに伴い、エクストラスキル、『強化分身』を獲得しました。】

 

ここに来てスキル2個...強そうだなぁと僕は思った。

そう思ってい、お酒を口に運んでいると、扉が開く音がした

 

ママさん「あら、いらっしゃい」.

 

ベスター「おいマダム!この店は魔物の連れ込みを許すのか?」

 

と、開口一番彼の発言は罵声であった。それも僕たちの。

 

ママさん「い、いえ、魔物と言いましても紳士的なスライムですし...」

 

ベスター「なにぃ?スライムは魔物ではないと抜かすのか?」

 

カイジン「まずいな...大臣のベスターだ。」

 

そうか...彼が...

彼こそがこの国の大臣。というか、こんなバカタレを野放しにしちゃうドワルゴンの王様ってなんなんだろう。いやまあ、猫を被ってるってところだろうけど。僕がそう思っていると、ベスターはこちらに近づき、カウンターにあった果実酒を持ってやってきた。

僕は咄嗟に近くにあるグラス2つとり、身体を動かした。それと同時に、ベスターが酒をリムル目掛けて垂らしてきた...でもそれがリムルに着弾することはなく、僕の持っていたグラスに全て注がれた。

 

リュージュ「ありがとう、ちょうどお酒が欲しかったところなんだ。」

 

ベスター「なっ!?」

 

リュージュ「みんなかかってない?大丈夫そう?」

 

ベスター「誰だね君は!?魔物の味方をするなど言語道断!」

 

リュージュ「はぁ....」

 

僕は怒りを抑えた。門の時みたいに問題を起こす訳には行かない。そう思っていると、カイジンさんが立ち上がってベスターの方に向かった。

 

ベスター「おや?カイジン殿、あなたもこの店に......」

 

次の瞬間にはカイジンさんがベスターを殴り飛ばしていた。見ているだけで気持ちがいい...ドワーフ三兄弟も親指を立てていた。

 

カイジン「ベスター!てめぇよくも俺の恩人たちにケチをつけてくれたな!!」

 

ベスター「きっ、きっ、貴様!誰に向かってそのような口を...」

 

カイジン「ああっ!?」

 

ベスター「ヒッ!お、覚えていろ...!」

 

ベスターはカイジンさんの気迫に負けて逃げていった。そして落ち着いて僕達の方を見た。

 

カイジン「悪いな、ママさん。騒がせちまって」

 

ママさん「それはいいけど...」

 

リュージュ「良かったの?相手は大臣。あの性格だし、何をするかわかったもんじゃないよ。」

 

カイジン「なぁに、俺の帰る場所はあんたらが用意してくれてるんだろう?」

 

そう言うカイジンさんに僕は涙した。いいひとだなぁ...

その後、宴会を続けていると、げんなりした顔のカイドウさんや多くの兵士がきた。やっぱり大臣殴ったのは良くなかったんだなぁ...

 

カイドウ「おい兄貴何やってるんだよ...」

 

カイジン「ふん!バカにお灸を据えてやっただけだよ!」

 

カイジンさんが怒りながらそう言うと、僕達は王宮に連行され、3日後に裁判が行われることになった。

 

 




いかがでしたか?
今回は裁判前までです。
ヒロインの登場時期は決まったので、次は古龍達をいつ登場させようかアンケート取ります。良ければ感想や評価、リクエストお願いしますね!

古龍達の登場時期

  • オークディザスターあたり
  • カリュブディスあたり
  • 学園のあたり
  • ファルムス戦争あたり
  • ヒロインと同時
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