一番ライト美甘ネル…応援歌は
覇気を纏いしその体 勝利の路を征け
(かっ飛ばせー 美甘!)
割と適当になっているのは許してくれ…
ここから三人称視点に行きます。思ったよりこのネタ枠の断章で一人称が書きづらくてね
ブリタニアの攻撃が終わり、ここからキヴォトスの反撃が始まる。
『一回裏キヴォトスの攻撃は、一番、ライト、美甘ネル。背番号 51』
確かなこと 誰かがすぐ
君の名を呼ぶのさ
緑の森の木々が 風に笑ったら
黄色い花開く
『さぁキヴォトスの攻撃だ!一番バッターはミレニアムの
『そっちも六番のジャックちゃんとか子供だしどっちもどっちでしょ~』
『沢村投手一球目、投げました…!?』
『リンさんが珍しく驚いていますね~。沢村投手はブリタニアの秘蔵っ子。最速160km/hの剛腕投手ですよ~』
沢村の158km/hのストレートに驚き体が固まっていたネル、しかし次の瞬間には笑みを浮かべていた。
「これが『銃弾より速いストレート』か…確かに速い。けどあたしには関係ねぇ」
『さあ沢村投手、二球目投げました』
ネルがなんとか当てた当たりは、逆方向一塁線に転がるボテボテの当たりだった。
『インローの球を引っかけた!しかしボテボテの内野ゴロ!』
『シエル選手が取ってファーストゴロになり、ワンアウトです』
「クソッ」
悪態を付きながらネルはベンチに戻る。
(ただ速いだけじゃない。スゲェ重かった。回転数も多いな…チビと同じような球をチビより速く投げてきやがる…)
『二番、セカンド、狐坂ワカモ。背番号 1』
準備はOK (OK!)
どこまでも遠く目指せ 僕らの想いを乗せて
WOW WOW WOW
『ワカモ選手は七囚人の一人で【災厄の狐】とも呼ばれる身体能力の高い選手だよ~』
『沢村投手、振りかぶって、投げました』
『ワカモ選手!初球打った!三遊間抜けていくー!』
『ワンアウトランナー一塁ですね~。ワカモ選手、見事な流し打ち*1でした』
外角高めに来たストレートを無理なく流し、三遊間を抜ける鋭い当たりを放ったワカモは塁上で笑っていた。
(フフフ…力強いですがその力に対抗するのではなく逆らわず流してしまえば十分打てますね。)
(なんかこの人、清姫さんとかと似たような気配がするんですよね…)
塁上で笑うワカモにあまりいい顔を見せない一塁手のシエル。しかし次のバッターが右打席に入るので試合に意識を戻す。
『三番、センター、天童アリス。背番号 9』
夜明けを僕たちは越えていけ
描いた未来の その先の空を貫く
僕たちの“最高”を目指して征け
『さあとある試合では特大ホームランやレーザービームを見せつけたフィジカルギフテッドの登場だー!』
『使っているレールガンの反動は200kgf・mだって~すごい身体能力だよね~』
『沢村投手の球威に真っ向からぶつかることのできるバッターですね~』
『沢村投手、一球目、投げました』
「ッ!目算159km/hのストレート…次は打ちます!」
『インハイビッタビタに決まったー!』
『159㎞/h。沢村投手、ギアを上げてきていますね』
『100マイルに近い球速とは流石だね~』
『二球目、振りかぶって、投げました』
アリスは果敢にスイングするが打球は切れていく。
『ファウルですね』
『けど沢村投手のストレートにここまで順応するキヴォトス軍が私は怖いZE☆』
『160km/hならブリタニアの選手も反応できますけどね~』
『まぁ銃撃戦があちこちで起きてるからじゃない?』
「つぎこそは…!」
『沢村投手、三球目、投げました』
(真ん中!それも遅いです!ユウカはストレートしか投げないと言ってましたし…)
「ここ!?」
アリスのタイミングを合わせた完璧なスイングは空振りしている。沢村が滅多に投げない変化球を投げたのだ。
『アリス選手空振り三振!しかし!しかし!ワカモが走っている!』
「チィ!」
舌打ち混じりにセカンドへ投げ、ワカモを刺そうとする晴信だが、ワカモのスピードには間に合わなく、セーフになる。
『セーフ!セーフだ!ワカモ選手!盗塁成功!』
『これでツーアウトランナー二塁になりますね。モモイさん、どう考えますか?』
『そうだね~先ずは一点ずつ取りたいに追いつきたいから次で長打が欲しいところだね~』
『ヒナ選手はツルギ選手の代わりに四番に入った選手ですが、元々クリーンアップの一角ですからね~』
ワカモが作り出した大チャンスにキヴォトス応援席は沸き、次の主砲に期待がかかる
『四番、ショート、空崎ヒナ。背番号 36』
涙晴れるまで 我がゆくえ
迷いながらも 描け今
刻む 証 今
『先程は見事なファインプレーでしたヒナ選手!ストレートのみならず変化球であるドロップも解禁した沢村投手相手にどう切り崩していくのか!』
『さあ沢村投手、一球目投げました』
『160km/h!沢村!本気出してきてるニャア!』
『こんな球投げれるピッチャーはほとんど居ないだろうね~』
(モモイに啖呵をきった以上、ここで打たないと。それに…)
ヒナはベンチで一人、端にいる剣先ツルギを見る。
(今は私が四番だもの。彼女を安心させないと)
『二球目、振りかぶって、投げました』
ノビのあるストレートが内角を突いてくる。
(ここ!)
思いっきり引っ張ったヒナは、バットを投げ捨て打球の伸びるライト方向を見上げながら歩き出す。
『打った!打った!大きいぞ!空崎は確信したようだ!哪吒が見送って!入りましたホームラン!ツーランホームランだー!』
『一点差に詰め寄る見事なホームランでした』
興奮冷めやらぬ場内に次のバッターが宣告される。
『五番、ファースト、聖園ミカ。背番号 44』
祝福が欲しいのなら 底なしのペイン
迎えてあげましょう そして戦う
ウルトラソウル!
「「「「ヘイ!」」」」
『敵味方問わず多くの観客がジャンプしましたね~』
『この曲は人気だからね~』
なお、ミカは初球ストレートに手を出してセカンドフライに倒れたらしい。
今回の入場曲は
V(遊助)
遠くの空指さすんだ(Greeeen)
Surges feat. 夏背&ルワン(Orangestar)
心絵(ロードオブメジャー)
Ultra Soul(B'z)
でした。ハッキリ言いましょう。趣味です。
キヴォトス側に得点時の歌が無いのは…その…六甲おろしを使おうとしたら利用規約的に替え歌禁止で東京音頭を使おうとしたらJASRACで使用禁止、NexToneには権利が無くて諦めた次第です。いいのが思いつき次第追記します。
ネルの背番号51は言わずと知れた【エリア51】イチローがモデルですね。一番でライトとなればこの人です。
二番のワカモはジャックと同じく現役選手であるMr.トリプルスリー山田哲人内野手です。背番号・登場曲共に共通していて、現在は成績が落ちていますが全盛期の成績は間違いなくレジェンドでしょう。
続いてアリスの付ける9番はSoftbankホークスの柳田選手がモデルです。こちらもまたトリプルスリーを達成しており、怪物とも呼ばれる驚異的な身体能力を誇る外野手ですね。
ヒナの36は元ヤクルトの池山選手の付けていた背番号ですね。『ブンブン丸』の愛称で知られるフルスイングが魅力の選手ですね。
ミカの44番はランディ・バースです。NPBシーズン最高打率を誇り、54本塁打を放った史上最高の助っ人外国人に数えられる阪神のレジェンド選手ですね。
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