続きは書くか分からない
プロローグ
「"ブリタニア英雄学院?"」
プレナパテスの脅威を退け、日常が戻ったキヴォトスで私は初めて聞く学校のことを当番で来ていた生徒であるカンナから聞いていた。
「はい。このキヴォトスにおいて唯一である連邦生徒会非所属となっている歴史ある学校です」
「"連邦生徒会非所属って…"」
「そのままの意味ですよ。あのブリタニアはキヴォトス有数のマンモス校ですが連邦生徒会はおろか殆どの学校と交流がないんです。一般的には都市伝説とされていますね」
「"それはなんというか…"」
「ありえない」というのが私の感想だった。キヴォトスの外で言うなら国際連合に世界で唯一加盟してない上で鎖国している様なものなのだから。
それに、もしカンナが言っていることが本当であれば何かあったとき私が行くこともできない。
「法的にはブリタニアがある土地は連邦生徒会が所有していることになっているので数年に一度、ヴァルキューレが連邦生徒会主導でブリタニアに攻撃をしかけるのですが、それが近々行われるんですよね」
「あちらからすれば急に土地の権利を主張してきた無法者でしょうが」とカンナは苦笑交じりに語る。どうやらヴァルキューレ警察学校の士気はあまり高くないようだ。
「"ちょっと待って。それでまだブリタニア英雄学院が存在してるってことは…"」
「お察しの通りです先生。ヴァルキューレ警察学校は毎回ブリタニアに惨敗しています」
信じられなかった。いくらヴァルキューレがブリタニアより弱かったとしても、他の学校と協力したこともあったのだろう。それを全て退ける実力はそう簡単に信じられない。
「まぁ、ブリタニアは軍事学校ですから。他の学校よりも一人一人の練度も高いんですよ。そういう事情もあって今回の作戦には先生にも協力していただきたいのですが…」
「"ブリタニアの生徒たちも私の生徒だよ"」
「そう言うと思っていました。これまでの戦いで死者はでていないそうですが、もしも私たちに何かあったときはよろしくお願いします」
「"縁起でもないこといわないでよ…"」
「ああそうだ。ブリタニア英雄学院についてならトリニティ総合学園の生徒に聞けば何か分かるかもしれませんよ。トリニティは数少ないブリタニアと交流のある学校ですから」
そう言ってカンナは帰って行った。
「"アロナ、ブリタニアのこと調べられる?"」
『はい先生!やってみます!』
キヴォトスにおいてただ唯一の連邦生徒会非所属の学校であり、ヴァルキューレと長い間戦っている学校、ブリタニア英雄学院。私の意識はまだ見ぬその学校へ向いていた。
「"けどその前にこれをなんとかしなきゃだよね…"」
今日も書類の山に囲まれて徹夜になりそうだ。
《Another Side》
「『ヴァルキューレ警察学校に大規模作戦の兆候あり』か…」
金髪碧眼の少女は白亜の城にある玉座で報告書を読んで呟いた。その言葉に玉座の間に集まっていた不老の生徒たちがざわついた。
「どうします王様?いっそのことD.U.まで攻め入ってしまいます?」
狐耳と9の尾を生やし、青を基調とした服に身を包んだ少女が言う。
「落ち着け、普段の様に撃退すればいいだろう」
紫のドレスを纏った気品ある女性が言う。
「なあ王様、今回はうちの船を使ってもいいかい?」
大胆に胸元の開いた服を着た海賊が言う。
「静かにしろ」
玉座に座った「王様」と呼ばれる少女の声により玉座の間は静粛が支配する。
「今回は海軍も動かす。『シャーレの先生』やSRT特殊学園の残党が戦いに加わる可能性があるからな。災厄の狐やあの戦闘狂、不良などの乱入などにも注意しろ。」
そう言った少女は解散を告げる。そこには玉座の主である少女しかのこっていなかった。
「この地は貴様らには渡さない」
カンナのエミュ難しい…
ブリタニアの生徒会長は皆さんご存知のセイバーですね。セリフのあったサーヴァントたちは結構適当に選びました。
というか自分で言うのもアレだけど短いな
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