【更新停止中】キヴォトスに建つ白亜の城   作:無名のナニカ

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ひぇぇ…UAが!UAが予想以上に多い!
ま、構想だけあるから取り敢えず衝動のままに書き出した結果なんですけど。
どんな物語になるかはまだ自分も分からないけど、望まれているようだしローペースに更新していきますよ。
あ、物語は基本先生視点となっています。
プラナが喋ってないのは…その…エミュができなくて…諦めました。
プラナ好きだよ?好きだけどね、エミュができるかは話が別なんだ。
という訳で本作ではプラナの出番はかなり少ないどころか殆どないです。


招待状

《先生side》

 

「"何も分からない…!"」

 

カンナから聞いたブリタニア英雄学院について調べ始めたが、公的に認められてない上に都市伝説扱いされているので噂以上のことは分からなかった。

 

『大丈夫ですよ先生!どんな噂があるかは分かったじゃないですか!』

 

アロナの言う通り噂は集まったのだ。しかし…

 

「"何か凄いってことしか分からない…"」

 

 

 

《調査結果》

 

ミレニアムオオフトモモの話

『ブリタニア英雄学院ですか?聞いたことが無いですけど…え?連邦生徒会に所属してない学校?キヴォトスに昔からある都市伝説じゃないですか!そんなことを調べるより仕事してください!』

 

アビドスナマケモノの話

『え~おじさんそんな所聞いたことないよ~。「じゃあ都市伝説の学校のことが知りたい」って?おじさんそういうことは詳しくないからね~。あ、でも夢の中で不思議なお姉さんと会ったことはあるよ。まだ荒れてたときだったし「不敬ですよ!」ってよく言われっちゃってたね~』

 

トリニティクロデカチチの話

『ブリタニア英雄学院…ですか?すみませんが何処でそれを?…なるほど。ヴァルキューレですか。私からは余り関わらない方がいいとだけ。あの学校に睨まれることはしたくなので…申し訳ありません』

 

ニホンキキョウネコの話

『ごめんなさい。何も話せないわ』

 

チュウカヨコチチハミデテナイヤンの話

『ふむ…ブリタニアの話か。妾も詳しいわけではない。名前と噂程度…しかし、彼の学校にあると言われる「不老の技術」には山海経としても興味があるな』

 

コウエンウサギリーダーの話

『ブリタニア英雄学院ですか…あの学校については思うところがあります。SRTでもブリタニアについては学びましたから。詳しくですか?そうですね…ブリタニアの土地は長い壁で囲まれていて、長城と呼ばれているそうです。それに、「英雄」と呼ばれる強力な生徒たちがいるそうです。噂にもある「不老の生徒」というのは英雄たちを指すそうですよ。それに、諜報分野にも長けているそうなので…恐らくこの会話も何処かで聞かれていると思いますよ』

 

ゲヘナ(シナシナ)シロモップの話

『ブリタニアには、情報部に居たときに酷い目にあったわ。あの雷帝でさえ、ブリタニアを探ろうとして失敗した。死者は出なかったけれど、多分手加減されてたから。ブリタニアの諜報部と戦闘したときだけれど、鐘の音が聞こえてきて、それがどうしようもなく恐ろしかった。もう二度と敵対したくないわ』

 

ゲヘナバカマコトの話

『キキッどうした先生。…ブリタニア英雄学院だと?その話はやめてくれ。ゲヘナの三年生にとっては、雷帝と同レベルの禁忌だ。死者こそ出なかったが、情報部に重軽傷者多数、万魔殿(パンデモ二ウムソサエティー)や風紀委員会にも多くの負傷者が出た。正規軍ではなく、諜報部相手にだ。今では秘匿されているが三年生にとっては公然の秘密。ブリタニアと関わるのなら、ゲヘナを巻き込まないでくれ』

 

レンポウクロウニンの話

『帰ってください。半ば形骸化しているとはいえ、ヴァルキューレ警察学校を主軸に戦争を仕掛けるのですから。詳しいことは戦争のあとでお願いします』

 

ミレニアムビョウジャクビショウジョの話

『ブリタニア英雄学院ですか…様々な噂がある学校ですが、全知の称号を持つこの超天才清楚系病弱美少女ハッカーの力をもってしても詳しいことが分かっていません。むしろ逆ハッキングで脅されてしまいました。私も諦めるつもりはありませんが、先生も注意してください』

 

 

 

 

「"ハスミとかキキョウは知っているっぽかったけど…"」

 

しかしあの様子では教えてくれないだろう。ゲヘナではマコトとヒナから話を聞いたがブリタニアの名前を聞いた瞬間にマコトは目つきが鋭くなり、シナはヒナヒナになってしまった。

 

「"ナギサたちが何か教えてくれるといいんだけど…"」

 

結局聞き込みでは詳しいことは分からなかったため、カンナの言っていた通りトリニティの生徒会であるティーパーティーに聞くことにしたのだ。

 

「"シッテムの箱によるハッキングもできなかったし…"」

 

『うぅ…役にたてなくてすみません…』

 

「"気にしないで!ヒマリもブリタニアにはハッキングできなかったって言ってたし!"」

 

そうしている間にティーパーティーのテラスに着いた。

 

「お待ちしていました、先生」

 

「やあ、待っていたよ」

 

テラスで待っていたのはナギサとセイア…二人だけ。それも神妙な顔をしている。護衛やミカの姿は見えない。

 

「"あれ?ミカは?"」

 

「今回は内容が内容なのでミカさんには席を外してもらっています」

 

「ブリタニアは遥か昔からの友好校だ。書類上はティーパーティーではないミカを入れるわけにはいかないのだよ」

 

「"あれ?ブリタニアについてって言ってたっけ?"」

 

私は「聞きたいことがある」としか伝えていなかったはずだ。それなのに外の警備は普段より厳重なのにテラスには二人だけ。おかしいとは思っていたが伝えていなかったはずのことが相手に伝わっているということに違和感を覚えた。

 

「なに、不思議に思うことはない。正義実現委員会から報告があっただけだ」

 

そういうことかと納得する。確かにハスミたち正実に質問していたからだ。しかし、セイアの言葉はこれだけではなかった。

 

「それと、ブリタニアから要請があったのだよ。先生、君に本当に覚悟があるのならば、ブリタニアについて語ると共にシスターフッドの案内の元、ブリタニア訪問を許可するという招待状を渡すように、と」

 

セイアはそう言って一つの手紙を差し出した。その瞬間私は何か大きい歯車が動き出した様な気がした。




低評価って地味に心にきますね。
先生によるブリタニア訪問は「戦争」の後になります。
「戦争」に巻き込むわけにはいかないのでしょうがないね。
高校の授業はガッツリサボって書いてます…というのは冗談で受験生なので時間に余裕があるんですよね。

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