未来の見えない南の勇者   作:リビングアーマー

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ゼーリエ様には胸があるとの指摘を受け前話を修正しました。
大変申し訳ありませんでした。


逃げる南の勇者

 

sideゼーリエ

 

「もう行くのか」

 

「はい」

 

南の勇者がゼーリエに弟子入りしてから数週間後。玉座の間にて、南の勇者はゼーリエにここを離れることを伝えた。

 

ゼーリエは弟子に対し普段あまり干渉する方ではない。弟子が望めば望むだけの学びを与えている。なのでいつもなら止めるような真似はしないが今回の提案に関しては少しだけ苦言を呈した。

 

「お前が来てから一月も経っていないぞ、まさかもう魔王を倒そうと言うわけか?」

 

ゼーリエは未だ南の勇者が魔王を倒せるとは考えていない。

 

南の勇者がどうしても行きたいと言うのなら止めはしないが、予想以上の南の勇者の成長ぶりを考えればあと5年も鍛錬を続ければ本当に人類史始まって以来の戦士になるだろう。

 

焦って今すぐに行かなくてもいい。そう考えるゼーリエに対し南の勇者は自身は魔王を倒しに行くわけではないと伝える。

 

「いえ、少し用事を済ませてくるだけですよ」

 

なんて事のないようにそう言う勇者。

 

ーーー嘘だ

 

しかしゼーリエの直感はその後ろにある南の勇者の嘘を見抜く。

 

何故嘘をつくのかゼーリエは考えた。よほどのことがない限りゼーリエが南の勇者を止めないというのは重々承知のはずだ。

 

では一体なぜ?

 

ーーー何か"視えたか"

 

考えられることは一つ。

恐らく南の勇者は未来を見たのだろう。

そしてそれは今この時この瞬間に動かなければ大変なことになるような大事。

 

そこまで思考を巡らせたゼーリエは口を開く。

 

「まぁいい。修行はしばらく中止してやる」

 

なぜ嘘をつくのか。本当は何をしに行くのか気にならないと言えば嘘になる。

 

しかし敢えて理由を聞きはしない、それはゼーリエ自身が、本人が言わないことは本人が言いにくるまで待つという弟子の教育方針を取っているからというのもあるが、それとは別に南の勇者は"話さない"のではなく"話せない"のだと直感したからだ。

 

「では、すぐに帰って来ます」

 

そう言って南の勇者は玉座の間を出ていく。 

その後ろ姿を見たゼーリエは南の勇者の背に影を見た。

 

ゼーリエからすれば生まれて間もないこの男は、一体何を背負って戦っているのだろうか。

 

「おい」

 

「なんでしょうか?」

 

ので、これは大きな使命を背負った男へのせめてもの言葉であった。

 

「あまり気負うなよ」

 

ゼーリエ自身、柄にもないことを言っている自覚はある。

そしてそれを察したのであろう勇者は一言

 

ーーー気負う?吾輩は気負ったことなど一度もありませんよ

 

そう言い残してゼーリエの元を旅立つのであった。

 

 

 

 

side南の勇者

 

気まずい。

 

世紀の大告白を華麗にスルーされ、しかし避けられることもなく今までと同じ態度を取られている現状。

 

非常に気まずい。

 

なので俺はゼーリエ師匠の元をしばらく離れることにした。

 

一度気分転換にでも行こう。

 

とにかくゼーリエ師匠と常に一緒にいるこの環境は俺の心にかなりダメージを与えてくる。

 

言い訳をさせてもらうが決してこれは逃げではない。戦略的撤退である。

そうだ。帰って来たらもう一度告白しよう。このままスルーされたままでは諦めようにも諦めきれない。

 

そして迎えた旅立ちの朝、俺はゼーリエ師匠にここを離れることを伝えた。ゼーリエ師匠ならきっと俺を呼び止めることもしないだろう。それはこの一ヶ月でなんとなく分かっている。

 

「おい」

 

「なんでしょうか?」

 

何事もなく話が終わりゼーリエ師匠の元を去ろうとしたその時、珍しくゼーリエ師匠が俺を呼び止めた。

 

さらに珍しいことにゼーリエ師匠が言葉を選んでいるような顔をする。なんと言うか言いづらそうな恥ずかしそうな、そんな顔だ。

 

こんなゼーリエ師匠は珍しい。いつもは言いたいことはもっとスパッと言うのに一体なんだろうか。

 

そしてゼーリエ師匠は暫く悩んだ後に口を開いた。

 

「あまり気負うなよ」

 

ーーーあまり気負うなよ

 

頭の中でその言葉が反復される。

 

普通に考えれば心配の言葉。しかしここを旅立つことになった原因とゼーリエ師匠の気まずそうな顔を見比べれば自ずと答えは出る。

 

………ふっ、どうやらゼーリエ師匠にはどうして俺がここを出たいのか見事にお見通しだったようだ。

 

師匠、俺死にたいんすよ。

 

告白した相手からの見え見えの気遣い。

しかもゼーリエ師匠が精一杯言葉を選んでくれているのが分かる分なお辛い。

 

「気負う?吾輩はキオッタことなど一度もアリマセンヨ」

 

ゼーリエ師匠からの慰めの言葉をもらった俺は恥ずかしいやらなんやらで精一杯の強がりを残して、そのまま逃げるように立ち去ってしまった。

 

 

 

ふらふらと当てもなく歩く。

 

ーーーさぁどこに行こうか。

 

よくよく考えてみれば、気分転換といっても俺が行きたい場所なんてほとんどないことに気付く。

 

そんな初歩的なことにすら気が回っていなかったようだ。どれだけ思考が逃げに偏っていたかが分かる。

 

ーーー勇者の剣でも見に行こうかなぁ。

 

せっかく魔王を倒すことだしどこかで聞いた勇者の剣でも抜きに行こうかとも考える。しかしそれもすぐに思い直す。

 

ーーーいや、でもすでに俺には故郷の叔父さんが打ってくれた剣と魔虚羅があるしなぁ。

 

両の手は既に埋まっている。ではどこに行こうか。

 

そんな風に悩みながら歩いていれば、ふと自分は王都に行ったことがなかったことに気付いた。

 

王都なら行けば何かあるかもしれない。この世界で最も発展した場所ならば俺の心を癒す何かがあるかもしれない。

 

そう考えた俺は王都への道を目指すのだった。

 

 

 

ーーーそれにしてもゼーリエ師匠との最後の別れ方はなかったよ

 

王都を目指し歩いてる最中。俺はずっと過去のことを考えていた。

 

ーーーもうちょっとかっこいい別れ方あったよなぁ…

 

テンパリすぎて自分が何を言ったのかもあまり覚えていない。あまりにも無様な別れであった。きっと片言のロボットみたいな喋り方だったに違いない。

 

俺はそのことを思い出すたびに悶絶する。

 

とぼとぼと歩く俺。

 

すると反対側から4人組のパーティが歩いてくることに気付いた。別に珍しいことでもない。

 

自分から声でもかけようかとも思ったが今はそんな気分ではない。さっさと通り過ぎてしまおう。

 

ーーー帰ったらゼーリエ師匠と普通に喋れるだろうか

 

「はぁ…」  

 

そんな心配をしている俺に声がかかる。

 

「あ、南の勇者だ」

 

ーーーん?誰かが俺を呼んでいるな。

 

俺は声に反応し意識を現在に戻す。いつもは持ち前の影の薄さから通行人には華麗にスルーされるというのに珍しいこともあるものだ。

 

どうやら俺のことを呼んだのは歩いて来た4人組のパーティのうちの1人らしい。

 

「ねぇ、こんなところで何をしてるの?」

 

………………?

 

俺は呼びかけてきたその人物を認識する。しかし俺の記憶が正しければその人物はこんなところにいるはずがない。

 

というか今最も会いたくないのでいないで欲しい。こんな傷心中に過去の傷まで抉られたら俺はきっともう二度と立ち上がれないだろう。

 

ーーーいやぁ〜俺も随分と有名になったものだ。最初は不審者だなんだと間違えられた俺がこんなところにまで名が知れ渡るほどになるとはな。

いやこんな場所でフリーレンと会うはずがない彼女は森でひっそりと暮らすエルフだったはずだ、何百年も続けてきた生活を今更変えるなんてそんなことはないだろう。

 

ということで俺の頭は現実逃避を始める。

 

「フリーレン、この人はもしかして…」

 

「そうだよヒンメル」

 

しかし現実は非常である。くだらない現実逃避をしていると声まで聞こえてきた。ということはどうやら本当に本物のフリーレンらしい。

 

「この人が"南の勇者"。おそらく今代最強の勇者だ」

 

目の前には随分なイケメンとパーティを組んだらしいフリーレンがいた。

 

どうやら俺を盛大に振った後、フリーレンは主人公的イケメンと出会ったらしい。

 

よし、逃げよう(即決)

 

 

 

sideフリーレン

 

「フリーレン、僕たちと一緒に魔王を倒そう」

 

南の勇者が去ってから一週間後、私の元に若い3人組のパーティがやって来た。話を聞けばどうやら魔王の討伐を目指しているらしい。

 

剣士のヒンメル、僧侶のハイター、戦士のアイゼン。

 

そして私の元を訪れた目的は後衛の魔法使いとして一緒に魔王を討伐してほしいそうだ。

 

「無理ーーー」

 

自分には到底荷が重すぎる役割。それに自身が魔族との実践を500年やっていないことを考えて誘いを断ろうとしたその時、南の勇者との会話がふと頭を過ぎる。

 

ーーー其方にも近いうちに良い男が現れるだろう

 

「ねぇ1つ聞いてもいい?」

 

「なんだい?」

 

「実は私は500年以上魔族との実戦をしていない。それは私がずっと決断を先送りにしてきたせいだ」

 

ずっとこの森で、ただなんとなく生きてきた。

穏やかに、慎ましく、目立たずに。

 

「立ち上がる機会は何度もあった。でも私はそれを全て無駄にしてきたんだ」

 

それを赤裸々に告白する。

 

「そんな私に命を預けられる?」

 

自分で言うのもなんだがきっと私は随分頼りなく見えるだろう。そんな自分を今の話を聞いて魔王と戦うパーティに加えようと思うのだろうか。

 

「当たり前だフリーレン」

 

しかしそんな私の言葉にヒンメルは即答する。

 

「僕は今の話をしてるんだから」

 

その真っ直ぐな言葉に、真っ直ぐな目に。

私の心が"行きたい"と思ってしまった。

 

ーーー南の勇者はこの未来が見えていたんだろうな

 

南の勇者の言い方を思い出す。あれはどこか確信持った言い方であった。

だとしたらこのヒンメルという男は未来が見える勇者お墨付きの"いい男"ということになる。

 

ーーーまぁどうでもいいか

 

フリーレンの頭の中を少しだけ過ぎったその考えをすぐに振り払った。

未来も過去も考えても仕方ない。

 

ーーーだって私は"今"を生きてるんだから

 

 

 

 

「で、ヒンメルこれからどこに向かうの?」

 

あの後私たちは王国で王様に謁見し、正式に勇者パーティとなった。

 

ヒンメルとアイゼンが王様にタメ口をきいたせいで処刑されかけたり、ハイターが手持ちのお金を全て使って高いお酒を買おうとしたり、私も初めての王都で魔道具店に一日中居たりと色々あったがなんとか王都を出発できた。

 

ヒンメルも勇者になったからといっていきなり魔王を倒しに行く訳ではないだろう。そう思ってヒンメルに次の行き先を尋ねる。

 

「そうだな………うん、まずはダンジョンに行こう!」

 

フリーレンから質問されたヒンメルは少し考えたのちに次の行き先をダンジョンに決める。

 

「まぁ最初は実践を積まないと話にならないか」

 

ヒンメルの提案に頷くアイゼン。しかしそんなアイゼンを見たハイターがすぐにヒンメルの意図を補足する。

 

「違いますよアイゼン、ヒンメルは単にダンジョンが好きなだけです」

 

「いいだろうハイター!ダンジョンだぞ!」

 

どうやらヒンメルはダンジョンが好きらしい。それを証明するかのようにヒンメルはダンジョンとはいかにロマンのある場所かを語り出す。

 

「一番近くのダンジョンとなると…ここだろう」

 

アイゼンがヒンメルの語りを無視して地図を開きここから最も近いダンジョンを指差す。

どうやらここから一ヶ月ほど歩いた所にダンジョンはあるようだ

 

「よし!じゃあまずはそこに行こう!」

 

ダンジョンであればどこでもいいと言わんばかりのヒンメルに呆れるアイゼンとハイター。

 

まぁ、そんなこんなで私たちの旅が始まった。

 

 

 

ダンジョンを目指して歩くこと数週間。

 

「あ、南の勇者だ」

 

私達は道すがら、南の勇者に出会った。

 

 

 

 

side南の勇者

 

「やぁ、僕はヒンメル。初めまして」

 

そういって水色髪のイケメンがそう言って俺に手を差し出す。咄嗟に差し出された手を握り返してしまう俺。握手を普段しないことがどうやらアダになったようだ。

 

「噂はかねがね。貴方ほどの人に会えて光栄だ」

 

しかしヒンメルと名乗った男は屈託のない笑顔で俺に会えて光栄だと言ってくる。

 

ーーーなんだいい子じゃないか(チョロい)

 

最初はイケメンというだけで多少対抗意識が出てしまったがよくよく見れば素直そうな好青年だった。

 

歳の頃は恐らく10代半ば、剣を持っているということは俺と同じ剣士なのだろう。

 

「ぷぷぷっ!フリーレン見てください、ヒンメルが緊張してますよ」

 

「え、そうなの?」

 

「ヒンメルは大の英雄譚好きですからね、南の勇者様に会えて舞い上がっているんでしょう」

 

後ろでフリーレン達がコソコソと話している。しかし、声を小さくしたところで俺の耳はその会話を拾い上げてしまう。さらに気分が良くなる。

 

ーーーこの子、俺の弟子にしようかな。

 

まだゼーリエ師匠の元で学ぶ身ではあるがこのヒンメルという子には俺の全てを教えたくなった。

 

ここまで素直に尊敬されることが初めてだった俺は既にヒンメルのカリスマ性に堕ちていた。

 

「ところで南の勇者はなんでこんなところにいるの?」

僧侶ハイター、戦士アイゼン。

ヒンメル達一行とのひと通りの挨拶を終えた俺にフリーレンが俺の旅の目的を尋ねる

 

「それはーーー」

 

素直に傷心旅行と言うわけにもいかない俺がフリーレンの質問に答えあぐねていると、俺の感覚が急速にこちらに迫ってくる"何か"を捉える。

 

 

 

ーーー轟音

 

 

 

地面が割れ、砂煙が辺りを覆う。

そしてその中心から声が聞こえてきた。

 

「おぉ〜いたいた」

 

突如飛来したのは"黒髪の魔族の男"。細身で筋肉質なその身体には一匹の異形の魔物が巻き付いているという異常な格好。

しかしその飄々とした顔には薄らと笑みが浮かんでいた。

 

「だからなんで私まで来なくちゃいけないのよ!」

 

そしてその男の肩に担がれた"紫髪の魔族の女"。

 

「お前の魔法が勇者に効くか調べないとだろ。下手したら勇者がこっち側に付くんだぜ?試さない手はねぇだろ?」

 

「そんな道具みたいに扱わないでよ!?というか着いたんだから早く下ろしなさいよ!」

 

ジタバタと暴れる魔族の女。それに対してうるさそうな顔をする魔族の男。

そんなやりとりを見せられ、俺を含め、フリーレン達は呆気に取られてしまう。

 

「はいはいっと、ったくうるさい女だ」

 

「あんたのせいでしょ!」

 

ほのぼのする痴話喧嘩。などと言っている余裕はない。

 

「何者だ」

 

男の魔族から感じる強者の気配。それを否応なしにも感じ取ってしまう。

魔力とはまたべつの"強さ"

 

俺の質問に魔族の男が返答する。

 

「既にご存知じゃないのか南の勇者、"そのために"ここにいるんだろう?」 

 

ーーー何を言ってるんだ?

 

まるで知ってて当たり前だと言わんばかりの魔族の言葉に狼狽える俺。しかし横からフリーレンの補足が入る。

 

「七崩賢。"断頭台のアウラ"」

 

"断頭台のアウラ"。その名前に聞き覚えのあった俺はあやふやな記憶を遡る。なんだろう、とても大事なことだった気がするのだが。

 

「そして"絶剣のファウスト"」

 

「ご名答」

 

あ、思い出した。

フリーレンに名前を当てられた男はニヤリと笑う。そこで俺はやっと"断頭台のアウラ"についての記憶を思い出す。

 

ーーーお前、断頭台のアウラには気をつけろよ

 

そうだそうだ。ゼーリエ師匠から忠告されてたんだっけ。

 

ーーーあいつの魔法はお前にとって"天敵"になり得るからな。

 

そう言えば師匠から肝心のアウラの魔法がどんなものか聞き忘れていたな。それにしても"天敵"になるとは一体どいうことだろうか。

 

「後ろにいるのがヒンメルっつうガキだな」

 

突然"絶剣のファウスト"と呼ばれた魔族はヒンメルの名を口にする。

 

「どうして僕の名前を知っている」

 

「いや、お前のことは知らねぇよ。ただお前を狙えば南の勇者が釣れるってことだけは知ってる」

 

「どういうことだ」

 

ヒンメルは何故自分の名前を知っているのか魔族に問う。しかしその問いに対するファウストの答えはヒンメルには理解できないものだった。

 

困惑するヒンメルを置いて戦闘態勢を取るファウスト。

 

「まぁ精々守れよ南の勇者」

 

まるで猛獣のような目つきで南の勇者に警告するファウスト。

 

「今回は"味見"だ」

 

ヒンメルの名前を何故知っているのか。そして何故ここに現れたのか。

 

突如現れた魔族との戦闘は全てが謎に包まれた状態で戦いの火蓋が切られることになるのであった。

 




1人目のオリジナル七崩賢:絶剣のファウスト
見た目や喋り方はパパ黒をイメージしてもらえれば問題ないです。


やっとアウラちゃん出せた…
3話ぐらいから皆さんが楽しみにしてくれていたので頑張ります。

そういえば連載を始めて1ヶ月が過ぎてました。
皆さん拙い文章をこれだけ長く読んでくださりありがとうございます。
感想があると非常に嬉しいです。
未だに地の文や心情描写、誰視点で話が進んでいるのか書いていて全く分かりませんが楽しく続けていこうと思います。
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