かくしてサイコロは振るわれる   作:一般通過害悪

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ーー
書きました。
と言うわけではい。
主人公の容姿についてですが次回に書かせて頂きます。理由としては水泳の授業があるので。
アンケートご協力ありがとうございました。
取り敢えず、胸と尻、CVについてはこちらで考えさせて頂きます。


次の日

 

カーテンから差し込む光が早朝を知らせた。

早い者で自分磨きのためにランニングやストレッチのような運動に精を出す者もいるだろう。

 

それを尻目にまだまだ爆睡を決め込んでいる者も居るだろう。

 

そんな、早朝の時間帯に朱理はというと………

 

ーーーー

《何をしているか》

所謂、成長系ダイスロール。

身体能力、又は学力が成長します。

1d10をした後、1d3行い出た数字で増加させます。

特別処置の場合は+5を確定させます。

 

1〜5:朝のストレッチ(身体能力)

6〜9:朝の勉強(学力)

10:特別処置

 

【1d10:10】

+5〈特別処置〉

 

特別処置にてもう一度

【1d10:4】

増加数

【1d3:2】

 

ポテンシャルボーナス〝向上心〟↓

【1d3:1】

 

結果:身体能力に2+5〈特別処置〉+1〈ポテンシャルボーナス〉=8します。

※この判定は次の話から増加します。

 

※身体能力:12→20

 

ーーー

朝のストレッチを行っていた。朱理にとってこの朝の運動というのは、とても大事なことである。

 

 

基礎代謝を上げるとともに、柔軟性と血流を良くする……その他etc

 

それに加え身体が人よりも何倍も弱い彼女は朝からこういった運動をしなければ、最悪、死にかねない。

 

因みに、このストレッチのお陰で体型の維持も出来ている。

 

「ふぅ」

 

それから、数分後、ストレッチを終えシャワーを浴び少々、戸惑いながらの二回目の制服を身に纏う。

 

設置されている姿見で自分の制服に乱れがないかどうか確認した。

 

「………」

 

そのまま、朱理は右と左の人差し指で、唇に当てると笑顔になるように口角を上に押し上げるようにして口元だけ笑顔を作った。

 

「……………今日も1日頑張りましょう」

 

朱理はそう言いながら、時間を確認して学校指定の鞄に教科書、筆箱を入れているのを確認して、持ち玄関へと向かう。

少々、早い時間であるものの、体力がない朱理にとって、早めに出なければ着きそうにない為である。

 

 

ーーー

《遭遇ロール》

1d10して誰かに会うのかロールをします。

 

1〜3:一之瀬帆波

4〜6:堀北鈴音

7〜9:櫛田桔梗

10:特別処置

【1d10:2】

 

結果:一之瀬帆波

 

ーーー

 

自室から出てしっかりと鍵をかけたあと、下の階に降りるため朱理はエレベーターの場所に向かっていた。

 

まだ、朝早いこともありあまり人はいない。

 

朱理としては視線が集まらない為、気楽だった。

 

そんなことを思いながらも朱理はエレベーターに乗り込むべく歩を進めていた時。

 

朱理の景色が揺れた。

 

(おっと…………これは……)

 

朱理は靴の紐を踏んでしまい、そのままバランスを崩して後ろ向きに倒れこみそうになっているのだと理解する。

 

その時だった。

 

誰かに支えられる感覚と背中に柔らかいもの感じた。

 

「えっと、君。大丈夫?」

 

どうやら、誰かが朱理を支えてくれたようだ。

 

「……ありがとうございます」

 

そののまま支えてくれた人は朱理の体制を直すことにも手伝ってくれた。

 

そうして、朱理はその人物と向かい合う。

 

《一之瀬帆波:【1d80:67】+30-20(警戒)=77》

 

(わぁ、とっても美人な人だな………それに身長高っ)

 

「すみません」

 

「ううん。気にしないで。ここを通っているってことは同じ一年生だよね?……私は一之瀬帆波、Bクラスだよ。よろしくね!」

 

朱理は一之瀬帆波の瞳をしっかりと見る。

ーー

《善人だよ一之瀬さん》

【洞察力:91】で判定。

1d100で91以下で成功。

内面とある程度の類稀な素質を知ることが出来る

【1d100:90】

結果:ギリ成功

 

ーーー

(……なるほど。純正の善人ですね。それも自分の利益や体裁を蔑ろにして他人を救おうとするタイプの…………嫌らしく言うなら他の人物の成長の機会を無意識に奪う悪いタイプの……ですが、何か変わるきっかけがあればその持ち前の協調性と知性で、周囲に良い影響を与えたりも出来る人……と言ったところでしょう。ただ、一つ陰りが見えますね。何かを抱えているのでしょう。…………毎回、思うのですがこの学校、何かを抱えている人が、多いような気が………)

 

朱理は冷静にそう完璧に分析をし、しっかりと一之瀬の内面まで理解することが出来た。

 

「私の名前は一桝朱理といいます。所属は1のDです」

 

「一桝ちゃんだね。同い年なんだから敬語じゃなくて普通に話していいよ」

 

「……すみません。小さい頃からこうでして、この敬語口調が素だと思って貰えれば……」

 

「あ~、そうなんだ。じゃあ、そのままでいいよ。………それと靴紐解れちゃってるよ?」

 

朱理はそのまま、屈み慣れた手付きで蝶々結びを行い立ち上がる。

 

「助けて頂きありがとうございました。一之瀬さん。もしもあのまま、後ろに倒れてしまったら悪くて後頭部をぶつけて死んでしまうところでした」

 

朱理が丁寧に頭を下げると、一之瀬は手と首を一緒に振った。

 

「死ぬって大げさだなぁ。ううん。気にしないで。それより!頭を上げて?私が好きでやったんだから」

 

頭を上げるように言ってくる一之瀬の言葉に従いゆっくりと頭を上げた。

 

ーーー

《どうするか》

1〜5:一緒に登校するか誘う。

6〜9:一緒に登校するか誘われる

10:特別処置

【1d10:7】

 

結果:一緒に登校しようと誘われる

 

ーーーー

 

「ねぇ。エレベーターの方に向かってるってことはもしかして今から登校するの?」

 

「はい。そのつもりですが」

 

「じゃあ、一緒に行かない?………もちろん、一桝ちゃんが良ければだけど」

 

「………そうですね。願ってもないです」

 

(他の人の考えも聞いときたいですしいい機会ですね)

 

そう朱理は思いながら一之瀬と一緒に向かうことにした。

 

《一之瀬との会話》

1〜3:仲良く話した(好感度1)

4〜6:楽しく話した(好感度3)

7〜9:盛り上がった(好感度5)

10:特別処置

【1d10:4】

 

結果:楽しく会話が出来た(好感度3)。

 

ーーーー

 

道中にて朱理は会話を振った。

 

「一之瀬さんはプライベートポイントについてどう思いますか?」

 

「どう思うって?」

 

「単純に高校生に10万もの大金をぽんと渡すことに疑問や不信感を持ったりはしませんでしたか?」

 

朱理の質問に一之瀬は少し考えるようにして、言葉を繋げる。

 

「うーんと、……正直に言うと多すぎるとは思うよ。だって1年生だけで毎月1600万円必要で、1年間で考えると大雑把に考えて2億ぐらいは掛かるって事で………それが3学年分って考えるとあまり実感がわかないよね」

 

「なるほど………その程度の認識ですか」

 

朱理は少々がっかりしたように肩を落とした。

 

もちろん、ポーカーフェイスは外さない。

ーー

《演技力ロール》

この判定は【演技力:82】でします。一桝朱理の落胆が気付かれたか気付かれなかったのかの判定です。

1d100を行い82以下であれば気付かれない。

【1d100:15】

結果:気付かれなかった

 

ーーー

 

(とはいえ、しっかりと疑問に思っているようで………Bクラスですか……侮れないかもしれませんね)

 

「それで、なんでそんなことが気になるの?」

 

ーー

《答えるか答えないか》

1〜5:適当に誤魔化す

6〜9:自分の考えを共有する。

10:特別処置

【1d10:7】

 

結果:自分の考えを共有する

 

ーーー

 

「いえ、私も一之瀬さんと同じように実感がわかずにある程度考えてみたのですが、結論が出ずに………他の方の考えを聞きたいと思いまして……」

 

「なるほど、そういうことなんだ〜。うーんと、今の所分かってる部分でいいから一桝さんの考えを聞かせて欲しいな」

 

「そうですね………分かっている部分でしたら、プライベートポイントの増減があることと退学者が出るようなイベントが用意されていることでしょうか」

 

「……………プライベートポイントの増減と退学者が出るようなイベント?」

 

 

そこから、朱理は一之瀬と学校に着くまで、会話をして暇を潰していた。

 

そんなこんなで一之瀬がBクラスの教室に向かうのを見ながら、朱理もまた、眼と鼻の先にある教室のドアをゆっくりと開けて、自分の席へと足を進めて行った。

 

《会話》

1〜6:櫛田桔梗

7〜9:佐藤麻耶

10:特別処置

 

【1d10:2】

 

結果:櫛田桔梗

 

ーーー

 

朱理が教室に入ると朝早いというのに既に数人が確認できた。

 

(…………少し早い時間なのですが、皆さん結構来るのが早いのですね)

 

そんなことを思いながら、自分の席に座りと鞄から小難しいことが書かれた本を取り出し読み始めようとすると……

 

「おはよう!一桝さん。ちょっといいかな?」

 

「櫛田さん……おはようございます…何か用でしょうか?」

 

櫛田桔梗が話しかけてきたため、本を開くのを止めて机の上に置くと櫛田桔梗に視線を移した。

 

《櫛田桔梗の好感度【1d80:12】+30-50(自分よりも顔が良いため)=-8》

 

(昨日も見たけどほんとに顔が良いわね。というか、なんでこんなに肌が綺麗なのよ。ムカつく。どんな化粧品とか使ってるのか聞きたいなぁ)

 

「えっと、その、良かったら連絡先を交換したいなって。私の自己紹介を聞いてくれていたら知ってると思うんだけど……私、このクラスの皆と仲良くなりたいんだ。まずはそのために一人一人の連絡先を聞いてるんだけど……一桝さんにも聞きたいなって……」

 

「なるほど。確かに昨日もそのようなことを仰っていましたね。………そう……ですね。別に構いませんよ」

 

「っっ!ありがとう!これから三年間よろしくね!」

 

そんなこんなで朱理は腹黒少女こと櫛田桔梗と連絡先を交換することになった。

 

ーーーーー

 

《対抗ロール》

櫛田桔梗の闇を知っているため起こる判定です。1d100を2回行います。

順番は〝櫛田桔梗〟〝一桝朱理〟。櫛田桔梗が大きければ一桝朱理に疑問や疑惑を持つことになり、小さければ何事もなくコミュは終わります。

櫛田桔梗【1d100:23】

一桝朱理【1d100:4】

 

櫛田桔梗が少し疑問を持つことになるため、1d10をしてどれくらいの疑問疑惑を感じたかの判定をします。

 

疑惑、疑問【1d10:9】

 

結果:………あれ?何かよそよそしいなと思う程度の疑問や疑惑を感じる。

 

この判定は櫛田桔梗と話すたびに毎度やるものです。

 

ーーー

《櫛田桔梗との会話》

1〜3:仲良く話した(好感度1)

4〜6:楽しく話した(好感度2)

7〜9:盛り上がった(好感度3)

10:特別処置

【1d10:1】

結果:仲良く話した(好感度1)

-8+1=-7

 

ーーー

 

会話は担任の茶柱先生が来た時に丁度終わりそこから、流れるように授業が始まっていく。

 

今日の授業は特に何かをやるわけではなくいわゆる諸注意がメインであった。因みに後ろから大きないびきが聞こえたため振り返ってみれば、自己紹介の時に生意気な子供のようなことを言っていた赤髪のヤンキーがガチ寝をキメ込んでいた。

 

ええ……まじぃ?

 

と思いながら朱理は思いっきり引いた。

 

まさか、最初の最初から爆睡を決め込む輩がいるとは思ってもみなかったのだ。

 

ここで気になったのが、教師の皆々様が一切、不真面目な生徒を摘発しなかったこと。

 

高校教育は義務教育外であり個人の判断に任せていると言えばそれまでだが、腑に落ちなかった。

 

ーーー

《違和感判定》

【知性:94】+50〈これまでの疑心〉=144

【違和感:150】

 

【1d150:37】

 

結果:成功

 

ーーー

 

そこで確認できていた多くの監視カメラと想定していた月一に配布されるポイントの増減についてを交えて、なるほど。と納得した。

 

要するに、こう言うことなのだろう。

 

大量に張り巡らされた監視カメラで生徒の授業態度、生活態度を評価を行い悪ければ悪いほど減点していく。

 

そこから、朱理は増減があるとは想定していたが、それが個人間かクラス単位なのかは、不明だったのだ。しかし、その正答を導き出せた。

 

この学校はクラス単位で物事を見る。

 

つまり、個人で使うプライベートとは、別の言うなればクラスポイントがあるのでは?…と。

 

そんなこんなで、現在進行系で急激にポイントが減っていくのを感じながら朱理はホワイトボードに書かれたことを模写し続けていた。

 

「休みだ〜」

 

四時間目、すなわち一時の休息である昼休みに入る。

 

睡眠学習に勤しんでいた生徒達は各々大きく伸びをして立ち上がると昨日の今日で顔見知りとなったクラスメイトを誘い食事へと出かけていった。

 

それを見ながら、朱理は四時間目の教科書やノートを学校指定の鞄に放り込み、五時間目の教科書とノートを机に置いた。

 

さて、朱理はどうするか。

 

ーーーー

 

《昼休みの食事に誘われたか》

1〜5:誘われなかった

6〜9:誘われた

10:特別処置

【1d10:4】

 

《逆に誘ったのか?》

1〜5:誘った

6〜9:誘わなかった

10:特別処置

【1d10:1】

 

《誰を?》

1〜3:綾小路清隆

4〜6:一之瀬帆波

7〜9:堀北兄〈生徒会長〉

10:特別処置

 

【1d10:2】

 

結果:綾小路清隆を誘う。

 

ーーーー

 

朱理はお腹も減ったので食事に行くことにした。その際に平田洋介から誘われそうになっていた綾小路くんが見えたが、敢え無くそれは、白紙になりしょげている彼。可哀想だな……見ていられずに誘うことにして綾小路に声をかけた。

 

「綾小路さん。よろしければ一緒にご飯を食べに行きませんか?」

 

朱理がそう言うと、綾小路はまるで暗い暗闇から一筋の光を見つけたか如くこちら見つめ言葉を返してくる。

 

「一桝…………オレでいいのか……?」

 

「?こちらがお誘いしているので良いに決まっていますよ。………ご迷惑でしたか?」

 

「いや、……よろしく頼む」

 

そんなこんなで二人は一緒に食事を取ることになった。

 

「決まりですね。でしたらどこで食べましょうか?……私としては食堂でも……コンビニで買った物を適当なベンチでというのもいいのですが……」

 

朱理がそんなことを言うと綾小路は少し考える素振りを見せた後、口を開く。

 

「食堂に行ってみたいんだが、いいか?」

 

「………ええ。構いませんよ。でしたら……早速、移動するとしましょう」

 

 

そんなこんなで二人は学食がある食堂に向かっていく。

 

ーーー

《道中での綾小路くんとの会話》

1〜3:仲良く話した(好感度1)

4〜6:楽しく話した(好感度2)

7〜9:盛り上がった(好感度3)

10:特別処置

【1d10:6】

結果:楽しく話した。

好感度:91→93

 

ーーー

 

朱理と綾小路が会話を弾ませながら歩き、気が付けば学生食堂に入っていた。

 

「想像通り、人が多いですね」

 

「そうだな」

 

無表情ながら内心のウキウキを隠しきれない綾小路を微笑ましく思いながら、食事を注文すべく並ぶ。

 

「きつねうどん、カツ丼、天丼………結構種類があるんだな。一桝は何にするんだ?」

 

「そうですね……」

 

ーーー

《食堂で注文するもの》

1〜3:山菜定食(消費0pp)

4〜6:日替わり定食(消費550pp)

7〜9:スペシャル定食(消費1500pp)

10:特別処置

【1d10:3】

結果:山菜定食

 

ーー

 

ちらりと見れば0円……無料と書かれた山菜定食という料理に目がいく。

 

「あの山菜定食というものにしましょうか」

 

「山菜定食……か。節約のためか?」

 

「いえ、純粋な興味ですね。よく見れば多くの方が注文しているようでしたから……綾小路さんはどうされますか?」

 

「……そうだな。オレはカツ丼にするか」

 

こうして綾小路はカツ丼を朱理は山菜定食を頼み、料理を受け取った。因みに綾小路は朱理のことを考えてくれたのか自然に朱理の山菜定食のお盆を持ってくれる。

 

そんな綾小路に感謝をしながら向かい合う席を見つけそこに腰掛ける。

 

「ふぅ、席が余っていてよかったです………それと、綾小路さん。私の分を持たせてしまいすみません。そして、ありがとうございます」

 

「気にするな。こっちが食堂で食べようって誘ったんだ。このぐらいするさ」

 

少し気恥ずかしそうに頬をかきながら、綾小路はそう言った。

その顔は少し、本当に少しではあるが表情筋が動いていたように朱理は見て取れていた。

 

「それじゃ、食べるか」

 

「はい。……頂きます」

 

 

二人は手を合わせて、食事の挨拶を済ませてから箸を動かし始めた。

 

最初、朱理は今日の授業態度について聞くために会話を試みようと思い綾小路の方に視線を向けたのだが、無表情でありながら美味しいのか箸が止めずに食べ続ける綾小路を見て会話をせずに食事に集中することにした。

 

因みに、この綾小路を見るのは昨日の夜を一緒にしたために2回目である。

 

余談だが山菜定食はそこそこ口にあったらしい。

 

それから数分後、各々料理を食べ終わり人の多い食堂から離れ少し離れた場所にあったベンチに人一人分程度のスペースを開けて座った。

 

「今日の授業について綾小路さんは、どう思いましたか?」

 

「どう……と言うと?」

 

「……授業中に無駄話や睡眠学習に移行していた方々を先生方が一切、咎めなかった事です」

 

「………そうだな。言われてみれば確かにおかしな事だと思うが……生徒の自主性に任せていると考えられるんじゃないか?」

 

「なるほど、自主性。それもまた一理ありますね。………ですが……」

 

朱理が言葉を繋げようとしたその時、設置されたスピーカーから音楽が流れてきた。

 

どうやら、部活動説明会のお知らせらしい。

 

「っと、部活動説明会ですか……綾小路さんは何か部活に入る予定はあるのですか?」

 

「今のところは分からないが……一桝はどうだ?」

 

ーー

《部活動について》

1〜5:興味がない

6〜9:興味がある

10:特別処置

 

【1d10:5】

結果:興味がないようだ。

ーーー

 

「そうですね………私も綾小路さん同様、分かりません」

 

「だったら………なんだが、一緒に説明会に行ってみないか?」

 

一人で行くのは……不安なため一緒に来てほしいと言う。それはそうとして、朱理としても確認したい事があったため了承した。

 

「ふふっ……構いませんよ。では、放課後に第一体育館の近くで待ち合わせとしましょうか」

 

そんなこんなで時間も時間な為、会話を止めて教室に戻ることにした。

 

その際に流石に二人で入ると色々とありそうなので分かれて入る。

 

(やはり、部活については皆さん興味があるんですね)

 

教室に入ると多くの生徒達は部活について意見を交わし合っていた。

 

それを確認しながら朱理は小難しい事の書かれているであろう本をバックから取り出して読み始めた。

 

 

 

 

 

 

「すみません。綾小路さん。少し遅れてしまいましたか?」

 

「いや、時間通りだ。それじゃあ、行くか」

 

「はい」

 

朱理と綾小路は一言言葉を交わしてから第一体育館に向かって行く。

因みに朱理が少し遅くなってしまったのは近々ある水泳の授業についてを茶柱先生と話し合っていた為である。

 

集合場所は目的地から近いため、開始の午後五時の二十分前に到着することが出来た。

 

入る場所にいた上級生から配られた部活動の詳細の書かれたパンフレットを使いながら開始を待っていく。

 

因みに体育館には既に大勢の生徒達がおり見渡せば百人はいるであろう事が分かった。

 

ーーー

《綾小路くんとの会話》

1〜3:仲良く話した(好感度1)

4〜6:楽しく話した(好感度2)

7〜9:盛り上がった(好感度3)

10:特別処置

【1d10:2】

結果:仲良く話した。

好感度:93→94

 

ーー

 

「どの部活も高い水準のようですね。また、施設もしっかりとしているようで。国が運営しているだけはあるようですね」

 

「そうみたいだな。……見た感じから一桝がやってみたい部活とかはあるのか?」

 

《朱理が気になった部活動》

1〜3:部活動に入る気がない

4〜6:文化系

7〜9:学力系

10:特別処置

【1d10:4】

《どの分野の文化系?》

1:文学

2:理科

3:芸術

4:家庭科

5:ボードゲーム系

6:和芸

7:音楽

8:情報

9:その他

10:特別処置

【1d10:5】

 

《どのボードゲーム?》

1:囲碁

2:将棋

3:麻雀

4:チェス

 

【1d4:4】

 

結果:チェス

 

ーーー

 

「そうですね………このチェス部に少し興味が湧いてきましたね」

 

「チェス………か」

 

「どうかしましたか?」

 

「いや、小さい頃に少しやっていたのを思い出してな」

 

「そうでしたか……では、綾小路さんさえ、よろしければ一度打っていただけませんか?」

 

「……構わないが、そこまで期待しないでくれ。あくまで基礎レベルだからな」

 

 

「ふふっ。……でしたら時間が合う時を打ち合わせましょう…………もちろん、チェス盤や諸々はこちらで用意させていただきます」

 

「いいのか?………そうだな……きっと、一桝となら楽しいだろうな」

 

ーーー

《洞察力ロール》

1d100を行い【洞察力:91】で判定。

【1d100:64】

 

結果:成功

ーーー

朱理は、そうだなの部分で少し、何かを感じたが、楽しいと言うのが本音であることが分かった。

 

朱理と綾小路がそうこう話していると開始時刻が間近に迫って来ていた。

 

そこから、部活動説明会が開始する。

 

そんな訳で部活動説明会が終わった。

 

取り敢えず、綾小路と一言二言話した後に分かれ朱理はチェス部の部室に訪れていた。

 

部室に入れば視線を一身に受けることになった。

 

「あれ?新入生の子かな?ようこそチェス部へ。もしかして、早速、入部関係かな?」

 

ーーー

 

《チェス部の用事》

1〜3:少し気になったので

4〜6:入部しに来ました

7〜9:賭け事……とか大丈夫ですか?

10:特別処置

【1d10:8】

 

ーーー

 

「一つ確認したいことがありまして…………賭け事とかは行えるのでしょうか?」

 

朱理の発した賭け事と言う言葉にチェス部全体の空気が変わった。

朱理は、やはり、と内心、思った。そう、部活動説明会にて確認したかった事というのはこのことである。

 

「ああ、大丈夫だよ。……それにしても凄いね。まだ、入学して二日なのに………まぁ、いっか、何ポイント賭けようか?」

 

ーー

《朱理が賭けるポイント》

1〜3:10000ppt

4〜6:30000ppt

7〜9:50000ppt

10:特別処置

【1d10:2】

 

ーーー

 

「では、10000pptにしましょうか」

 

「おっと、弱気だね?じゃあ、僕はその5倍賭けよう」

 

そんなこんなで机にチェス盤が用意されて朱理は対戦相手と向かい合う。

 

白が朱理。

黒が先輩。

 

因みに先行はこちら。

 

ーー

これより、戦闘を開始します。

チェスの実力をダイスを行います。

一桝朱理:【知性:94】+【判断力:89】=183

 

チェス部のモブ:【知性1d80:7】+【判断力1d80:79】=86

 

《一桝朱理のチェスの実力:183》

《チェス部のモブの実力:86》

 

ここから1d100をプラスして大きい方の勝ち。

※例:チェスの実力+1d100=x

 

《ここから対局を開始します》

因みに、対局は3ターンで終了します。2回連続で勝てばそれで終了します。

 

ここから1ターン目。

 

一桝朱理:183+【1d100:21】=204

チェス部モブ:86+【1d100:43】=129

 

結果:徐々に押していく。

 

ーーー

 

(ッ!この子、強い!)

 

徐々にチェス部員が押されていく。

 

(この程度ですか………)

その引き換え、朱理は余裕そうだ。

 

ーーー

2ターン目

一桝朱理:183+【1d100:89】=272

チェス部モブ:86+【1d100:18】=104

 

結果:勝利にて終了

 

ーー

チェス部のモブから50000pptを貰った。

現在の朱理のポイント

 

1090000→1130000

 

ーーー

 

「Resign。……まさか負けるとは」

 

「ありがとうございました。先輩」

 

そう自らのキングを弾いたのは朱理と対局をしていた部員の先輩であった。

 

気が付けば、朱理の周りに部員が複数おり難しい顔をしている者、ワクワクしている者と様々であった。

 

「強いな。どうだ。俺ともやらないか?お前の提示額の3倍だそう」

 

「あっ、神之くんずる〜い。私ともやろう〜?」

 

「あっ、えっと、僕ともしようよ」

 

朱理の圧倒的な対局ぶりに何人かの生徒が対局を求めてくる。断る理由もなく、対局をしていく。

 

ーーー

《連戦します。掛け金を替えましょう》

1〜3:30000ppt

4〜6:50000ppt

7〜9:100000ppt

10:特別処置

【1d10:1】

結果:30000ppt

ーーー

 

 

「よし。お前が勝ったら90000pptだな」

 

 

ーー

《三名のチェス部員のチェスの実力を決めていきます。》

 

1d90を行い知性、判断力を決めていきます。

また、最低保証を70とします。

※70以下が出れば70とします

《1人目》

チェス部の神之:【知性1d90:70】+【判断力1d90:70】=140

《2人目》

チェス部の山寺:【知性1d90:70】+【判断力1d90:71】=141

《3人目》

チェス部の如月:【知性1d90:70】+【判断力1d90:81】=151

 

《まとめ》

チェスの実力

1人目:140 神之

2人目:141 山寺

3人目:151 如月

ーーー

《1人目》

1ターン目

一桝朱理:183+【1d100:75】=258

神之:140+【1d100:38】=178

 

2ターン目

一桝朱理:183+【1d100:82】=265

神之:140+【1d100:43】=183

 

《2人目》

1ターン

一桝朱理:183+【1d100:47】=230

山寺:141+【1d100:41】=182

 

2ターン

一桝朱理:183+【1d100:71】=254

山寺:141+【1d100:86】=227

 

《3人目》

1ターン

一桝朱理:183+【1d100:85】=268

如月:151+【1d100:27】=178

2ターン

一桝朱理:183+【1d100:89】=272

如月:151+【1d100:47】=198

 

《結果のまとめ》

神之:勝ち

山寺:勝ち

如月:勝ち

一人、90000×3=270000

 

11300000→1400000

ーーー

 

「クソッ、やっぱり強いな」

 

「つよすぎ〜」

 

「そん…………な」

 

三連勝である。まさに無双状態である。

 

ーー

そのため、1d8+1d3(ポテンシャルの〝向上心〟)を二回して知性、判断力を成長させます。

知性【1d8+1d3:7+2】

判断力【1d8+1d3:1+1】

結果↓

知性:94→103

判断力89→91

 

※この成長は次の話から反映されます。

 

 

ーーー

一気に四人も部員が負けたため、一人の糸目の身長は176cmの背をした軽薄そうな人物が前にでてくる。

 

「ふ~ん。賭け事をしに来るだけの実力はあるみたいやな。ワイも一局やってみとうなったわ」

 

「ぶっ、部長!?」

 

朱理はその人物を見て感嘆の息を漏らし目を見開いた。それもそのはず、その人物が新聞やネットニュースでよく見た人物であるから。

 

「拝見したことがあります。チェスの申し子、遠津政近さんですね?」

 

「おっ、ワイのことを知っとるんか。うれしいわぁ」

 

「それはもちろんです。………小学六年から中学一年と言う一年と半年で全日本ユースチェスにて優勝。中学時代には三年連続全国制覇。その圧倒的な戦績から与えられた二つ名は〝チェスの申し子〟。……いやはや、そんな貴方と対局が出来るとは……嬉しい限りです」

 

朱理はそう言いながら、手を差し出した。

 

そう、握手である。

 

「よろしくお願いします。遠津名人」

 

「よろしゅう。ワイが勝ったら今まで部員の皆から受け取ったポイントを返してもらおうか。もちろん、キミが勝ったら【1d100:50】×10000ポイントをあげたる。どや?」

 

「随分と気前がいいのですね?」

 

「まぁ。キミをかっとるっちゅうのもあるが。悪いけど負けるイメージがまったく湧かんからな……」

 

(ッッ………やはり、少々纏う雰囲気が違いますね……ですが)

 

「奇遇ですね。私も負けるイメージが湧きません」

 

ーーー

《チェス部の部長:遠津政近が勝負を仕掛けてきた》

チェスの実力を決めていくぞ。

1d110を行い知性、判断力を決めていきます。

また、最低保証を90とします。

※90以下が出れば90とします

知性【1d110:90】

判断力【1d110:91】

チェスの実力:181

 

 

ーーー

1ターン目

一桝朱理:183+【1d100:41】=224

遠津:181+【1d100:1】=182

ーーーー

 

「うそ………」

 

部室に現実を否定するような声が響いた。

誰の声かは定かではないが部員全員がそう現状を表すしかなかったのだ。

 

部長が……チェスのプロが押されているのだから。

 

ーーー

2ターン目

一桝朱理:183+【1d100:40】=223

遠津:181+【1d100:36】=217

 

結果:一桝朱理の勝利。

50×10000=500000

1400000→1900000ppt

 

ーーー

 

「Resign…………あんさん。強すぎ。ワイの負けや」

 

重苦しい空気が部室に流れる中、部長である遠津は敗北を認めた。

 

「まっ、マジかよ。遠津が負けた?」

 

「あの部長が?」

 

「つっ……えぇ」

 

チェスの申し子、正真正銘の最強が負けた事で周囲に集まっていた部員たちがざわめき出した。

 

「キミ、名前をなんというんや?」

 

「一桝朱理といいます。一応、クラスはDクラスに所属しています」

 

「一桝………さよか。キミが堀北の言うとった奴か。………やれやれ、ワイも強いと自負しとったがまだまだらしい。……ほんでキミはこの部には入るんか?」

 

「いえ、………一通り対局してもらいまして学ぶものはないと判断させていただきました。申し訳ないのですが、入るつもりは毛頭ございません」

 

「……まぁええ。また来月来いや。来月こそ、キミに勝たせてもらうで」

 

「……それは楽しみです」

 

こうして、朱理はこの場を後にしたのだった。

 




ーーー
ダイス目


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《今回の成長値》
・身体能力:12→20
・知性:94→103
・判断力:89→91

《好感度》
・一之瀬帆波:77+3=80
・櫛田桔梗:-8+1=-7
・綾小路清隆:93+1=94
《櫛田桔梗》
疑心、疑惑判定が100に近づいて行くに連れ敵視が加速していきます。
《チェス部の皆さん》オリキャラ
因みに連絡先は交換済み。
・部員
〈神之三世〉(かみの みつせ)
男性。寡黙。チェスの腕は上から数えたほうが早い。二年Bクラス。
〈山寺雑賀〉(やまでら さいが)
女性。基本的に緩い。二年Bクラス
〈如月頭羽〉(きさらぎ とうは)
男性。気弱だけどチェスの腕には自信があった。二年Bクラス
・部長
〈遠津政近〉(えんづ まさちか)
3年Aクラス。軽薄そうな狐見たいな顔と糸目から女子の裏切りそうランキングではいつも上位にいる可哀想な男。意外と情に深い。結構負けず嫌い。チェスの申し子と呼ばれたりした天才。生まれも育ちも大阪であり大阪弁を使う。堀北学とは高校で会い一定の信頼関係を築けている。

《最後に幾つか》
櫛田ちゃんの好感度は低すぎる。まぁ。性格を見ればさもありなん。
綾小路清隆くんは朱理の誘いを一番に優先するようになりました。はい。
一之瀬帆波にSシステムについて色々と話しちゃったので原作よりもBクラスのクラスポイントは増えることになりました。ぱちぱち。
チェスについては〝にわか〟なのでいい肩書があったら書きに来てください。枠設けとくんで。
それでは、また会いましょう。

主人公の容姿って書いたほうがいい?

  • 書け
  • いらん
  • うんうん。それもダイスだね!
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