まほプリ結晶狩人:長番外編 どんぶり島を救え!   作:ドッカン

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第12話

 

ガブリエル「俺を今までの奴らと同じだと思うな!」

 

っ!速い!

 

ツインビー「ビッ!」

 

ツインビーはハンマーで斧をギリギリ防いだ。お、重い......オレにまで振動が.......

 

パステル「一馬くん!」

 

ガブリエル「ふん!」

 

オレを助けようとしたウインビーはガブリエルの斧で吹き飛ばされた

 

一馬「パステル!」

 

ツインビー「ウインビー!」

 

ガブリエル「おっと、お仲間の心配をしてる場合か?」

 

ガブリエルが再びこちらに斧を.......

 

ツインビー「ビー!」

 

ガブリエル「ぐっ!?」

 

ツインビーはそれに合わせて銃パリィでガブリエルを怯ませた。そこから

 

ツインビー「ヘビーハンマー!」

 

ガブリエル「ぐはっ!」

 

ハンマーで致命の一撃!........ではないがハンマー攻撃を浴びせた

 

ミント「ば、ばぶ........」

 

グインビー「あんな戦い方初めて見たビ.....」

 

ガブリエル「くっ。くくっ良い攻撃だな......だが」

 

ガブリエルが光り輝くと、奴の傷が治っていった。自己回復持ちか!

 

ガブリエル「こんな傷、すぐ治る!」

 

パステル「嘘っ!?治った!?」

 

一馬「......だったら、治す隙を与えないまでだ!」

 

ツインビーはがむしゃらに攻撃するが、ガブリエルは素早く、避けられてしまう。くっ、素早い相手にハンマーは相性悪いか

 

ガブリエル「どうした?さっきまでの勢いは!」

 

ツインビー「ビー!?」

 

一馬「がぁ!?」

 

ガブリエルの斧をまともに喰らって。吹き飛ばされてしまう

 

ツインビー「一馬!大丈夫ビ!?」

 

一馬「オレは大丈夫だ」

 

ツインビーは.......げ、HPのバーがかなり減ってるな......

 

パステル「一馬くん!ツインビー!.......よくも!ウインビー!」

 

ウインビー「リボンアタ」

 

ガブリエル「ふん!」

 

ウインビーが攻撃しようとしたところをガブリエルは斧を投げた

 

パステル「っ!?」

 

ウインビー「ビッ!?」

 

幸い、当たらなかった.......

 

ガブリエル「今のはわざとだ次は外さん」

 

ミント「ばぶ.......」

 

ガブリエル「次はそこの緑とガキだ.....」

 

ガブリエルは斧を生成してグインビーに向けた

 

一馬「ミント!逃げろ!」

 

ツインビー「グインビー逃げるビ!」

 

こうなったら.....クリスタル!煙玉いや、煙弾をツインビーの銃に装填出来るか?

 

クリスタル『出来るが.......何をするんだ?』

 

ツインビー「ビ?」

 

オレに考えがある

 

クリスタル『分かった』

 

クリスタルが光ると、ツインビーの銃に何か装填される音が鳴った

 

ツインビー「何が入ったビ?」

 

ガブリエル「ん?何をするか知らんが.......無駄だ!」

 

ガブリエルは斧を振り上げ、グインビーの方へ向かう

 

グインビー「あわわわわ!」

 

一馬「ツインビー!その銃にはクリスタルが生成した特別な弾が込められてる」

 

ツインビー「分かったビ!」

 

ツインビーはガブリエルに向けて撃った。いつものビームの弾ではなく、実弾が煙を出しながらガブリエルに向かって発射された

 

ガブリエル「何だ?ふん!こんな弾.....せやっ!」

 

ガブリエルは斧で弾を破壊した。するとボンッ!と煙が発生してガブリエルを包み込んだ

 

ガブリエル「な、これは!己ぇ!何も見えん!」

 

ツインビー「特別な弾ってこれの事だったんだビ!」

 

パステル「け、煙?」

 

一馬「あの煙弾で暫く稼いでもらう。2人とも、オレの近くに来い!作戦がある!」

 

パステル&ミント「?」

 

ウインビー、グインビーはツインビーの近くに来た

 

パステル「作戦って?」

 

一馬「まず、縦一列に並んで奴に突撃する。そっからは連携攻撃を仕掛ける!これが!ジェットストリームアタックだ!」

 

パステル「ジェットストームアタック........」

 

ミント「ばぶ.......」

 

ツインビー「なーんかどっかで聞いたことある名前だビ」

 

あれ?この世界でもガンダムが放送されてたのか?いや、似たようなのが放送されてたんだろう。うん

 

一馬「最前列はオレ達が行こう」

 

パステル「それじゃああたし達は真ん中ね」

 

ウインビー「ビ!」

 

グインビー「なら、オイラ達は最後ビ!」

 

ミント「ばぶ!」

 

一馬「よし、決行だ!整」

 

パステル「ちょっと待って、さっきの攻撃でツインビーのHPが減ってるわよね?」

 

一馬「あ、あぁ」

 

ツインビー「そうだビ!ウインビーは回復のベルパワーを使えたビ!お願いするビ!」

 

パステル「任せて!」

 

ウインビー「キュアタッチ!」

 

ウインビーが投げキッスみたいな動作をすると、みるみるHPが回復していった。キュアタッチって確かのどか達が変身する時にも言ってたな.......それは関係ないか

 

ツインビー「パワー全開!」

 

一馬「よし!じゃあ改めて、整列!」

 

先頭からツインビー、ウインビー、グインビーと並んだ

 

一馬「行くぞ!」

 

ツインビー達は武器を持ってガブリエルに向かって走った。え!?グインビーの武器ってガラガラなのか!?ミントをあやす道具じゃねぇのか..........

 

ガブリエル「ゲホッゲホッ......こんな目眩しで.......ようやく晴れ......ん?あの緑がいないぞ.......何だ?1体だけ突っ込んでくる?バカめ!」

 

こっちにガブリエルが近づいてくる

 

一馬「今だ!」

 

パステル「オッケー!」

 

ミント「ばぶ!」

 

ウインビーとグインビーが飛び上がった

 

ガブリエル「何っ!?一列に並んで居たのか!」

 

ツインビー「ビー!!」

 

ガブリエル「しまっ、ぐほっ!?」

 

ツインビーのハンマーがガブリエルを打ち上げた

 

ウインビー「そーれ!」

 

グインビー「えーい!」

 

ガブリエル「ごほぉ!?」

 

そこへウインビーとグインビーの追撃でガブリエルを地面に叩きつけた

 

ガブリエル「ぐっ.......」

 

グインビー「ガラグレネード設置!」

 

グインビーはガラガラをガブリエルの側に突き刺した。グレネードって事は......爆弾にもなるのかよ。アレ

 

一馬「トドメ行くぞ!パステル!オレを.......ツインビーを投げろ!」

 

パステル「うん!」

 

ウインビーがツインビーを持ち上げて空へぶん投げた。ツインビーはハンマーを構えながら回転してガブリエルの頭に落ちていく

 

ガブリエル「はっ!?」

 

ツインビー「ビビビビー!」

 

一馬「トドメだー!」

 

ガブリエル「うわぁぁぁ!?」

 

回転と落下が上乗せされたハンマーの一撃はガブリエルの脳天に直撃した

 

一馬「これぞ、スピニングハンマーだ!」

 

ツインビー「め、目が回るビ〜」

 

次の瞬間、ガラガラが大爆発を起こした。こりゃ回復出来ねぇだろうな........

 

ガブリエル「が、がはっ.......この.....俺が......報告せねば.......グ......リ......ド.....様」

 

そう言ってガブリエルは爆発した......報告?てことは生きてるのか!?いやそれよりも

 

一馬「グリード........」

 

ツインビー「グリードって誰だビ?」

 

一馬「ガブリエルが言ってたあのお方の名前だろう........そこまでしか分からん」

 

パステル「グリード......覚えておきましょう」

 

ミント「ばぶ.....ばぶ?ばぶぶ!」

 

一馬「どうした?」

 

グインビー「『あそこに何か落ちてる』って言ってるビ!」

 

どれどれ?ホントだチップが落ちてる。ツインビーはチップを拾った

 

一馬「とにかく、ここのボスもぶっ倒した。武器チップも手に入ったし。ミントとグインビーが見つかった報告もしたいし、研究所へ帰るか」

 

パステル「うん!」

 

オレ達はマドラーランドを後にした

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