まほプリ結晶狩人:長番外編 どんぶり島を救え!   作:ドッカン

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第20話

[翌日]

 

シナモン「では、気をつけて行くのじゃぞ」

 

一馬「はい!博士!行って来るぜ!」

 

パステル「お兄ちゃん.......行ってくるね」

 

パステルは眠っているライトに声をかけた。そしてオレ達は駅へ向かった

 

パステル「それじゃあ永久の岬までレッツゴー!」

 

ツインビー達「ビー!」

 

ミント「ばぶ!」

 

一馬「おうよ!」

 

オレ達はカニ電に乗った

 

一馬「......暇だ」

 

パステル「そうね.....」

 

ミント「ばぶ.....」

 

あの時は寝てたからすぐ着いたと思ってたが、永久の岬って島の端っこだから結構遠いんだな。そう思っていると

 

パステル「きゃっ!」

 

ミント「ばぶ!?」

 

一馬「パステル!」

 

グインビー「ミント!」

 

突然カニ電が大きく揺れた。オレはパステルを支え、グインビーはミントが落ちないように支えた

 

一馬「大丈夫か?」

 

パステル「う、うん。ありがとう......でも、何?今の揺れは」

 

一馬「駅に着いてないのにカニ電が止まってる.....まさか事故か?」

 

ツインビー「カニ電が運行中に止まるなんてはじめてじゃないかビー」

 

一馬「てことは今まで無事故だったのか......」

 

するとアナウンスが聞こえてきた

 

『内部事故が発生しました。内部事故が発生しました。お乗りのカニ電は自動修復モードに入りました。まことに勝手ながらしばらく運行を停止いたします』

 

自動修復。へぇ〜すげぇな......って感心してる場合じゃないな

 

ウインビー「ええーーーっ!?」

 

『なお、最寄りの駅まで徐行運転いたしますので、到着後、すみやかに下車をお願いいたします。また、原因と当交通システムの復旧時刻は現在のところ不明です。繰り返します、内部事故が発生しました』

 

カニ電は最寄りの駅に停車した。アナウンスではチューリップ村と言っていた

 

パステル「どうしよう......って言ってても仕方ないか」

 

一馬「前から思ってたが、飛べば良いじゃねぇか」

 

パステル「ダメよ、まだ島中にバリアがあるから、遠出するってコトになると、カニ電に頼るしかないのよ」

 

ツインビー「ビー....」

 

パステル「あっ、別にツインビー達のことを責めてるんじゃないよ。ごめんね」

 

ツインビー「分かってるビ......」

 

あれ、でもブラックツインビーは普通に飛んでたよな。低空飛行なら何とか......いや、やめとこう。もしかしたら、低空飛行でもぶつかりそうだしな

 

一馬「とりあえず。しばらくはここで世話になるか」

 

オレ達はチューリップ村へと向かった

 

一馬「こりゃ....」

 

村に着くと村には、人が倒れていて、モンスターが徘徊していた

 

女の子「ねぇねぇ、さっきどかーん!って音がしたよ。何かのバクハツかな?」

 

女の子が寄って来た。オレは女の子に目線を合わす

 

一馬「あぁ、それで.......カニ電止まっちゃったんだ」

 

女の子「え、かにでんとまっちゃったの?」

 

一馬「そうなんだ。なぁ、今すぐどこかに隠れた方がいい。今外は悪い奴が彷徨いてるからな。なぁに、もうすぐ正義の味方が助けに来るさ」

 

女の子「え、う、うん!」

 

そして女の子は逃げていった

 

一馬「さてと.....正義の味方が助けに行きますか!」

 

ツインビー「ビー!」

 

パステル「うん!」

 

ミント「ばぶ!」

 

オレ達はモンスターが暴れてる場所へ突撃した

 

ツインビー「ヘビーハンマー!」

 

一馬「ふぅ......粗方片付いたか......ん?」

 

男の子「わぁ、ツインビー達だ!」

 

こっちに男の子が駆け寄って来た

 

ツインビー「どうしたビ?ここは危ないビー早くお家に帰るビー」

 

男の子「うん。でもその前に聞いて。海の方に何かいる......」

 

一馬「海?......っ!」

 

パステル「何か、大きいのが居る!」

 

オレ達の見てる先には、黒いコートを着た様なモンスターがいた。絶対ボスだ......

 

男の子「僕こわい......」

 

一馬「任せろ」

 

男の子「え?」

 

オレはツインビーから降りて、男の子に目線を合わせた

 

一馬「兄ちゃんとツインビー達であの大きい奴をやっつけてやるさ!」

 

男の子「本当?」

 

一馬「おうよ!だから、何処かに隠れてるんだ。いいな?」

 

男の子「うん、頑張ってツインビー達!」

 

そう言って男の子はその場を後にした。オレはツインビーに乗り込んで、ボスがいる浜辺へ向かった

 

?「む......来たか。待っていたぞ!」

 

ツインビー「ビー!?」

 

パステル「待っていたってどう言う事なの!?」

 

ネプチューン「俺の名はネプチューン!」

 

一馬「ネプテューヌ?」

 

ネプチューン「ちがーう!ネプチューンだ!ネプテューヌではない!ネプしか合ってないぞ!」

 

しっかしネプチューンって、たしか海の神様の名前だよな?まんまじゃねーか。とても見た目はそうは見えないが

 

一馬「はいはい、ネプチューンね。で、待っていたって?」

 

ネプチューン「貴様らをここで倒す!今まで倒された仲間の分も......俺が決着を付けてやるわ!」

 

一馬「仇討ちって訳か.....そう言うの、嫌いじゃないぜ」

 

ネプチューン「行くぞ!」

 

一馬「来い!」

 

ツインビー「来るビー!」

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