まほプリ結晶狩人:長番外編 どんぶり島を救え!   作:ドッカン

26 / 26
最近更新出来てない〜更新しないと(汗)てな訳で、お待たせしました!


第26話

ツインビー「ビビー........こ、ここは.....??」

 

目が覚めると外にいた......が、永久の岬じゃないな

 

一馬「何処だよ此処は......霧に覆われてるのか、やけに暗いな....」

 

ツインビー「上空にバリアも無いし.....ここはレンゲ島だビ」

 

一馬「此処が.....メローラさんは本当にオレ達を転送したんだな」

 

すると、通信が入った。パステルからだ

 

パステル『もしもしツインビー、一馬くん、聞こえてる?』

 

ツインビー「こちらツインビー。よく聞こえるビ」

 

一馬「こちら一馬、よーく聞こえるぜ」

 

パステル『良かった。やっと通じた.....神殿に入ったままだったから、心配になってずっとコールしてたのよ』

 

あの神殿の中だと通信遮断がされるのか

 

一馬「あぁそうだったのか。悪かったな、心配かけさせて.....」

 

パステル『うぅん良いよ。それでどう?中の様子は。何かあった?』

 

一馬「それがよぉ」

 

ツインビー「今オイラ達はレンゲ島にいるんだビ」

 

パステル『え?......えぇ!?レンゲ島!?神殿に入ってったのに......なんでそんなところにいるの?』

 

ツインビー「それがぁ......」

 

ツインビーはなぜレンゲ島にいるのかを話した

 

ツインビー「ということだビ」

 

パステル『ふーん.....うーんでも、バリアがあるから、あたし達はちょっと行けそうにないわね......分かったわ。あたし達、研究所に戻ってるね。ウインビーが怪我しちゃってるし』

 

ウインビー『申し訳ないビー。すぐ博士に直してもらうビ』

 

ミント『ばぁぶ。ばぶばぶぅ、ばぁーぶ』

 

グインビー『『僕も研究所に戻って、さっきの碑文の解読を手伝いたい』って言ってるビー』

 

一馬「つーことはしばらく別行動だな。くれぐれも気をつけろよお前らー」

 

パステル『そっちも気をつけてよね』

 

通信は終わった

 

一馬「さて、メローラさんはこの島に困ってる人達が居るって言ってたな」

 

ツインビー「それじゃあ、村を探すビ」

 

一馬「おう!.....ってお前知らないのかよ」

 

ツインビー「レンゲ島はあんまり来たことないから。分からんビー......」

 

一馬「そ、そうか.......」

 

オレ達は歩いた。しかし気になることが、メローラさんは転送の直前にボム地球って言ってたな。この世界の地球はオレのよく知る地球とはちょっと違うのか?

 

[ピキーン!]

 

っ!何か飛んでくる!

 

一馬「ツインビー!ハンマーを出せ!」

 

ツインビー「ビ?分かったビ」

 

ツインビーがハンマーを出した瞬間、物体はハンマーに当たった

 

ツインビー「ビビっ!なんか飛んで来たビ!これは......石かビ?」

 

飛んで来たもの、それは石だった。敵意を感じる.....

 

ツインビー「誰かいるビー!」

 

クリスタル『あれは......子供だ』

 

奥をよーく見ると、子供が見えた

 

一馬「まさか、あそこから石を投げたのか。すごい強肩だな.....」

 

ツインビー「感心してる場合じゃないビー。えーっと」

 

少年「おまえか!みんなを眠らせたのはっ!こ、この先に、む、む村なんかないぞ!!く......くるなっ!」

 

子供は石を投げて来た。投げて来た石はハンマーで防いだ

 

ツインビー「眠らせた?何のことだビ?オイラ達じゃないビ!オイラはツインビーだビ!」

 

少年「えっ?ツイン......ビー?ツインビーなのか?どんぶり島の.....」

 

ツインビー「そうだビ。ご存知かビ?オイラ達、結構有名なんだビかねぇ」

 

一馬「何度も平和守ってるんだろ?有名になるだろうよ」

 

少年「シーズに聞いたことがあるよ。どんぶり島には『ツインビー』って青いやつがいるって.....でも、シーズ達のブラックツインビーの方が全然強いらしいけどな」

 

ツインビー「そ、そうだビか......」

 

ちょっとショック受けてるな

 

一馬「よっと、なぁ、ちょっと聞きたいことがあるんだが」

 

オレはツインビーから降りて、子供に質問をした

 

少年「あれ?シーズの言ってたハチマキヤローじゃない?」

 

ツインビー「あー、今はとある事情でライトに変わって一馬がオイラに乗ってるんだビー」

 

一馬「ツインビーの臨時パイロット、坂田一馬だ。よろしくな」

 

ラピス「おれはラピスだ。よろしくなえーっと、一馬兄ちゃんにツインビー!」

 

おっと、目線合わせるのを忘れてた。オレはラピスに目線を合わせた

 

一馬「本題だが、ラピス。今この島にも何か異変が起きてるのか?」

 

ラピス「え?にも?おれの村だけじゃないのか.....?」

 

一馬「あぁ」

 

ラピス「そうだ、ちょっと村を見てってくれよ」

 

一馬「そのつもりだ。じゃ、案内してくれ」

 

ラピス「うん」

 

オレ達はラピスの案内で村へ着いた.......分かってはいたが、大人は倒れてるな.......

 

ラピス「おれが魚をとりに行く前は、村の様子はこんなじゃなかったんだ。みんな元気に、いつも通りにやってたんだ。おれの母さんだって、ちゃんと.......」

 

一馬「........」

 

ラピス「........でも、おれが魚をとって戻って来たら、村の人みんな倒れてて......」

 

そりゃ.......トラウマもんだな......

 

ラピス「そしたらシーズたちが戻って来てくれたんだ.......シーズは『島の中に、どうやら変な奴が紛れ込んでるみたいだから探してブッつぶしてくる』って......」

 

ツインビー「シーズ達は......そうか.......ちゃんとレンゲ島に戻ってたのかビー」

 

一馬「だが、あのバリアをどうやって......」

 

まさか穴を開ける脳筋戦法で?んなわけ無いか

 

ラピス「.......それで、村はおれが守るって........シーズと約束を.....したんだ......。おれ......1人だったけど......」

 

ラピスの目に段々涙が.......

 

ラピス「.........でも、ちゃんと.......まもってたんだ......ぜ......」

 

一馬「ラピス......」

 

ラピス「うっ......ううっ.....こわかった......うぅっ........うわぁぁぁぁーん!」

 

ラピスは泣き出した。オレはそっとラピスの頭を撫でた

 

ラピス「え?」

 

一馬「ラピス.....よく1人で村を守ったな。偉いぜお前は.......」

 

ラピス「兄ちゃん......」

 

一馬「安心しろ、兄ちゃん達が来たからにはもう大丈夫だ!」

 

ツインビー「そうだビ!もう1人じゃ無いビ!」

 

オレとツインビーはサムズアップした

 

ラピス「........なっさけないなぁ。おれ.....」

 

一馬「情けなくなんか無いさ。さっきも言ったが、お前は偉いぜ!」

 

ラピス「兄ちゃん.......よし、もうだいじょうぶ」

 

一馬「強い奴だぜ......」

 

ラピス「......おれはさ、釣りのウデに関しちゃ、この島で1番なんだ........シーズだって、おれさまの子分なんだぜ」

 

調子が戻ったな

 

一馬「ほう?釣りか。兄ちゃんも釣りは得意なんだぜ?」

 

ラピス「本当か!?じゃあ、約束してくれる?」

 

一馬「約束?」

 

ラピス「さっきの事、シーズに会っても、ぜったいに言わないでくれよな。そしたら.......そうだ、こんどおれが釣りの場所を教えてやるよ」

 

一馬「......あぁ、言わねぇよ。絶対だ」

 

ツインビー「絶対に言わないビ」

 

ラピス「よかったぁ......男と男の約束だぜ」

 

一馬「おうよ!」

 

オレとラピスはグータッチした

 

ラピス「ふぁ......ちょっと眠くなっちまった......悪い......ちょっとだけ.....おれの......かわり......に......」

 

そう言ってラピスは眠った

 

一馬「ずっと一人で頑張ってたんだな......」

 

ラピスを起こさないように小声で話した

 

クリスタル『一馬、ツインビー。この近くに敵がいるぞ』

 

ツインビー「どうするビー?」

 

一馬「やるしかねぇだろ。オレ達で」

 

ツインビー「ビー」

 

クリスタル『こっちだ』

 

クリスタルが敵がいる方へ光を出した。オレはツインビーに乗り、光の方角へ向かった

 

一馬「いた。ラピスが起きないよう、迅速に仕留めるぞ」

 

ツインビー「了解!ビー!」

 

ツインビーはハンマーを構えて力を込めながら敵へ一気に近づいた

 

敵「っ!?」

 

一馬「おせぇよ!天まで.......吹っ飛べ!」

 

ツインビー「ビー!!」

 

ツインビーはハンマーを横へフルスイングして、敵を夜空の彼方へ吹っ飛ばした

 

ツインビー「ホームランビー!」

 

一馬「そうだな。クリスタル残りの敵は?」

 

クリスタル『いや、あれ1体だけだ』

 

一馬「よし、じゃあ戻るか」

 

ラピスのところへ戻った。ラピスは......よし、寝てるな

 

ラピス「......うーん....」

 

ツインビー「何でもないビ。もうちょっと寝てていいビー.....」

 

ラピス「うん.......」

 

一馬「焚き火.....消しとくか」

 

クリスタル『その方が良い。敵を引き寄せる訳にはいかないしな。お前も少しは寝とけ』

 

一馬「そうだな.......ツインビーオレも寝るから何かあったら起こしてくれよ」

 

ツインビー「分かったビ」

 

オレは焚き火を消した後その場で寝た




次回 パステルに続く2人目のヒロイン(予定)登場!

感想どしどしお待ちしております
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
一言
0文字 一言(任意:500文字まで)
※評価値0,10は一言の入力が必須です。参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。