まほプリ結晶狩人:長番外編 どんぶり島を救え!   作:ドッカン

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最近仕事の疲れで投稿できませんでしたこれからはちょこちょこ再開しまーす


第9話

 

一馬「ここがビガロホール........行くぞ!カチコミだ!」

 

ツインビー「ビー!」

 

オレ達はビガロホールに突入した

 

パステル「一馬くん、さっきのカチコミって......もう少し言葉を選んでよ......」

 

一馬「いやぁ、突入や乗り込めとかじゃなんか味気ないと思ってな」

 

ウインビー「そういう問題ビー?」

 

一馬「どーせここも敵に占領されてるし、カチコミでも良いだろ?」

 

パステル「あのね、大きな建物だからって敵がいるわけ.....」

 

ツインビー「来たビー!」

 

奥からわらわらとモンスターが出てきた......わー思ってたけどどれもマスコット的な可愛さがあるなー。まぁ、可愛さ云々以前にオレ達の邪魔をするなら殺るがな!

 

パステル「本当にいた!?」

 

ツインビー「新しいハンマーを試してみるビー!」

 

一馬「おうよ!」

 

ツインビーはハンマーとショットガンを出して敵陣へ突っ込んだ

 

パステル「ちょ、ちょっと待ってよ!一馬くん!ツインビー!........もぅ。ウインビー、あたし達も行くわよ!」

 

ウインビー「ビー!」

 

ウインビーはリボンを出した

 

一馬「そらそらそらそら!」

 

ツインビーはハンマーを振り回しながら、モンスターを次々と殴り飛ばした

 

パステル「凄い......ツインビーをちゃんと動かしてる.....」

 

ウインビー「パステル!感心してる場合じゃないビ!」

 

パステル「ひっ!?いっぱいいるー!こっち来ないでー!」

 

ツインビー「ウインビー!」

 

ちっ、ウインビーに乗ってるとはいえ、女に群がるとは......オレがいや、オレ達がさせるかよ!

 

ツインビー「ビー!」

 

ツインビーは撃ってウインビーを囲んでいたモンスターをこっちへ向かせた

 

一馬「おいおい、女の子に大勢で襲うとはいけねぇなぁ、代わりにオレ達が遊んでやるよ」

 

ツインビー「かかってくるビー!」

 

モンスターは一斉にこっちへ向かってくる。ツインビーは回転ハンマーで吹き飛ばした

 

ツインビー「うっ、ちょっと気持ち悪くなったビ.....」

 

機械が酔ってどーすんのよ

 

パステル「......敵は.....もう来ないの?」

 

一馬「いや、また来るかもな。その前に.....目の前の扉へ進むぞ!」

 

オレ達は目の前の扉を開けて、中へと入った

 

一馬「....すげぇ広いな.....」

 

ツインビー「ビガロホールはどんぶり島唯一のホールだビ。いろんなコンテストや劇等も全部ここでやってるビ」

 

だからこんなに広いのか........ん?

 

一馬「何だ?誰か倒れてるぞ?」

 

ツインビー「え、どこビ?」

 

一馬「最前列の左端だ!」

 

パステル「それ本当なの!?」

 

一馬「あぁ.....」

 

オレ達は席の最前列へ向かった。そこには金髪の男が倒れていた

 

ウインビー「本当に倒れてたビ......」

 

パステル「一馬くんってすごく目が良いのね.....」

 

クリスタル『こいつは夜中ゲームをして、ガンプラも作るが、なぜか視力は落ちてない』

 

パステル「へ、へぇ〜......あれ?この子は.....マスタードくん!?」

 

一馬「マスタード?知り合いか?」

 

パステル「あたしやお兄ちゃんのクラスメイトなの」

 

一馬「なるほどな。さて次は舞台裏を探すぞ」

 

パステル「うん!」

 

オレ達はステージに上がって舞台裏へ.....だが、グインビーもミントも見つからなかった

 

パステル「いなかったね.......

 

一馬「むぅ.......となると後は......」

 

オレは上を見上げた

 

ツインビー「2階ビ?」

 

一馬「そこに賭けるしか無いだろ」

 

オレ達はエントランスに戻った。すると

 

モンスター達「!!」 

 

モンスター達がいた......あ、こっちに来てる

 

一馬「お前らは.......」

 

ツインビー「お呼びじゃ無いビー!」

 

ツインビーはハンマーを出して次々とモンスターをぶっ飛ばしていった

 

一馬「さて2階席だが.......ん?何かあるぞ。緑色の......物体?」

 

ツインビー「緑色の物体!?グインビーだビ!」

 

ツインビーは急いで緑色の物体がある所まで走った

 

グインビー「.......」

 

ツインビー「やっぱりグインビーだビ!」

 

ウインビー「良かったビ〜」

 

一馬「良かったじゃねーよ。多分これは.......ウインビーを見つけた時と同じ状態だ」

 

ウインビー「えー!?アタシもこんな事になってたビ!?」

 

パステル「ねぇ、ミントは!ミントはいるの?」

 

一馬「待ってろ.......薄っすら見えるが......ダメだ、グインビーの中はもぬけの殻だ」

 

ツインビー「ビ?...........っ!いないビ!」

 

パステル「えー!?な、何かミントの手がかりは......」

 

一馬「まて、オレが調べる。ツインビー開けてくれ」

 

ツインビーはキャノピーを開けた。オレは降りて、グインビーを見た

 

一馬「ふむ、外傷が無いことから、戦闘は起きなかったようだ。だとすればミントは........ん?」

 

オレはグインビーの近くに小さな手型と擦り後の様なのを見つけた

 

一馬「これは」

 

パステル「何か見つけたの?」

 

一馬「小さい手型だ、それに擦り後もある.......」

 

パステル「小さい手型に擦り後........もしかして!」

 

パステルもウインビーから降りてオレの隣にきた

 

パステル「間違いない!これ、ハイハイのあとだわ!」

 

一応知ってるが、聞いてみるか

 

一馬「は、ハイハイ?ミントって赤ん坊なのか?」

 

パステル「うん、まだ0歳の赤ちゃんであたしの弟、頭脳明晰な天才赤ちゃんよ!」

 

一馬「そ、そうなのか.....とんでもねぇガキだな.....」

 

パステル「それにしてもこのハイハイのあと......きっと、ミントは外に助けを呼びにいったんだわ!」

 

ツインビー「ビー!?それじゃあまずはミントの方を助けに」

 

クリスタル『待て、何か怪しい気配を感じる.....』

 

ウインビー「な、何か出たビ?」

 

クリスタル『そのようだ。気配はステージから感じる』

 

ステージ!?近くにはマスタードって奴が居るのにか!?

 

一馬「っ!」

 

オレは2階席の手すりを飛び越え。一階へ.......手出しはさせねぇ!

 

パステル「ちょっと一馬くん!?」

 

ツインビー「オイラ達も急ぐビ!」

 

一馬「っと....あいつか。おい!お前!」

 

オレはステージにいた奴に声をかけた

 

?「何だ?」

 

何だこいつ?菱形の体で6本腕にヘイホーみたいな顔だ....

 

一馬「マスタードに手出しはさせねぇぜ!」

 

テロベルト「何を言ってるのか分からんが、まだ動き回る奴がいるのか.....じゃあ、お前の魂、このテロベルトがいただくとしよう」

 

魂だと?そうか、コイツやほかの奴らも人の魂を喰って.......許せん!

 

ツインビー「一馬ー!」

 

あ、ツインビー達が来た

 

一馬「お、来たか」

 

パステル「お、来たか。じゃないでしょ!何でいきなり飛び降りたのよ!」

 

一馬「あーごめん。いやぁ、マスタードが危ない目に遭うかもって思ったら体が勝手に動いてさ」

 

パステル「もぅ.....心配したんだから.....」(小声で)

 

一馬「なんか言った?」

 

ウインビー「パステルは一馬のことを心配してたビー」

 

パステル「ちょ、ちょっとウインビー!」

 

一馬「ありがとな、心配してくれて.......でもオレはこの通り大丈夫だぜ」

 

テロベルト「話は終わりか?」

 

一馬「あぁ、終わりだ。ついでにお前も終わらせて、マスタードやグインビーを叩き起こしてやるぜ!」

 

クリスタル『今のセリフ微妙にダサいぞ』

 

ツインビー「確かにちょっとダサいビー」

 

一馬「うるせぇ。咄嗟に浮かんだのがあの台詞だ」

 

オレはツインビーに乗った。さてやるか!

 

テロベルト「いただきまぁ〜す」

 

パステル「来るわよ!」

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