仮面ライダー滅炎   作:熊澤しょーへい

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第二章:捜査網は幕末で
おはよう、妲己


 元治2年(西暦1865年) 2月上旬 江戸

 

「ふんぬ~~~!」

「がんばれ、おじちゃん!」

 

 小袖を着流した青年が、屋根の頂上に向かって必死に手を伸ばしている。板材に石と適当に積み上げられた足場は不安定で、見ていて不安の方が勝る。

 彼の手を伸ばす先にはお猫様。青年を目の前にしても重箱すわりを決め込んでおり、青年を脅威とすら感じていないのだろう。

 悪戦苦闘する青年の下には、飼い主であろう少女が必死にエールを送っている。

 なんとも微笑ましい。しかしその内容に青年の中の畿内(ツッコミ)の血が騒いだ。

 

「お兄さんな!拙者(ボク)まだ20と少し―――ってうお!」

 

 そちらに気を持っていかれた為か、バランスを崩して転倒する。

 がっしゃーん!と派手な音を立て、土煙が舞う。

 「どうした」と通行人は一度足を止めるが、下手人の姿を認めると「何だまたか」と何事もなかったかのように歩みを再開した。

 彼が江戸に来て半年は立つ。町民たちも慣れたものだ。

 

「おじちゃん!」

 

 だがやはり子供にとっては心配が勝るのだろう。青年の方に駆け寄る。

 当の本人はというと、背中を擦りながらも大きな傷は見当たらない。

 

「そないに心配せんでも拙者(ボク)は大丈夫や。それよりも・・・ほれ」

 

 もぞもぞと動く懐から猫が飛び出す。足場が崩れるあの一瞬で、何とか手が届いたのだ。

 少女は猫を抱えると、一転して笑みを浮かべた。

 

「ありがとう、おじちゃん!」

「やからおじちゃんや無くて・・・まあええわ。それよりも小袖、汚してもうたなぁ」

 

 指摘するのを諦める。子供は一度言い出したら(きり)がないということを青年は知っている。

 自分の身体を改めて見ると、転げた拍子に見事に土気色になっていた。

 また小言を言われる、と青年―――竹田十兵衛はがっくりと肩を落とした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 慶長8年(西暦1603年)、徳川家康が征夷大将軍に就任。これを以て100年以上にわたる戦国時代が終焉し、日本は平和な時代を迎えることとなる。

 約260年。この膨大な月日を日本人たちは平穏の中過ごしてきた。

 そして平和の上に娯楽は栄える。歌舞伎や相撲、落語と現在にも残る娯楽が、幅広い人々の間に定着した。また食文化にも同じことが言える。蕎麦、天ぷら、寿司・・・所謂「日本食」の大部分がこの時代に誕生している。

 この平穏がこれからも続いていく―――かに思われたのも10年以上前の話。

 

 嘉永6年(西暦1853年)、黒船来航。蒸気エンジンの轟音は日本を平穏という堕落から一気に引き上げた。

 時代は再び急速に動き出す。この260年の惰眠を取り戻すかのように。

 

 だが時代の転換点であろうとも、人々の暮らしは変わらない。

 朝が来て、昼が来て、夜が来る。

 その下で、江戸の人々は逞しく今を生きているのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「戻りました~っと」

 

 令和の時代において千代田区神田と称される地、その東部の一角にある店の暖簾を十兵衛は潜った。

 掲げられている看板は「口入屋(くちいれや) 桐縫(きりぬい)」。普通、口入屋は職業紹介所のような場所だが、この店は少し違う。猫探しから武器の取り寄せと幅広い依頼を受け付け、その成否によって代金を頂戴する、いわゆる何でも屋だ。

 

 十兵衛は小声で帰還の胸を伝えたが、反応する気配はない。

 今の内に汚れた服(しょうこ)を隠滅してしまえと、そそくさと裏手へと足を進める。

 どうか見つかりませんように、そんな些細な願いは泡のように消えることとなる。

 十兵衛の気配を察知してか、作業部屋の障子ががらりと開いた。

 

「おかえりなさいませ、十兵衛様」

「・・・げ」

 

 彼女の名前はお雪。ここの店主の一人娘だ。

 彼女は傘の修理といった、手作業が主な仕事だ。彼女は手先が非常に器用で、出来がいいと客の間でもっぱらの噂だ。

 歳は18。彼女が誰と結婚するのか、常連の間では今一番熱い話題だ。

 

「お外は寒うございましたでしょう。直ぐに湯を―――」

 

 彼女の言葉が止まる。十兵衛の惨状を目にしたためだ。

 

「―――十兵衛様?また無茶をなされたのですね?危ないことはご自重くださいと、先日あれほど申しましたのに」

「そ、そんなことありませんて!」

「言い訳無用にございまする。そもそも十兵衛様は―――」

 

 言い訳の言葉をピシャリと遮る。

 少し前に父親をいざこざで亡くしたためか、怪我に人一倍敏感なのである。

 頬を膨らませながら、こんこんと十兵衛を りつけるお雪。どう言い訳したものかと頭を悩ませていると、廊下の向こうから援護射撃が飛んできた。

 

「お雪?十兵衛が帰って来たのかい?」

「お母さま?ええ、ちょうど先程」

「なら、こっちに来るよう言ってくれないかい?任せたい仕事があるからね」

「分かりました。では・・・って十兵衛様!?」

「すんまへん!話の続きはまた今度聞くさかい!」

 

 機会を逃さず、十兵衛は声がした部屋に引っ込む。

 転がり込んでいる立場であるので、この店の地位階層(ヒエラルキー)では最下層。どうしても頭が上がらない。

 

「・・・中々大変だったようさね」

「正直助かりましたわ。それで、次の仕事ってのは何ですのん?」

 

 部屋の主である女―――お富士は、十兵衛の惨状を見て複雑そうな表情を作る。

 彼女はお雪の母にしてこの店の主でもある。そして十兵衛にとっては、行き場のない自分を拾ってくれた恩人だ。

 教養があるらしく、所作の一つ一つに優雅さが見え隠れしている。

 見た目は妙齢とは決して言い難く、また生娘とも言い難い、不思議な雰囲気を醸し出している。

 

 お富士は紙を十兵衛の目の前に渡す。

 文字は彼女の直筆だ。

 十兵衛は紙の内容を読み上げる。

 

「『武具二十人分の確保』・・・物騒な話ですやん」

「どこもかしこもそんなものさね。私が行くつもりだったんだが、急な予定が入っちまってね。代理として顔を出して欲しいのさ。何、話は粗方纏まっているし、先方にも話を付けてある」

「・・・」

 

 黙って紙を見る十兵衛。一拍おいて口を開いた。

 

「・・・何処の藩ですのん?」

「安心するさね。長州の連中でも京の連中でもない、尾張の連中さね。去年の長州征伐で気が立った末端が、こっちに話を持ってきたみたいさね」

 

 相変わらずの情報網に舌を巻く。

 訳あって十兵衛は、長州や京の人間との関わりを避けたい。それが達成されると知り、この話を受けることに決めた。

 

「分かりましたわ。この話、受けさせてもらいます」

「それは良かった・・・ああ、それと」

 

 思い出したかのように、お富士は箪笥を漁る。

 少しして持ってきた桐箱を開けるお富士。その中身を見て、十兵衛は呆れたような声を上げる。

 

「・・・これまた物騒なもん仕入れましたやん」

 

 中に入っていたのは拳銃。

 しかも日本で複製されたものではなく、純アメリカ産。値段もだが、今は入手ルートの方が気になる。一体どれほどの伝手を持っているのか、詮索したくて仕方がない。

 しかし聞いたところではぐらかされるに違いない。半年と少しで彼女の性格は理解しているつもりだ。

 

「最近物騒な話をよく耳にするだろ?ほら、昨晩も向かいの旦那が誰かに襲われたとか」

「まあ、聞きましたけど」

「その護身用にってやつさね。銘は『コルトM1851ネイビー』とか言ったかね」

「・・・」

「やっぱり武器は嫌いかい?安心しな、弾は抜いてある。見掛け倒しさね」

 

 お富士の言葉に、十兵衛は首を横に振って答える。

 

「別にそんなんやありません。有難く頂戴します」

 

 十兵衛の返答に、お富士は満足そうに頷いた。

 

「さて、そろそろあたしは行かなきゃね。仕事、頼んだよ」

 

 そう言い残してお富士は部屋を後にした。

 一人残された十兵衛は、部屋の中心で静かに呟いた。

 懐に入れた拳銃の重さを嫌というほど噛みしめながら。

 

「『物騒な話』なぁ。嫌な話やで、ホンマ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 三日前 横浜 早朝

 

 巨大な蒸気船が横浜の港に停泊している。

 当然、日本の船ではない。船員も皆、西洋風の容貌をしている。

 

 安政5年(西暦1858年)、日米修好通商条約締結。

 通称「ハリス条約」と呼ばれるこの条約の締結により、嘉永7年(西暦1854年)に締結された日米和親条約と合わせて、合計で7つの港が外国に向けて開かれた。

 横浜もその一つである。

 

 早朝であるにも関わらず、船員の士気は高い。

 彼らにとって日本の地はまだまだ未開。そんな場所で率先して貿易するのだ。船乗りの血が騒ぐのもおかしなことではない。

 

 そんな彼らの喧騒を、甲板に腰かけて見下ろす小さな影。

 頭襟に鈴懸、錫杖と一見して山伏のような服装。西洋式の船員に紛れるには余りにも浮いている。

 一番目を引くのは、目を覆う包帯。視界を完全に遮られているだろうに、彼女は物珍しそうに甲板から日本の景色を眺めている。

 

「Did you enjoy the scenery in Japan?(日本の景色はお気に召しましたかな?)」

 

 船長が彼女に声を掛けてくる。

 邪魔者を排除するような声色ではない。その態度は貴賓を対応するそれと全く同じ。

 

「Yes.But the flow of time is always cruel.The landscape I knew no longer exists.(ええ。でも時間の流れは残酷ね。私の知っている景色はもうどこにも無いわ)」

 

 彼女の声にはいつも驚かされる。

 老練な口振りとは正反対に、その声色は少女のもの。船長の娘と同年代と言われても驚かないほどだ。

 だが、それは誤りであると船長は知っている。彼女との付き合いは十年以上。当時から彼女は歳を取ってはいない。彼女が果たして幾つであるのか、船長も知らない。

 

「Oh,have you ever been to Japan?(ほう、貴女は日本に来たことが?)」

「I came here a long time ago.So,I was really looking forward to today. (ずっと昔にね。だから今日をとても楽しみにしていたの)」

 

 そう言うと少女は立ち上がり、優雅に一礼した。

 

「Thank you for taking me on the ship,captain.This is where we say goodbye.(送ってくれてありがとう、船長さん。ここでお別れよ)」

「I'm sad to say goodbye to you.(私としてはもう少し貴殿と共にいたいのだがね)」

「I'm afraid I can't.Because it's meant to be.(それは出来ないわ。だって未来で決まってるもの)」

 

 船長の言葉は本心だ。

 彼女の助言のお陰で鉱石掘りの男が、今や一大貿易会社のトップだ。手放すのを惜しむなと言う方が可笑しい。

 彼女自身が時折口にするように、本当に未来が見えているのかと疑いたくなるほど、彼女の言葉は適格だ。

 

「・・・Ok.Well, at least I hope you find the person you're looking for.(・・・そうか。ではせめて、君の探し人が見つかることを願っているよ)」

「Thank you.But don't be careful.Because it's meant to be.(ありがとう。でも安心して?もう未来は決まってるから)」

 

 そう言い残して彼女は数百年ぶりに日本の大地に降り立った。

 まるで目が見えているかのように、その足取りは軽かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 時を戻して現在 江戸 深夜

 

「お~、さむさむ」

 

 十兵衛は速足で帰路に就いていた。

 思ったよりも話が弾み、気が付けば日はとっくの昔に沈んでいた。

 入り組んだ路地の中を、提灯のわずかな光とともに進んでいく。

 迷うようなことはない。彼にとって、江戸は既に庭のようなもの。伊達にペット探しで江戸中を駆け巡っていない。

 

 ユラリ

 

「・・・?なんや?」

 

 順調だった足が止まる。

 視界の端で何かが動いた気がしたのだ。 

 それを気のせいで済ませられる程、十兵衛は楽な人生を歩んできてはいない。

 

「・・・」

 

 その場で気配を探る。

 だが異変は全く感じられない。

 気のせいかと考えつつも、懐の拳銃から手は離せない。

 

「気のせいであって欲しいんやけどなぁ・・・」

 

 嘆息しつつも、ゆっくりとその場を離れる。

 だがしかし、怪異は憐れな獲物を逃がすことはない。

 

 ブン!

 キン!

 

 金属音があたりに鳴り響く。

 

「っぶないやんけ!」

 

 背後から刀が振るわれた。

 しかしそんな考えを十兵衛が読めていないはずがない。でなければとっくの昔に首と胴は分かれている。

 拳銃の銃身で、器用に刀を受け止めたのだ。

 

 相手方の腹を蹴り、一気に距離を離す。

 グチャリ、と嫌な感覚がする。やけに肉が柔らかかった。

 

「幽霊の正体見たり枯れ尾花、ってなぁ。誰や、こないなことしとる奴は!」

 

 提灯で相手の姿を照らす。

 どこぞの辻斬りかと考えていた十兵衛だったが、それは正しく希望的観測に過ぎなかった。

 

 着物を着、刀を持っている。そこまでは良い(良くないが)。

 普通、その男は動くはずがない。何故なら首から上が存在しておらず、切り口からは真紅の血をポタポタと垂らしている。先ほど足に走った嫌な感触は、男の身体が既に腐っているため。

 

「・・・うそぉ」

 

 十兵衛が間抜けな声を発してしまったのも無理はない。

 彼であったからこそこれだけで済んでいる。普通の町人が見れば失神間違いなしだ。

 

 罠にはめるのを諦めたのか、物陰から武者が次々と現れる。

 その数、計7体。その全てが首を失っており、うち三つは腹からも血を流している。

 発声器官などないはずなのに、うわ言のようなものを繰り返している。

 

「おのれ・・・」

「おのれ・・・」

「幕府、許すまじ・・・」

「薩摩、薩摩め・・・」

「なぜ我らが朝敵なぞに・・・」

「我らは日ノ本の為に・・・」

「攘夷を果たさなければ・・・日ノ本に未来は・・・」

 

 執念を抱いたまま死に、成仏することなくさ迷い歩く怪異。

 彼らこそが動く死体(リビング・デッド)。古今東西、世界中で語られてきた怪異だ。

 

拙者(ボク)は幕府でも薩摩でも無いんやけどなぁ・・・」

 

 呆れるように言いながら、ジリジリと後退する十兵衛。

 しかし怪異は逃がすつもりは無いようで、下がった分をすぐさま詰めてくる。

 

「匂うぞ・・・同胞の血の匂い・・・」

「下手人はお前か・・・」

「その血で・・・」

『贖え!』

 

「濡れ衣・・・とは言い切れんけど!一応濡れ衣やって!これやから長州の連中は!」

 

 一斉に斬りかかってくる怪異。

 刀で武装している相手方とは異なり、こちらは弾丸の入っていない銃が一つだけ。

 プライドなんぞで刀は防げない。十兵衛は早々にこの場から逃げ出した。

 

「待て!」

「逃がすな!」

「追え!」

 

「待てぇ言われて待つやつがおるかい!」

 

 こんなことになるなら弾丸も用意して貰えばよかった、なんて考えても後の祭り。

 深夜の地獄の鬼ごっこが始まった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 同時刻 江戸

 

 十兵衛が動く死体(リビング・デッド)から必死に逃げている。

 身体能力は動く死体(リビング・デッド)の方が僅かに上。それでも距離を保てているのは地理を熟知しているお陰か。或いはその知識を生かせる身体能力故か。

 

 彼は大通りに出ようとしている。そうすれば人が呼べ、怪異が相手でも人数差で押せると踏んでいるのだろう。

 しかしそれは相手も承知の上。巧みな連携で十兵衛を路地の中で固定している。

 生前の知識をフルに活用してくる。それが動く死体(リビング・デッド)の怖いところだ。

 

「Let me see・・・(どうしようかな・・・)」

 

 屋根の上で、少女は少し考える。

 この場面は別に重要ではない。十兵衛に()()を届ける。それさえ果たされれば大筋に問題はない。

 ではどうするか?

 

 1.堂々と姿を現して、颯爽と十兵衛を助ける。

 ―――(ノン)。首魁には自分の存在をギリギリまで知られるべきではない。あと妖力も使いたくはない。別の未来にシフトする可能性が約5%も上昇する。

 

 2.こっそり十兵衛だけ回収する。

 ―――(ノン)。彼の性分からして動く死体(リビング・デッド)を放置することができない。

 

 3.十兵衛を諦める。

 ―――論外(バット)。彼がいなければバッドエンド確定。諦めるという選択肢はない。

 

「What do you think・・・Huh(貴女はどう思う・・・ってあれ?)」 

 

 考えは堂々巡り。どれだけ生きても変わらない。

 思わず眠り続けている友人に問いかける。返事は帰ってくることはないと知っている。だが背中に抱えている桐箱が不自然なほどに軽い。

 

 困惑する少女。

 彼女に居場所を知らせるように、十兵衛がいた場所から紫色の炎柱が一瞬巻き起こる。

 

 既に無い眼球。だがその輝きは今でも目に焼き付いている。

 何度も見た未来(いま)。見慣れたはずなのに、思わず口角が上がる。

 

「Umm(えーっと)、Good morning、早上好、안녕하세요、Bonjour、Guten Morgen、Доброе утро、おはよう・・・そうそう、これこれ」

「おはよう、妲己。そしておめでとう、竹田十兵衛吉政。君は今日から仮面ライダー滅炎だ」




二代目に選ばれてしまった青年
 なんやかんやで江戸に来た。まー色々あった。出身は尾崎藩。
 運がいいのか悪いのか、無理やり二代目に選ばれてしまった。
 蕎麦派。
 あとおじちゃんじゃないので、そこんとこヨロシク。





出てこない狐
 文字数が増えすぎたせいで出てこなかった。
 めんご。
 




洗濯物が増えてしまった少女
 結構な頻度で汚して帰ってくるので、その度に不安になってる。
 でも「そういうところが~」っていう気持ちもあったり、無かったり?
 いわゆる箱入りなので、家族以外で話した異性は主人公くらい。





主人公を拾った店主
 時代に逆らってシングルマザーで娘を育てている。
 得体の知れない伝手が無茶苦茶あり、不気味。
 主人公と娘をくっつけてやろうと画策している。





世界旅行から帰ってきた少女
 いろんな国を巡り巡って日本に帰ってきた。
 なんやかんやで失明。でも問題なし。怖いね。
 世界巡りは結構楽しかった。





お猫様
 お猫様。カワイイ。
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