転生先生、嘯く   作:あまいろ+

10 / 25
知らない間に評価がオフになってた…
悲しかったので直しました


企業拝見、上昇の心得

ブラックマーケット出発の朝。

 

トリニティ総合学園の正門で、ヒフミとハナコに見送られ出発した。

 

ヒフミもハナコに思うことあったのか、昨日と雰囲気の違うハナコを見て、

 

「ハナコちゃんが楽しそうで私も嬉しいです!」

 

と言って喜んでいた。

 

良かった良かった。

 

ブラックマーケットに向かう道中、ピロンと携帯から通知の音。

 

確かめてみると、ハナコから『頑張ってくださいね♥』の一言と共に自撮りの写真が一枚。

 

ハナコとは昨晩連絡先を交換し合ったのだ。

 

とりあえず返信として道中に置いてあった、オレンジ色の象の置物の写真を送り道を急いだ。

 

そんなこんなで、いざブラックマーケット。

 

「ここかな?」

 

「ここですね」

 

なんとか無事(16回絡まれた)に便利屋68本社までたどり着いた私たち。

 

2階建ての白と木目調が主体のオフィス。

 

1Fはガラス張りであり、外からお客の対応や従業員の働く様子が観察できる。

 

2Fは窓しかないため中を確認できないが、1Fがこの様子なら2Fも活気にあふれているだろう。

 

私たちは早速中に入り、受付で阿慈谷ヒフミの使いでやって来たと用件を伝える。

 

受付の人は、私たちの要件を聞くと内線でどこかに連絡し、2Fに通してくれた。

 

「なんか凄くまともな企業ですね」

 

「本当にね…。まさかあの子たちがこんなに成長するなんて」

 

あんな今日の食べるご飯に苦しんでいたあの子達が…。立派に育って…。

 

思わず涙が出てしまいそうになる。

 

感慨深く浸っていると2Fオフィスへの扉が見えた。

 

扉を開けると、

 

『アル様最高!!アル様最高!!アル様最高!!』

 

「声が小さいですよ…!!そんなことでアル様の役に立てると思っているんですか…!!」

 

『アル様最高!!!アル様最高!!!アル様最高!!!』

 

「全員…アル様に命を差し出す覚悟がありますかー!!!」

 

『アル様最高ーーー!!!』

 

パタン

 

「あれ?ここって宗教法人でしたっけ先生?」

 

「違うって信じたいけど…」

 

なんかハルカが社員に怒鳴り散らしていた姿が見えたけど、きっと幻覚だろう。

 

昨日冷たい噴水の水を浴びたから風邪を引いたんだ。そうだそうだ。

 

よし帰ろう。

 

踵を返して帰ろうとすると階段から、こちらに上ってくる足音。

 

「あ…もしかして受付で言ってたお客さんって貴女達?」

 

この気持ちよく耳に入ってくるハスキーボイスは…。

 

「私は鬼方カヨコ。一応ここの課長をやってる」

 

 

▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼

 

 

「あぁ朝礼の様子を見たんだね。ごめんうちの係長が騒がしくて」

 

私たちに会ったカヨコは、すぐに状況を理解してくれ、社長室に通してくれお茶を出してくれた。

 

「受付でヒフミの名前を出してたけど万魔殿だったんだね。イロハも久しぶり」

 

「お久しぶりですカヨコさん。ヒフミさんからの依頼を伝えに来たのであながち間違ってはいませんよ」

 

「あれ?二人は知り合いなの?」

 

「知り…合い…。そうだね」

 

「今後のストーリー次第ですかね」

 

「そう」

 

深くは突っ込まないでおこう。

 

「それで?ヒフミからの依頼って何?社長は今席外してるけど、戻ってくるまで私が話聞くよ」

 

 

カヨコにトリニティの依頼に関してを話した。

 

「なるほどね。要するに工事の人手と資材が欲しいってことか。おかげさまで今はうちも色々と提携してるから大丈夫だと思うけど」

 

カヨコは少し考えた後、続けて言った。

 

「だけど今結構依頼抱えてるから社長次第かな」

 

「そうですか」

 

「でも安心しなよ。きっと社長なら受けてくれるだろうから」

 

「アル様最高」

 

「やめて…それ聞いてて結構恥ずかしいんだから。えっと……」

 

「そういえばまだ紹介してなかったね。私はアイ。よろしくカヨコ」

 

「うん、アイね。よろしく」

 

私が自己紹介していると、

 

ニャ~

 

っと猫の鳴き声が聞こえてきた。

 

鳴き声の方を向くと、白猫が1匹。

 

「来ちゃったの?しょうがないなぁ」

 

カヨコは少し緩んだ顔で、猫を出迎えると抱きかかえ自分の膝に置いた。

 

「猫を飼っているんですね」

 

「うん。丁度この子が来てからかな。便利屋が忙しくなり始めたの」

 

カヨコが猫を撫でると、猫も気持ち良さげに喉を鳴らす。

 

不意に猫が私に気が付くと数秒見つめ合った後、カヨコの膝の上から降りて、私の方に近づいてきて身体を擦りつけた。

 

「珍しい…。あまり初対面では懐かない子なのに」

 

「可愛い子やねぇ」

 

撫でろと言わんばかりに、身体を擦りつけてくるにゃんこを抱っこして、カヨコのように膝にのせて撫でる。

 

ええわ~。やっぱり癒されるなぁ~。

 

あれ…。この子口元だけ毛が黒い。まるで髭みたいに。もしかして…。

 

「ふふっゴロゴロ鳴ってる。その子の名前はね」

 

「部長?」

 

転生前、カヨコと一緒に路地裏の猫のお世話をしに行ったことある。

 

その時の路地裏のボス猫も確かこんな口髭のように口元だけ黒い毛並みだった。

 

カヨコと一緒に、部長のような口髭みたいだね。便利屋に部長はいないから今日からこの子を部長にしようと笑いあったことがあった。

 

懐かしい。君、便利屋に拾われてたんか。

 

部長と呼ばれた猫は、嬉しそうに撫でられながらも身体を擦りつけてくる。

 

「ねぇアイ」

 

「なにカヨコ…さん?」

 

私がカヨコの方を向くと、そこにあったのは獲物を捉える目だった。

 

しかし敵意ではない。敵意ではないが、絶対に逃がさないという意思を持った目だった。

 

「何でその子の名前を知ってるの?」

 

「なんでって……あ」

 

そうだ。そりゃおかしい。何で初めて便利屋に来た私が猫の名前を知ってるんだよ。

 

しかもカヨコは聡明な生徒だ。私の正体に気付いたか…?どうだ…?

 

イロハ!!フォローを!!

 

「流石急成長中の企業。良い茶葉を使ってますね」

 

イロハーー!?お茶なんていいから!先生正体バレちゃいそうだよ!?

 

昨日自分からバラしちゃったけど。

 

「う、受付の人に聞いたんだよ…。うちには名物猫ちゃんがいますって…」

 

うん我ながら大分苦しい。

 

「へぇ…そう…」

 

そう答えるもまるで確信めいた目線を私に送り続けるカヨコ。

 

「くふふ~ムツキちゃんが帰ったよ~!」

 

「今戻ったわ。お客さん待たせちゃったかしら」

 

そこで丁度良くアルとムツキが帰ってきた。

 

ナイスタイミング!うやむやになれ!

 

「おかえり。社長、ムツキ」

 

「ただいま〜カヨコっち。あれ?めっずらし~。会長がお客さんに懐いているとこ初めて見たかも」

 

「え?会…長…?」

 

「うん、そうだよ?この子が初めて来たときに~、アルちゃんの椅子に陣取って動かなくてさ~。アルちゃんより偉そうだよねって事で会長」

 

そうか。私は猫のことを誰にも話していない。

 

カヨコも進んで話すタイプではないだろう。

 

この猫のもともとの名前は私たちしか知らないということだ。

 

つまりカヨコは私が名前を間違えた時には、すでに私の正体にあたりをつけていたのだろう。

 

はい、バレました。

 

私は自分の迂闊さに天を仰いだ。

 

 

▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼

 

 

「いいわ。その依頼受けましょう」

 

「良いのアルちゃん?そんな簡単に引き受けちゃって?」

 

「ふふっ構わないわ。友人の頼みだもの。それにトリニティのトップに恩を売れる機会はなかなかないわ」

 

契約はあっさりと決まってしまった。

 

「ムツキ契約書を」

 

「はーい」

 

ムツキが契約書を取りに行くため、いったん外室する。

 

「よかったね。協力してくれるってよアイ」

 

「うん……」

 

いつの間にか私の隣に座っていたカヨコに労われる。

 

まぁまぁ大きい来客用のソファだがイロハ、私、カヨコの3人で座ると結構狭い。

 

「あのカヨコさん?近いんですけど」

 

「しょうがないじゃん。またいなくなっちゃうかもしれないし」

 

くっ強い!!

 

カヨコの上司であるアルに試しに、目線で助けを求めてみる。

 

「貴女達仲いいのねぇ」

 

近所のおばさんみたいなこと言われた…。

 

「にしても驚きました。便利屋がこんなに急成長しているなんて。何があったんですか?」

 

「あ、私も気になる」

 

「くふふ~!聞きたい?」

 

いつの間にかムツキが帰ってきていてイロハの後ろで怪しく笑っていた。

 

「ムツキさん」

 

「あの時の話ね。あの時の社長格好良かったよ」

 

「ま…まぁそうね!」

 

「万魔殿の人だけじゃなくて可愛いお客さんもいるから特別に教えてあ・げ・る!」

 

 

いつもの依頼。今回の依頼は廃工場を根城にしている、不良生徒の排除だった。

 

いつものように依頼をこなす。

 

しかしみんな本調子じゃない。

 

カヨコちゃんのキレもないしハルカちゃんの勢いもない。

 

もちろん私もそうだ。

 

皆先生が死んだことが受け止められていないのだろう。

 

お世話になった人が死んだから忘れますなんて、薄情な人は便利屋にいない。

 

以前は私たちを優しく照らしてくれる先生の存在が、今は心に陰りを見せる。

 

何とか依頼を達成させ、私たちはアルちゃんの所に集まった。

 

「なに今日のだらしない動きは?皆腑抜けてるんじゃないかしら?」

 

アルちゃんは集まった私たちに振り返ることなく厳しく言い放つ。

 

「すみません…アル様」

 

「ごめんアルちゃん…。でも先生が死んじゃってまだ2週間だよ……?皆まだ…」

 

自分でもこれが言い訳にならないことはわかっている。

 

「関係ないわ。私たちは便利屋68よ。いつだって最高な仕事をしなくちゃいけないの。いつまでも先生の死を引きずってるんじゃないわよ」

 

「社長…もう少し言い方が…!」

 

「私たちはプロよ。依頼者に完璧な報告をしなくちゃいけないの。仕事に集中しなさい」

 

「じゃぁアルちゃんは先生が死んじゃってって悲しくないの!?」

 

これも八つ当たりだ。大事な人が死んだときにお前は涙も流さないのかと。

 

「………」

 

「社長、皆心の整理がついてない。気持ちはわかるけど…」

 

「アル様……」

 

「……貴女達、今もしここに先生が、戻ってきたときに貴方たちのこの状況を見せられるかしら」

 

「それは……」

 

「私は、今の便利屋68を見せることは出来ないわ」

 

そう言うとアルちゃんはこちらに振り向く。

 

そこで気付いた。自分のさっきの言葉の間違いに。

 

「悲しくない…?悲しくないわけないでしょ!?」

 

私の幼馴染は、見栄っ張りだ。アウトローを名乗るくせに根は真面目で、子悪党と揶揄される事もしばしばある。

 

そんな人一倍気を使える彼女が悲しくないわけがない。

 

「悲しんでいてもしょうがないわ。悲しんでいても先生が帰ってくるわけじゃないもの。なら前を向いて歩き続けるしかない。歩き続けるしかないの!!」

 

私の幼馴染は本当に見栄っ張りだ。本当は泣いてしまいたいのに、今も瞳に涙を浮かばせるが、必死になって流れまいと耐えている。

 

「いつまでも腑抜けてんじゃないわよ!いつかあっちに行った時、あの人にまた心配させるの!?違うでしょ!先生に笑顔で胸を張って報告できるようにしなさい!前を向いて誇れるようにしなさい!!」

 

ハルカちゃんはよくアル様最高!と口にしているが、まったくもってその通りだ。

 

私の幼馴染は最高すぎる。

 

「確かにそうだ…その通りだ…」

 

「え?」

 

「あたしたち先生に甘えすぎてたのかもしれねぇ…」

 

先ほどまで地面に倒れていたターゲット、もとい不良生徒たちがフラフラになりながらもムクリと起きだす。

 

「あんたの言う通りだ。どうしようもない生活から救ってくれた先生…。そんな先生にまた心配なんてさせられねぇ!!」

 

「ありがとうあんた。おかげで目が覚めたよ」

 

「え?えぇどういたしまして…?」

 

「あんた…いや社長!!あたしを社長について行かせてくれ!」

 

「あたしもついて行く!」「あたしもだ!」「ぜひ連れて行ってくれ!」

 

「え…えぇ……もうーどうなってんのよーーーー!!」

 

 

「そこでアルちゃんは言ったんだよ『いいわ!全員面倒見てあげるわよ!?ただしこれから厳しいわよ!?』って。あの時のアルちゃんに痺れたなぁ」

 

「社長最高」「アル最高」

 

「アルちゃん最高」

 

「もうわかったわよ!?」

 

やはりアルは最高だった。

 

「まぁそれからは大変だったわ…。こんなにたくさんの従業員を飢えさせるせるわけにはいかないもの…。宣伝を頑張ったり、依頼料を踏み倒させたりしないようにしたり……」

 

「それは普通の事なのでは?」

 

「うるさいわね!?他にも色々いたけど、でも結局先生に頼ってしまったわね」

 

するとアルは座っていたデスクから一冊の本を取り出す。

 

タイトルは『アル社長必読!成功する経営学!』

 

……………。

 

わーお。アレ私が書いてアルにあげた本だ。

 

経営書がブームの時に書いて渡したんだよね。

 

「そういえば経営書がブームの時に熱心に便利屋に通い詰めていましたね」

 

「正直これには凄くお世話になったわ…。先生はこうなることを読んでいたのかしら?」

 

読んでいません。まったくの気まぐれで書いたものです。

 

「まぁいいわ。話が長くなったわね。さぁ契約をしましょう」

 

アルが契約に必要な物を用意しているのを見て、カヨコは少し考えて言った。

 

「……社長。その契約ってイロハだけでも何とかなる?」

 

「えぇ。契約の内容とかの確認だけだから別に大丈夫よ?」

 

「そっか…。じゃぁアイ」

 

「…はい」

 

「ちょっと一緒に出かけようか?」

 

 

▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼

 

 

カヨコと二人、便利屋の近くの路地裏を並んで歩く。

 

カヨコが外に私を連れ出したが、ここまでお互い無言で歩いていた。

 

しばらくお互い無言で歩き続けていると、ある建物の非常階段の下でカヨコが足を止める。

 

「アイ、ほらここ」

 

カヨコに促され階段の下を見るとまだ小さい猫が2匹。

 

「最近ここら辺に流れてきたんだ」

 

そう言うとカヨコは懐から猫缶を取り出し開ける。

 

空いた音を耳ざとく聞いた猫達は、元気よく鳴きながらカヨコのそばまでやって来た。

 

カヨコが目の前に缶詰を置くと猫たちは一生懸命に猫缶を食べ始める。

 

カヨコはその様子の猫たちを撫でながら言った。

 

「現金な子…。この子たちね、普段は撫でさせてくれないけど、こうして何かを食べてる間だけは撫でさせてくれるの」

 

カヨコと二人で猫たちの食べる姿を眺める。

 

そして

 

「アイ…貴方、先生なんだよね?」

 

ついに言った。

 

「チガウヨ」

 

「ふーん。そう、別にいいの。無理に聞き出したいわけじゃないから」

 

別に積極的にバラしたくないだけで、バレても構いはしない。だがこの時は便利屋でカヨコにやり込められたことを思い出し、なぜか意地になっていたのだと思う。

 

そんなことを知ってか知らずか、カヨコは思ったよりもすんなり引いた。

 

「答えなくてもいいんだけどさ、その代わり一つ質問してもいい?」

 

「いいけど、何が聞きたいの?」

 

「私の顔さ、どう思う?」

 

「かわいい。っは!?つい反射で答えてしまった!?」

 

「ふふっやっぱり先生だ…」

 

この短時間で2回もカヨコにやり込められてしまった私は、もう白旗をあげるしかなかった。

 

「はい…おっしゃる通り私は元先生です…」

 

「まったく、先生何で黙ってたの?」

 

「だってバレたら仕事が…。リンちゃん…もうデスクに書類は乗らないよ……。ユウカ…あるから…ちゃんと領収証は貰ってきてるから……」

 

「はぁ……先生の事情はわかったよ」

 

「カヨコ怒ってる…?」

 

「どうして?」

 

「いや…だってこうして黙ってたわけだし」

 

カヨコは再び小さくため息をつくと答えた。

 

「そうだね…。怒ってはいるかな。でもそれより」

 

こちらに優しい顔を見せるカヨコ。

 

「こうしてまた戻ってきてくれてことが嬉しいんだよ。先生」

 

そう言ってカヨコは今日一番の笑顔を見せてくれた。

 

 

「へぇじゃぁ風紀委員は復活したんだ」

 

便利屋への帰り道、カヨコに今までの事柄を話しながら帰路につく。

 

「うん。部員のレベルも大分高くなってるよ」

 

「うわぁ。うちもうかうかしてなれないかな」

 

あまり人通りもない1本道。カヨコと歩いていると、前の物陰から黒いパーカーを着た人物が現れた。

 

「…白い髪、派手な法被。見つけた…うん間違えないね」

 

「…誰、あなた?」

 

目の前の人物から出る敵意を察知し、カヨコが私を守るように一歩前に出る。

 

「そこのちっさいあんた。ちょっと顔貸してくれる?」

 

そう言うと目の前の人物は猫耳のついたパーカーのフードを取り、

 

「あんたを連れて行けば賞金が出るのよ。だから大人しく来て、賞金首さん」

 

キャスパリーグ、杏山カズサが自分の銃を構えた。

 

 




転生先生、嘯く 10話目
早いものでもう二桁を達成しました
最初はどんなものかと思ってましたが、いかがでしょうか?
楽しんでもらえたら嬉しいです
感想やお気に入りもありがとうございます
では拙き作品ですがよろしくお願いします
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