ほむらの最後の時間軸にまどかに幼なじみの男がいるお話   作:古明地こいしさん

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あと一日...当たるかな...


水波レナ1

現在俺たちはいろは姉からの要請で見滝原から神浜市に来てる。なんでも喧嘩したレナさんを探してほしいだそうだ

本当はうわさについて調べる予定だったのだが、ういちゃんの事もあるため都合はいいと思い合流する事に

 

「確かここが集合場所なはず...お、いろは姉」

 

「カイトくん。ごめんね?急にお願いしちゃって」

 

「いや、俺たちも神浜市に用事があるからちょうど良かったよ。それよりかえでさんやももこさんは?」

 

「先に心当たりのある場所を探してるよ。皆さんもよろしくお願いします」

 

ほむら達に頭を下げお願いするいろは姉、それを見て

 

「探すにしてもあの見た目ならすぐ見つからない?」

 

「さやかもカラー的には同じだけどな」

 

「それが、レナさん姿を変えられるらしいんです」

 

ふむ...幻影、蜃気楼...いや鏡写しか

 

「杏子みたいなものと思えばいいわけだな。なら見つけられそうだ」

 

「カイトくん、分かるの?」

 

まどかが疑問を持つ

 

「その人の能力が分かるのも俺の力の1つみたいだから、多分レナさんを見ればそれが変身してても元の力を把握して判別できるはず」

 

「さすがカイト(にぃ)なのです!」

 

早速視ていく、たまに魔法少女見かけるがみたまさんのような調整屋を開いてる街、沢山いてもおかしくはない

名前まではわかんないけど一応覚えておいて損はないかな

 

「見つけられたの?」

 

「いや、魔法少女は3人ほど見つけたけどどれもレナさんのものじゃない、ここにはいなさそうだしほか行こう。」

 

次はゲームセンター、レナさんってゲームセンター来る子なんだ

服屋とかのイメージがあったんだけど

 

「秋野さんと水波さんが喧嘩して...それで昨夜、秋野さんが直接謝りに行ったと」

 

「気難しい性格ね」

 

「それお前が言うか?」

 

マミさん、ほむら、杏子が話し込んでいる。かえでさんも大変だな、こっちもかなり大変なんだが黙っておこう

 

「ふぅ...」

 

「大丈夫?カイトくん」

 

「ああ、ありがとうまどか。慣れないことでちょっと疲れただけ...でも、ここまで来た甲斐はあったな。見つけたよ、あそこの子。銀に近い灰色の髪の子がレナさんだよ」

 

みんなが俺の指さす方を見る、彼女は平然と歩いているのだがまさか見つかるとは思ってないだろう

 

「にしても...魂を鎮めるか...」

 

みんなが向かっていく中、俺はポツリと呟く。ソウルジェムが魂である魔法少女達や魔女達の事を考えるとかなり強力な魔法だ

 

「レナさんですよね...?」

 

「えっ...」

 

困惑してる中、俺たちの横を通り過ぎてく人影が

かえでさんだ

 

「レナちゃんだよね?分かるよ」

 

そう言って見せるのはカバンに付けてあるストラップ。、ああ、衣装や人は変えられても持ち物は別だもんな。武器なまだいけるがあれは学校で使用されるものだ

 

「って逃げた」

 

「ま、まだ追いかけるの〜?」

 

「もういいんじゃねぇのか、アタシらそこまでするギリないだろ」

 

「でも一応カイトくん見てもらったりしたので」

 

その一言で視線が集まる、あれは...俺も悪いが殴ったレナさんも悪いと思いますはい

 

「レナちゃん!ごめんなさい!私が無理言っちゃったから...怒ってるよね...」

 

追いつくと謝るかえでさん。顔を逸らして沈黙のままのレナさん

スンスン...湿気...いや、霧?こんな街中に起こるものだろうか

気づくと人ではない人がいた

 

「使い魔?」

 

「いや...チカラの根源みたい」

 

「そんな事より助けないと!」

 

マミさんとさやかが変身して攻撃しにいくが、人ではない人はその場から消え、レナさんとかえでさんの下へ

 

【せっかく絶交させてあげたのに、仲良くするのか】

 

「ち、違う...」

 

「レナちゃん?」

 

かえでさんには見えてないのか、アイツらがかえでさんを連れてこうとした時、俺はかえでさんの力を使いツタでひっぱる...も

 

「いなく...」

 

「なった?」

 

「レナさん!?」

 

走っていくレナさん。俺たちは見ることしかできなかったがそこへ

 

「あなた達ね、最近神浜に来てる魔法少女達と少年というのは」

 

どこかで見たことある人が現れた。俺たちを知ってるのか

 

「行くわよ、みんな」

 

ほむらが率先してこの場をあとにしようとしてる、俺も離れようといろは姉の手をひいて歩く

 

「一応ももこさんに連絡入れといた方がいいんじゃないかな」

 

「あっ、うん」

 

「アイツらなんだったんだ?」

 

杏子が呟くとみんなが俺を見る、しかし俺も何かの影響を与える存在だがなんなのかまでは把握できなかったため首を振る。それだけで分からないと理解してもらえた

 

「あとはももこさんがなんとかするって、心当たりがあるって」

 

「そっか、さっきの事も含めてまどかは自宅待機してもらった方が良さそうだな。なぎさちゃんとさやかを見滝原に残してくから」

 

「えっ、あたしも居残り!?」

 

「両親にどう説明するつもりなんだよ」

 

そういうとあー、と困った顔をする

俺たちも一旦解散しようかと思ったが

 

「俺は少しやり残したことがあるから先に帰ってくれ。」

 

その言葉を受けて駅の方へ向かうみんな。ほむらとマミさん、杏子は気づいていたようだが

 

「わざわざ残ってくれたのには助かったのだけれど...なんのつもり?」

 

「少し聞きたいことがありまして...とある少女から聞いたのですが、神浜市に来れば魔法少女は救われるというのをご存知ですか?」

 

そう問いかけると今まで少しピリッとしていた空気が明確な敵意を持つものに変わった。ああ、思い出した

この人は七海やちよだ




次回、モデルと深夜デート
ギルティ判定受けますねコレ

カイトには技名を作るか

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