夕食を食べ終えた私は食器を洗うとシャワーに入ることにした
できるだけすっきりとして睡眠に入りたいと考えているのだから当然であるが
「早くシャワーを浴びて明日の授業に向けての課題を片付けてから寝るとしましょう」
私はパジャマを浴室の前に置いておくとシャワーを浴びることにした
浴槽もあるのだが私はシャワーだけで済ますことがほとんどである
別に何か深い意味があるわけではないのだが浴槽を利用することに少し違和感を感じてしまう
これがかつての『僕』であって頃の記憶が邪魔をしているのかもしれない
今は別にそれほど気にすることではないはずなのだが
「世の中わからないものにね」
私はシャワーを浴び終えると浴室から出て体をタオルで拭くとパジャマに着替えてベッドに向かった
本当に今日は疲れた。いろいろな意味で
「今日はいろいろとトラブルが舞い込んできたから疲れたわ」
ネルフ関係で問題が重なってしまった
もうかかわることはないと思っていたが現実はそんなに甘くなかった
最悪の予想はしていたがまさか本当にその最悪の予想通りになるとは
「ネルフも強引な組織ね」
小声でつぶやくと私は睡眠に入ることにした
今日はもう疲れてしまったのですぐに眠ってしまった
翌朝、目を覚ますと午前6時ごろに目を覚ました
私はお弁当を作る用意をするために朝食作りと並行して作業に入っていった
朝食は食パンであるが学校で食べるお昼ご飯の弁当は手作りのほうが良い
菓子パン1つだけでは味気ないと感じてしまってしまうのだから
しっかりと栄養を取らないと成長できないということもある
「一人暮らしは本当にさみしいと感じるときもあるし楽しいと感じるときもあるわね」
私は料理をしながらそんなことを呟いてしまった
お昼のお弁当が完成すると私は朝食として食パンを食べることにした
食パンにはジャムを塗って食べるとおいしいと思うとどこかほっとしていた
「明日は別の朝食のメニューを考えないと」
毎日同じ朝食では飽きてしまう
できることならある程度の選択肢がある朝食メニューを考えておくほうが良い
今日の学校の帰るときにスーパーに立ち寄って明日の朝食の食料を調達することを決めた
今はのんびりと考える時間がある。『あの頃』とは大違いである
平和で何物にも縛られることがない生活を送ることができるのだから
それを満喫するためにも私は世界を観察するのために生まれ変わった
「今日は監視がなければいいけど」
昨日はネルフの監視があった。直接関わってきたのだから今後も厳しく調べてくるはずだ
最悪のことを想定して常にプランを練っておくことが好ましい
ただし中学生であることを忘れてはいけない。
大人のような対応を見せたらネルフサイドが私を余計に怪しんでくることは間違いない