お昼休みの後も授業を無事に終えて放課後を迎えた
私はルミナさんと一緒に途中まで一緒に帰宅することにした
「ねぇカオリ。明日にダイビングショップに行くって話だったけど、これから行かない?」
「別に良いですけど、どうしてですか?」
確かに私の帰宅ルートから少し外れたところに、
ダイビングショップがあることはリサーチ済みでなので場所はわかっている
「考えてみたら明日は少し用事があることを思い出したの」
それでは仕方がない。今日これから店に訪れても問題はない
「なら今からダイビングショップに立ち寄ってウェットスーツのサイズを合わしに行きましょう」
「ありがとう。カオリ」
私たちは一緒に歩いて帰り路から少し離れたところにあるダイビングショップに向かった
ダイビングショップには明日立ち寄ることを伝えていたのだけど1日くらいなら大丈夫だろうと考えた
店に向かいながらいろいろとルミナさんと楽しくおしゃべりをしながら向かうと意外とすぐに到着した
「すみません。水川カオリといいます」
私は店員の若い女性に声をかけた
「水川カオリさん。明日に来られると聞いていたのですが何かありましたか?」
「実は今日のうちにウェットスーツのサイズを確認をしたいのですが、いいでしょうか?」
私は言葉を選びながら慎重に女性店員に話しかけると店員さんは大丈夫ですよと了承してくれた
「ルミナさん。まずはいろいろとサイズを測ってもらわないといけないので」
「少し恥ずかしいわね」
ルミナさんは本当に少し顔を赤くして恥ずかしそうにしていた
実際のところ恥ずかしいのは事実だ。服を脱いで採寸をしてもらわないといけないのだから
私は第二東京市にいたときに経験があったので慣れている
それに『僕の過去』の経験があるので特に恥ずかしいとは思ってはいなかった
エヴァに乗っていた頃、プラグスーツを着用している時はスーツの下は裸だったのだから
だからそれと比べると何でもないように感じられた。
慣れていない人はそうはいかないが。
ウェットスーツの場合は水着を着用するので、私としては特に恥ずかしいとは思わない
「ルミナさん。頑張ってくださいね」
私は女性店員にルミナさんは初めてのウェットスーツの着用なので採寸をお願いしますと伝えた
「わかりました。更衣室はありますのでこちらに来てください」
ルミナさんは女性店員と一緒に更衣室に向かった。
私は自分である程度のサイズは把握しているのである程度は見当がつくので店の中にあるたくさんのウェットスーツを手に取ると別の更衣室に入ってサイズを確認するために着用し始めた
着用する前に制服を脱ぐと恥ずかしいのですぐにウェットスーツを着用してサイズを確認した
「カオリ。そっちは大丈夫?私は決まったわよ」
ルミナさんも無事にサイズがわかったようで声が聞こえてきたので私もウェットスーツ姿で更衣室から出ると、店内で待っていてくれた
「お互いサイズはピッタリみたいですね」
私とルミナさんはお互いちょうど良いサイズのウェットスーツを着用していた
(ダイビングショップでウェットスーツの試着をしている時の絵)
「お二人ともきつくありませんか?」
私は大丈夫ですと答える。
このサイズのことを日曜日にレンタルすることを今日中に芦ノ湖にあるダイビングレンタルショップに伝えることにした
ルミナさんのサイズを私はメモで書き取るとルミナさんにこのサイズでレンタルできるように手配しておきますと話した