よう実世界に転生した畜生系主人公が神室真澄に心を打ち抜かれる話   作:サンディエゴ

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[伊吹(チャイナ服)]


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[真鍋(メイド服)]


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[椎名(着物服)]


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畜生系主人公が神室真澄が真・体育祭を満喫する話 ★

 

 

「いけいけ! そこだ!」

 

「負けるな! そこで追い上げて……! あああぁああっ!」

 

「俺の三連単……っ!」

 

 

 うーん、この阿鼻叫喚。

 

 

 聞こえてくる声に俺はそんなことを思った。

 真・体育祭が始まってある程度進行すると、大体みんなトトカルチョに参加するようになった。

 

 最初こそ、警戒していたがやって勝つやつがいたら真似したくなるのが人情というもの。

 賭けられる上限も決まっており、精神的なハードルが低いのもある。

 

 

 あとはやはり電子マネーというのもあるんだろうな、ミニゲーム感覚で参加する生徒数は加速度に増えていった。

 

 

 その結果、これである。

 

 

「ふっふっふ、計画通りですね」

 

「胴元として笑いが止まらないって顔してるわよ」

 

「一度の賭けの上限が決まっていても回転数でカバーすればいいんですよ。それにしても上級生が思った以上にドハマりしてますね」

 

「なんというか抑圧が酷かったみたいだから、その反動っぽいわね」

 

「ストレス解消というわけですか。そういうときは金をパーッと使うのが一番です。そして、それはこちらで回収します」

 

 

 この外道! とはいえ、まあこういった時にお小遣いを使い込む分にはいいか。大変だっただろうし。

 

 それにこういった競技って順位を当てるの楽しいからな。わかるよ。

 

 

 実際、Aクラスでも広まっているからな。

 真・体育祭というイベントを楽しむ上で、いいカンフル剤にもなっているのは事実だ。

 

 

「それにしてもCクラスの出店、順調みたいね」

 

「死ぬほど忙しそうにしてますけどね」

 

 

 そう言ってご主人と坂柳が視線を向けた先には、盛況な様子のCクラスの出店たちがあった。

 

 

 やはりこういったイベント事だと財布の紐が緩むのか、割高なのにバンバンと売れている。

 トトカルチョで当たったから買いに行こう、みたいなやつも居るだろう。

 

 

 

 ともかく、売り上げは好調な様子で……そして、Cクラスは―――

 

 

 

「おい、これの残りってどこだっけ?」

 

「次の分を早く用意してくれ!」

 

「誰だ! 通路に空き箱を放置したやつ! 空き箱は所定の場所に集めて置けって龍園さんが……!」

 

「ちょっと手伝ってくれ! 人手が足りねー!」

 

 

 無茶苦茶、忙しそうにしていた。

 

 

 まあ、そりゃそうだ。

 こういった経験自体、大半は初めてだろうし。

 

 それだけに集中できるならまだしも、競技にも参加しているので本当に休む暇はないだろう。

 

 

 正直、お疲れ様としか言いようがない。

 

 

 目が回る忙しさ。

 だが、Cクラス男子と南雲の伝手で派遣された上級生男子の士気に衰えはない。

 

 

 単純に手を抜いたら龍園が怖いから――というのもあるだろうが、もう一つ大きな要因があった。

 

 

 それは……

 

 

「龍園死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね」

 

「龍園殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す」

 

「いらっしゃいませー」

 

 

 出店の近くで客引きをしている女子生徒たちがいた。

 伊吹に椎名、そして原作では自業自得ではあるが可哀想な目に遭った真鍋だ。

 

 椎名はともかく、真鍋と伊吹は龍園への怨嗟の声を上げている。

 その理由は何故かと言えば、格好を見れば一目瞭然だ。

 

 彼女たちは体操服姿ではなく、真鍋はメイド服、伊吹はチャイナ服、椎名は着物を着ていた。

 様子から見てわかるとおり、どう考えても自分の意思であんな格好をしているわけではない。

 

 

 大体、龍園が悪い。

 真鍋は一回船上試験の時にやらかしかけたので、そのことをチャラにする代わりに、伊吹は挑発されて乗った勝負に負けて着せられたらしい。

 

 

 そう椎名から聞いた。

 因みに彼女も今回、頑張ったら試験の時に融通を利かしてくれるという条件で着物姿になることを了承したのだとか。

 

 

 まあ、露出的に大したこともないし、椎名的には普通に楽しそうだ。

 そんな感じにチラホラと体操着姿以外の女子が接客に勤しんでいた。

 

 

 何という悪魔的な発想……っ! 龍園、恐ろしいやつ!

 

 

 見てくれのいい女子を使っての客引き。

 正直そこまでするのかと呆れてしまうレベルだが、策が功を奏しているのか明らかに客入りが良さそうだ。

 

 

「1位おめでとうございます。さっさと何か買っていけ、ご主人様!(全ギレ」

 

「はい、1位おめでとう。サービスのラムネね。まさか、何も買わないで帰るとは言わないわよね?(キレ顔」

 

「1位おめでとうございます。こちらのたこ焼きもいかがですかー? とても美味しいですよ」

 

 

 競技で1位になれた生徒にはラムネを一本サービスすることになっているらしく、彼女たちはラムネを渡すと同時に商品の購入を促していく。

 

 

 販売実績に応じてあとで報酬に色が付く仕組みらしい。

 完全にキレている真鍋や伊吹は無理矢理買わせようとするし、椎名はぽやぽやと販売を伸ばしていっている。

 

 

 龍園の戦略通りだ。

 

 

 可愛い女の子に褒められて、そんなことを言われたら買ってしまう男の悲しい性……。

 

 

 まあ、椎名はともかく、真鍋と伊吹の接客は接客ですらなかったが……。

 

 

「ツンギレか……これはこれであり!」

 

「うむ」

 

 

 デレの部分が一切ないが、そこがいいとわりと反応が良かったっぽい。

 

 

 ツンギレ……そういうのもあるのか!

 

 

 真鍋も伊吹も普通に容姿が良い、それがコスプレ的な衣装を着ているのだからそれだけで男子生徒にとっては目の保養になる。

 ぶちキレているのもそれはそれで味になるというものだ。

 

 

 それにしても真鍋も普通に顔が良いな。原作だと酷い目に遭っていたけど。

 

 

 真鍋志保。

 原作だと軽井沢を虐めた結果、綾小路に弱みを握られ使われるだけ使われてポイされた女子生徒だ。

 

 まあ、自業自得ではあるが綾小路に目をつけられたのは運がないにもほどがある女性キャラ。

 龍園に焼きを入れられて、こうしてメイド服で接客をしている。

 

 伊吹とは性格的にどう考えても合わないはずだが、辱めを受けている同類意識のせいか妙な仲間意識を二人の間に感じる。

 

 

 共通の敵が居ると人は団結できる。ハッキリわかんだね。

 

 

 因みに真鍋の鬼門となった某ホワイトルームの最高傑作は、椎名相手に買わされまくっていた。

 

 

「お好み焼きや焼きそばもありますがどうですか? とっても美味しいんですよ?」

 

「買わせていただきます」

 

 

 おい、ホワイトルームの最高傑作。お前はそれでいいのか。言われるがままに全部購入してるじゃないか。というか椎名のことガン見しすぎィ!

 

 

 ほぼ反射で答えて買わされまくっている綾小路の姿を見て、あいつどう見ても感情あるよな……と思いつつ、俺は店の方に視線をやった。

 

 

「ねぇねぇ、コレ買うからさ。ちょっとデートでも――」

 

「オ客サン、ココソウ言ウ店ジャナイネ。裏デ話ス?」

 

「すいませんでした!」

 

 

 色で吊るような方法をしていると偶に勘違いしてナンパするような男子生徒も発生するのだが、ぬっと現れた山田や龍園の手によって防がれている。

 

 

 丸暗記させられた山田のカタコトが怖すぎる。

 ぬっと後ろから肩を掴んでくる龍園も怖いが。

 

 

「なんというかアレね……ホームズ」

 

「にゃー」

 

「完全に頭にヤのつく自由業がバックに居るテキ屋じゃない?」

 

 

 それを言っちゃダメだよ、ご主人。完全にそれとしか思えないけど……!

 

 

 何にしろうまくいっている感じだ。

 無茶苦茶忙しそうだけど、Cクラスはバイタリティーの高い生徒が多いのかもしれない。

 

 とりあえず、そんなこんなで男子生徒の士気は高かった。

 なんせ、椎名たちのような可愛いコスプレ衣装姿の女の子と働けるだけで、男子高校生である彼らには無限の活力が供給されているようなものだからだ。

 

 

 彼女たちにコスプレ衣装を着させた龍園の株価は爆上がりしていた。

 

 

「俺は龍園さんに一生ついて行く……! あの人こそ、真の男だ!」

 

「俺もだ」

 

「龍園のこと、誤解していたかもしれないな」

 

 

 何かと反発していた時任ですらこれである。

 真・体育祭のイベントテンション的なものもあるんだろうが、求心力アップは間違いなさそうだ。

 

 

「龍園死ねー!」

 

「龍園殺す!」

 

 

 その代わり、女子の反発を食らっているがそんなものを気にする龍園ではない。

 というか女子の一部はわりと強かというか売り上げ実績での報酬増加を狙って、上級生男子の財布狙いで接客を仕掛けているし。

 

 

 なんというかCクラスは全体的にバイタリティーが高いなぁ……。

 

 

「男って単純ね」

 

「にゃーご」

 

 

 デレデレとしながら買わされている上級生男子の姿を見ながらご主人はそう評価した。

 

 

 仕方ないのだ、ご主人。競技頑張ってて格好よかったー、とか可愛い後輩の女の子に言われて接客されたら、何も買わないなんて男なら出来るはずもなく。

 

 

「くっくっく……! 笑いが止まらないぜ! っと、そろそろ次の種目が始まる! 準備を始めろ、お前らぁ!」

 

「「「うっす!」」」

 

「ああ、もう! 接客するのはいいけど、この格好をするのやめない!? 着替えるのが面倒なんだけど!」

 

「ダメだ、それは許さねえ。どうしても着替えるのが面倒ならその格好で競技に出ればいい」

 

「出来るかぁ!!」

 

 

 あいつら楽しそうだな……。

 

 

 そんなこんなで始まったのは午前の部、最後の競技である騎馬戦だ。

 各クラスから4組ずつ選出された4人騎馬(1つは大将騎)が赤組・白組で8対8で競う競技。

 1騎馬毎に各50点(大将騎だけ100点)で生き残るか、相手のハチマキを奪うことで手に入る。

 

 

「にゃー」

 

「そうですね。紅白の勝負では紅組……つまりはこちらが優勢ですけど、クラス対抗ではなかなか厳しいものがありますね」

 

 

 競技の準備が行われている最中、俺と坂柳は点数の確認を行っていた。

 紅白で見ると順調なのだが、やっぱり1年ではDクラスの活躍によるものが大きい。

 

 というかこの場合は綾小路、高円寺、それと須藤の活躍だな。

 こいつらがちょっと抜け出ているから点が取れているのだが、クラス対抗の観点で見るとあまりよくはない。

 

 

「葛城くんたちには是非とも頑張って欲しいですね」

 

「にゃおにゃお」

 

 

 そんな会話をしていると試合が開始した。

 A・Dクラスの紅組とB・Cクラスの白組の騎馬がぶつかり合い、熾烈なハチマキの奪い合いが行われる。

 

 色々と目立ちすぎた綾小路や高円寺はさすがにマークされているせいか、思ったよりも動きが悪い。

 どれだけ本人たちの能力が高くとも騎馬戦では優れた個人の能力は活かしにくい、相手がハチマキを奪いに来るのならカウンターも狙いやすいかもしれないが、彼ら相手には守り重視で警戒されている状態だとそうもいかない。

 

 

 取られはしないけど、取れもしないって感じだな。

 

 

 Dクラス相手には守勢でAクラス相手には積極的に狙いに行く方針なのか、龍園たちは葛城たちを積極的に襲っていった。

 

 

「へっ、ハチマキをよこしな! 葛城ぃ!」

 

「させん!」

 

 

 Aクラスの騎馬も決して悪い動きではないが、やはり全体的な質としてはCクラスの方が運動能力が高いのかCクラスの騎馬の方が動きがいい。

 

 

 それでも返り討ちにする鬼頭はさすがだったが。

 

 

「ちっ、やるな。だが、葛城の分は奪う!」

 

「ぬぅっ!」

 

 

 返り討ちにあったことに舌打ちをした龍園だったが、すぐに切り替えて葛城――つまりは大将騎狙いに絞ったようだ。

 奪うことに成功すれば100点のプラスになるから2騎の損失の補填になると考えたのだろう。

 

 

「油断したな、龍園!」

 

 

 迫る龍園に対し、葛城は手を伸ばした。

 ハチマキを取るために近づくということは、逆に葛城からも奪いやすくなるということだ。

 

 

 龍園の手が迫るより先に、葛城の伸ばした手がハチマキを捉えるのが早い――だが……っ!

 

 

 スルリっと手をすり抜ける、ハチマキの様子を見て葛城は目を見開いた。

 

 

「ああっ、掴み損ねた」

 

「にゃー、にゃっ!」

 

「えっ、ハチマキに塗っている?」

 

 

 やっべー、スッカリと忘れてた! 真っ当に金稼いでいるからつい……。

 

 

 原作でもやっていた小細工を龍園は行ったのだろう。

 ちょっと変わったとはいえ龍園は龍園ということか。

 

 

 注意を促すことを俺が忘れていたせいで、葛城は窮地に陥っていた。

 掴み損ねた彼にお返しとばかりに迫った龍園の手、それ自体はなんとか避けることに成功したものの、絶好の機会を逃してしまった精神的な動揺につけ込むように龍園は攻めたてる。

 

 

 精神を立て直す暇を与えないとばかりの猛攻に葛城は防戦一方となってしまう。

 

 

「どうしたどうした! 葛城!」

 

「くっ、龍園……っ! 貴様なにか」

 

「何のことかわからねぇな! ……そこだ! いけ!」

 

 

 そんな彼の後ろから迫るのはBクラスの騎馬だ。

 龍園の騎馬に意識を集中しすぎたせいで、その騎馬の存在に気づくのが遅れていた。

 

 挟まれる形になり、何とか奪われないように凌いでいるが状況は不利な一方。

 他の騎馬も助けに動けるような状況ではない。

 

 

 このままでは奪われるのは時間の問題。

 見ていた者たちはそう考えたはずだ。

 

 

「葛城くん……っ!」

 

「にゃー!」

 

 

 だが、まだだ。

 今の葛城はAクラスが誇る光のリーダー。

 

 

 思い出せ葛城! 誓ったはずだ、立派なリーダーとしてクラスを率いると! こんなところで負けるんじゃない! 妹のことを思い出すんだー!!!

 

 

「はっ!? ホームズ……! そうか、俺にはこれがあった!!」

 

 

「終わりだ。葛城!」

 

 

 俺の声が届いたのか、葛城はこの状況を打破するアレを思い出したようだ。

 同時に迫る騎馬を無視し――叫んだ。

 

 

 

 

 

 

「  太   ○   拳  っ  !!」

 

 

 

 

 

 慣れているAクラス以外の騎馬の全ての腹筋にダメージを与え、動きが悪くなったところを葛城たちは返り討ちにして勝利したのだった。

 

 

 

「ふざけんな葛城ィ!! 反則だろうが!」

 

「なにをぉ……。妹に何度も強請られた渾身のネタだぞ。というか反則はそっちの方だろう。ハチマキに小細工をして」

 

「はっ、これは髪のワックスが不可抗力でついただけだ!」

 

「ええい、言い訳には弁が立つ……坂柳るな」

 

 

 

 などと言い合いをしながら女子の騎馬戦のためにグラウンドを後にする二人だった。

 

 

 さすがは俺達のリーダーだ! 決めるときは決める! 輝いているな、葛城!

 

「なんか私の存在が動詞になってません?」

 

 無駄に弁が立つのを坂柳るって言うんだぜ? 知ってたか?

 

 

 坂柳との間でキャットファイトが開催された。

 なお、女子騎馬戦についてだが――

 

 

 

「ふっふっふっ、さらに1勝を貰うことにするよ真澄ちゃん……っ!」

 

「なんか複数回勝ってるみたいなことを言わないでくれる帆波っ! ハードル走では負けたけど、他は負けてないでしょ!玉入れはこっちが勝ったし!」

 

「玉入れは団体戦だからノーカン! それに障害物競走でも順位上だったし!」

 

「私にドヤ顔を向けてたせいでうっかり足を取られた後に、堀北に1位を奪われたやつがなんだって?」

 

 

 

 

 とりあえず、ご主人と一之瀬のぶつかり合いが熱かったとだけ言っておこう。

 なんか真正面から衝突した結果、急速に距離感が縮まっているというかいつの間にか名前呼びになっていた。

 

 

 うんうん、これも青春だね。

 

 

「むすー」

 

 

 未だに坂柳呼びの邪ロリが拗ねたので面倒になったが、これもまた青春。

 最終的にフィジカルパワーでご主人が一之瀬を下して女子騎馬戦は終結したのだった。

 

 




〈人物紹介〉
●ホームズ
→真・体育祭を満喫するただの黒猫。思う存分、楽しんでいる。一之瀬のことを神室が名前呼びしたせいで不貞腐れた坂柳を宥めることにも奔走した。

●神室真澄
→負けず嫌いの性格が出てきたホームズ大好きガール。真・体育祭というイベントテンションもあるが一之瀬との熱いバトルを繰り広げ、いつの間にか帆波呼びに変わった。そのことで坂柳や佐倉などの詰問を後で受けることになる。

●一之瀬帆波
→全体指揮に関して神崎に任せて神室とのバトルに熱中している。執念バフのせいで個人成績はいいのでなにも言えない神崎はもう諦めている。

●葛城康平
→「太○拳(別に光らない)」の使い手。真剣な顔でやられたら、もう存在自体が面白いという光のリーダー。

●龍園翔
→女子生徒に野暮ったい体操服姿ではなく、コスプレ衣装を着せて客引きをさせることを押し通した男の中の男。クラス内だけではなく、彼のことを再評価した男子生徒は多い。和洋中を揃えているのも評価が高い。

●真鍋志保
→原作において主人公の餌食となった悲しい存在。船上試験の最中に原作同様にやらかしかけ、龍園に焼きを入れられる。そのことをチャラにする代わりにメイド服を着せられ、接客をするという辱めを受けることになった。龍園にたいしては普通にビビっていたが、羞恥が恐怖を上回ったため恨み辛みを吐き出している。

●伊吹澪
→チャイナ服が似合う格闘ガール。龍園の策略に乗って客寄せのために奔走する羽目に。真鍋のことは嫌いだったが同じ辱めを受けた仲間として、仲間意識が芽生えている。

●椎名ひより
→龍園との交渉で着物姿になった。わりと楽しんでいるし、美少女かつほわほわしているのでリピーターが多い。どこぞの最高傑作とか。



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