よう実世界に転生した畜生系主人公が神室真澄に心を打ち抜かれる話   作:サンディエゴ

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畜生系主人公が神室真澄と混合合宿を堪能する話

 

 

 

 林間合宿ってなんでああもワクワクするんだろうね。イベントとしては大したことはやってないはずなんだけど、とにかくなんか楽しかった記憶……。

 

 やはり、普段とは違う場所にクラスメイトと一緒に行って過ごすっていうイベント、それ自体が楽しいんだろうな。

 

 

 原作ではまあ、特別試験というのもあって。

 あと、南雲が堀北兄への感情を拗らせた結果、裏ではネチネチした策謀をやってたこともあって、イベントとしてはあれだったが……この世界では違う!

 

 

 特別試験なのは変わらないけど、既に根回しは終わっているので気にする必要はないし、南雲も別に堀北兄への感情を拗らせてないので、変な策謀をすることもない。

 

 

 混合合宿はただの林間合宿イベントでしかないわけだ。

 

 

 リーダー格レベルだと、他クラスやら他学年との擦り合わせもあるため、それなりに忙しいがぶっちゃけ一般生徒レベルだと、いつもと違う体験ができるイベント。

 

 

 気楽なものでみんな空気が軽い。

 

 

 もちろん、こういったイベント事とか苦手で面倒そうにしている生徒もいるが、特別試験という試験を真面目にやって、色々と気にしながら過ごすよりは随分とマシなのは間違いない。

 

 

 みんなワイワイと言った感じだ。

 

 

「あっ、真澄さん! 有栖さん! ホームズさん!」

 

「あら、おはよう」

 

 

 バスが到着したので降りていると、先に着いていたのか佐倉が声をかけに来た。

 

 

「はい、おはようございます」

 

「随分と人気な様子で」

 

「あはは……」

 

 

 邪悪なるロリが指摘したように、彼女の周り……というか背後には先に着いていたらしい2、3年生の男子学生の姿が。

 

 

 佐倉――というか雫の姿を見に来たのだろう。

 

 

 正体を現してからというもの、佐倉の人気は留まることを知らない。

 1年女子で人気だったのは容姿と人徳で櫛田と一之瀬がツートップを張っていたのだが、佐倉はほぼ容姿だけでそいつらの人気に割り込んだ形だ。

 

 

 いや、まあグラドルという肩書きバフもあるんだろうけど、それでもコツコツと交友を広げて地盤を築き上げていた二人の牙城に一気に迫るのは佐倉の潜在能力の高さだろう。

 

 

「愛里さんは私たちが育てました」

 

 

 1年生はある程度、収まってきたが他学年はあまり見る機会がない。

 そのためか集まってきているのだろう。

 

 

 佐倉が注目されている事実に坂柳がどや顔をした。

 

 

 腕組みどや顔ロリである。

 

 

「ふぎゅっ!? なんで尻尾で顔面をべしってするんですか?! ホームズ!」

 

 

 なんか……顔がムカついた。

 

 

「頭の上にいるんだから見えていないでしょうが! この畜生!」

 

 

 掴みかかってくる坂柳の手を鮮やかに避け、俺はご主人様の下へとだいぶ。

 

 

 ああ、ご主人の腕の中に抱かれていると癒やされるんじゃー!

 

 

「この猫……っ!」

 

「はいはい、喧嘩しないの。それにしてもさすがに3学年全部集まるとなると壮観ね」

 

「ええ、本当にそうですね」

 

 

 ご主人の言うとおり、3学年も集まるとかなりの人数だ。

 部活の先輩なのか、個人で交友がある先輩なのか、学年違いでも会話している生徒がチラホラ、もちろん同じ学年同士だが他クラスとの生徒と会話している生徒もいる。

 

 

 和気あいあいというか、有り体に言って特別試験の緊張感はそこにはなかった。

 

 

 そんな生徒たちの様子に色々と察した教員たち。

 

 

 多分、今後のことを悩んでいるとは思うけど切り替えていけ。もう全学年、この混合合宿はただの林間合宿イベントとして楽しむ気しかないからな!

 

 

 

 そんな感じで特別試験――混合合宿の幕が開いたのだった。

 

 

 もう終わってるけど。

 

 

 

                               ◆

 

 

 

 

 さて、混合合宿というイベントについて話を戻すとしよう。

 混合合宿では7泊8日で「禅」「筆記」「駅伝」「スピーチ」の授業が実施され、最終日にテストが行われる。

 

 

 そのテストの成果で試験全体の結果が出るわけだが――まあ、そこら辺は談合しているわけで。

 

 

 テスト以外はわりとフリーだったりする。

 あくまでも生徒側にとって。

 

 

 真面目に授業を受けてもいいし、受けなくてもいい。

 

 

 テストの結果自体は決まっているようなものなので、そこら辺は個人の自由だ。

 ぶっちゃけラインナップ的にあまり学生受けするようなものではない。

 

 

 ただ、不思議なことに強制的にやらされるよりも、自由にやらせた方が案外真面目にやるってのは往々にしてあるわけで。

 

 

 

 その様子を少し見ていこう。

 

 

 

・「スピーチの授業の場合」

 

 

 スピーチの授業の一環として、お題は自分で自由に決めてスピーチをするという内容のものがあった。

 

 

 無難にまとめる生徒も多かったけど、個性を出してスピーチをする者もわりと居た感じ。

 

 

 個性があったのは椎名や山田アルベルトのスピーチだ。

 

 読書好きを増やすチャンスだと思ったのか、椎名はミステリー小説に関してのスピーチを、山田はアメリカン式のBBQに関するスピーチを行った。

 

 

 アメリカン式のBBQって全然日本式と違うんだってな。しかも地域によって差異があって、やり方にも結構なこだわりがあるのだとかなんとか。豪快に見せかけて、繊細でジックリとした技術が必要となるアメリカン式BBQ。スピーチを聞いた男子生徒たちが帰ったらやろうぜとか言っていたのが印象的だった。

 

 まあ、普通の街中でやったら狭い日本だと近所迷惑待ったなしで無理だけど高育内ならちゃんと許可取ればできそうである。

 

 

 長時間ジックリ焼いてホロホロになった肉にかぶりつきてーな! 俺もなー!

 

 

 

 あとはまあ……なんだ。

 他に目立っていたやつと言えば――

 

 

 

「人類の歴史において、動物はしばしば神聖なるもの、あるいは魔的なものとして象徴的な役割を担わされてきた。その中でも「猫」は、極めて特異な地位を占める存在である。犬が人間に従順であり、狩猟や牧畜の補助役として社会構造の中に完全に組み込まれた動物であるのに対し、猫は人間の生活空間という内なる領域に棲みながらも、野生の独立性や夜行性という外なる性質を色濃く残している。この「完全に飼い慣らされることのない境界的存在」としての性質こそが、世界中の民話、神話、そして民間伝承において、猫に強力なオカルト的、神秘的属性を付与する根源的な理由となっていると思われる。日本の民俗社会における猫の妖怪化、怪異伝承のメカニズムについて論証に関して。日本では、猫は「猫又」や「化け猫」といった妖怪、あるいは葬儀の場に現れる「火車(カシャ)」として恐れられ、死と穢れ、そして異界を結ぶ不可解な霊獣として語り継がれてきた。これらのオカルト的側面の背後には、当時の生活環境、栄養状態、葬送儀礼、さらには抑圧された人間の心理的投影といった複雑な文化的背景が存在し――」

 

 

 

 何を言うとるんじゃぁ! お前はぁ!!

 

 

 

 某ホワイトルームの最高傑作。

 何故か嬉々としてそんなスピーチをし始めたでござる。

 

 

 どう考えても合宿に来てから作ったものではなさそうなスピーチの内容! 絶対に私的にまとめてる論文をいい機会だから公開したんだろう、お前! ちょっと満足そうなどや顔をしているんじゃねーぞ!

 

 見ろ、なんかガチの論文発表みたいなことをするから場が混乱してるじゃねーか。参考文献を聞かれたら、タイトルどころか何ページのどこにどういう記載があるかまで答えるのも普通にやめろ! こえーよ!

 

 なんかお前のスピーチを聞いた後で、俺のことを見る目がちょっと変化した生徒が大量湧きしたじゃねーか! ええい、やめろ! 俺を妖怪とか怪異っぽい目で見るのやめろ! 濡れ衣だ! 俺はただのちょっと不思議なチャーミングな黒猫だというのに!!

 

 

 

・「禅の授業の場合」

 

 

 

 とまあ、そんな感じで原作主人公のせいで散々だったスピーチの授業。

 

 

 それに比べて禅の授業はいいね。

 基本的には禅を組んでるだけだし、変なことは起こらない。

 

 

 

 禅とは精神統一の基礎。

 我欲を廃し、心を鎮め、自身を見つめ直すことこそ寛容な修行。

 

 

 

 

(我――天 上 天 下 唯 我 独 尊 !!)

 

 

 

 

 まあ、普通は欲とかそういうのを抑えてやるものだけど、全てを自己のエゴで塗りつぶして境地に至る人間もいる。

 

 

 え、高円寺こわ……っ! これだから天才は……。なんか心眼とかが研ぎ澄まされてない? 完璧な禅をやってるんだけど。

 

 

 

(負けっぱなしは……美しくないからね!)

 

 

 

 その一念だけで精神統一の段階上げるのやめろよ! えっ、どうしよ次……戦ったら勝てるかな? いや、やつが精神統一の段階を引き上げて霊感を上げてくるなら、俺はご主人様への愛情パワーでそれを乗り越えるだけ! 問題なし!

 

 

 

 高円寺とか言うバグはさておき、他の禅の授業を受けている生徒たちを見てみよう。

 

 

 やはり、全体的に練度が足りんな。

 まあ、現代っ子だからね。

 

 

 一応、武道の心得がある堀北兄とかは一般生徒よりかは多少マシぐらいだな。

 

 

 堀北妹? 最近はマシにはなってきたとはいえ、ちゃんと精神統一できるならあんな尖ったコンパスにはならないから……。

 

 

 他にいけてるのは……おお、佐倉――というか雫モードだと多少はできてるな! グラドルとしてのもう一人の自分として切り離すのがいい感じ。あとは山村だな! 修行の成果が出ているんだ!

 

 

 

(ふふふっ、影の実力者な私……)

 

 

 

 煩悩!!

 

 

「ふぎゃっ!? し、師匠……なぜ!?」

 

「にゃー!」

 

「うっ、精進します……」

 

「それ、私の仕事」

 

 

 うむ、頑張れよ山村……。さて、次は……。

 

 

(彼氏が欲しい。今年こそは……いや、二年生では……せめて、卒業までには……いい彼氏を捕まえて、思い出に残るようなスクールライフを送る私)

 

 

 徐々にハードルを後ろにズラすのは――やめなよ!

 

 

「はぅん!」

 

「にゃー!」

 

「ううっ、ありがとうホームズ。頑張る……」

 

「あのだから私の……」

 

 キミならいい彼氏ができるはずだ。もっと自分を信じるんだ! 次!

 

 

(TRPGで私に後ろから刺された堀北、私の放った赤甲羅で首位陥落する堀北、カラオケボックスでやった上級生との会合でカラオケをさせて、兄の前でふるわない点数を披露した堀北……)

 

 

 天誅!

 

 

「にゃおん!?」

 

「にゃー!」

 

「でも、これで心が晴れやかになるから……」

 

「えっと……」

 

 

 櫛田のやつ、もう堀北のことが好きだろ。堀北の不幸顔をリフレインするだけでストレス解消するとか……綾小路がクラスを支配して、アイドル枠的にも佐倉ができたせいである意味吹っ切れたのかな。そのせいで堀北を噛めば噛むほど味が出るスルメみたいに堪能してるけど……まあ、原作よりマシだからヨシ! 次!

 

 

 

(ああああああああああああああ! もう一週間もホームズの肉球を堪能してない! 匂いも堪能してない! 撫でてもないし、にゃんこボイスも堪能してないにゃー! それなのに真澄ちゃんから、送られてくるホームズ画像のペースは変わらない! 真澄ちゃんの鬼! 悪魔! 寝ぼけホームズの画像をもうちょっと詳しく!)

 

 

 いかん! 禁断症状だ! 破ぁ!!

 

 

「ふわー!」

 

「にゃー」

 

「あー、もうちょっと待って堪能させて……ホームズ分の吸収を」

 

「…………」

 

 

 危なかった。一之瀬がバーサーク一之瀬になるところだった。バーサーク一之瀬になると幼児退行するとギャン泣きするからな、こんなところでギャン泣き一之瀬を披露した場合、一年生から三年生。さらには教員にかけて変な性癖をばら撒くことになるところだった。――次!

 

 

 

(ホームズをひれ伏させている私……。ホームズに降伏のへそ天をさせている私……。ホームズへ敗北の証として遠慮なく、ホームズ吸いをする私……ふふふっ、どうですか? 悔しいですか? 大人しく貴方は吸われるのです、ホームズ。新しい猫じゃらしも購入済み、今日は私の相手をしてもらいますからね。敗者に拒否権など――)

 

 

 邪悪よ、去れ! 

 

 

「にゃいん!?」

 

 

「ああ、坂柳さんがやられた!」「くくくっ、所詮坂柳さんは対ホームズにおいてクラス最弱」「知ってた」「やめなよ」

 

 

 なんて邪悪なロリなんだ。俺を屈服させることしか考えてねぇ! このサドロリがよぉ!

 

 

 俺のシックスセンスが坂柳の思い描いていた光景を正確に捉えたが、そこには邪ロリ相手にペットのように戯れる俺の姿が……やはり、こいつは俺の敵だと改めて認識した。

 

 

 後ろ足で立って、シャドーボクシングをして威嚇する俺。

 

 

「しゃー! しゃー!」

 

「ホームズがすごい威嚇している……」「たぶん、坂柳さんいい感じに屈服させたホームズのことを考えてたんじゃない? それをホームズが読み取って……」「あり得そうだから――やめなよ」

 

 

 

 おい、普通に言われてるぞ邪ロリぃ!!!

 

 

 

「いや、心を読んでくる猫って……なに?」

 

 

 

 よし、次! まったく、これだから最近の若いもんは……若さってものなのかも知れないが、もうすこし淑女としての落ち着きってものをだな。ねえ、ご主人――

 

 

 

(ああ、ホームズ……ホームズぅ! ホームズの寝起きの顔、寝ぼけて甘えてくる声、すりすりしてくる感触! 撫でてアピールのために脚に尻尾を絡めてきたり、みゃみゃあと鳴く、あのあざとい鳴き声……っ! くっ、可愛い過ぎる! 天使、あるいは神! いや、心を奪うという意味では小悪魔! ホームズなら心を奪われていいというか奪って! ああああ、合宿だとやっぱり一緒にお風呂には入れないかな? 飼い主権限で脅せばワンチャン……ここらで私がホームズの飼い主だというアピールも兼ねて、みんなの前で洗ってあげるからね? むふふ、そうすればみんなもわかってくれるはず、ホームズは私のものだって。だから、存分に甘えてね? 私とずっと一緒にいつまでもいつまでもいつまでももう私にとってホームズの居ない生活、世界なんて――)

 

 

 ……よし、おっけー! さすがはご主人だな! 完璧な「禅」……無我の境地と言えるだろう。さて次は――

 

 

 

 

 

 

「「「「「異議あり!!」」」」」

 

 

 

 

 

「どう見ても煩悩しかなさそうじゃないですか! 依怙贔屓には断固としてこの坂柳有栖! 抗議しますよ!」「贔屓は――やめなよ」「そーだそーだ!」「横暴だー!」「神室さんだけの優遇反対ー!」「公平にジャッジしろー!」

 

 

 

 ええい、やかましいぞ小娘ども! 俺はご主人様至上主義なんだ! 文句があるならかかってこい! ニャーシャル・コンバットの錆にしてくれるわ!

 

 

 

 そんな感じで混合合宿の時間は過ぎていくのだった。

 

 

 

 




<人物紹介>

●ホームズ
→自称、ただのご主人様至上主義の猫。大体、教員側に諦められて授業に参加した。ケージに入れたはずなのになんかしれっと混ざっている。

●綾小路清隆
→スピーチの授業で好き勝手にやった。満足。

●高円寺六助
→ホームズとの激闘を経て、なんかバージョンアップしようとしている。精神修行の一環で自己流で心眼を鍛えている。強い。

●禅の授業で生徒の肩をバシッとするはずだった教員
→ホームズに役目を取られて置物になってた可哀想。

視点での描写が欲しいキャラ

  • 葛城康平
  • 坂柳有栖
  • 神室真澄
  • 鬼頭隼
  • 山村美紀
  • 一之瀬帆波
  • 椎名ひより
  • 綾小路清隆
  • 堀北鈴音
  • 櫛田桔梗
  • 佐倉愛里
  • 南雲雅
  • 堀北学
  • 茶柱佐枝
  • 真嶋智也
  • 星之宮知恵
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