Doctor Strange: Chains of Revelation 作:Mr.グッドマン
〜ストレンジとその関係者達〜
◆スティーヴン・ストレンジ(Stephen Strange)
種族:人間
飄々とした皮肉屋。
状況に流されない知性と、時折のぞく哀愁が同居する不思議な男。
無力に見えるときでも、どこか“全てを見透かしているような目”をしている。
その口から出るのは、毒か、冗談か、それとも――?
基本的にMCUのドクター・ストレンジ。
だが決定的に違うのは「クリスティーン・パーマー」の犠牲によってタイムストーンを守り抜き、サノスと対峙し勝利した過去がある。
その過去からか基本的には自罰的で皮肉屋。内向的な性格になってしまった。
他のアベンジャーズメンバーとも明確に線を引いており仲が良いとは言えなかった。
「最悪の状況だな。安心した。慣れてる。」
◆ブルダ
種族:ベアフォーク(熊人族)
人間との混血が進んでおり見た目に残る特徴は熊耳とその筋肉。
豪快で明るく、誰よりも“強くて優しい”姐御肌。
食べること、作ること、守ることが大好き。
その大柄な体格と熊耳からは想像できないほど、気配りも上手。
ストレンジの皮肉に“味がある”と返せる数少ないツッコミ役。
「ほら、ちゃんと食べな!アンタの皮肉、空腹だとさらに酸っぱくなるんだからさ!」
〜ストレンジから一言〜
「料理は完璧、腕っぷしは最強。惜しむらくは"演技力が皆無"というところだろうな。」
◆トレム
種族:???(植物型生命体)
言葉を持たず、表情も乏しい。
だが、蔦の揺れや芽吹きの反応から、確かな“感情”を感じさせる存在。
動きや仕草のひとつひとつに“素直な無垢”があり、
時に場の空気をやさしく和ませる、癒し系の不思議ちゃん。
名前だけはかろうじて「トレム」と伝えることができる。
「……トレム」
〜ストレンジから一言〜
「語彙は一単語、コミュ力は蔦頼み。だがたまに私より空気読むのが上手い。」
◆ジク
種族:ラットピープル(ネズミ人族)
長い鼻先と丸まった耳、素早い手つきが特徴的なネズミ人間。
陽気で皮肉屋、目つきは鋭く、意外と他人に深入りしないタイプ。
だが、その洞察力と機転は群を抜いており、仲間の中では最も“状況を読む”存在。
古びたマスケット銃を背負い、静かに、確実に“やるときはやる”ネズミ。
「どうせ誰も信用しねぇが、信じられる奴がいると楽なのは事実だ。」
〜ストレンジから一言〜
「ネズミか人か、どっちでもいいが……あまりにも正論を突きつけてくるのはやめてくれ。」
◆カトラ=R3(アールスリー)
種族:自己学習型自動人形
無表情で感情をほとんど見せないロボ娘。
だが、時折発する“機械的皮肉”はなぜか妙に的を射ていて、
冷たさとシュールな愛嬌が絶妙に噛み合っている。
言葉は淡々、行動は完璧。なにより“好きです”の破壊力が高すぎる。
「主。あなたの発言は非効率的で、矛盾を含みます。好きです。」
〜ストレンジから一言〜
「皮肉を言ってるのか診断してるのか分からんが、機械に“好き”と言われるのは妙な背徳感があるな。」
〜ストレンジの敵となる人物達〜
◆グロース・エングレイブ(Gros Engrave)
種族:人間
役職:鉱山地帯統括管理者/貿易ギルド準男爵
香水と金の臭いが染みついた、“命を数字で計る男”。
白い手袋に、飾り付きのステッキ。無駄に装飾されたコートに身を包み、
常に他者を“商品”か“原石”としてしか見ていない、徹底した管理者気質。
冷たく笑う口元と、半開きの薄い目。
その視線の先にあるのは、命でも理想でもなく――損益の帳尻。
奴隷市場でストレンジたちを「特価セット」として買い取り、
炭鉱送りにした張本人。
非人間種への差別意識は露骨であり、“有用かどうか”でしか価値を判断しない。
「私は慈善家ではない。
使えなければ捨てる。壊れるなら代わりを。」
魔術を「不安定な力」として嫌う一方で、
“古代の魔石”や“遺物”には妙な執着を見せる節もあり、
表に出ぬ欲と計算をいくつも抱えている。
〜ストレンジから一言〜
「傲慢なクソ野郎」