死体とセナ   作:炊く石

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死体になる前の話


死体の生前

痛い

 

 

痛い、痛い

 

 

 

 

痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

あぁ、クソッ なんでこんな事になったんだ?

 

 

 

腹部からの出血を冷静に、そして同時に荒れ狂うような怒り、困惑とともに見つめる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2年前、日本は戦争状態に突入した。いや、もはや戦争などというものではなかった。

一方的な武力にただ細々と抵抗を続け駆逐されていくだけのリンチだった。

 

相手は所属不明の軍隊。それしか国民には伝えられていなかった。

かくいう俺も1年前まではその正体を知らなかった。

 

 

 

 

 

そう、一年前までは。

 

 

 

 

 

 

ついに国が学生まで軍に招集し始め、いずれ俺もその一人になった。

 

そして俺も敵と対峙した。

 

あれは人などではなかった。圧倒的な弾幕を展開する人形のような存在。

 

周りの戦友は始めてみたときに理解できないといった顔であれを見ていたが俺は知っていた。

 

 

 

知っていたくはなかったが。       

 

 

あれはそう、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブルーアーカイブのユスティナ生徒会だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正気か?と思うかもしれないが実際そうだった、そうであったのだ。

 

チラホラと軍の中にもそれに気づいているものはいたが、それを話し合う暇などなかった。

 

一応、こちらの攻撃は通りした。銃火器で打てばいずれ消滅するし、大砲で吹き飛ばすこともできた。

 

しかし、それでは足りなかった。

 

 

 

圧倒的な数

 

 

 

 

それが奴らの武器だった。

 

元を潰さなければ消滅しないという事もわかっていた。しかし、あそこはキヴォトスではないから、あちらが撃てばこちらは一発で死んでいった。

 

 

 

 

 

 

 

そして俺も腹に一発食らってしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あぁ、もっとゲームしたかったなぁ」

 

 

「ブルアカも続けていきたかった」

 

 

 

 

「もっと、、もっと、、、、、もっ、、と、、、、、、、」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

、、、、推しを見ていたかった

 

 

 

 

視界がぼやけていきだんだん暗くなり最後に真っ黒に塗りつぶされる

 

手足の感覚がなくなり血の巡りが感じられない

 

そして、音が遠のき完全に意識を手放す

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「大丈夫ですか?死体、、、いえ、負傷者ですか?」

 

 

「え?」

 

 

顔を見上げるとそこには氷室セナがいた

 

 

「ン!?ナンデェ!?セナサン!?ナンデェ?!!!!11!11!」

 

「どうかしましたか、頭でも打ちましたか?なら手当を、、」

 

 

いや待てなんで???

 

セナ?なんでセナが目の前に?

 

 

 

その時俺に電流走るーーーーーーー!

 

 

 

ワッカッタァ!そうかこれは夢か走馬灯の類だなぁ?

 

ならば思ったことを口にするまで!!!!俺は俺の生涯に悔いなど残さん!!!

 

 

 

「セナチャンカワイイ、カワイイネ。 ホラアメチャンダヨ、オタベ セナは可愛いなぁ!」

 

 

「、、、やはり、頭を打っているようですね」

 

 

 

あるぇ~?おっかしいぞ~~~~?不審者扱いされちゃった。

 

 

 

 

ってかほんとに頭痛いな。意識がだんだん遠く

 




どうも作者の炊く石です

一応設定として神様(作者)権限でセナは先生に対し尊敬などはすれこそ好意は抱きませんし主人公に惹かれていきます。なんなら一目惚れ。神様って便利だなぁ!

前半重くなっていますが多分どんどんコーヒーが甘くなります。

マスター!コーヒーブラックで!

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