【第二部開始】もしも新宿決戦で五条悟が北を向いて両面宿儺に勝っていたら? - 呪術廻戦『受愚戴転』 -   作:糾縄如氏

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これでチョベリグ! 本編に出る、第二次・死滅回游の関連情報をまとめました。


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第二次・死滅回游 総則など


 

協定世界時・2025年11月1日 14時8分。

日本全土の人間はデスゲームに巻き込まれた。

 

 

 

《第二次・死滅回游 -総則-》

 

①非泳者(プレイヤー)は『日本大結界』に侵入した時点で泳者となり、死滅回游に参加したものと見做す。

 

②非術師の泳者には、ランダムで『呪力』と『術式』が付与される。

 

③泳者は他泳者の生命を断つ事で『(ポイント)』を得る。

 

④『点』は管理者(ゲームマスター)によって泳者の生命にかけられた価値を指し、原則として泳者1点、二級以上の呪霊1点、その他は採点外である。

 

⑤泳者は他泳者に任意の『点』を譲渡することができる。

 

⑥泳者は『点』を消費し、呪力を獲得する事ができる。

 

⑦呪力が完全に枯渇した泳者は、その時点で術式を剥奪する。

 

⑧泳者は他泳者の情報(名前、点数、滞留区画(ブロック))を参照できる。

 

⑨泳者は1億点を消費宣言することで、あらゆる願望を実現できる。

また、その後の『願望器(オブザーバー)』出現をもって、『永続』は終了と見做す。

 

⑩この他の方法によって死滅回游の『永続』を妨げる行為は例外なく認められない。

 

⑪五条悟が『日本大結界』に侵入した場合、泳者の術式全てを剥奪する。

 

 

 

【2018年との違い】

 

・『ルール追加』は撤廃された

 

・呪力切れを起こすと死亡する

 

・『点』を呪力に変換可能

 

・『願望器』という目的ありきのデスゲームであること

 

・自ら参加宣言するまでもなく、強制参加であること

 

 

 

【総則の用語解説】

 

・『日本大結界』

→文字通り日本全土を覆う、第二次・死滅回游のバトルフィールド。

 何者かによってハッキングされた天元結界。

 紐付けされた『死滅回游』のシステムも悪用されている真っ最中。

 

・『区画(ブロック)

→日本大結界のエリアを細かく分けたもの。特に制約なく行き来することができる

 2018年の死滅回游とは違い、北海道や沖縄も含まれている。

 北海道ブロックは『アイヌ連』が独自対応中

 

・『京都大結界(コロニー)』(第2部 3話にて言及)

→夏油傑がいる、らしい。総則に結界の出入りに関する言及がないため、ブロックと同じ仕様と思われる

 

・『願望器(オブザーバー)

→詳細不明。これの出現をもって『永続』は終了と見做すとあるが、いったい何者が観測・判断するのか。ソイツは管理者(ゲームマスター)なのかさえ分からない

 

・『永続』(第2部 7話にて言及)

→なぜか儀式開始から一度も泳者総数が1億人を下回っていない。「一億人でキープさせるため、過去に死亡した呪術師を復活させているのでは」「それが今回における『永続』なのでは」と、復活した九十九は所感を述べている

 

 

 

【『疑似術師』について】

 

・総則②によって呪術師となった一般人たち。

 11月1日時点では、泳者の大多数がこれにあたる。

 

 自力で呪力を捻出できず、呪力コントロールはド素人。

 最初に付与された呪力をひたすらダダ漏らししている。

 

 なにもしなければ総則⑦により、呪力切れで術式剥奪を受け、死亡する。

 

 救済措置として、総則⑥で『点を消費し、呪力を得る』しかないが、

 

 そのためには戦い、点を得るしかない。

 

 こうして、デスゲームの導線が成り立っている。

 

・中には、後天的に呪術師として覚醒し、呪力をモノにするケースも見られる。

 

 

 

 

【第一話時点の日本の環境について】

 

・誰もが呪術師になったのに、どこもかしこも呪霊まみれ。いったいどこから発生しているのか

 

・一切の通信手段が取れない状況。日本大結界のジャミングなのか、原因は不明。

 コガネを使う形でしか外部環境は参照できない

 

・物流は全て麻痺したため、食糧問題が最も重篤となっており、限られた資源をめぐる争いが絶えない

 

→『補給物資』が運営によって投下されるため、争奪戦となっている。

 

 

 

【九十九由基による考察(2部11話のネタバレあり)】

 

「この儀式、前回の死滅回游とは表面上似ているけど全く別物だ。『1億点で何でも叶う』から殺す。ただ殺し合いを強要するだけのものじゃない――この儀式の管理者(ゲームマスター)は、おそらく(羂索とは)別だ

 

「そもそもだ。2018年の死滅回游では相互同意が必須で、わざわざ羂索からの選別(スカウト)があった。だが今回はどうだい、無作為に日本全てを巻き込んだ上、私のように同意するわけない過去の人間まで現れている」

 

「なにより一番おかしいのは願望器(オブザーバー)』に関する総則だ。アレは願いを叶えた『後』に現れる――普通逆だろう。ドラゴンボールにお願いをして、叶った後になって現れる神龍がいるかい?」

 

「察するに、誰が願望を叶えるかは重要ではないんだ。この総則が発動された後こそが、管理者(ゲームマスター)の目論見なのだろう

 

 

 

【総則外のルールについて(2部13話のネタバレあり)】

 

①『補給物資』

 

・FPSゲームよろしく、パラシュートで投下される物資の詰まった箱。

 生存に必須なものだけでなく、文化的な生活を送ることができる物品も含まれている。

 必然、生き残るために我慢していた人々には劇薬であり、運営は殺し合いの停滞した地域にこれを落とすことで殺し合いを加速させている。

 

・食べ物に呪具や『呪力補給水』という必須品だけでなく、

 生活必需品に洗剤、バッテリーにガス。

 おまけに酒に煙草にお菓子、ゲーム機なんかも入っている

 

②『点』を消費することで餓死を免れる

 

・今回の死滅回游は『点』を消費して呪力を得ると、数日間は餓死を免れることができる。狩れば狩るほど延命でき、少ない食糧で存続できる

 

 

 

【運営サイドの泳者(2部15話以降のネタバレあり)】

 

監督泳者(エリアマネージャー)は運営サイドの泳者。

『補給物資』の投下地点決定・区画(ブロック)の結界環境を調整・複数人の泳者の監視が可能

 

・監督泳者の上司として、管理補佐者(ゲームプランナー)が存在する。

 空性結界を利用した環境調整・コガネを通した全泳者情報の閲覧・管理者(ゲームマスター)との接触(コンタクト)が可能。

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