ヤベェトレーナーとスゲェウマ娘達   作:ジャックマン二

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病みそうなウマ娘って言うと個人的にはセイウンスカイがやばそうなのよね

 

 

『さぁ始まりました、トレセン学園名物トレーナーダービー!

解説は私、桐生院葵と』

 

『樫本理子でお送りします』

 

『先ずは一番人気『ジェントルドンナ』』

 

『彼の人間離れしたタフネスは期待出来ますよ』

 

『二番人気は彼『ミソジドクシンオー』!』

 

『‥‥‥ど、独身は悪ではありませんからね!

それに彼等は一応まだ二十代ですから三十路ではありませんからね』

 

『この評価はかなり不満か?3番人気は『クレイジージャーニー』』

 

『彼はコチラの理解を超えていますから』

 

『『ケイオスミラクル』は4番人気です』

 

『彼からしたらいい評価でしょう』

 

『5番人気は『ドンクリーク』です』

 

『彼、かなりの鈍足ですからね‥‥‥』

 

『6番人気は『シリアスシンボリ』ブッチギリの最下位です!』

 

『名前も名前ですからね、誰も関わりたくないのでしょう』

 

『各トレーナーゲートイン、今スタートです!』

 

『先頭はクレイジージャーニー、2バ身離れてケイオスミラクル、人気通りの結果を残せるかジェントルドンナ』

 

『ブッチギリの最後方はドンクリーク、アレは走ってるのですか?樫本さんと大して速度が変わりませんよ』

 

『‥‥‥トレーナーダービーは3つの障害を乗り越えゴールした者が勝者です!

今年から参加しなかったトレーナーがサポーターとして障害を越える手伝いをしてもらいます』

 

『第一障害にトップでたどり着いたのはクレイジージャーニーだ!』

 

『彼のサポーターはサイレンススズキです』

 

『第一障害は担当ウマ娘の勝負服を着るです!』

 

『今年からサポーターにも着てもらい、第二障害まで並走してもらいます』

 

『おぉっと!!!サイレンススズキそんな事は聞いて無いと言わんばかりの表情です!』

 

『言ってませんから』

 

『続いてケイオスミラクルも到着!サポーターはイタノディクタスです!』

 

『ま、まだ見れる格好だからセーフですね』

 

『続いてジェントルドンナも到着!サポーターはミサトブルボンです!』

 

『なにかの罰ゲームですか?』

 

『だから皆参加したがらないんですよ

おっと最初に着替え終わったのはケイオスミラクルとサイタナンチャだ!』

 

『二人共担当とよく打ち合わせ等してるので勝負服の着方もわかるのでしょう』

 

『続いてクレイジージャーニーとサイレンススズキだぁ!』

 

『無駄に顔が良いからオルフェーヴルの勝負服が似合うのがつまらないですね』

 

『ですがサイレンススズキは結構キツイぞ!』

 

『少し遅れてミソジドクシンオー到着です!サポーターはムサカキャップです』

 

『トレセン学園全員からはよシオンさんと結婚しろって言われてるミソジドクシンオー、さぁどうなる?』

 

『名前の通り誠実な人ですから仮に付き合ったとしても卒業までは絶対に手を出さないでしょう』

 

『ファンからも最早公認カップル扱い!トレセン早く結婚しろランキングブッチギリの1位は凄いですね!』

 

『尚最下位はクレイジージャーニーとオルフェーヴルです』

 

『おっとシリアスシンボリ到ちゃ‥‥‥突然倒れましたが何か有ったのでしょうか?』

 

『ガチギレのシリウスシンボリがパチンコ玉を弾いて足を撃ち抜きましたね

これではレースが出来ません、ウチキセキ選手の出番は有りませんでしたね~』

 

『ジェントルドンナとミサトブルボン、ミソジドクシンオーとムサカキャップが同時に出てきました!

おぉっと!?ミソジドクシンオーはムサカキャップを背負ってる!

流石に無理させすぎだろと怒ってますね』

 

『対するジェントルドンナとミサトブルボンは‥‥‥何て言いましょうか、彼処だけモザイクかかってますね』

 

『さぁ第二障害に最初にたどり着いたのはケイオスミラクルとナイスナンチャ!

あ、此処でサイタナンチャの出番は終了です!』

 

『お疲れ様です南坂トレーナー

さて第二障害はレーンにいるウマ娘で一発ネタを披露です』

 

『ケイオスミラクルのもとにはナリタブライアンです!

ナリタブライアンでどうやって一発ネタを披露するつもりなんだぁ!?』

 

『悩んでる内にクレイジージャーニー、サイレンススズキペアが到着しましたね』

 

『鈴木先輩、お疲れ様でした』

 

『さてクレイジージャーニーの前にはヴィヴロスですか

どんなネタを‥‥‥おや、何故かヴィヴロスの両脇に手を入れて持ち上げましたね』

 

『ヴィヴローーーーーース!!!ってなんですかね?

おや、会場の人達、特にゲームを好んでる人達は大笑いです!

有名なネタなんですかね?』

 

『おおっと、悩んでる内にジェントルドンナとクロヌマブルボンペアも到着してしまいました!

レーンにはライスシャワーですね』

 

『えっと‥‥‥何か耳元で色々喋る内にライスさん顔が真っ赤になりましたよ』

 

『いつも頑張ってて凄いよ、天皇賞の走りは君こそヒーロー?

『お赤飯!』ですか、名前と今の状況をかけた一発ネタですね

コレは見事です』

 

『ケイオスミラクル、まだネタが出ないのかとうとう最後のミソジドクシンオーとムサカキャップが到着してしまいましたよ!』

 

『ウマ娘はウインバリアシオンですか』 

 

『ちょっと苦笑いの二人ですね〜

おっと、シオンさんが流星をミソジドクシンオーに摘んでもらいましたね』

 

『『リンゴ!』ですか

顔が真っ赤で本当にリンゴみたいですね』

 

『大好きなトレーナーの為に頑張ったのですから、今日は存分に甘えてほしいですね』

 

『おっと、ケイオスミラクルが棄権を宣言した!

流石に無理だったかぁ!』

 

『仕方有りませんよ

全員最終コーナーをカーブ、ゴールの前にはお題の書かれた看板です』

 

『最終障害はシンプルに難しい内容です!』

 

『自分の宝物ですか‥‥‥なるほど、コレは確かに‥‥‥おや?』

 

『クレイジージャーニーとミソジドクシンオーはすぐに走り出したぞ!

クレイジージャーニーは自分のカバンに、ミソジドクシンオーは関係者席に向かいましたね』

 

『ミソジドクシンオー!宝物はなんとシオンさん!ウインバリアシオンさんです!』

 

『二人が暴君に勝つために歩んできた道は決して平坦な道では有りませんでした

ですが、こうして共に力を合わせた日々は宝物、そう言いたいのですね』

 

『全力疾走のミソジドクシンオー!式場への直線は短いぞ!』

 

『対するジェントルドンナは動きませんね、何があったのでしょうか?』

 

『巫山戯るべきか真面目にやるべきかで悩んでそうですね』

 

『そんなことしている内にクレイジージャーニーが水槽を持って走ってきましたね』

 

『アレが宝物‥‥‥ですか?』

 

『何の魚ですかね?』

 

『最近飼い始めた家族で名前は『ドリームゴンズイ』と言うらしいですよ』

 

『おや?クレイジージャーニーがなぜ空を?』

 

『恐ろしく早い膝蹴り、私でなきゃ見逃してしまってます』

 

『此処でジェントルドンナも動き出しました』

 

『懐から一枚のカードを出しましたね、巫山戯ると決めたそうです!』

 

『おや、ジェンティルドンナが彼の肩を掴むと無言で腹パンしましたね』

 

『あの衝撃波の出方、多分8割くらい全力ですよ』

 

『そして今ゴールイン!

勝ったのはミソジドクシンオー!その手には自分の宝物である担当ウマ娘の手が握られてます!』

 

『素晴らしい関係ですね

苦楽を共にし、掛け替えのない存在となる

人バ一体の理想形です』

 

『残念ながら後続は皆行動不能なので優勝者のミソジドクシンオーさんとウインバリアシオンさんの2人でウイニングライブをしてもらいます!』

 

『良いものを見せてもらえました

優勝賞品の有給3日と温泉旅行券はお二人に授与しますね』

 

『では第3回トレーナーダービー、これにて閉幕です!お疲れ様でした!』

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