前回のあらすじ
相手のフィールドにはネオ・ダイダロス、こっちのフィールドは空っぽ、どうする⁉
水紀 LP7350 手札2枚 墓地5枚
フィールド ネオ・ダイダロス
晃「俺のターン、ドロー。…魔法カード「増援」で「ゴブリン突撃部隊」を手札に加える。そのまま「ゴブリン突撃部隊」を召喚‼」
ゴブリン突撃部隊 ☆4 ATK2300/DEF0
水紀「だがそのままでは「ネオ・ダイダロス」には勝てないぜ。」
晃「そんなこったわかってんだよ!魔法カード「収縮」!効果で「ネオ・ダイダロス」の攻撃力は半分になる!」
水紀「何⁉」
ネオ・ダイダロス
ATK2900→1450
晃「バトルフェイズ!「ゴブリン突撃部隊」で攻撃だ!」
ゴブリン突撃部隊は体が縮まったネオ・ダイダロスを囲んで袋叩きにした。
ボコボコボコボコ!
水紀「くぅ…‼」LP7350→6800
晃「「ゴブリン突撃部隊」を守備表示にしてターンエンド!」
晃 LP5100 手札1枚 墓地7枚
フィールド ゴブリン突撃部隊
水紀「俺のターン、ドロー。俺は魔法カード「貪欲な壺」を発動。墓地の「ギガ・ガガギゴ」×2「アトランティスの戦士」「ダイダロス」「ネオ・ダイダロス」をデッキに戻してシャッフルし、2枚ドロー。」
紫色の顔面が張り付いた壺の中に墓地のモンスターが入っていき、そのあと壺からカードが2枚出てきた。
晃「まずいな…」
水紀「俺は「水陸両用バグロスMk-3」を召喚。そのまま「ゴブリン突撃部隊」を攻撃。」
全身が赤い機会が現れ翼についた銃でゴブリン突撃部隊は破壊された。
水紀「ターンエンド。」
水紀 LP6800 手札3枚 墓地2枚
フィールド 水陸両用バグロスMk-3
晃「俺のターン、ドロー。俺は「トレード・イン」を発動。手札の「ギルフォード・ザ・ライトニング」を捨てて2枚ドロー!」
水紀「まぁこの状況での「ギルフォード」は腐り札でしかないわな…」
晃「俺は手札から「マックス・ウォリアー」を召喚。さらに「マックス・ウォリアー」をリリースして「ターレット・ウォリアー」を特殊召喚‼」
俺の目の前にマックス・ウォリアーが現れたかと思ったら次の瞬間頑強な武装に身を包んでターレット・ウォリアーとなった。
晃「「ターレット・ウォリアー」の攻撃力はリリースした戦士族モンスターのもともとの攻撃力分アップする!」
ターレット・ウォリアー
ATK1200→3000
水紀「攻撃力3000…‼」
晃「「ターレット・ウォリアー」で「バグロス」を攻撃!」
ターレット・ウォリアーは屈強な体でバグロスを叩き潰した。
水紀「いいねぇ…始めたばかりとは思えないくらいだ。」LP6800→5300
晃「ターンエンド。」
晃 LP5100 手札1枚 墓地10枚
フィールド ターレット・ウォリアー
水紀「俺のターン、ドロー。俺は「アトランティスの戦士」を捨てて「アトランティス」を手札に加える。さらに「アトランティス」発動‼モンスターを伏せてターンエンド。」
水紀 LP5300 手札2枚 墓地3枚
フィールド 伏せモンスター×1 伝説の都アトランティス
守備表示にしたとこを見るとターレット・ウォリアーに攻撃力では勝てないのだろう。
しかしアトランティスがある状態で出したってことは☆5の可能性もある…
晃「俺のターン、ドロー。俺は手札から「閃刀姫レイ」を召喚。」
俺の目の前に刀を持った白髪の少女が現れた。
水紀「はぁ⁉閃刀姫ぃ⁉」
水紀が驚くのも無理ないだろう。
俺も遊び心と可愛いな程度の気持ちで入れたカードだからだ。
レイ『やっと会えましたね。マスター。』
晃「へ?」
なんとレイがこっちに話しかけているではないか。
レイ『マスターが私をデッキに入れてくれてからずっとこの時が来るのを待ってたんです。』
水紀「何ボヤっとしてんだ。進めろよ。」
水紀は何事もないかのように進めるよう促してくる。
聞こえるのは俺だけなのか?
レイ『その通りです。』
晃「そうなんだ…とりあえず進めよう。「閃刀姫レイ」の効果で「レイ」をリリースしてEXデッキから「閃刀姫カガリ」を特殊召喚‼」
閃刀姫カガリ LINK1 ATK1500→1900
晃「「ターレット・ウォリアー」で伏せモンスターに攻撃!」
水紀「伏せていたのは「海竜神リヴァイアサン」…破壊されるぜ。」
晃「「閃刀姫カガリ」でダイレクトアタック!」
水紀「グフ!」LP5300→3400
晃「ターンエンド。」
晃 LP5100 手札1枚 墓地11枚
フィールド ターレット・ウォリアー 閃刀姫カガリ
水紀「俺のターン、デスティニードロー!俺は手札から「二重召喚」を発動。「ギガ・ガガギゴ」を召喚。さらに「貪食魚グリーディス」を召喚。」
貪食魚グリーディス ☆3→2 ATK1000/DEF1000
水紀「俺はレベル4の「ギガ・ガガギゴ」にレベル2の「貪食魚グリーディス」をチューニング!海のように深き想いが重なるとき、白き闘志が目を覚ます‼シンクロ召喚‼「白闘気海豚」!」
白闘気海豚 ☆6→5 ATK2400/DEF1000
水紀「「白闘気海豚」の効果で「ターレット・ウォリアー」の攻撃力はもともとの半分になる。」
晃「元々の攻撃力は1200…つまり600までダウンか…」
ターレット・ウォリアー
ATK3000→600
水紀「「白闘気海豚」で「ターレット・ウォリアー」を攻撃!ホワイティング・ウェーブ!」
白闘気海豚が白いオーラを纏った津波を発生させ、ターレット・ウォリアーを飲み込んだ。
晃「グァァ!」LP5100→3300
水紀「ターンエンド。」
水紀 LP3400 手札0枚 墓地6枚
フィールド 白闘気海豚
晃「俺のターン、デスティニードロー!俺は「貪欲な壺」を発動‼「切り込み隊長」「チューン・ウォリアー」「マックス・ウォリアー」「ターレット・ウォリアー」「ゴブリン突撃部隊」をデッキに戻して2枚ドロー!」
俺は勢いよくカードを引いた。
来た…‼
晃「俺は「切り込み隊長」を召喚。効果でさらに「切り込み隊長」を召喚‼さらに能力で「Xセイバーパシウル」を召喚。レベル3の「切り込み隊長」2体にレベル2の「Xセイバーパシウル」をチューニング!シンクロ召喚「ギガンテック・ファイター」!」
ギガンテック・ファイター ☆8 ATK2800/DEF1000
晃「「ギガンテック・ファイター」で「白闘気海豚」を攻撃!「ギガンテック・ファイター」は墓地の戦士族の数だけ攻撃力アップ!ギガンテッククラッシュナックル!」
ギガンテック・ファイター
ATK2800→3200(切り込み隊長×2 Xセイバーパシウル 閃刀姫レイ)
ギガンテック・ファイターが豪腕を振るい白闘気海豚を殴り飛ばした。
水紀「グァァ…‼」LP3400→2600
晃「「閃刀姫カガリ」でダイレクトアタック!」
水紀「グハァ!」LP2700→700
晃「ターンエンド。」
晃 LP3300 手札0枚 墓地13枚
フィールド ギガンテック・ファイター 閃刀姫カガリ
水紀「俺のターン、ドロー…ターンエンド。」
水紀はあきらめたように俯いた。
水紀 LP700 手札1枚 墓地6枚
フィールド なし
晃「俺のターン、「ギガンテック・ファイター」でダイレクトアタック!」
水紀「俺の負けだ。」
晃「なんかわざと負けた感が否めないんだが?」
水紀「まぁいいじゃねぇか。そうだ、お前も決闘部に来ないか?」
晃「決闘部?」
水紀「遊戯王の部活だ。ガチもカジュアルも歓迎だから、お前も問題なく入れると思うぞ。」
晃「じゃあ入ろうかな。」
水紀「部長には俺から話を通しておくよ。」
こうして俺は決闘部に入ることになった。
水紀が白闘気海豚のチューナーとして復活する効果を使わなかったのはわざと負けるためですねハイ。