前回のあらすじ
水紀とのデュエルに勝利。そして決闘部に…
水紀「放課後になったな。晃、決闘部まで案内するぞ。…って何してんだ?」
晃「いや、購買に売ってたパックを開けたら面白いカードが手に入ったからデッキを改造してたとこ。」
水紀「面白いカード…ねぇ。」
それから俺は水紀に案内されて決闘部の部室にやってきた。
水紀「まぁ緩いところだからお前のことも歓迎してくれると思うぜ。失礼します。」
水紀は部室の扉をガラガラと開けた。
俺も水紀に続いて入った。
晃「失礼します。」
茉布「水紀くんいらっしゃい。それとそっちの子が…」
水紀「はい。話していた晃です。晃、こちらが決闘部部長の真倉茉布さんだ。」
晃「初めまして。千宮司 晃です。どうぞよろしく。」
茉布「どうも~真倉茉布です。よろしくね~」
確かに緩そうだな…
「新入部員か…なら俺が腕を見てやる。」
1人の背の高い男が名乗りを上げた。
茉布「あ、優一やってくれるの?」
優一「俺としても、実力が気になるからな。それに同じクラスの俺ならやりやすいだろ?」
晃「いいぜ。改造した新デッキの力を見せてやる!」
優一「威勢がいいな。行くぞ!」
「「デュエル!」」
晃LP8000
優一LP8000
優一「俺のターン。手札から、「星遺物の守護竜」を発動。さらに「ヴァレット・トレーサー」を召喚。「ヴァレット・トレーサーの効果で「星遺物の守護竜」を破壊してデッキから「ヴァレット・キャリバー」を召喚‼さらに闇属性のドラゴン族モンスターを召喚したことにより、手札から「ノクトヴィジョン・ドラゴン」を特殊召喚する!」
優一は赤い弾丸のようなドラゴンをはじめにドラゴン族モンスターを展開していった。
優一「さらに行くぜ、効果モンスター3体を素材に「ヴァレルロード・ドラゴン」をリンク召喚!」
3体のドラゴンが赤いマーカーとなり、そこからリボルバーのようなドラゴンが現れた。
優一「ターンエンドだ。」
優一 LP8000 手札2枚 墓地4枚
フィールド ヴァレルロード・ドラゴン
晃「俺のターン、ドロー。俺は「ゴブリン突撃部隊」を召喚。そして「ゴブリン突撃部隊」をリリースして「ターレット・ウォリアー」を特殊召喚‼「ターレット・ウォリアー」の効果で攻撃力アップだ。」
ターレット・ウォリアー
ATK1200→3500
優一「この時「ヴァレルロード・ドラゴン」の効果発動!「ターレット・ウォリアー」の攻撃力を500ダウンする。」
晃「関係あるかい!「地割れ」発動!「ヴァレルロード・ドラゴン」を破壊だ!」
優一「チィ!モンスター効果の対象にはならないが魔法は別だ…」
晃「「ターレット・ウォリアー」でダイレクトアタック!」
優一「グゥゥ!」LP8000→5000
晃「カードを1枚伏せてターンエンド。」
晃 LP8000 手札2枚 墓地2枚
フィールド ターレット・ウォリアー 伏せ1枚
優一「やってくれるな…俺のターン、ドロー。フィールド魔法「リボルブート・セクター」を発動。効果で手札の「ヴァレット・シンクロン」と「エクスプロードヴァレット・ドラゴン」を守備表示で特殊召喚。」
優一の背後に巨大なリボルバーが展開され、そこから2体のドラゴンが飛び出してきた。
優一「さらに「エクスプロードヴァレット・ドラゴン」に「ヴァレット・シンクロン」をチューニング!2つの弾丸が交わるとき、白き弾竜がすべてを武器に立ち上がる。シンクロ召喚‼「ヴァレルロード・S・ドラゴン」!」
小さいほうのドラゴンが星となって長いほうのドラゴンに連なり、だんだん光ってくると1体のドラゴンとなった。
優一「「ヴァレルロード・S・ドラゴン」の効果で墓地の「ヴァレルロード・ドラゴン」を装備し、攻撃力アップだ。」
ヴァレルロード・S・ドラゴン
ATK3300→4800
ヴァレルロード・ドラゴンが剣の形になっていきS・ドラゴンに装備された。
優一「バトルフェイズ!「ヴァレルロード・S・ドラゴン」で「ターレット・ウォリアー」を攻撃!」
晃「罠発動!「バーバリアン・ハウリング」!」
優一「「ヴァレルロード・S・ドラゴン」の効果でヴァレルカウンターを取り除いて無効だ。」
晃「ダニィ⁉」LP8000→6200
優一「ターンエンド。」
優一 LP8000 手札0枚 墓地6枚
フィールド ヴァレルロード・S・ドラゴン リボルブート・セクター
晃「俺のターン、ドロー。「トレード・イン」発動!「ギルフォード・ザ・ライトニング」を捨てて2枚ドロー!」
優一「さっきの「ターレット・ウォリアー」を見る限り…戦士族で固めたデッキか…」
晃「一か八かこれにかける!「切り込み隊長」を召喚‼効果で「切り込み隊長」を召喚‼」
優一「「切り込み隊長」連鎖か…だがこの状況は切り返せるものではない。ヴァレルカウンターは温存しておこう。」
晃「「Xセイバーパシウル」を特殊召喚‼そして、2体の「切り込み隊長」に「Xセイバーパシウル」をチューニング!戦士の思いを重ね上げ、不屈の闘士が目を覚ます。シンクロ召喚‼「ギガンテック・ファイター」!」
優一「だが今の「ギガンテック・ファイター」じゃあ俺の「ヴァレルロード・S・ドラゴン」は倒せないぞ。手札もない。どうするんだ?」
晃「…ターンエンド!」
晃 LP6200 手札0枚 墓地9枚
フィールド ギガンテック・ファイター
優一「…俺のターン、ドロー。このまま「ヴァレルロード・S・ドラゴン」で「ギガンテック・ファイター」を攻撃してターンエンド。」
晃「グァァ!」LP6200→4800
優一 LP5000 手札1枚 墓地6枚
フィールド ヴァレルロード・S・ドラゴン リボルブート・セクター
さて…本格的にピンチになってきた。
次のドローにすべてがかかっているといっても過言ではない…
晃「頼む…デスティニードロー!」
俺はゆっくりと目を開け、ドローしたカードを見る。
そのカードは…
晃「俺は手札から「貪欲な壺」を発動!墓地の「ゴブリン突撃部隊」「ターレット・ウォリアー」「ギルフォード・ザ・ライトニング」「切り込み隊長」2体をデッキに戻して2ドロー!」
優一「いい引きだ…」
晃「さらに「強欲で金満な壺」を発動!EXデッキを6枚除外して2ドロー!」
優一「そろそろ「ヴァレルロード・S・ドラゴン」のカウンターをつかってもいいころだな。」
晃「怖いこと言うなよ…手札の「couple of aces」の効果発動!コイントスを行う。」
優一「運も実力のうちというからな…」
コイントスの結果は…表だった。
晃「ッシャオラァ!「couple of aces」を特殊召喚して2ドロー!」
優一「マジか…カウンター使っとくんだった…」
晃「さらに「怪粉懐獣ガダーラ」を「ヴァレルロード・S・ドラゴン」をリリースして召喚。」
優一「召喚するための手順としてのリリースだから効果を使えない…クッ!」
晃「このターンで大逆転だ!「深夜急行騎士ナイトエクスプレス・ナイト」をリリース無しで召喚‼さらに地属性の機械族モンスターが召喚されたことで「重機貨列車デリックレーン」を特殊召喚する。」
優一「これやばいやつか…?」
晃「最後にこれだ!「星に願いを」!効果で俺のフィールドのモンスターはすべて「ナイトエクスプレス・ナイト」と同じレベルになる!」
優一「狙いはエクシーズか!」
晃「レベル10モンスター3体を素材に…超次元なる力で銀河を破壊せし超兵器!エクシーズ召喚‼「超次元ロボギャラクシー・デストロイヤー」!」
優一「なんだと…」
水紀「面白いカードってのは「ギャラクシー・デストロイヤー」のことだったのか…」
「うおぉぉぉカッケェぜ!」
晃「「ギャラクシー・デストロイヤー」の効果で、X素材を1つ取り除いてお前の「リボルブート・セクター」を破壊!デストロイ・インパクト!」
突如現れた巨大ロボは両手から渦を発生させ、それを竜巻のようにして優一の背後にあるリボルバーを破壊した。
晃「「ギャラクシー・デストロイヤー」で「怪粉壊獣ガダーラ」を攻撃!」
優一「チィ!」LP5000→2700
晃「ターンエンドだ。」
晃 LP4800 手札0枚 墓地10枚
フィールド ギャラクシー・デストロイヤー
優一「俺のターン…カードを2枚伏せてターンエンド。」
優一 LP2300 手札0枚 墓地8枚
フィールド 伏せ2枚
晃「俺のターン、「ギャラクシー・デストロイヤー」のX素材を取り除いて伏せカードをすべて破壊!そのままダイレクトアタックだ!」
優一「ぐぁぁぁ!」LP2300→0
晃「俺の勝ちだ!」
こうして俺はデュエルに勝利した。
ギャラクシー・デストロイヤーとかアーゼウスとかスパロボに来てくれないかなぁ…