前回のあらすじ
晃の幼馴染が決闘部に入部!
幽子「…「ダーク・アームドドラゴン」の効果発動…「ウィッチクラフトマスター・ヴェール」を…破壊…」
茉布「「ヴェール」の効果で手札の「ウィッチクラフト・クリエイション」を捨ててこのターン中幽子ちゃんのモンスター効果は無効だよ~。」
幽子「…ターンエンド…」
幽子 LP8000 手札2枚 墓地2枚
フィールド ダーク・グレファー 終末の騎士 ダーク・アームドドラゴン 闇黒世界シャドウ・ディストピア
茉布「私のターン、ドロー。私は「隣の芝刈り」でデッキからカードを一気に墓地に送るよ~。」
光「これで墓地に大量に送られた魔法カードをどんどん回収する…いつものパターンだな。」
茉布「さらに速攻魔法「ウィッチクラフト・デモンストレーション」~効果で手札から「ウィッチクラフト・ハイネ」を特殊召喚~」
晃「新たな「ウィッチクラフト」モンスター…」
水紀「しかもあの「ウィッチクラフト・ハイネ」は他の魔法使い族モンスターを効果の対象から外すんだ…」
晃「じゃあまずはあいつを何とかしないとなのか…」
水紀「しかも戦闘破壊しようにも「ウィッチクラフトマスター・ヴェール」の効果で手札のカード名が異なる魔法カード1枚につき攻撃力が1000上がるんだ。容易に突破できるものじゃあない。」
晃「あれって一応カジュアルのデッキなんだよな…?」
水紀「ガチのデッキがもっと強いんだよ…」
茉布「じゃあバトルフェイズ行くよ~「ウィッチクラフト・ハイネ」で「ダーク・アームドドラゴン」を攻撃~その時「ウィッチクラフトマスター・ヴェール」の効果で手札の「ウィッチクラフト・サボタージュ」と「手札抹殺」を見せて攻撃力を2000アップさせるよ~」
晃「攻撃力…4400⁉」
光「一応相手新入部員だぞ…」
黒い服を着た魔女が複数の鍵のような刃を操って武装した黒龍を串刺しにした。
幽子「…受けます…ウゥ!」LP8000→6400
茉布「墓地の「ウィッチクラフト」魔法カードを回収してターンエンド~」
茉布 LP8000 手札9枚 墓地12枚
フィールド ウィッチクラフトマスター・ヴェール ウィッチクラフト・ハイネ 伏せ1枚
幽子「…ターンもらいます…ドロー…私は手札から「闇の誘惑」を…発動…2枚…引いて…「ジュラゲド」を…除外します…」
光「「闇の誘惑」…今引いたのなら相当な運だな。」
幽子「…私は手札から「BF-東雲のコチ」を召喚…」
優一「あいつも「BF」を使うのか…」
幽子「…「終末の騎士」に「東雲のコチ」をチューニング…闇黒の龍よ…黒き煉獄で敵を焼き尽くせ…シンクロ召喚…「煉獄龍オーガ・ドラグーン」…」
晃「おぉ!幽子のシンクロモンスターかっこいいな!」
水紀「だがいくら強力なモンスターを出しても様々な名前の魔法カードを手札にそろえている今…突っ込むのは自殺行為だぞ…」
幽子「…カードを1枚セットしてターンエンド…」
幽子 LP6400 手札0枚 墓地5枚
フィールド オーガ・ドラグーン ダーク・グレファー 伏せ1枚
茉布「私のターン~ドロー~…手札から「ウィッチクラフト・デモンストレーション」を発動~「ウィッチクラフトゴーレム・アルル」を特殊召喚~」
部長のフィールドに新たなモンスターが出てきた。
茉布「そして「ウィッチクラフト・ドレーピング」発動~効果で幽子ちゃんのフィールドの伏せカードを手札に戻してもらうよ~。」
幽子「⁉」
茉布「では~バトルフェイズ!「ウィッチクラフトゴーレム・アルル」で「オーガ・ドラグーン」に攻撃する時~「ウィッチクラフトマスター・ヴェール」の効果で手札の名前が異なる魔法カード「手札抹殺」「ウィッチクラフト・サボタージュ」「ウィッチクラフト・コンフュージョン」「ウィッチクラフト・コラボレーション」「ウィッチクラフト・クリエイション」を見せて攻撃力5000アップだよ~」
晃「( ゚Д゚)」
光「まぁ無理ないわな…」
幽子「…受けれるカードが…ない…」LP6400→1600
茉布「じゃあ「ウィッチクラフト・ハイネ」で「ダーク・グレファー」を攻撃する時にさっきと同様の効果を使うよ~」
幽子「…ありがとうございました…」LP1600→0
部長はなんと幽子にノーダメージで勝利してしまったのだ。
茉布「いや~ダムドを出されたときはさすがにハラハラしたよ~ありがとうね~」
幽子「…はい…久々に…楽しかったです…」
茉布「それならよかった~ところで…」
幽子「…?…」
茉布「晃君とはそういう関係なの⁉」
幽子「⁉…べっべべ別にまだそういうわけじゃ…」
茉布「まだ?」
幽子「あ…」
光「おい、陰山困ってるだろ馬鹿チンが。」
茉布「あ、ちょ、光く~ん…」
部長は副部長に連行されていった。
それから俺が家に帰っているときのこと…
晃「部長強かったな…」
幽子「…うん…」
晃「俺も部長に勝てなかったし…」
幽子「…」
晃「これから一緒にがんばろう!」
幽子「…うん…‼」
晃「それじゃあな。」
幽子「…また学校で…」
俺は幽子を家まで見送った時…
「おい。」
どこかで聞いたことある声が聞こえた。
振り返ると、いつぞやの黒ローブがいたのだ。
黒ローブ「俺とデュエルしろ。」
晃「へ?」
メスガキ強ぇな…