ENTUM23   作:マブラマ

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第155話 月ヶ瀬ちゆるのホロライブ突撃取材

2019年10月14日、朝の東京・渋谷。月ヶ瀬ちゆる、VTuber研究家の少女は、濃いブルーのロングヘアを高めのポニーテールにまとめ、金色の髪飾りが揺れる姿でカバー株式会社のオフィス前に立っていた。白衣に白のブラウス、黄色のネクタイ、黒のスカート、黒タイツにショートブーツという知的かつ大人びたスタイル。スレンダーながら胸元が際立つ体型は、シリウスシュガー研究所の所長としての威厳を漂わせる。紫の大きな瞳が好奇心に輝き、タブレットとノートを抱えた彼女は、意気揚々と呟く。

「ふふ、萌実さんの研究は順調よ!次はホロライブの宝鐘マリンと白銀ノエル、VTuber界のカオスと癒しの二大勢力を対談で解剖するわ!シリウスシュガー研究所、爆発しても止まらない!」

ちゆるはカバー株式会社の受付で、事前予約なしの突撃訪問を試みる。

「月ヶ瀬ちゆる、シリウスシュガー研究所の所長です!マリンさん、ノエルさんと対談させてください!VTuber研究のためなら命も懸けるわ!」

受付のスタッフは戸惑いながらも、彼女の情熱と理化学研究所の認可を証明する書類を見て、渋々上層部に連絡。奇跡的に、マリンとノエルのスケジュールが空いており、対談が許可された。オフィスの会議室に通されたちゆるは、テーブルを挟んで対面するマリンとノエルに目を輝かせる。宝鐘マリン、赤と黒の海賊コスプレで「ヨーソロー!」と元気よく挨拶。白銀ノエルは騎士風の衣装で、穏やかに微笑む。ちゆるはノートを広げ、明るく切り出す。

「マリンさん、ノエルさん!シリウスシュガー研究所の月ヶ瀬ちゆるよ。『やまゆき』模擬演習やノエルの癒し系配信、VTuber界の心理学的データを集めるためにインタビューさせて!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

対談:カオスと癒しの衝突

 

ちゆる: 「マリンさん、『やまゆき』での模擬演習、すごかったわ!海賊魂とオタク知識が混ざったカオス、ファンの反応も異常値よ。心理学的分析だと、ストレス発散と共感が90%を占めてる!」

マリン: 「ヨーソロー!船長の海賊魂、抑えられないよ!自衛官に『静かに!』って怒られたけど、リスナーがバズってくれたからOKだろ?次は本物の海賊船でリベンジだ!」

ちゆる: 「ふふ、面白い!ストレス発散のトリガー、萌実さんの『発狂シーン集』とリンクしてるわ。マリンさんの叫び声、データでいうとデシベルがるしあちゃんを超えてる!」

マリン: 「え、るしあちゃんに勝った!?ふぁんふぁん♪よりヤバいなら、船長の勝利だな!でも、チェーンソーはNGだぞ、萌実ちゃん!」

ノエル: 「団長、マリンのカオスはすごいけど…私、癒し系を目指してるから、叫び声は控えめにね。ファンのみんなが『安心できる』って言ってくれるのが嬉しいの。」

ちゆる: 「ノエルさんの癒し効果、データでいうと心拍数低下率が75%!マリンさんのカオスがストレス発散なら、ノエルさんはリラックス剤ね。VTuberの二極化現象、研究の宝よ!」

ノエル: 「え、75%!?団長、嬉しいけど…ちょっと恥ずかしいな。マリンと一緒にいると、つい巻き込まれそうになるけど…。」

マリン: 「ノエル、癒しでカオスを中和する作戦だ!12月11日の生放送、ノエルの盾と船長の剣で、ホロライブを制覇するぞ!ヨーソロー!」

ちゆる: 「12月11日!エトラさんの『カオス海戦コロシアム』に、萌実さんやぺこら先輩も絡むわね。この対談データ、爆発的なバズを予言するよ!…爆発は研究所だけでいいけど!」

マリンとノエルは笑い、ちゆるはノートにメモを連発。対談はカオスと癒しの化学反応で、スタジオを温かい雰囲気に包んだ。

 

 

 

 

 

 

 

対談の録画がホロライブ公式チャンネルで公開されると、コメント欄は即座に沸騰。「マリン船長、ノエル団長のコラボ最高!」「ちゆるの研究所、爆発しそうw」「12月11日、カオス海戦キター!」「癒しとカオス、VTuberの進化形!」萌実の『発狂シーン集』のコメント欄も「トイザらスで欲しいものを買ってもらえなかった時の幼児みたい」「チェーンソーは駄目だろ(笑)」「萌実ちゃん、研究所に捕まる!?」と賑わう。

ベノちゃんのドローン動画には「ベノ、ちゆるに情報売ったなw」とツッコミが入る。

潤羽るしあは「ふぁんふぁん♪ マリン先輩とノエルちゃん、ちゆるさんと一緒に研究されたい!」と喜び、アズマリムは「鈴鹿から応援!牛丼パワーでバズるぞ!」と反応。

エトラは「ちゆるのデータ、12月11日の企画に活かせるわね」と呟き、エイレーンは「樺太から見てるよ!ロシア海軍、諦めてないから!」と冗談めかす。

 

 

 

月ヶ瀬ちゆるのホロライブ訪問は、VTuber界に新たな研究の風を吹かせた。宝鐘マリンが「やまゆき」で海賊魂を爆発させ、潤羽るしあが「ふぁんふぁん♪」で発狂し、アズマリムが牛丼を握り潰して叫び、桜月花音が萌実と友情を育み、ベノちゃんがドローンで空撮し、ベアトリクス・ブレーメが黒い笑みを浮かべ、宇森ひなこが静かに引退し、ハニーストラップが愕然とし、あにまーれが恐怖に震え、ぴぐまりおん。のくるみがあおぎり高校とコラボを模索し、根羽清ココロが戦慄し、エボラちゃんがベノの無謀さに呆れ、エトラが「カオス海戦コロシアム」を企画する中、ちゆるの研究熱が新たな火種となった。萌実の爆発的な感情は、キズナアイの寛大さ、ENTUMやにじさんじ、.LIVE、ゲーム部、upd8、ミライアカリ、鳴神裁、夢月ロア、郡道美玲、白銀ノエル、兎田ぺこら、さくらみこ、黄ノ星つくり(後のぷわぷわぽぷら)、雛見沢くるみ、朝霞しお、音霊魂子、水菜月夏希、石狩あかり、根羽清ココロ、因幡はねる、宗谷いちか、日ノ隈らん、宇森ひなこ、西園寺メアリ、島村シャルロット、周防パトラ、堰代ミコ、桜月花音、エボラちゃん、潤羽るしあ、アズマリム、宝鐘マリンの反応と交錯し、12月11日の生放送への期待をさらに高めていた。ベアトリクスがカオスの収束を諦め、ギルザレンⅢ世が新たな策略を企む中、VTuber界の舞台は、カオスと情熱、癒しと研究心が絡み合いながら、さらなるドラマへと突き進んでいた――。

 

 

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