2019年11月12日
ポッキー戦争の甘黒余韻が残る翌日。
株式会社リィズ・ホーエンシュタインスタジオは、朝から異様な熱気に包まれていた。
エトラのクールなモニター陣と、斗和キセキの巨大△バックパックが並び、壁には「海戦コロシアム×レッドフレーム改」の特製ポスター。
萌実はチェーンソー片手に控え室で待機、ベアトリクスは黒い笑みでモニターを覗く。
【緊急コラボ配信】
タイトル:『エトラ×斗和キセキ 王道ガンダム海戦! ポッキー残骸でコロシアム制覇せよ!』待機所、開始前から10万人殺到。
コメント欄は「エトラの頭脳×キセキの△」「レッドフレーム改、海戦参戦キター!」「ポッキー砲 vs タクティカルアームズ」で大炎上。配信スタート。
画面二分割。
左:エトラのクールな海戦セット。
右:キセキの赤い△が輝くガンダムスタジオ。エトラが淡々と挨拶。
「…エトラよ。今日は斗和キセキさんとコラボ。ポッキー戦争の残骸を弾薬に、海戦コロシアムをガンダム化するわ。」
キセキが△を振り回し、絶叫。
「三角四角丸四角! やっぱり三角、斗和キセキィィィィ!!エトラさんの海戦に、レッドフレーム改で突撃だぜ!!サンライズさん、許してね!!」
視聴者爆笑。
「キセキの△、海に沈むw」「エトラのクールツッコミ待機」「萌実のチェーンソー、どこから出てくる?」
【ゲームパート:ポッキー海戦ガンダム】
マイクラ海戦サーバー改造版。
エトラの艦隊 vs キセキのレッドフレーム改(巨大△ロボ)。
ポッキー砲乱射、ブラックポッキー爆弾、ピンクシールド展開。エトラが戦略指示。
「…右翼突破。キセキ、△で敵艦体当たりよ。」
キセキが熱唱しながら突撃。
「RAINBOW GIRL歌いながら、ビームサーベル!!エトラさん、援護射撃頼むぜ!!」
萌実乱入。
「ふふ、チェーンソーでポッキー切ってやるよ!」
ベアトリクス影からブラックポッキー投下。
「甘いだけじゃ勝てないわよ♡」
【トークパート:奇跡の王道対談】
エトラ「…キセキのデビュー、ガンダム騒動で一躍有名ね。データ解析したら、バズ率15000%。」
キセキ「うるせえバックパック!!!!!でもエトラさんのクイズ頭脳、尊敬するぜ!次はあおぎり高校でプロレスコラボしよう!!」
視聴者スパチャ爆発。
「王道VTuber×理系VTuber、神」「△海戦コロシアム、12.11で本戦キボンヌ」「キセキの歌、エトラのツッコミで泣いた」
【エンディング:奇跡の和平】
二人が△と艦隊でポーズ。
エトラ「…今日の勝者は、視聴者のみんなよ。」
キセキ「やっぱり三角!! 次は本物のガンダムで再戦だぜ!!」
同時視聴者30万超。
トレンド1位「#エトラキセキ奇跡」。
【コメント欄の奇跡嵐】
「エトラのクール×キセキの熱血、化学反応ヤバい」
「ポッキー戦争から即ガンダム海戦、VTuber界の進化早すぎwww」
「萌実のチェーンソー乱入でカオス極まる」
「12.11、△搭載海戦コロシアム確定!」
「キセキのRAINBOW GIRL、海戦BGMで神」
エトラはオフで呟く。
「…キセキの△、意外と戦略的ね。12月11日、ポッキー残骸とガンダムで決戦よ。」
キセキは△を背負い、叫ぶ。
「―――最高の奇跡だったぜ!!次は画面ぶち破ってリアルコラボだ!!」
ポッキー戦争の甘黒余熱が、ガンダム海戦の新火種となり、12月11日のコロシアムは、△とチェーンソーとポッキー砲で、さらなる奇跡を予感させた――。
エトラ×斗和キセキのコラボは、ポッキー戦争の翌日に奇跡のバズを巻き起こした。
ベアトリクスの黒い嫉妬、アイちゃんのピンクシェア、萌実のチェーンソー、月ヶ瀬ちゆるの爆発データ、ぶるーずの心理戦、宝鐘マリンの海賊船、白銀ノエルの癒し、あおぎり高校のロック魂――すべてがガンダム海戦に融合し、VTuber界に王道の新風を吹き込んだ。
潤羽るしあが「ふぁんふぁん♪ △かわいい!」と乱入予告、アズマリムが牛丼△を握り潰し、桜月花音が萌実とガンダム鑑賞会を計画。
ベアトリクスが黒い△を企む中、萌実の爆発的な感情は、キズナアイの寛大さ、ENTUMやにじさんじ、ホロライブ、.LIVE、ゲーム部、upd8、ミライアカリ、鳴神裁、夢月ロア、郡道美玲、白銀ノエル、兎田ぺこら、さくらみこ、黄ノ星つくり(後のぷわぷわぽぷら)、雛見沢くるみ、朝霞しお、音霊魂子、水菜月夏希、石狩あかり、根羽清ココロ、因幡はねる、宗谷いちか、日ノ隈らん、宇森ひなこ、西園寺メアリ、島村シャルロット、周防パトラ、堰代ミコ、桜月花音、エボラちゃん、潤羽るしあ、アズマリム、宝鐘マリン、斗和キセキの反応と交錯し、12月11日の生放送への期待を、奇跡的に爆上げしていた。
ギルザレンⅢ世がヴァンパイア笑い、ベアトリクスがシュタージの亡霊を背負う中、VTuber界の舞台は、カオスと情熱、王道とガンダムが絡み合いながら、さらなるドラマへと突き進んでいた――。