株式会社ENTUMの編集室は、モニターの光が薄暗い空間を照らし、エネルギー飲料の缶がデスクに散乱していた。カメラの前でマイクを握るベイレーンは、知恵袋批判動画の撮影を続け、視聴者に向かって熱弁を振るっていた。彼女のマイペースな怒りとユーモアが、編集室にカオスな雰囲気を広げる。
「もういい! 質問は諦めたお! オイラが答える側にまわる! オイラが正義だ!! 何々? ホームステイ中なのでこれを英文にしてください。か…」
ベイレーンがカメラに向かって拳を振り上げ、宣言した。彼女の声には、知恵袋への失望を乗り越える決意と、視聴者への挑戦的な勢いが滲んでいる。モニターに映る知恵袋の質問欄が、彼女の背後に不穏な影を落とす。
「ぶっかけうどんが大好きです。食べたいです。」
ベイレーンがモニターに映る質問を読み上げ、目を丸くした。彼女の声には、奇妙な質問への困惑と、これから起こる展開への期待が混じっている。
「もう回答があるな」
ベイレーンがモニターを確認し、ニヤリと笑った。彼女の声には、回答を待つ微かな興味と、皮肉を込めた楽しさが滲んでいる。
Ilove bukkake!です。
回答が表示され、ベイレーンが一瞬固まった。
「……」
編集室に静寂が訪れ、彼女の表情が凍りつく。カメラがその微妙な空気を捉える。
……
ベイレーンが深呼吸し、カメラに向かって叫んだ。
「OK! 流石にこれはやり過ぎの例だが、これを見ろ。ガチで英訳で知恵袋を検索して一番上に出てきたやつだ! トップだ! 将来の夢はイラストレーターです。絵が描くの大好きなので描き始めたら止まりません。…ベストアンサーをみろ!」
彼女の声には、知恵袋の回答の質への怒りと、視聴者に見せつける決意が滲んでいる。モニターに映るベストアンサーがズームインされる。
Dream of my future is illustrator. And Ilove to draw a picture, it does not stop if you start drawing
ではないでしょうか?
ベイレーンがモニターを指差し、目を吊り上げて叫んだ。
「なーんだこれは! クソだお!! いいか? この回答者はGoogle翻訳に突っ込んでその結果を答えに書いただけだ。嘘じゃないお! もしくはよっぽど英語が下手なんだ!」
彼女の声には、知恵袋への完全な失望と、回答者の無能さを暴く怒りが爆発する。カメラが彼女の激昂を捉え、編集室が揺れる。
Google翻訳は英語、韓国語、中国語、フランス語、ドイツ語…など多言語を翻訳してくれる優良システムだ! 学校の成績でオール1でも使える便利なツール!
ベイレーンがモニターに映るGoogle翻訳の画面を指差し、皮肉っぽく説明した。彼女の声には、翻訳の便利さを認めつつ、知恵袋の誤用への苛立ちが混じっている。
しかし、英語を熟知するベイレーンは、そんな簡単に誤魔化されるはずがない! 彼女が論破の準備を整える。
「いいか? 例え亀頭大きくしたいとして、クラス保健体育が得意な奴が回答するとする」
ベイレーンがカメラに目を細め、挑発的な口調で語り始めた。彼女の声には、奇抜な例えで視聴者を驚かせつつ、知恵袋の質を暴露する意図が滲んでいる。
○○○穴にアルミホイルねじ込んで、コンセントにさすと大きくなるよ。
モニターに映る架空の回答が表示され、ベイレーンが一瞬固まった。
「此奴からの情報いるか?」
彼女の声には、呆れと怒りが混じり合い、カメラに向かって嘆く様子が滲んでいる。モニターの光が彼女の顔を照らし、編集室に奇妙な緊張感が広がる。
ベイレーンは知恵袋の回答者として参戦し、正義の名の下にその質を暴き立てていた。彼女のマイペースな怒りとユーモアが、編集室をカオスに変える。Google翻訳の誤訳や奇抜な回答が飛び交う中、彼女の批判動画はネットを揺るがす炎上の火種となり、物語の新たな展開を予感させていた。
株式会社ENTUMの編集室は、モニターの光が薄暗い空間を照らし、ベイレーンの知恵袋批判動画撮影が佳境を迎えていた。デスクにはエネルギー飲料の缶が散乱し、カメラが彼女の怒りを捉えていたその時、突然ドアが勢いよく開いた。そこに現れたのは、バルちゃん——無邪気さと突飛さを兼ね備えた謎の存在だった。彼の登場で、編集室は一瞬にしてカオスに包まれた。
「え? ○○○にコンセントに刺すと大きくなる? え? 何? 何々? 何か分かんないけど早速やってみるしん!」
バルちゃんが目を輝かせ、ベイレーンのモニターに映る奇妙な回答を指差して叫んだ。彼女の声には、無邪気な好奇心と、危険を全く顧みない勢いが滲んでいる。黒髪が揺れ、編集室に突風が吹き込んだ。
グサッ!
バルちゃんが何かを手に持つ音が響き、編集室に異様な静寂が訪れた。彼の手には、アルミホイルとコンセントらしきものが握られている。
「あああああああああああああ!」
バルちゃんが突然悲鳴を上げ、床に倒れ込んだ。彼女の声には、痛みと後悔が混じり合い、編集室が一気にパニックに包まれる。カメラがその瞬間を捉え、モニターに映る知恵袋の画面が揺れる。
ベイレーンがカメラから目を離し、呆然とバルちゃんを見つめた。
「何だお!? バルちゃん!? 何しに来たんだお!?」
彼女の声には、知恵袋批判の流れが中断された驚きと、バルちゃんの突飛な行動への困惑が滲んでいる。モニターの光が、倒れるバルちゃんを照らし出す。
編集室は、ベイレーンの知恵袋批判からバルちゃんの痛々しい実験でカオスが爆発した。彼女の悲鳴が響き渡り、視聴者への動画撮影が一時中断。知恵袋の危険なアドバイスが現実となり、物語は予想外の方向へ突き進む予感を孕んでいた。
バルちゃんという芸人のモデルはご存じだと思いますが安田大サーカスのクロちゃんです。
名前の由来はバル・ベルデ(ハリウッド映画に登場する架空の国家名)