うちは 転生伝   作:織田

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初めての忍術(初級編)

突然だが、貴方がもし覚えたい忍術があるとしたら、何を覚えたいだろうか?

 

敵を一発で倒す派手な必殺技?

例えば、螺旋丸や千鳥のような決め技? 

なるほど確かにNARUTOの世界では、初期の設定と異なり、全く忍んでない世界観で

忍び(笑)なんて表現されかねない程ド派手な忍術が多い

 

けれど私は其処に一石答えを示したい

忍の本質とは、決して敵にキヅカレル事の無く任務を達成するもの

 

現代でいえば、スニーキングミッションをこなすスネークこそが真の忍びの姿なのだ。

 

だからこそ、私はこの忍術を最初に選んだ

 

その選択を間違っているだなんて誰にも言わせない…

 

そう

 

 

 

 

 

 

 

のぞきの技(透遁の術)を最初にマスターすべきなのだ!!!

 

おい、そこ建前なんていりません。

 

 

 

 

 

取敢えず、一歳になりやっと立てるようになったのですが周りの人が忍術教えてくれる訳もなく

自主練習から始めるしかなかったのですが、何かないかな~と家中をサーチしてたら

親父のエロ本の隠し場所の近くに、なんと透遁の巻物が!!

さすがオレの親父 グッジョブ!!

 

という事で、念願の透遁忍術の巻物を開いてみたんですが…

 

アレッ???

 

こんなに透遁の術って奥深かったけ?、と思いたくなる程ビッシリと書かれたデータに基づいた透遁が…

イケメンの癖にむっつりなんだな と思ッてしまった俺は悪くない

 

だけれども、此処で私が透遁の術をのぞきの為だけに使うだなんて勘違いしてもらっては困る

何故なら、今の俺は無垢なる魂を持った1歳児 混浴なんて堂々とできるのだ

 

そう、覗きの中でばれるんじゃないか というストレスのかかる状況で覗きをする事は

将来敵地に忍びこんだ際に冷静に振る舞うという事に繋がっているのだ

決して、倒錯的現状に興奮するからではない

 

大体考えてほしい

透遁の術が上手い忍びは、情報を味方にもたらす重要な働きをしたじゃないか

原作でも

例えば、月光ハヤテさん、そして自来也さん、どちらも優秀な忍びなのだ

って、アレどちらも潜入捜査バレて、死ななかったっけ

 

……取敢えず言わせて欲しい 潜入捜査がばれないで終わる漫画ってないよな と

 

 

 

 

 

透遁の術に関しては、術の印が記してあったしチャクラコントロールに関しては問題無かった為

一発できた

 

けれどもこれからが、問題なのだ。

元々術を使うという事自体は、術の印さえ知っていれば、「使う」ことは出来るのだ

けれども「使いこなす」こととは、大きな違いがある。

 

NARUTOの原作を知っている人ならば、ナルトが分身の術を失敗して変な分身が出来たシーンを思い浮かべてほしい。あれは、失敗であるが「使う」ことは出来ているのである。

実際に術が発動したのだから

 

けれど「使いこなす」となると精度が必要となる

これが一段と難しくなる 

実戦というストレスのかかる状況で普段以上の力を発揮するなんていう主人公的性格の持ち主など

そうそういないのだ だからこそ、普段の練習が必要となるのだ

 

長々とオレが説明することになったが、何がいいたいかというと

 

 

のぞき(実戦)あるのみだ

 

わはははは、いくぞ 桃源郷よ

 

 

 

 

 

 

前回に引き続き, 木の葉の根の所で複数の影が居た

 

「…何?情報操作が上手くいってないだと、何をやっている!!」

 

「申し訳ございません、ダンゾウ様。うちは一族へと疑念を向けるつもりで、九尾襲来の時の行動について話題に挙げたら、一つ問題があって」

 

「問題じゃと…」

 

ダンゾウは出来の悪い部下に向かって、忌々しい視線を向ける。

木の葉の為の策をこなせないものに用は無い、そう視線が語っているのだ。

 

「はい、実はうちは一族よりも 

 

 

ダンゾウ様の方が九尾襲来で働いてないんじゃないか、

 

 

と木の葉の民は疑念に思っているみたいです」

 

空気が凍る。

 

「………な、に」

 

哀れダンゾウ、木の葉の民にとってカリスマ性は無いようだ。

まるで壊れた時計の短針の様に左右に揺らめいたダンゾウであったが、何とか持ち直す。

 

「…忍びの本来の姿を知らぬ、愚か者どもめ!!よいか貴様ら忍びとは日の目がでることなく…(うんたら、こうたら)」

 

取敢えず、根の暗部達の残業手当は付かないだろう

上司のパワハラの酷い職場であった。

 

 

 

 

 

コタローこと 私の

取敢えず、挑戦の結果発表から言わせてもらうとだ。

 

 

うちは一族の写輪眼チートや チート

 

 

うちは一族の女風呂場に入ったのだが簡単に見破られました。

 

クッソ、ちゃんと足跡は消したし 匂いも消した

万全の態勢だったはずだ

 

ヤッパリあれか、チャクラの色で分かるのか!

 

一歳の子供という事で、スルーされたけど

大人だったら死んでたぜ

透遁の術の完成度は全然ダメみたいだ、が諦めたりしない

オレが諦めるのを諦めろ! と決めてやるぜ

 

それにしても、ハァあの子の胸大きかったな、触り心地良かったし

 

……触ったのが原因じゃないか?

 

 




取敢えず 初級編です
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