転生したので前世の知識で生徒達と遊ぶことにする   作:popoponpon

195 / 210
七稜アヤメとスーパーマリオブラザーズ

「……?」

 

その日。目を覚ましたモルフォは、何故か街中に立っていることに気付く。だがそこは、ちょうど最近見た、見慣れた景色でもあった。

 

「ここって、百鬼夜行?うーん、随分とはっきりした夢だな……」

 

この感じは覚えがある。普段は夢なんか見ても翌朝目を覚ました時には余程印象の強い夢でなければその内容を覚えていないものだが、今回に関しては、

 

「セイアさんの時と同じだ……いやじゃあ誰の夢?」

 

過去にセイアと夢が繋がった時と似た感じがする。とすると、ここは自分の夢ではない以上、夢の主がいるはずだが。

 

「クズノハさんは違うな……あの人の夢というか……あの人がいた場所はここじゃない。なんかこう……鳥居があって神社みたいな感じだった気がする。と、すると……」

 

百鬼夜行の中にいる誰かということでクズノハを想像する。しかしすぐに、以前彼女のいた空間に向かった時、自分が見た景色はこんな景色ではなかったと思い直す。続けて、百鬼夜行にいる人の中で怪しい人を連想していくが、セイアのように夢に関係するという人物は残念ながら出てこない。

 

「……とりあえず歩いてみるしかないか……」

 

頭を悩ませながらも、とりあえず夢の主に会いに行こうと両手を軽く振る。すると、光と共に愛銃とシールドが両手に出現してくれたので、それらを手に歩き始める。夢の中は無人だが、太陽の光は穏やかで暖かい。そよ風も気持ちよく、昼寝をするには丁度いい気候だ。

 

「……夢の主は疲れてるのかな?」

 

温暖な気候に包まれている空間であることから、夢の主は夢の中でまで眠ろうとしているのかとも予想してしまう。それを踏まえて、百鬼夜行で眠るのが好きというとツバキを連想するが、よもや彼女が夢に関する能力を持ってるとは思えないし、仮に持っていたとしてもモルフォと繋がるような事態に陥るとはとても思えない。

 

「うーん、やっぱりわからない……とりあえず……ん?」

 

歩き続けていると、そこにあったのは百花繚乱の本部だった。こんな道だったっけ?とモルフォは以前百鬼夜行で百花繚乱の本部に向かった際の記憶を思い出してみる。近くにある施設とかも照らし合わせてみるが、やっぱり道筋が違う。おそらく夢だからだろう、不要な部分は削ぎ落としつつ、何となく百鬼夜行らしい風景だけは維持している。そんな感じだろうか。

 

「……とすると、百花繚乱の誰かがこの夢を?」

 

確か百花繚乱の面々にはナグサやレンゲ、キキョウなどがいたはずだ。そしてユカリ。もしやユカリがこの夢を見ているのだろうかと考えると、少しだけ気分がよくなってくる。家が名家みたいだし、なんかそういう不思議パワーでもユカリには宿っているのかもしれない、なんて考えながら百花繚乱の敷地に入ってみると、縁側に一人の少女が寝転がって寝ていた。

 

「……誰?」

 

そこには、百花繚乱の法被を着た金色の髪の少女が安らかに眠っていた。一瞬死んでいるかのようにも見えてしまったが、ちゃんと寝息を立てているあたり、ちゃんと生きているようだ。

 

「……ん、んん?この子って……もしかして、アヤメって人?」

 

と、ここでモルフォはその人物が七稜アヤメその人であることに気付く。今、彼女は目覚めないままのはず。そして、ここでようやく気付く。このアヤメの状態は、かつて眠りにつき目を覚まさないままのセイアと同じ状態だったということを。では、ずっと眠りについていた彼女と夢で繋がってしまったというのか。

 

「……あの怪異とかの影響ってやつ?」

 

じっと眠るアヤメを見る。その顔からは邪気とか、そういうのは一切感じられない。しかし、最初にぱっと見て気付かなかったのは、今の彼女が黒を基調とした服装だったり、怪異を纏ったりといった変化が消え、本来の彼女の姿を取り戻していたからだろう。煩わしいものから解放された彼女はこの空間で眠りについていたようだった。

 

「ん、んん……?」

 

アヤメがモルフォの気配に気付いたのか、うっすらと目を開け始めたのを見て、モルフォは一旦銃を光と共に消してシールドを待機状態に戻す。ゆっくりと体を起こして目を擦りながらモルフォを見ていたアヤメは一瞬首を傾げて、段々意識と記憶が戻り始めたところで、「あっ」と声を出して慌てて立ち上がる。

 

「あなた……あの時シュロと一緒にいたミレニアムの?なんでここに……」

「私が聞きたいんだよね。セイアさんの時の影響が残ってるのかそれともアヤメ……さんの影響なのかわからないんだけどさ」

「いや……私に言われてもわからないっていうか……というか……ああ。夢だもんね……こういうのって印象が残る人の方が出やすいんだろうね……」

 

モルフォの言葉に疑問を浮かべながらも、逆にモルフォを指差し質問を返すアヤメ。実際、ここはアヤメの夢なのだ。そこにいるアヤメ以外の人間は当然偽物と思うのが当然だろう。色々と特殊だったセイアとは違い、これが普通の反応というものか。加えて、うんうんと納得したように頷くアヤメとモルフォは面識自体はある上に、アヤメからすればモルフォは隙を突いて百蓮を奪い取った相手だ。余計にその印象は強いのだろう。

 

「……まあ、いいか……夢なら」

 

そして一人納得してアヤメは再び座り込む。目の前にいる人物が偽物ならば自分に危害を加えるといったわけではないと判断したからだろう。敵意を感じなかったことで完全に警戒を解いたようにゆったりと過ごしている彼女を見ていたが、他にやることもないからとモルフォもアヤメの隣に座り込む。

 

「あれ、どこかに行かないの?」

「行く宛がないからね。まあ、半日もしたら多分起きるだろうけど」

「……起きたくないなぁ……」

「あ、起きるの私なんで」

「え?」

 

と、ここで何か会話がおかしいことにアヤメも気付いたのだろう。改めてモルフォの顔を見る。そういえば彼女、夢の中にしては随分はっきりと出てくるし喋ってくるな、と。まるで夢の中にいる自分が描いている人物、というわけではなく明確に本人の意思があるかのように。

 

「……まさか、本当に本物?」

「はい」

「……え?ここ私の夢だよね?」

「過去に別の人ともこんなことあったんでありえない話ではないです」

「……まじかぁ……まじかぁ……」

 

モルフォの言葉を聞き、天を仰ぐアヤメ。まさかこんなことになるとは思わなかっただろう。頬を掻きながら溜息を吐くと、

 

「うーん、まさかこれも怪異とか黄昏の影響だったりするのかな……だとすると無関係だっただろうに巻き込まれたわけか……そうだとしたらごめんね。私はあなたを出せないけど、勝手に戻れそうなら戻っちゃってよ」

「……」

 

そういえば素面のアヤメを見るのは初めてだが、なんていうか随分と落ち着いている。明るいというよりはどこかくたびれている、という風にも見える。

 

「まあ、戻る時が来たらその時は起きるよ。ただ、過去のパターンからしたらまたここに来ることになるかもだけど……」

「そっか……まあ、何もしないなら別に構わないよ」

 

ごろんと寝転がり、うとうとし始めるアヤメ。その様子を見ていたモルフォだったが、折角の温暖な気候だし、夢の中で夢を見るのもまた乙なものかと彼女に倣って寝転がる。そして数時間後、モルフォの体が光に包まれ消えていく。

 

「……消えた……こうやって消えるんだ……」

 

その様子を見て、アヤメも少しだけ驚いたように呟いた後にまた眠り始めるのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

「……さて、どうしたものか」

 

眠りについたモルフォは再びアヤメの夢に辿り着いていた。この事をセイアに相談してみたところ、

 

『その方法をもうちょっと詳しく聞けないかい?』

『うーん……本人もわからない感じでしたが』

『そうか……私としてもモルフォともう一度夢を繋げられたらいいと思っていたんだが』

『何が原因なんでしょうね。先生に言ってみます?』

『……いや、現時点では害はないんだろう?なら何かわかってからでもいいんじゃないかな?先生も君とアヤメとやらの夢が繋がったと聞かされてもただただ困るだろうし、彼女としてもあまり知らせたいことではないだろう。百花繚乱の面々も、そうなったからといってアヤメを無理やり叩き起こすわけにもいかないだろう?ま、私の時と同じならば彼女が現実に戻りたいと思う時を待つしかないな』

 

という話になっていた。とりあえず害があるというわけでもないことや、先生に伝えるのは眠っている彼女とてあまり大事にしたいわけではないだろうという様子を汲んで、今は一旦やめておこうということになり、一旦セイアの方でもシスターフッドなどの方で調べてみるそうだ。

 

『まあ、そこらへんは結局彼女に聞いてみるしかないな』

 

とセイアが話を総括し、もう一度話をしてみようと思っていたのだ。とはいえ、セイアの時とは違うと考えた方がよさそうだし、ちゃんと夢が繋がるかどうかはわからなかったのでそこだけが不安だったものの、無事に辿り着けたことに安堵する。

 

「……あ、いた」

 

百花繚乱に向かうと、そこには変わらずアヤメが寝ていた。だが、モルフォが近づくと彼女に気付いたようで体を起こす。

 

「なんだ、また来たの?」

「まあ、どうも夢が繋がるとこんな感じになるみたいで」

「そっか。で、何か話でもあったりする?」

 

少し怠そうに言うアヤメ。モルフォはセイアとの話をしようかとも考えたが、昨日と今のアヤメの様子を見て、ある事を決める。一旦セイアから頼まれていたことは止め、ここは自分らしくやろうと決める。

 

「いや、ないよ?また夢が繋がったとしたらその時はどうしようかなとは考えてたけどそれぐらいだし」

「そっか。まあうるさくしないなら別に……」

「んー、もしかしたら少しうるさくするかもしれない」

「……えー、それは困るんだけど……?」

 

苦笑するアヤメだったが、その視線がモルフォがいつの間にか手に持つ3DSに向けられる。

 

「……昔の携帯?」

「3DSだよ」

「3DS……?いや今どこから出したの?」

「私の持ち物だから。こう見えて私、ミレニアムでゲーム開発部に所属してて色々ゲームとかやってるんだよね」

「……へー、ゲーム開発部」

 

ゲーム開発部と聞いてアヤメが僅かに興味を見せる。よし、食いついたと内心で笑みを浮かべながら、モルフォは3DSの中に入っているあるゲームを起動する。

 

「まあこれ私が作ったゲームじゃないんだけど」

「他の部員が?」

「違うかな。キヴォトスの外で作られたゲームなんだよね」

「!へえ……」

 

キヴォトスではなく、その外で作られたというゲームと聞いてさらに興味が湧く。夢の中でやっていることが寝ているだけだったというのもあり、こういった娯楽に潜在的に飢えていたのかもしれない。であるならばとことんやってもらおうと、モルフォは3DSをアヤメに差し出す。

 

「やってみる?他の人がやってるのを見るのも結構楽しいんだよね」

「じゃあ……折角だし」

 

受け取るかどうか、ちょっとだけ悩む素振りを見せたものの、モルフォとは今後も付き合っていくことになるのだろう。夢の中で他人と付き合う機会などまずないだろうし、こちらの事情も特に聞かず、フラットに接してくれる彼女の様子をありがたく思ってもいたのだ。

 

「……スーパーマリオブラザーズ?」

 

スーパーマリオブラザーズ。それはファミコンで販売された横スクロール型のアクションゲームであり、モルフォが元いた世界では爆発的なヒットを記録し社会現象にもなった、文字通り伝説のゲームである。ストーリーとしてはクッパ軍団を率いるクッパに攫われたキノコ王国の姫、ピーチ姫を配管工のマリオとルイージの兄弟が助けに行く、という王道なものとなっている。

 

「お、おお……?」

 

ゲームをスタートしてみると、赤いオーバーオールと赤い帽子を身に付けた髭のおじさんのようなキャラ、マリオの顔アイコンが画面に表示される。それに加えて残機及びステージ名が表示され、現在のプレイヤーが挑むステージなどの状況を簡潔に教えてくれる。今作では一つのワールドを四ステージで構成しており、それが八つ存在している。まず、アヤメが挑戦するのは1-1だ。聴いていて自然と気分が上がるBGMを背景にマリオを操作していくと、前方に茶色いキノコのような物体に足と目がついたような奇妙な生き物が歩いてくる。

 

「……あっ、こういうのって攻撃してくるわけじゃなくて当たったら駄目なんだ……」

 

マリオシリーズに出てくる敵キャラは基本的に触れるだけでダメージとなる。踏んづけた場合はそのまま相手を踏んで倒すことができる。踏みつけると甲羅だけになり、その状態で触れると甲羅を蹴り飛ばすだけでマリオへのダメージがないノコノコやパタパタといった例外もあるが、基本的に敵は触れるだけでアウトだ。早速クリボーにやられたアヤメは残機を一つ失いながらも、じゃあどうするかと考えてとりあえず踏みつけることにする。

 

「あ、潰れた」

「ジャンプで相手を潰すのは基本的な攻撃手段の一つだからね」

「で、これは……安全なキノコなの?」

「それは安全なキノコだね」

 

そしてハテナマークの入ったブロックを叩くと、そこからキノコが出てくる。それを取ったマリオはサイズが二倍に大きくなる。

 

「大きくなった……成程、強くなったって事か」

 

視覚的にマリオがパワーアップしたことがわかるものの、被弾はしないようにする。そしてある程度進んでいくと、今度は点滅する花がブロックから出てくる。これもキノコと同じようなものなのだろうと考えて取ると、帽子とオーバーオールが白くなり、シャツが赤く染まったカラーリングにマリオが変化する。これはどういうものなのかと考えながらダッシュボタンを押すと。なんとマリオが炎を投げて攻撃しだしたのだ。

 

「お……攻撃手段もあるんだ」

「そうそう。まあ全部の敵を倒せるわけじゃないけどね」

「へえ、踏まなくてもどんどん焼けるわけだ……」

 

ファイアフラワーと呼ばれるアイテムを入手し、パワーアップしたマリオを操作し、ステージ最後の大きな階段を上り、そのままジャンプする。その勢いは止まらず、旗の建てられたポールにぶつかってしまうことに気付いてアヤメが一瞬ヒヤッとするも、マリオは何事もなかったかのようにそれに掴まり、旗と共に地面へと降りると、ファンファーレと共にステージクリアとなる。

 

「あ、クリアしたんだ」

「そうだね。でもここからだよ」

 

続いて1-2。そこは地下ステージとなっており、暗い地下の中を進んでいくことになる。とはいえ、背景や雰囲気が違うだけで追加要素としては自動で移動するリフトぐらいだったのもあり、そこまで苦戦することなく1-3へと向かうことになる。

 

(ワープ土管があるんだけど……まあ初回だしいっか。今ステージ飛ばしたって絶対プレイスキルが追いつかないだろうし……)

 

今作にはワープ土管という先のステージへ移動する手段もある。そういった土管は地下や水中といったステージにあることなどが多いのだが、アヤメは初見プレイということもあり当然それには気付かない。だが、初心者がワープに手を出すものではないと、むしろ初見で気付かなくてよかったと内心安心する。そして1-3。ここは崖か大きな木が立ち並んでいるかのようにも見えるステージを進むことになる。そういった都合上、このステージは常に落下死の危険が付き纏うのだが、ここでアヤメはある要素に苦しめられることになる。

 

「……な、なんか移動が凄く独特っていうか……!」

「そうなんだよね、クセ凄いんだよね」

 

そう、それはマリオの挙動である、地上はまだ素直な方なのだが、ジャンプして空中に飛び出すと一気にそのクセが出てくる。例えばほんのちょっとでも速度が乗った状態でジャンプするとプレイヤーが望んでないのに変に飛距離のあるジャンプになってそのまま落下したり、逆に速度が乗ったつもりなのに全く乗っておらず、慌てて戻ろうとしても戻れず落ちたり。そんな、古いゲーム特有の癖に苦しめられマリオは次々と落下。ここで全ての残機を失い、ゲームオーバーとなってしまう。

 

「あ、終わっちゃった」

「ありゃ。まあ最初はこんなもんだよ」

「んー……でもなんかいけそうな気はするんだよね……最後に落ちた時はそれまでより進めてたし」

「段々やってく内にうまくなってるし、この調子なら突破も全然見えてくるね」

「確かに……もうちょっとやってみようか」

 

一回ミスする度に上達していくのを感じ、楽しくなってくる。トライ&エラーの醍醐味に段々魅了され始めたアヤメは、その後も何回か死にながらも遂に1-3を突破。遂に最初のワールドで最後のステージに位置する砦ステージへと入っていく。砦ステージは灰色のレンガのような地形に溶岩が流れているようなステージとなっており、ステージの中には溶岩から飛び出して体当たりで攻撃してくるバブルや、ブロックから伸びて回転するファイアバーといった障害物が存在している。それらを避けていると、今度はステージの奥から炎が飛んでくる。

 

「おっと?」

 

それを回避して進んでいくと、遂に緑色の巨大な亀、クッパと対面することになる。

 

「あれこれも倒せる感じ?」

「ファイアフラワーを取ってるなら全然倒せるよ」

「成程……あっ、本当だ」

 

だが、さすがに最初の砦ということもあり、ここのクッパはほぼ置物に近い。ファイアボール数発で倒すと、クッパがクリボーとなって落下していく。それを見て、これは本物ではなく仲間が化けていたのだと理解する。そして砦に囚われていたキノピオと呼ばれるキノコ王国の住人を助け、マリオはピーチを助けるため次の目的地へ向かうこととなる。そしてステージは二面に入り、2-1へとマリオは足を進めることになるのだ。

 

「……あはは、結構面白いじゃんこのゲーム」

「でしょ?」

 

モルフォの言葉を受け、にやりと笑うアヤメ。どうやらこのゲームはアヤメも気に入ってくれたようだ。ここから、さらに多くの敵や、正解を選ばない限りループを続ける砦、どんどん苛烈になっていく砦のボスなど、どんどんステージは難しくなりプレイヤーに牙を剥いていくのだが、それをクリアしようとするアヤメの顔は楽しそうに笑っていたのだった。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。