波紋使いとわたしの幸せな時間   作:アッシュクフォルダー

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最初の話

1917年。東洋の国家、日本。

 

そこに、ジョセフ・ジョースターと、

シーザー・ツェペリが、

タイムスリップして、迷い込んでしまう!

 

「ここは…!」

 

「どこなんだ…?」

 

すると、二人の近くで、女性の悲鳴が、上がった!

 

「レディが悲鳴を上げている!」

 

「助ける以外、ねーだろ!

カワイイ子だったらな!」

 

ジョセフとシーザーが、現場にやって来た。

 

そこには、複数の男が、一人の美しい女性を、

取り囲んでいた。

 

「よし、俺に考えがある」

 

「何?」

 

ジョセフは、男たちに話しかける。

 

「あの~彼女は、私たちの友人だから、

離してもらわねーと困る」

 

(あぁ?だったら、この女の名前を言ってみろ!)

 

「聞こえなかったか?離せと言っているんだ!」

 

(おいおい、それで、離すバカがいるか!)

 

(そーだ!そーだ!アタマ、イカれているのか?

コイツ!)

 

(にしても、デケー身体だな!

ホントに、コイツの友達か?笑わせんな!)

 

ボコッ

 

と、ジョセフは、男を殴った!

 

「調子に乗るんじゃねーぞ!野郎!」

 

(オメェら、潰すぞ!)

 

ジョセフとシーザーは、複数の男達を相手に、

ボコボコにするのだった。

 

「チッ…ここの男達は、レディの扱いがなっていないぜ!」

 

「ホントに、誰かと似てな!」

 

「あぁ?なんだと!」

 

「あ、あの…」

 

「やぁ、迷惑をかけて、済まなかったね。

シニョリーナ。よければ、名前を聞かせてくれないかい?」

 

「さ、斎森美世です…あの…お二方のお名前は…?」

 

「ツェペリだ。シーザー・ツェペリ」

 

「ジョースター。ジョセフ・ジョースター!

ジョジョって、呼んでくれ」

 

こうして、ジョセフとシーザーは、美世と出会った。

 

レストランにて

 

(おい!ウェイター!ウェイター!

ここのレストランは、西洋人野郎が、

飯を食っているのか?

飯が汚れて、不味いんだよ!)

 

(お客様、ここのレストランは、

いかなる人種や肌の色、関係なしに、

料金さえ、お支払いすれば、

料理をお出しするシステムになっています)

 

(んだと!ここは、豚が豚を食う店かよ!)

 

その発言に、ジョセフが、怒りだす!

 

「ジョジョ」

 

「シーザー!」

 

「あぁ、あの、礼儀のなっていない奴を、

きっちと、やりな」

 

「言われなくても、やってやるぜ!」

 

「ヘイ!兄ちゃん!メリケンサックをお探しなら、

右のポケットにあるぜ?」

 

(あぁ!?)

 

「お前は次に、

どうしてメリケンサックを知っているんだ?

と、言う!」

 

(どうしてメリケンサックを知っているんだ?

ハッ!)

 

「さらに、

それが、何なんだよ!この野郎!

と、言う!」

 

(それが、何なんだよ!この野郎!)

 

と、男がジョセフに対して、

メリケンサックで殴ろうとしたら、

ジョセフが、男を返り討ちにするのだった。

 

「お前のような低レベルの野郎の思考は、

全てお見通しだぜ!」

 

「やるな、ジョジョ」

 

「す、凄いです…ジョセフさん」

 

と、美世は、惚れ惚れとしていた。

 

 

食事を済ませて、広場にて。

 

シーザーが、美世のために、

シャボン玉の手品を披露した。

 

「キレイ…」

 

「だろ?俺の特技だぜ?」

 

「チッ…シーザーと美世ちゃんが、

イチャイチャしやがって…!許せん!」

 

「嫉妬かい?ジョジョ?」

 

「ケッ!美世ちゃんは、俺のだからな!」

 

「それは、どうだか」

 

「…」

 

美世は、穏やかな笑みを浮かべていた。

 

 

斎森美世はシーザーが買ってきてくれた、

イタリアンジェラートを食べて、ご満悦していた。

 

「お、美味しいです…!」

 

と、ほっぺが落ちそうになっていた。

 

「そうかい?美世が気に入ってくれたなら、

俺も幸せさ。美世の幸せは俺の幸せでもあるから。

それに、君には笑顔でいて欲しい。

もっと笑って欲しいって、俺は願っているよ」

 

「シーザーさん…ありがとうございます…

ふふ、美味しいです…」

 

と、美世が酔っている様だ。

ラム酒が若干入ったジェラートを口にしたからか?

 

「ジョセフさん…?」

 

「美世ちゃんが酔っている!?

それも、俺に近づいてくるぞ!」

 

「ふふ…ふふふ…」

 

「美世がご満悦のようだが、ジョセフに近づくなよ?

アイツは、女たらしの野郎だからな」

 

「なんらか、ふわふわして…ジョセフさんとシーザーさんの顔が見えませ~ん」

 

「へっへっへっ、美世ちゃんも、可愛い部分があるじゃねーか」

 

「俺が守ってあげないとね」

 

「ケッ!美世ちゃんを守るのは、俺もだし?」

 

「ジョセフさーん、シーザーさーん、フフッ、フフフフフフ…!」

 

と、美世が千鳥足になって、喜びの舞を踊っていた。

平和な一時だった。

 

 

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