ベグニオンモブ将転生   作:野竜先輩

70 / 75
第六十九話 私たちは生きている

 リワープの杖を提供したのが功を奏し、ユンヌ一行はその日のうちに導きの塔までやってくることができた。洗脳の危険性がある俺たちに出来るのは物資の提供くらいだ。最低限の人員に輸送させた武器や傷薬、マスタークラウンなんかも幾つか用意し、導きの塔前で配っていく。

 

 勇者たちが各々の装備を整え、最後の戦支度をしている最中……俺とフォレの下にやってきた人影がある。

 

「ラメール! 無事だったんですね」

 

 フォレが声を上げると、ラメールは青い顔をしながらフォレにもたれ掛かる。

 

「あ、あぶなかった……危うく流れで女神と戦わされるところだった……」

 

 ラメールの言葉には悲壮感が漂っていた。後を追ってきたネサラも、これには流石に同情を禁じえなかったようだ。

 

「そういや向こうで石化してなかったもんで連れてきちまったが……」

「流石に力量に自信のない者を連れて行くのは酷では?」

「それはそうだ。ラメールはそっちに任せる」

 

 最後の決戦、戦力など幾らあっても足りなさそうなものだが……それでもネサラはあっさりと許可を出した。フォレがラメールと共に去っていく。

 

 その次に俺が受け持つ案件として、縄に縛られたルカンとイズカの回収である。一行が女神アスタルテの下に向かう以上、虜囚を伴う訳にもいかない。事が収まるまで、こちらで収容しておく必要がある。シグルーンとタニスが彼らを縛る縄を持っていたので、兵隊たちと共に回収に向かう。

 

「ではルカンとイズカはこちらで預かります」

「お任せしますわ」

 

 シグルーンが持っていた縄が兵士に手渡される。

 

 ……そしてその姿を、わざわざ見学に来た人物が一人。

 

「……くすくすくすくす! ぷーっ、くすくす……っ! 惨めな姿ですねぇ、元ガドゥス公ルカン! わざわざ見に来たかいがありましたよ!」

 

 バルテロメである。彼はこの非常時の中、ルカンを嘲笑するただそれだけのために、わざわざついてきたのだった。その上で「では私は見たいものが見れたのでこれで」と、あっさりとその場を去って行ってしまった。実にフリーダムな人だ。

 

「……モンテ将軍。バルテロメは少しおだてれば好きに使える大きな一票だが、底抜けの阿呆かつこの上なく喧しいことは覚悟しておけ」

「はい……えっ」

 

 ルカンが発したのはそれだけだった。特に抵抗することもなく、兵士に連れられて行く。

 

 ……原作のルカンは少なくともあんな感じではなかったと思う。確かに「信仰こそが民を制する杖だ」といった、政治家としての一面を垣間見ることができる発言がなかった訳じゃない。だがそれ以上に、元老院を自分の手下のように扱い、自分こそが神の代弁者だと疑わない傲慢さがあった……気がする。原作では。

 

 どうもデインでは、原作知識では想像もつかない展開が起こっていたみたいだ。事が終わったら聞かないとな。

 

 

 

 そうこうしているうちに、ユンヌ一行は支度を済ませた。こちらもアムリタを始めとした非戦闘員を預かり、準備は終わっている。

 

「世話になったな。モンテ将軍」

 

 そう俺に声をかけるアイクの姿は、ちゃんと最上級クラスへのクラスチェンジを果たしていた。よかった、最初に向こうの様子を伺ったときのあれは、ただ単にタイミングの話だったんだな。

 

「行ってくる」

「お気をつけて」

 

 アイクたちが導きの塔へと入っていくのを、扉が閉まるまで見送る。

 

 一緒に女神の塔に行かないのかって? リバン河で虎相手に苦戦するような奴が己を過信してはならない。

 

 

 

 

◇◇◇

 

 

 

 勇者たちを見送った後も、部屋に戻って仕事詰めだ。

 

「ルカン、イズカ両名を収容しました。どちらも状態は安定しています」

 

 兵士から報告を受ける。

 

「流石にここで逃がしたなんてなったら大事だからな。見張りは24時間立てるように」

「はっ」

 

 正直色々と聴取したいことはあるが、それは今導きの塔に入ってる指導者層も同じだろう。身柄さえしっかりと拘束できていれば独断でやる必要はない。

 

 そんなわけで、あの二人についてはヘッツェルとオリヴァー、バルテロメの三人の連名で、監視役以外の者の接触を禁止するとの触れを出してある。貴族に言うことを聞かせたい場合、こうした大きな名前を使うのが大事である。頭を下げて事情を説明する時間がかかるのが難点だが。

 

「何日くらいで帰ってくるでしょうかね」

 

 フォレがそんなことを言う。

 

「さてな……見当もつかん」

「塔の外観から判断付かないでしょうか……? 今まで立ち入り禁止でしたから、内装も分からない訳ですが」

 

 原作ではどうだったんだろうか。塔の内部は外観と一致しないという情報が原作であったし、何度か休息を挟みながら進んでいるはずだ。数時間で帰ってくるということはないだろう。

 

 そして何より、もしも彼らが負けた場合。その時は当たり前のことだが、俺たちがいくら待っていようが彼らは帰ってこない。日が経てば経つほど、俺たちは「彼らが負けたのではないか」、「もう救いはないのではないか」と疑念を抱かざるを得なくなる。

 

 帰りを待つというのは、もどかしいものだ。

 

 

 

 それは夕暮れ時のことだった。

 

「モンテ将軍!」

 

 伝令兵が、部屋へと駆け込んできた。

 

「どうした?」

「導きの塔が……光を発しています……!」

 

 席を立ち、フォレを伴って外へと出る。

 

 ――燃えるような橙色の夕焼けを背景に、帝都の中心にそびえる塔が光を帯びている。まだ穏やかな光だが、それは月や星々よりも遥かに強く、輝きを湛えていた。見やれば何人もの兵士たちが道路に出て、塔を見上げていた。原作ではこれが溢れんばかりの光を湛え、今にも第二の『裁きの光』が放たれようとしているという、危機感の演出であった。

 

「なんと神々しい……」

 

 導きの塔は、女神アスタルテの神話に紐づく神聖な建造物である。兵士たちが口々に畏敬の念を口にするのも無理はない。

 

 

 ……長い戦いになるかもしれない。なんの根拠もないが、そんな予感がした。

 

 

 

 

 一日目、二日目は諸業務を指示しながら問題なく過ぎ去った。アイクたちは帰ってくる気配はない。日ごとに光が強くなる導きの塔が不安を煽るくらいだ。

 

 

 

 三日目。いよいよもって、塔の光だけで夜も快適に歩けるくらいの光量を発するようになった。昼間でもかの塔の輝きは鮮明になっている。アイクたちはまだ帰ってこない。

 

「……えぇい。奴らまだ帰ってこぬのか」

 

 テルグム公が、議事堂の窓から外を眺めながら、ぼやいた。

 

「モンテ将軍。あの目障りな光、どうにか出来ぬか」

「……元老院だけではない。軍でも、最後の時が刻一刻と迫っているのだという噂が広まりつつある」

 

 セリオラ公、テルグム公からそう告げられる。他の議員も心労は溜まる一方だ。なにせ自分たちではこの問題を解決できないのだから。

 

「……ベニヤで窓を塞ぐことを許可しましょう。軍には、私から言葉をかけておきます。足しにはなるかもしれません」

 

 取れるのは暫定的な措置くらいだ。それはこの場にいる議員たちも理解している。

 

「兵たちに箝口令を出すのはどうです?」

「……良案かと。考えておきます」

 

 バルテロメの提案にそう返事をする。

 

 その日の夜。もしも正気を失った者がいれば、牢に入れて頭を冷やさせるようにと勧告を出した。将軍たちの一人でも反論があると思っていたが、誰も反対しなかったし、誰も笑わなかった。

 

 

 

 四日目、五日目。帝都シエネという土地柄、食料にはまだ余裕がある。とはいえ拝借した糧食も少なくなく、払い戻しのための帳簿付けだけでもそれなりの負荷がかかる。ノーズ将軍や元老院議員たちとも相談し、他の領地からも食料を調達する、正の使徒を食べさせていくための計画を練る。

 

 アイクたちはまだ、帰ってこない。

 

 終わりの見えない戦いの中、五日目の昼間には朗報があった。

 

「母親と子どもが見つかりました!」

 

 ――地下室に隠れていた母子が発見された。この状況で生き残った母子となれば、当然だが印付きである。

 

 当然それは、世間一般に知られているものではない。勘のいい奴は気づくかもしれないが、俺たち上層部が明言しなければある程度は噂で止まるはずだ。

 

 俺の前に連れられてきた母親は、緊張した面持ちであった。

 

「警戒しなくてもいい。我々はベグニオン市民の味方だ」

 

 彼女が抱えている子どもは布に包まれながら、大人しく寝息を立てていた。

 

「その子は?」

「……人々が、石になった日に生まれたんです。怖くなって、隠れて……」

 

 ……それなら印付きと確定したわけじゃないのか。この状況下では、大した違いではないが。

 

「生まれてきてくれてありがとう。君はこの国の希望だ」

 

 子どもを起こさぬよう小さく声をかけた。

 

 この一件は翌日、帝都に詰める兵隊すべてに伝達され、美談として受け容れられた。

 

 

 

 

 

 ……その熱狂も長くは続かなかった。6日目が過ぎ、7日目に差し掛かった。

 

 導きの塔は煌々と光を発し、もはや直視すらできない有様だ。兵たちには布を配り、極力光を目に入れぬよう通達した。

 

「……」

 

 ベニヤ板で窓を封じた議事堂内の空気は重苦しい。元老院議員だけじゃない、兵たちも変わらぬ状況に疲弊してきている。

 

 絶望のまま騒ぎ立て、やむなく牢に入れた兵士も20人ほどにまで達した。この状況下でもその程度ですんだのは、命じた元老院の権威がまだ残っていたからか、それとも俺の言う事だから聞いてくれているのか。

 

「……モンテよ」

「どうかされましたか、ヘッツェル様」

「……今日は将兵を休ませるのはどうだろうか。ずっと働き詰めであろう」

 

 ヘッツェルから、そんな提案をされる。

 

「そうですね。たまの休息も悪くはない。一部の仕事以外は、休息日としましょう」

 

 この状況下で、ヘッツェルから提案されたことは数えるほどだ。基本的にこちらがお伺いを立て、その承認を貰うという形でずっと進めてきた。

 

 そのヘッツェルが提案するのだから、よほどの嘆願があったのだろう。軍にこの話を持っていくと、将軍たちは皆安堵の表情を浮かべていた。

 

 ……世界最後の日が来たとして。その日に仕事をするなんて、確かに馬鹿らしいかもしれない。

 

「一通り通達してまいりました」

 

 議事堂に戻ったときには、議員たちの姿もなかった。彼らにも休息は必要だ。

 

「そうか。おぬしも休むのだろう?」

「いえ、私は……」

 

「茶でも飲まぬか」

 

 

 

 

◇◇◇

 

 

 

 使用人たちも皆石になってしまっているから、ヘッツェル自らが紅茶を注ぐ。茶菓子はあり合わせのものだ。

 

 豪華なカーテンで覆われた窓の外にはベニヤ板が打ち付けられている。光源は蝋燭だ。

 

「……少し殺風景だが、許してくれ」

 

 ヘッツェルはそう言って、対面の席に腰掛けた。

 

「おぬしもずっと……ベグニオンの為に長く戦ってくれた」

「……武勇伝を聞きたいと、以前手紙に書いてくださりましたね」

 

 ラグズ連合との講和が締結された直後だったか。リワープの杖と共に渡された手紙に、そう書かれていた。

 

「長くなりますが……そうですね。フェニキス島での戦いから始めますか」

 

 少しずつ、これまでの歩みを話していく。

 

 フェニキス島の戦いは時間との戦いだった。ゼルギウスが引きつけていたフェニキス本隊、特に鷹王が帰ってくるまでの間に全てを終わらせなければ、俺たちは逃れる術もなく大損害を被っただろう。ラメールの助けを得て船を接岸し、事前に策定した計画の通りにフェニキス島を攻撃した。撤退際、海の向こうを飛翔する鷹王を見つけたときは肝が冷えた。

 

 陸に戻ってからは、とにかく早く本隊と合流するために行軍した。その道中、トラヴィーユという若い竜騎士と出会った。町を守ろうとして練兵所を抜け出していたトラヴィーユを、俺は無理を言って連れ出した。飛行兵が欲しかったのだ。当時は大丈夫かなと思ったこともあったが、今では俺の想像なんて遥かに超えて立派な竜騎士に育った。

 

 リバン河に到着してからは、テルグム公の私兵を取り込むために反ラグズ、反ゼルギウスの発言をして気を引いた。近日中に決戦が起こると判断して、河岸に馬防柵を敷いたり、セリオラ城を通らない撤退路を拓いて知らせたりした。何もしなかったよりはきっと、沢山の兵士が生き残ったと思う。

 

 ノーズ将軍との出会いはこのときだった。敵前逃亡により風前の灯になっていた彼とは、それから長い付き合いになった。

 

 リバン河で敗れ、ベグニオン帝国軍としては瀬戸際の状態でのソゼ峠の戦いで、俺はとうとう軍のナンバーツーになった。セリオラ、テルグム公といった大物から信頼を取り付け、小隊を率いて敵将を撃破に向かったゼルギウスの留守を預かった。両翼を任せた聖天馬騎士団、聖竜騎士団の威力をまざまざと見せられた。

 

 ルソードやロンブローゾとの出会いも、ちょうどこの頃だ。たまたまデインから半獣狩りに来ていたルソードとの出会いがなければ、きっと俺たちの結末は大きく変わっていただろう。

 

 ロンブローゾは当初こそ次期公爵であることに拘っていたが、その地位も怪しいとなったことに気付いたのだろう。俺から教えられることを沢山吸収して、今では人を実力で判断できる、一軍を任せられる人物になった。神使派からの人望など課題はあるが、この兵隊を行進させられる人材にも悩む軍にとって得難い人材だ。

 

 ソゼ峠で勝利した俺たちは、しばらくの間ガドゥス領に置かれたが……三日以上が経ち、ゆっくりと進軍を開始した。その道中で、バルテロメが総司令の地位を引っ提げて現れた。あの時は散々無理難題を上げてくれたが、上手くかわしながら将兵の命を守った。

 

 バルテロメがもしあのままクリミアを進んでいたら、戦いを望まないエリンシア女王と対面し、逆上したかもしれない。自分と自分の私兵を捨て置いて、恥を掻かせたゼルギウスとその主に恨みを抱いたかもしれない。しかしこの世界ではそれは起こらなかった。クリミア入りすぐのサナキの登場でバルテロメはその場を離れ、俺が一室に謹慎させている間にセフェランも、ゼルギウスもベグニオンからいなくなったのだ。

 

 サナキが戻ってからは、ラグズ連合との和平交渉、そしてデインによる襲撃が待っていた。デインの襲撃は、優越した機動戦力を用いて一蹴した。ネサラを伴った聖天馬騎士団、クリミアの王宮騎士団やベグニオン騎兵、そして聖竜騎士団。それぞれが各々の持ち味を生かし、平原に釘付けになった敵兵を八つ裂きにした。

 

 デインとの初戦はそんな感じだったのだが、どちらかというと和平交渉に神経を使った。ヘッツェルを生き残らせつつ、負けたわけでもないのに半獣相手に譲歩しなければならないと憤る軍や元老院を納得させるために骨を折った。そこら辺はヘッツェルも知っている範疇だ。

 

 ラグズ連合との和平が終わったら、なぜか襲い掛かってきたデインとの戦いだ。決して士気が高くない状態だったため、極力助攻に務める予定だったが、そうも言ってられない事態が起こった。相手が竜麟族のなりそこないを伴って、一丸となって攻めてきたのだ。

 

 騎兵を敵陣深く突っ込ませて陽動し、上空の鷹王、鴉王との連携で一体ずつ竜を倒していった。何とか敵勢を凌いだら、今度は追撃戦だ。聖竜騎士団が輸送した歩兵は驚くほどの戦果をあげた。

 

 デインに潜ませていたルソードから水源に毒を撒かれたことを知らされていなければ、間違いなく壊滅的な打撃を受けていただろう。オルリベス大橋にも兵隊がいたし、ベグニオン本国も空ではないから戦争に負けるという所まではいかずとも、クリミア勢やラグズ連合はほとんど壊滅していたかもしれない。

 

 

 ……ベグニオン帝国軍は戦争を生き残った。神使派も、悪役として倒されるはずだった元老院派も。

 

 

「……モンテ?」

「私は……目の前の命を救うために戦いました。それは……間違っていたのでしょうか」

 

 俺がいなければ原作通りに上手くいったとは、正直考えられない。リバン河の状況は最悪だった。下手すればあそこで中央軍が壊滅して、雌雄が決してもおかしくなかったくらいだ。

 

 ただもし……もしかしたら、という自問自答が、鎌首をもたげている。

 

「……おぬしがいたことで助かった人は、すべてが善い人ではなかったかもしれぬ」

 

 ヘッツェルが穏やかな声で話し始めた。

 

「悪い性根の者は断罪され、善い性根の者だけの世の中をつくる。それは正しい世界なのかもしれん……だが、人と人は繋がっているものだ。私のような悪人に、おぬしのような部下がいることもある。善い人だけを救おうとすれば、必ず誰かを拾い損ねるだろう……」

 

 ヘッツェルが小さく頷く。

 

「私は……おぬしは正しいことを為したと思うよ」

 

 頬を雫が伝う感触がした。

 

「……それにあらゆる人の命は、女神さまに与えられる大切なものだ。本当の女神さまはきっと……おぬしの行いを見てくださっているよ」

 

 ヘッツェルはそう話を締める。心地のよい沈黙がしばらく続いた。

 

 それから、どれだけの時が経ったか。

 

 沈黙が破られた。扉の外から声が聞こえる。ざわざわと、大人数が騒ぐ声だ。

 

「……なにやら騒がしいな」

 

 ヘッツェルがそう言って、立ち上がったときだった。

 

「ヘッツェル様、モンテ将軍! ここにいらっしゃられましたか!」

 

 勢いよく扉が開くと、伝令兵が駆け込んできた。

 

「塔の光が消えました……! 石になった人たちも元に戻り始めてます……!」

 




次回、本編最終回
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。