新エリー都を筋肉と銃で生き抜く男   作:モブヘー

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えー、本当にお久しぶりです。
まず始めに、更新が遅くなってしまい大変申し訳ございませんでした。
この二ヶ月以上何していたのかと言いますと、語録の要素を強くするためシュワ映画を見漁っていたこと、それに伴う大きなシナリオ変更、リアルが途中から忙しくなったこと、息抜きとして他の小説をノリと勢いだけで書いていたこと(←くたばれクソッタレがぁ…)が挙げられます。
この小説を楽しみに待っていた港湾労働者組合員の皆様、これからもこういった事があるかもしれませんがどうか銃を下ろして待っていてください。

では本編をお楽しみください。


縄(を縛りつけた筋肉)と兎 〈前篇だぜぇい〉

 

 

 

     〜十四分街の共生ホロウ内部〜

 

 

 

「このクソッタレィ!!!!!!」

 

 

 いきなりマッチョマンの暴言から始まるとは、全くお笑いだ。 だがお生憎様、状況は全くお笑いどころの騒ぎではない。

 

 なんとホロウの中で案内役の凡夫(ボンプ)が突然くたばったように動かなくなり、案山子のように固まっているのだ。 これじゃただの最新の案山子ですなぁ。

 

 なぜこの凡夫が固まってしまっているのか、メイトリクスと邪兎屋の面々が再びこのホロウに入っているのか、ターミネーターを送り込めるタイムマシンで時を少し遡り一から見てみよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

        〜数時間前 六分街 ビデオ屋 RANDOM PLAY内〜

 

 

 

 

 新エリー都一の馬鹿…もとい金の亡者ニコが、今の状況をファイザル得意の早技の如く素早く手短に説明していた。

 

 

 「--であの金庫を開けるには、この牙型ペンダント風のメモリーディスクからちょろっと指を動かして一気に暗証番号を手に入れる必要があるってわけ。」

 

 「一気に暗証番号を手に入れるのは難しいけど、インターノットの演算処理を使えば数時間くらいでなんとかなるはずさ。」

 

 「さっすがパエトーン!! じゃあそれが終わるまで私たちはコネを使って、金庫の場所を…」

 

 「おいちょっと待て。 何で俺も行く前提なんだ?」

 

 「え? だってここまでやってくれたんだから手伝ってくれるんじゃ…?」

 

 「お前はとんでもねぇマヌケェ!!みてぇだな。 だったら俺目線の話をしてやろう。」

 

 「なんか嫌な予感するぜ…」

 

 「まず俺は本来この店に客として来て、たまたまお前が部下のこいつらを助けろと飛び込んできやがった。 で、その部下っていうのがたまたま古い付き合いのこいつらだったから俺は助けに向かった。」メキ

 

 「…あ〜…そうだったね……すっかり忘れちゃってたよ。(ホロウでメイトリクスが引き起こした大惨事大戦を見て忘れていた)」

 

 「そして俺は今、お前ら邪兎屋の馬鹿どもはゴロツキ共(赤牙組)の何かが入った金庫を盗んで真正面から戦争を吹っ掛け、ビルから紐なしバンジーして金庫を落っことした挙句、ゴロツキ共の頭は テ☆ロ☆リ☆ス☆ト(エーテリアス)化してくたばり、そいつが金庫を守っているとかいう情報をたった今初めて聞いた。」メキメキ

 

 「…なるほど話が見えて来たよ。」

 

 「つまり、俺は偶然にもこの二人の救出をボランティアでやっただけで、お前らの仕事とやらには一切関係がない。 そんな俺をお前は話の流れだけで下水の中に突っ込んでいくような仕事をサビ残感覚でさせようとしたわけだ…」メキメキメキ

  ※代金(10万ドル)

 

 「「「「あ…」」」」

 

 メイトリクスはニコの話を聞き、自分が馬鹿みたいな騒動に巻き込まれているというベネットが笑い転げてガス抜きしそうな状況を、内心(顔に出してないとは言ってない)ブチ切れながら資本主義の権化に自分目線で整理していた。 ヴィヘハハハハハwwww(ベネットの笑い声) 流石だ、ムエタイX(煽り)

 そして、ニコ以外の四人はこの後の展開が何となく想像できてしまった。

 

 

 「ま、まぁそういうことには…なる…かしらねぇ…;」アセダラダラ

 

 

 「うわぁ…状況を整理されると返す言葉もないね…確かにメイトリクスさんからしたらたまったものじゃないよこれ……ニコ、諦めた方がいいよ。」

 

 

 「僕もリンと同感だ。 ニコ、メイトリクスさんに怒られたならマシだと思った方がいいと思う。」

 

 

 (ニコにとって)四面楚歌なこの状況にパエトーン兄妹は諦めたような表情と言い草である。 ちなみにビリーとアンビーに至っては神頼みをしていた。 おお〜ww可哀想にwwアッハハハハハハハwww。

 

 

 「エ!? ア、アキラ? リ、リン? タスケテクレナi「邪兎屋のニコ」 エ!? ナナナ、ナニカシラ!!!」

 

 

 「俺は今すぐにでも 首の骨をへし折って!! …やりたいところだが、その金庫がCIA並のセキュリティを持っているのが引っ掛かる。 だからその金庫から抜き取ったものを見せるなら許してやる。」

 

 

 「--ヒィィィ!! やっぱり骨を折られてそのままエーテリアスの餌にされるんじゃない!!! お願いだから命だけはご勘弁をぉぉ………え? 今なんて?」

 

 

 「つまりだ、親分。 大佐は今回だけ特別にホロウにダイブして、エーテリアス共に風穴を開けてやるからあの金庫の中身を教えてくれってことだ。」

 

 

 「ニコ、私は金庫の中身と引き換えにあなたの命が守られるならそうした方が良いと思うわ。」

 

 

 「う、うぅぅ……私はまだディニーをがっぽり稼ぎたいし……でもそんな事をしたら今後の評判にも繋がるし……」

 

 

 「…」ムキムキムキムキ…(無言で肉密度を少しずつ上げて圧をかけている)

 

 

 「…わ、わかったわよ!! 金庫の中身を教えれば良いんでしょ!!」

 

 

 「次は命がないぞ。 こんなのは一度きりだ。 今度やったらお前さんをとっ捕まえて外科用のトロカールで殺るからな。」

 

 

 脳筋のゴリラ程度の知能しかないと思われていたメイトリクス(ベネット評)←メ「ふざけやがって!!!」 は意外にも特別に首の骨を男のナニをへし折るように破壊するつもりはないようだ。

 

 クスリでもキメて「気分いいぜぇ…」のかと思ってしまったが、アジズのキー(ネタバレなんてやってられっか)が入った金庫が気になることから最後に殺すことにしたらしい。 ←マジで? ←あれは嘘だ。

 ※キーはキーでもアナゴさん(アジズ)のキーではありません。

 

 

 「よかったじゃないかニコ、君は……少なくとも殺されることはなさそうだ。」

 

 

 「うん…(小声)まぁ指は折られたりするかもしれないけど…」

 

 

 「ちょっと待ちなさいアキラ! 今の間は何!! そしてリン!! 今何か小声d」

 

 

 「ともかく、お前らは今すぐ事務所に戻って休め。テロリスト共に目ん玉抉り出されるのは避けないといけないからな。」 

 

 

 「了解。帰りましょうニコ、ビリー。」 「だな。仕事の時はまかせてくれよぉ 大佐(低音ボイス)」キィィ…バタ…(ドアが閉じた音)

 

 

 ドア「よかった、逝ったかと思ったよ…」

 

 

 「…ああ、もう!!!!」ダッ!

 

 

 ドア「待って! 止まれぇ!! (バァァン!!!)ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

 

   RANDOM PLAYのドア 残りHP 1 / 200 状態:瀕死

 

 

 邪兎屋の歴史的馬鹿モンがなにか言おうとしたが、メイトリクスの馬鹿みてぇにデケェ肉体と声に阻まれ、急いで事務所に向かった部下を追いかけて出ていった。 …ついでにドアに瀕死の重傷を与えて。

 

 

 「じゃあ、僕は解析を開始するよ。」

 

 

 「お兄ちゃん、頼んだよ。 ……私はドアがもう使い物にならない感じがするから修理を依頼するよ」

 

 

 「いや、俺がすぐに直しておこう。」

 

 

 「メイトリクスさん、直せるんですか?」

 

 

 「ああ、俺は普段土方をやっててな、この程度のダメージなら家に置いてある子道具である程度は修復可能だ」

  ※小道具(にしては人の命を刈り取る形状をしている)

 

 

 「ならお願いしちゃおっかな。 ついでにお店の会員登録もしてくれたらうれしいんだけど…」

 

 

 「(小声)資本主義者め…(普段の声量に戻る)いいとも、そのくらいお安い御用さ(営業スマイル)」

 

 

 「ごめん、私の聞き間違いじゃなければ最初の方何かすごい発言g…」

 

 

 「I’ll be back (喰い気味)」ビューン

 

 

 「…なんか…あの人って怖い一面はあるけど、普段は面白い人なのかな…ほら、ワードセンスがこう…尖っているし…それにツッコむところはツッコンだ方が良いのかな?」

 

 もう少し的確なツッコミはできんのか!? ←まだワードセンスが固まっていません。 ←そそ、フニャフニャでね。

 

 

 「…確かに色々とツッコミどころが多いけど、良い人に違いないだろうね。 …ただ悪党に容赦がないだけで…」

 ↑シュワ映画の悪役‘s「容赦がないなんて生やさしいものじゃない…」

 

 

 「あ、そうだ! 休憩中にメイトリクスさんへ出す飲み物を買ってくるよ!」

 

 

 「なら何かあの人が好きそうなものを買った方が良いと思う。」

 

 

 「う〜ん、なんだろうね…コーヒー? コーラ? それとも案外お茶派?」

 

 

 「言い出しっぺで悪いけど、僕らは彼のことをあまり知らないから判断に困るね。 …ここは無難に天然水(バル・ベルデ直送のほんのり火薬と血の香りがする) でどうだい?」

 

 

 まさにアメリカンドリームですねぇ。 ←ここはソ連だろ? ←バル・ベルデだ。 ←寝言言ってんじゃねぇよ。

 

 

 「よし! 今から買ってくるよ!」ダダッ!

 

 「待つんだリン! 今、ドアの状態は…」

 

 「あ」

 

 ドア「くたばれクソッタレが…(遺言)」

 

 

 【DOOOM!!!】

 

 ・扉 の 息の根 が 止まった。

 

 ・リン は 気絶 して しまった。

 

 

 奇跡的に耐えたドアだったが、B級映画さながらのしょうもない理由でくたばっってしまった。お前(リン)のせいでやつは死んだんだ!!

 尚、メイトリクスが I’ll be back (動詞)した際、とんでもない大声で

 

   「ゔああああああああああああああああああああああ!!!!!!」

 

  と叫んだとか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 本日の迷言

 

 「とんでもねぇ…待ってたんだ。」

 

  (閑話休題に決まっているだろうが!!!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「すまないね、メイトリクスさん。 リンはいつもあんな感じでね…元気なのは良い事なのだけれど、もう少し落ち着いて欲しいよ。」

 

 「分かるよ。 妹じゃないが俺のダッチ(友人)の部下に、爆炎並(嘘偽りなし!!)の明るさを持っている奴がいてだな…そいつは…まぁぶっ飛んでいるがこのクソ溜まりとしか思えないこのご時世を賑やか(意味深)に楽しくやっているよ。 それを見るに若い子はそれくらい元気な方が良い。」

 

 「…メイトリクスさんも大変なんですね…(メイトリクスさんも大分そっち側だと思いますよ)」

 

 「まぁお互いに同じ苦労を知っているもの同士、これからよろしくさせてもらうよ。」

 

 「えっとつまり今後もここを利用すると言う事ですか?」

 

 「もちろんさ。 この街一番のガイドで取り扱っているビデオも一級品なんだ。 今後とも俺が出入り禁止にならない限り、表の顔も裏の顔も利用させてもらうよ。」

 

 「!…そうですね、今後も是非うちをご贔屓に。 それと僕たちは貴方のような会員のお客様は絶対に出入り禁止にはしないですよ。」

 

 

 一方ベネット大尉の方は国外追放(唐突) ←エ“ェ”ェ“ェ”ェ“ェ”ェ“ェ”!?

 

 

 「さて、本題に入るとしよう。 さぁ銃撃(修理)の始まりだ。」

 

 「…え?」

 

 

 只今より、メイトリクスによるドンパチ(ドア修理の擬音)が始まるので流れ弾でTAMA TAMAがぶっ飛ばされないよう油断スルナー!!

 下手すれば一瞬で一帯が死体だけになりますのでご注意を。

      ※テメェなんか怖かねぇ!!!!

 

 

 「まず、手頃な液体金属で盾(ドア本体になる部分)を作る。」

 

 「すみません、明らかにドアを作る工程とは…」

 

 「OK!! 次にソ連式のマーブ6と液体窒素が入ったタンクを店の外に用意する。」

 

 「いつの間に!?」

 

 「そしてタンクに向けて引き金を引き、こう言う。

 

      【地獄で会おうぜベイビー】」(BAM!!)

 

 液体窒素「俺をお探し?」

 

 「…」(ダメだ…これはもう突っ込んでは行けない気がする)

 

 「おっと忘れるところだった。 ウージー9mm銃でしっかりと打ち付けないとドアが滑るからねぇ。」 

 

 

 人間武器庫が自己流の修理法???について呟いている最中、アキラはもう超豪快主義(シュワリズム)に身を任せることにした。全くひでぇ有様だ。

 そして、あれよあれよと弾丸のように時は過ぎ…

 

 

 「……うっ…うぅぅ……ん…ん?…あれ私さっきまで何を? !!?!??!?」

 

 

 リンがやっと目を覚ました…ただし、とんでもねぇもんがすぐ視界に入ってしまったが…

 

 

 「 O☆HA☆YO☆U☆SA☆N !!!!」

 

 「…ゼンイン…マトメテ…カカッテ…コンカイ…」

 

 リンの目ん玉中に入って来た光景はまさしくあの世だった。 なぜかメイトリクスが怖いくらいの笑みを浮かべ、普段冷静な兄は作業机に向いたまま催眠にかかったように謎の言葉を発しているのである。 コエエヤ(震え声)。

 

 

 「あのこれは一体どう言う状況なの?」

 

 「いや、俺にも分からん(自覚なし)ドアの修理が終わった時にはコイツはT-1000と化していた。 それでいて解読作業を始めた時は今までで一番恐ろしかった…(震え)」

 

 「えっと、何が起こったのかよくは分からないし、知りたくもないけど、解読は終わったってことでいい?」

 

 「…俺は古いものが好きなんだよ。 生きてるって実感が湧くしね。

   *略:確認してみるか? 俺だって現アナログーだ。

  それと馬鹿ヤロォォォ(ニコ)からメールが来たぞ。 何でも具体的なプランが固まったらしい。」

 

 「ごめん、寝起きなのに情報量が多すぎてついて行けない…」

 

 「…五分後に(駐車場に)出発とアキラに伝えろ。 俺は愛銃の手入れとプランB(馬鹿力)を考えておく。」

 

 「えぇ…」

 

 

  パエトーンの一人は筋肉ダルマのせいで行動不能な上、もう一人も目が覚めたばっかりなのに五分後だぁ? 寝言言ってんじゃねぇよ。

 

 

  マジで五分後… ←マジかよ(ドン引き)

 

 

 「おほん! では具体的な作戦を説明するわ!! アンビーお願い!」

 

 「コホン…諸君、こちらにある新エリー都の地図を見てくれたまえ。 (何で新エリー都全体の地図なんだ?byシュワ) 我々の行動計画は、クリティホロウに入り、上級エーテリアス「デュラハン」を倒して、金庫を手に入れることである。 」

 

 「…」

 

 「…」

 

 「…まさか、これだけか!? 地図を出した意味って何なんだ!?」

 

 「ニコは、協力者になめられないようプロらしく振る舞おうと言ってた。 さもないと後々値切りが面倒に」

 

 「ちょっ!! ちょっとアンビー!!!!」

 

 「アンビーの言っていたプロのミーティングがまさかこんなだとは思わなかったぜ…」

 

 

 何処まで行っても邪兎屋は馬鹿どもの集まりだとメイトリクスは認識を改めた。 とんでもねぇ、ま(違いなん)て(なかっ)たんだ。

 

 

 「どうするの? メイトリクスさん?」

 

 「しょうがない、俺がもしもの時に用意したプランBを実行するしかなさそうだな…」

 

 「ちょっとプランBっていうのは今私たちが説明したものよりいいものなの!?」

 

 「その作戦は、俺から言わせてみれば聖歌隊のガキ以下だ!!! 俺のは本来お前らの作戦をカバーする程度だがな今のゴミよりかはいいぞ!!!」

 

 「じゃぁ聞いてやろうじゃないの!!」

 

 

 余裕の作戦だ。質が違いますよ。どうぞ(説明を)聞いてみてください。 でも詳細は次回追って説明しましょう。

 

 

 「よし、これで行こうか。」

 

 「私も賛成!!」

 

 「すまねぇな親分…」

 

 「…ニコ…」

 

 「…」

 

 「な? 言っただろうが。」(トドメのガス抜き)

 

 

 かくして、一同は元コマンドーが立てた作戦でホロウに潜入することが決定した。

 





という訳で次回、本格的な大惨事大戦が始まります。

約二ヶ月ぶりに投稿したのに一番大事なドンパチシーンがないなんてくたばれぇ!!! と思っている組合員の方が大多数だと思いますが流石に一ヶ月以内には出せると思います。←本当だな?

もちろんさらに投稿頻度を上げる工夫はしようと思っております。なので…



 頼むから助けてくれ!! 俺たち友達だろ!? まだ死にたくないよ!!! (四方八方から銃を組合員から向けられている構図)
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