新エリー都を筋肉と銃で生き抜く男   作:モブヘー

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 前回一ヶ月以上かからないとか言ったな? あれは嘘だ。


 実を言いますとニ週間後にはシュワちゃんが大暴れする話ができていました。 でもここである考えが生まれたわけです。

 なんか邪兎屋とパエトーン空気じゃない?という風に思った訳です。

 シュワちゃんがメインだから良くない?と思う方もいると思いますが、イレイザーの港湾労働者組合の組合員を筆頭にシュワ映画の仲間って優秀と言いますか、活躍をしているんですよ。

 なので、ただのシュワ無双にするよりはしっかりと他のキャラクターも目立たせようと思った訳です。


 そしてここからが問題です。

 これを書き終えるまでに何回も書き直しました。 なるべく今は邪兎屋が目立ってそれぞれのキャラが均等に出番が出るようにとやっていたらあっという間に一ヶ月が経っていたという訳です。

 大まかなあらすじ自体は定まっている為、今後は少し短めの文を今より高頻度で投稿していこうと思っております。 


  以上、脚本家(作者)からのお知らせでした。

 


縄(を縛りつけた筋肉)と兎 〈(ヤク)中篇〉

 

 

     〜十四分街 共生ホロウ内部〜

 

 

 ワンマンアーミーと邪兎屋そしてガイドの案山子(イアス)はホロウ内部に突入して作戦の確認をしていた。

   ※やっぱり来た!! 流石だメイトリクス。

 

 

 「いいか? ヘマをしたら俺の手でカネッリ(治安局)に引き渡すからな。」

 

 「わ、分かってるわよ!」

 

 「それで店長、ニコの親分が仕入れた情報によると駅のホームに、俺たちが抜き取った!!金庫があるらしいがここからどれぐらい離れてんだ?」

 

 『ちょっと待ってて!! ……駅自体はそこまで離れていないし、出口も少し行った先にあるから大丈夫なはずだよ!」

 

 「さすがプロキシ先生。 ホロウの情報になると『スカートの横からちょろっと指を動かし、一気に濡れたアソコにタッーチ!』という速さで手に入れるのはいつもの事ながら圧巻ね。」

 

 「「『アンビー!?』」」

 

 「ジョークもうまい。(面白いの意)」

 

 

 見ろよ。映画マニアのアンビーによるシュワ映画の名言来襲だ。 大型機(有名な名言)18時の方向。

 そしてメイトリクス、もうちょっとツッコミはできんのか? ←ダメだ。

 

 

 「というかアンタ、拳銃一本で大丈夫なの?」

 

 「ああ、ソ連製じゃなくアメリカ製だから不安だな。」

 

 「そういう意味じゃないし! 第一、ソレン?とアメリカ?ってのは何なのか教えてちょうだい!!」

 

 「駄目だ☆ にしてもいつも肝心な時に暴れるテロリスト共は何処だ?」

 

 「それがおかしいんです大佐。どうみてもエーテル資源だけで…コイツは何か裏があります…」

 

 

 マックと化したビリーの言う通り、いつもいつも邪魔をしてくるエーテリアス共は何処にもおらず、シュワ映画の気まずいシーンを家族と見たようなまぁまぁ寒気のする空気感のみ漂っていた。

 まぁまぁだぁ? クソッタレめが…(被害者)

 

 

 「ああ、俺も何か裏があr……………」

 

 「ん? 大佐? 大佐!?」

 

 「ちょっと!? コイツどうしちゃったのよ!?」

 

 「…まさかもう敵を見つけたのかしら!?」

 

 『でも、何処にも見えないよ!!』

 

 

 突然メイトリクスの機能が停止したせいで、後の四人は大声で泣き叫び(ただのパニック)ながら右往左往していました。

 だが、メイトリクスに急ブレーキがかかったのも訳はあった。

 

 

 「…」

 

 《筋肉レーダー:反応あり  位置:南方50キロ(筋肉式換算)の地点  分類:ただの案山子ですなぁ》

 

 

 このBA☆KAに元から備わっている筋肉レーダー(異様な勘の鋭さ兼ターミネーター並の情報処理能力の総称)でテロリストが何処にいるのか索敵していたのだ。

 

 

 「どうやら奴さんはあの金庫に恋しているらしいな。 さぁ、行くぞ!!」ダダダダダ

 

 「え? ま、待ちなさいよ! いろいろツッコミどころしか無いけど、プロキシの案内がなければそう簡単には辿り着け--」

 

 

 

 

 

    〜二時間と五十四分後(馬鹿みてぇな体内時計)〜

 

 

 

 

 

 

 

 『ホントにたどり着いちゃった…」

 

 「アンタ、一体何者なの!?」

 

 「筋属生命体。」

 

 「鉄骨州知事。」

 

 

 アンビーとビリーのヤツに対する評価を採点してやろうか? 採点ですか? ドン!ドン! 100点だよ。

 

 

 「でも駅に着いたけどよ、奴は何処に行きやがったんだ?」

 

 「生存者を見つけて追いかけたのかしら。」

 

 金庫「よぉ、調子どうだ?」

 

 「うふふ♡ でも私の金庫は置いて行っちゃったみたいね!」

 

 「オイ! まだ息のある人類が居るぞ!!」

 

 

 何とまだテロリスト化していないごみ収集員がこの駅にいたのだ。

 

 

 『あの〜収集員さん? デュラハンが帰ってくるかもしれないから早く逃げた方がいいよ。』

 

 「トンデモネェ、待ッテタンダ…」

 

 「「『!?』」」

 

 「マジかよ…こんなの詐欺だよ詐欺。」

 

 

 何とその収集員はただの案山子ではなかったようですなぁ。(他人事) しかもただのバズソー(デュラハン)ではなく、コイツを知らない組合員はいないとまで言われるほど有名な元グリーンベレー、クックのような性質にchangeした新手のテロリストだ。

 容姿は右手にイングラムM10、ダーティーハリーも使ってたマグナム94が利き腕じゃない方の腕から生えている、ネアンデールタール人よりもデカいテロリストだとよ。  …ところで、ダーティーハリーって誰だ?

 

 

 「コワイカクソッタレェイ…トウゼンダ。 モトグリーンベレー(赤牙組)ノオレニカテルモンカ。」

 

 「試してみるか? 俺だって元コマンドーだ。」

 

 

 ここで互いに名乗り?をあげた。 リスペクトは学ばなきゃな…

 

 

 「ぬおおおおおおおおおおああああああああああ!!!!!!」

 

  バキュン! バキュン! バキュン!

 

 「ブツケル気ダ。(他人事)」

 

 「くたばりやがれ…」

 

 「傍ヘドキナ…」

 

  バコォッン!! 「あ“あ”あ“あ”あ“あ”あ“あ”あ“あ”あ“あ”!!!」

 

 

 年をとったな大佐!! 突進した勢いのままベネットのように板材をぶち破ってそのまま駅から落ちるとはな…テメェは老いぼれだ。

 だけどな大佐、(球が当たった箇所は人間で言うと)全部急所だ。 もちろんTAMA☆TAMAにもね。

 

 

 「何やってるのよ!? あのでっかいネアンデールタール人は!!!」

 

 『ニコ! 撃ってくるよ!!』

 

  ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ!!!!!!

 

 「あれエーテル弾じゃなくて実弾じゃない!? しかも何よあの姿!? こんなのデュラハンじゃないわ! ただのB級映画の怪物よ!!」

 

 「っ!…あんな攻撃も容姿も少し前までなかったはずよ! 一体何が………?これは何? 」

 

 【コ##ドー #き替##帝#】

 

 

 そうこのテロリスト、変異する前の赤牙組組長 シルバーヘッドミゲルがバッグから出し忘れていた【コマンドー 《吹き替えの帝王》】を偶然吸収してしまい、特に印象に残ったクックの姿を模倣したのだ。 

  ※なぜこれが存在するのかは考えるな感じろ。

 

 

 「クタバレクソッタレ共ガ…」

 

  …ドキュン! …ドキュン! …ドキュン!

 

 そこら辺のドラム缶‘s「クソダラァ!!」

 

 「あぶね! よっと! バン! っほっは! そこだ!バン!!」

 

  キィン!! キィン!

 

 「嘘だろオイ!?」 「ビリー、下がって!」

 

 「…っ! っは! はぁぁぁ!! はあああ!!!!」

 

  ザシュ! キィン!! ザシュ!! キィィン!!!

 

 

 ビリーの攻撃もアンビーの攻撃もいいが、鉄パイプが硬いもので弾かれた音しかしない。 ←なんで? そうコイツは倒し方までクックと同じであり、筋肉モリモリマッチョマンの変態の打撃でしか倒せないのだ。

 

 

 「…ヌゥゥ、トンデモネェ、待ッテタンダ(n回目)」

 

  ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ!!!!

 

  カチ、カチ、カチ……弾切れですぅ。 切れたならさっさと交換しろマヌケェ…

 

 

 「どわぁ!?  …?…!! ハッ〜ハハハハハ!! 俺にも後ろのアンビーにも当たらなかったようだな!! スターライトナイトは滅びない!!」

 

 「…待ってビリー、今コイツが撃ったドラム缶は…」

 

 「え? ドラム缶がどうし--」

 

 ガソネット「よぉ〜(気さくな挨拶)やってるな。」

 

 

  BOOOOOM!!!!!!!

 

 

 「ぐぅあ…」

 

 「ああああ!?!? やっちまった!!!」

 

 

 このクックもどき、やるのは一度に一人ずつだ。 そして若干、プレデター…の マァァァック!!!要素も入っているようだ。(俳優繋がり)

 

 

 「アンビー! 動けるか!?」

 

 『みんな! 何かが向かってきているよ!!』

 

 「何ですって!? まさか新しいエーテリアス!?」

 

 「…キャディラックガ好キダ。」

 

 

 キャディがお好き?結構、ますます好きになりますよ!さあさ、どうぞ!キャディのニューモデルです!快適でしょう?ああ、仰らないで。シートはビニール。でもレザーなんて見掛けだけで夏は暑いしよく滑るわ、すぐひび割れるわ、碌なことは無い。天井もたっぷりありますよ。どんな長身の方でも大丈夫!どうぞ回してみて下さい。いい音でしょう?余裕の音だ、馬力が違いますよ。(条件反射)

 

 

 「一番気ニ入ッテイルノハ…」

 

 

 何です? 

 

 

 「値段☆DA☆」

 

 キュィィィィィン!!!

 

 

 「待って! 止まれぇ!!」

 

  ドゴォン!!

 

 「ぎゃああああああああああああ!!!!!」

 

 「ビリー!」

 

 『まさか、あいつがキャディを!?」

 

 

 このクックもどき、キャディを楽しく操れるようでビリーはお約束の餌食となり、邪兎屋はまた一人、また一人と死んでいった。(生きてて悪いかよ?)

 

 

 「…オイ、サリー!!!(キャディ)」

 

  ポンポン

 

 「?」クル…

 

  バシィン!!!

 

 「ヌッワァオ!?」ドタ…

 

 「えっ!? アンタいつからそこに居たのよ!?」

 

 

 クックがキャディを呼び戻そうとした瞬間、顔面に右ストレートが炸裂した。 ついさっき落っこちた元コマンドーが戻ってきやがったのだ…

 

 

 「フンッ!!」

 

  ガシィ!!

 

 「ッ”ヌ“ォ”ァ“!?」

 

 《ウ゜ッ!?!?》『お兄ちゃん!?」【ヴィヘヘヘヘヘヘwwww】

 

  ヒョイーン!! ドテーン!!

 

 「二人ともやり過ぎだわ…」

 

 

 おっと、ここでメイトリクスがガッチリTAMA☆TAMAを掴み、思いっきり放り投げたではないか!? これにはアキラは耐えられず悶絶し、ベネットはニッコリしている。 …変態だなお前…

 

 

 「クタバレクソッタレガ…」

 

 

 

  カチ……

 

 

 

 

 「ハッ!?」

 

 「くたばんのはお前だ。」

 

  グイ… 

 

  バコォォン!!

 

  ブスリ♡…

 

 「ヌ”ァ“ァ”ァ“、ォ”ゥ“ゥ”ゥ“……」

 

 

 親の会話より聞いたテンプレ通りの会話をし、見た記憶しかない最期を迎えちまったよ。

 

 しっかもソ連を彷彿とさせる真っ赤な血が、ブッ刺さった木片にベッチャりくっついてるし……ひでぇことをしやがる……

 

 

 「金庫は何処だ?」

 

 「…(喋れるかクソッタレ…)」ガク…

 

 「クック!!!」

 

 

 …メイトリクスはどうやら”普通“の”人間“の限界を知らないようだ。 まんま本家通りである。

 

 あとついでに侵食シーンもなければこの話ぐらいでしか名前の出なかったミゲルに謝れ!! お前のせいでミゲルは死んだんだ!!

 

 

 『うわぁ…地獄みたいな光景でドン引きなんだけど…』

 

 《…》再起不能

 

 「うっふふふ♡ 私の金庫ちゃーん!!」

 

 金庫「おい退け下ろせ!!」

 

 

 ちなみにあまりに一方的な大惨事大戦を目撃した者達の反応はまさに三者三様だったぜへへッ。

 

 リンは言葉が見つからず、アキラは再起不能、ニコは死人ではなく金持ちの選択を取り、金庫はそれを拒絶していた。

 

 そして実はひっそり復活していたビリー&アンビーは…

 

 

      「「もう大佐だけで良くない?」」

 

 

    という今更すぎる気付きを得たのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   しかし、彼らはまだ知らなかった。 後に新エリー都を左右する転換点に立っているという事を。 

 

 

 

  新エリー都のどこかで全身黒ずくめの人物がパソコンを弄っている。

 

  その者の背後にはコロンビア国旗が掲げられていた。

 

  見るからに常人ではない人物は“ハッキング”の用意をし終え、一言…

 

 

 

        『死か自由かだ。 パエトーン…」

 

 

  加工された声でそう呟いた…

 

 





  新キャラのシードのPV見て咽び泣きました… 玄田ボイスであり、メイトリクスの父性、心を理解したT-800を神配合したビッグシードの勇姿に初めてターミネーター2を見た時の感動を思い出しちゃったし…

  しかも玄田ボイスで『心があることを証明したい』なんて言われたらもう組合員としては泣くしかないじゃん……


  マジで頼むからフローラ(シード)の元にI'll be backしてくれよ…
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