「へぇー、南主任今度カシオペアに乗るんですか?。」
と、小海は言った。
「うん、今度寝台特急「カシオペア」に乗って北海道の小樽へ行こうと思ってね。」
「小樽ですか。」
「明日の夕方に発車する寝台特急「カシオペア」に乗って札幌から快速に乗って行くんです。」
「へぇー、いいな。」
そして、高杉班長は言った。
「おう、そうか南は明日は休暇だったな。」
「ええ。」
そして、南は上野駅へ向かった。
「札幌行か、これに乗ればいいんだな。」
そう言って、南は寝台特急に乗り込んだ。
「あれっ、南さんも乗るんですか。」
「あっ、歩夢ちゃんと侑ちゃんも、それにシオン君も。」
「そうよ、寝台特急「カシオペア」に乗って北海道へ行くんだから。」
プルルルルルルルルルルルルルルルルルーッ!
まもなくー、16時20分発寝台特急「カシオペア」札幌行が発車します、ドアが閉まりますご注意ください。
と、アナウンスが流れた。
ピィーッ!
と、警笛を鳴らして寝台特急「カシオペア」は上野を発車した。
「カシオペアは一度乗って見たかったんだよな。」
そこへ、車掌がやって来た。
「すいません、乗車券を拝見させていただきます。」
と、侑は車掌に切符を拝見した。
「小樽で友人と会いに行くので。」
「そうですか。」
郡山に近づくと夕食の時間だ、楽しいダイニングカーだ。
カシオペア・ダイニングカーにて
「素晴らしい料理だ」
「はい、当人気のフランス料理なんです。」
「へぇー。」
「うん、とてもいい料理だわ。」
と、侑は言った。
「でも、南さんも北海道へ行くなんて思わなかったわ。」
「ちなみにどこへ行くんですか?。」
「小樽だよ。」
「へぇー、小樽ですか。」
そして、事件は起きた、男はカシオペアデラックスにやって来た、男は9ミリ口径の自動拳銃を取り出し、部屋にノックをした、列車は仙台に入った。
「誰なんだこんな時間に。」
男は、けん銃を片手に持っていた、サングラスとトレード坊とコートと黒づくめの男だった。
「お、おお、お前は。」
バキューン、バキューン、バキューン、
青函トンネルに銃声が響いた、その時、1人の女性がデラックスに入ったら、血まみれの男が倒れていた。
「キャーッ!。」
と女性が悲鳴を上げた。
「ん、今のは何だ。」
「行って見よう。」
客は、何事かと見に来ていた。
南は、を現場保存し、通行規制をした。
「私たちは、鉄道公安隊です。」
「あなたが死体を発見したんですね。」
「はいっ。」
「南さん、凶器は拳銃のようです。」
「薬きょうが落ちてるな、9mmパラベラムか。」
と、南は言った。
「あなたが、この発見者ですか?。」
「ええ。」
「あの、あなたは。」
「私は東京中央鉄道公安室の南 達仁と言います。」
と、南は手帳を見せた。
「あっ、鉄道公安の方でしたか。」
「はい。」
「それで、あなたは死体を発見して車掌を呼んだという事ですね。」
「ええ。」
「あなたが、この車掌ですね。」
「はい、私が車掌の谷川です。」
「そうですか、とにかく直ちに公安隊と警察に連絡してください。」
「わかりました。」
と、車掌は言った。
そして、寝台特急「カシオペア」で殺人事件が起きた。