競馬の倍率や払戻金等をよく知らずに書いた事お詫び申し上げます。なお、競輪と競艇は調べてもヨクワカランカッタので競輪の方は最高払戻金の額を参考にして書き直しました。競艇の方は何も分からんかったので最低でもこれくらいは我らが主人公はやれるやろとしました。
2025/5/14 済
閑話 オカルト能力の検証実験
まず初めに麻雀から手加減の練習をしてみようかと中学の部員達の中でも大会等に出ない子達に手伝って貰った。
「先輩方、手伝って頂き感謝します」
中央「まあ、アンタほどの理不尽はこの先無いからねぇ…他の奴は最低限戦えるけどそれも無けりゃ笑えるだけさ!何ならコレは大会じゃないから肩肘張らずに出来る」
左「そーそー。私らは3年で夏の大会も終わったし後は受験だけだからねー。…偶に君の理不尽攻撃食らってないとオカルト能力で面食らいたくないからねー…」
右「貴女のオカルト能力は私達部員達のメンタルの強化をしてますのよ?感謝こそすれど恨みはしませんわ!」
私から見て左の席から順に、元副部長の美輪凛子先輩、元部長の竹井久先輩、3年の鳳役院麒麟先輩。
元副部長の美輪凛子先輩は見た目が城ヶ崎美嘉に似たギャルっぽくて明るい陽キャであり、大抵の人とはすぐに仲良くなれる。
オカルト能力は筒子が手元に少し来やすくなる能力と相手に振り込みにくくなる能力
竹井先輩は最近ご両親が離婚して苗字が変わった。前の苗字は知らない。(理不尽天和or地和を食らい続けた為)メンタルがかなり強くなった。麻雀の腕以外は原作とほぼ同じ。
もう一人の3年の鳳凰院刹那先輩は見た目はインフィニット・ストラトスのセシリア・オルコットに似ている。打ち方は堅実でありながら時には豪胆な打ち方をする。勝てると踏んだら一直線に獲物を屠る、そんな打ち方をする。天然かも知れない。実家が投資家の家系。
オカルト能力は国士無双がそれなりに出やすくなる能力と一瞬の判断力の大幅上昇(最大1分前後)の能力
竹井先輩以外の先輩方もこの半年で(理不尽天和or地和を食らい続けた為)メンタルがめちゃくちゃ強くなっている。
「そう言ってくれると有り難いです。では!早速、私の実験に付き合って下さい」
『実験?』
3人の先輩は同じ様に首を
「はい、これが効かなかったら、まぁ、その、えーと、無理かなぁ、と」
両手の人差し指の平をくっつけてモジモジしながら言う。
「最初にして最後、かぁ」
竹井先輩は頭に両手を添えながら椅子にもたれかかる。
「一縷の望みであり、最後の希望」
美輪先輩は少しキリッとした顔で呟く。
「時間も有限ですしやってみませんこと?」
高そうな腕時計に目をやりながら答える鳳凰院先輩
「では、天之帝皇賭の麻雀弱体化訓練開始だよ~」
「弱体化って…」
「でもそれしなきゃ相手になんないもん、私達」
「…オカルト能力が強過ぎるのも考えものですわ…」
それから何回か麻雀を回す。
「…なんかすみません」
麻雀台にうつ伏せになる天之帝皇賭
「これ、弱くなってる?」
ダルそうに椅子にもたれかかる竹井先輩
「…何か変わった〜?」
頬杖を付きながら他の人に聞く美輪先輩
「…若干ですが圧が下がった様な?」
違和感を感じた様な気がする鳳凰院先輩
「…先輩方、残念なお知らせです」
「なあに?」
「オカルト能力が強くなりなりました」
「…は?」
「えぇ…?」
「…何ですって?」
竹井先輩は、んなアホなと言いたげな顔をし、美輪先輩はまだ成長余地あるの?と引いて、鳳凰院先輩は聞き間違いかと思って聞き返す。
「残念ながら聞き間違いではありません」
「マジで言ってる?」
「はい、勿論」
と竹井先輩に返答する皇賭
「つまり実験は…」
「失敗、ですわね」
美輪先輩と鳳凰院先輩は頭を抱える
「まあ、私が抑えようと思っても地球の5倍の面積の海からバケツで汲み取りをする様な無理難題だしね〜」
とケラケラと笑いながら宣う天之帝皇賭
「最初から無理難題じゃないですか!!」
流石に鳳凰院先輩がブチ切れた
「意識的にさっきやったから気付けたんですよ〜」
「ハイ解散解散〜」
竹井先輩がアホらしと解散宣言する
「約束通り此方のお願い、聞いて貰いますから」
美輪先輩に笑顔なのに目が笑ってない顔で言われる
「ア、ハイ」
後日、先輩方3人のお願い(叶えられる範囲内)を叶える事となった。
今日は父の同伴の元競馬をしに来た。これもオカルト能力の把握と興味があったから(2:8)
「お父さん、取り合えす私が書くから、ゴメンなさい能力の把握につき合わせてしまって…」
「構わないよ。お父さん的にはもっと頼って欲しいけどなぁ〜!ハッハッハ!!」
お父さんは何時にも増して元気だなぁ…あ、お父さんの見た目はFate/zeroのまんまライダー。その姿の能力は運転技能の高さとカリスマ性と戦闘技能が高いくらいかな?お母さんは不夜城のキャスターまんまだった。衣装は違うのは当たり前として
お父さんの名前は天之帝雷也でお母さんは天之帝
さて話を戻して、『今回は麻雀が駄目なら他の奴ならどうか』と検証しに来た。第一回は競馬。検証内容は10回のレースの1着馬を予想する単勝、2着迄に入る馬を予想する馬連、3着迄に入る馬を予想する三連複、ピッタリと3着迄に入る馬を着順も間違わずに当てる三連単、今回はこれらをやっていこうと思う。
その結果、今回の収益は
まずは単勝から
| レース | 払戻倍率 | 賭け金 | 受け取り金額 |
|---|---|---|---|
| 第1R | 2倍 | 10万円 | 20万円 |
| 第2R | 3倍 | 10万円 | 30万円 |
| 第3R | 2倍 | 10万円 | 20万円 |
| 第4R | 2倍 | 10万円 | 20万円 |
| 第5R | 5倍 | 10万円 | 50万円 |
| 第6R | 3倍 | 10万円 | 30万円 |
| 第7R | 4倍 | 10万円 | 40万円 |
| 第8R | 7,5倍 | 10万円 | 75万円 |
| 第9R | 10倍 | 10万円 | 100万円 |
| 第10R | 5倍 | 10万円 | 50万円 |
と言う感じである。総計、百万円投じて435万円を得た。335万円の黒字である。コレを見て私とお父さんは目が飛び出るかと思った。これは単勝だけで、である。
同じ様に賭けた馬連の結果は…
| レース | 払戻倍率 | 賭け金 | 受け取り金額 |
|---|---|---|---|
| 第1R | 5倍 | 10万円 | 50万円 |
| 第2R | 7倍 | 10万円 | 70万円 |
| 第3R | 10倍 | 10万円 | 100万円 |
| 第4R | 30倍 | 10万円 | 300万円 |
| 第5R | 50倍 | 10万円 | 500万円 |
| 第6R | 9倍 | 10万円 | 90万円 |
| 第7R | 23倍 | 10万円 | 230万円 |
| 第8R | 18倍 | 10万円 | 180万円 |
| 第9R | 10倍 | 10万円 | 100万円 |
| 第10R | 300倍 | 10万円 | 3000万円 |
同じく100万円掛けて払戻金が4,620万円、利益は4,520万円であった。その時のお父さんの顔は嫌な汗をかいていた。
「お父さん、大丈夫?」
「…あ、あぁ。少し頭が、痛いが大丈夫だ」
「実はお父さん、まだ三連系が残っています」
「!!??」
父はその馬券は見せなくて良いと顔を他の方へ向け帰り支度を始めた。
実は三連単と三連複は同じ内容な為何方も総計数千万から億単位の払戻金が貰える億馬券だったりする。だから見なくて正解だと思う。普通の人は心臓に悪い。
「…皇賭。こう言う事は月1に1回嗜む程度にしなさい…お前なら悪い事はしないとは思うがあまりしすぎないようにな」
そう言うのがやっとだったお父さん。
「…今日は帰ろうか?お父さん」
「そう、だな。お父さんの知らない世界だ…」
「………。そう…。そのお金は貴女の未来の為に使いなさい。また行きたい時はお母さんでもお父さんでも良いから声を掛けなさい。だけどあまり高頻度で行くのは辞めてね?お母さん達の胃が持たないから…」
とお願いされました。
それから1週間ずつ置いて競輪とボートレースにも行った。
両方に100万円突っ込んで高倍率ばっか狙ってやったら、競輪がレースの着順を最初から最後まで(第1Rから第12Rまで)のレースで当てて2桁億円超え、ボートレースが100万のプラスになりました。競輪にお母さんとボートレースにお父さんと行ってお父さんもお母さんも信じられないとばかりに呆然としてました。検証結果は賭け事に対して概念系統レベルか因果律操作レベルのオカルト能力でした。抑えようなんて考えは捨てました。
賭け事して生きていけるので、オカルト能力の事は家族皆、考える事を辞めました。使えるならそれでいいと言う結論になりました。ただし、用法と用量は決めてからやる様にと規則を作りました。その後賭け事で得たお金は株や投資に全ツッパしていたらまだ儲けた。私の総資産は親の総資産を超えた。今数千億円くらいあるはず株等で増えて無けりゃ。