転生者は麻雀が詰まらない   作:夕立時雨

5 / 8
2025/11/13 一部箇所の修正しました。


麻雀部、訪問

 高校は自分の家から自転車で10分程の所にあり、コの字の鉄筋コンクリート製の屋上付き5階建てである。

 「ここが清澄高校かぁ〜」

 

皇賭は周りをキョロキョロ見回す。

 

 「あら!ようこそ、清澄高校へ」

 「?…!あ〜悪待ち先パーイ!お久しぶりでーす」

 「悪待ち先輩て…まぁ、久しぶりね」

 「久先輩!麻雀の腕、落ちてないですよね?」

 「アンタからすれば多少の差は変らんでしょ!?」

 「えへへ〜。ま〜ね〜」

 「と、言うことは…アンタの能力、弱くならなかったのね…」

 「むしろ強くなりました。海外で賭け事して資産がゲキヤバです」

 「増え過ぎて、ね」

 「株や投資に全ツッパして更にドン、です」

 「…将来は安泰ねぇ」

 

そんな風に世間話に花を咲かせていたら

 

キ〜ンコ〜ンカ〜ンコ〜ン

 

 「あら、そろそろ入学式が近いのかしら?」

 「うへっ!?はなしすぎた〜!?それじゃあ悪待ち先パーイ!また後で〜!」

 

全力ダッシュで教室に向かう皇賭。

 

 「あちょ、…私もそろそろ体育館に向かわないとね、学生議会長だからね!」

 

と小走りで体育館に向かう。

 

入学式が終わり…

 

 「久先輩、部活はやっぱり…」

 「ええ、麻雀部よ?」

 「見に行っても?」

 「良いわよ?だけど余り手を出しすぎないでね?」

 「は〜い」

 

麻雀部の場所を聞き向かう。

 

 「おっじゃまっしま〜す!」

 「いらっしゃい、入部希望?」

 「いんや?考え中!面白そうなら入る」

 

そう言って部室に入る

 

 「そう言えば名前は?」

 「あ、言って無かったねぇ。私は天之帝皇賭!麻雀をしているところが面白い人がいるか見に来た!」

 「天之帝、皇賭…。!まさか!?あの中学の麻雀全国大会までずっと天和か地和+αで、全て終わらせてきた伝説の、アノ!?」

 「何の伝説かは知らないけど、中学1年の時個人の部で確かにやったよ?天和か地和縛り(強制)」

 「強制?」

 「うーん、なんて言ったら良いかな…配牌をどう取ろうとも何でか毎回天和か地和になるんだよ。その他はそれのオマケ」

 「悍ましいオマケもあったものだな…」

 

それから麻雀について夕暮れになるまで話し合った。

 

 「それでは染谷先輩お先に失礼しま〜す」

 「あぁ、君との話は楽しかったぞ。またな」

 

そして家に帰った。

 

 「皇賭、学校はどうだった!」

 「まだわかんないよ〜初日なんだから」

 「それもそうか!ハッハッハッハッ!!」

 「やっていけそう?皇賭」

 「それは大丈夫そうだよ〜中学の時の先輩も見つけたし」

 「あら、良かったじゃない」

 「しかもその先輩学生議会長何だって」

「へ〜そうなの」

 

家族の団欒を楽しんだ

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。