あくありうむアナザー   作:鷹取翔

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お別れ

眠いなぁ、、

ウ、、、ショ、、、、ショ、、、

うるさいなぁ、、、、

、、ウ、、、ショウ!

目が覚めるとそこはいつもの夢の世界だった。 全身の冷や汗で前回の夢の最後を思い出す。

「そうか、、、あの時、、、」

「ショウだいじょうぶ!?」

横を見るとあくあがとても焦った顔で俺のことを見ていた。

「大丈夫だよ。心配かけてすまんな。」

「だいじょうぶなの?」

「ちょっと怖い夢を見ただけだから大丈夫だよ。」

「どんなゆめなの?」

「自分の住んでいる大きな家が燃えちゃう夢だよ。」

「えぇショウはだいじょうぶだったの?」

「それがね、燃える館からは逃げ出せたけど燃えてない裏山から出たから森にも火がついて、最後には逃げ場がなくなって近くの滝にダイブして、、、死んだ。」

「えぇ!?」

「でもとっても面白い夢でもあったんだ。」

「なんで?」

「あくあがメイドをやってたんだ。」

「え?」

その館で働いていたドジっ子メイドの話を聞かせてやりたくなった。

「少しおっちょこちょいだけど真面目に仕事してたよ。ぶっちゃけめっちゃ可愛かった。」

「じゃあ、あたしメイドになる!」

「楽しみだな〜」

そんなこんなでなんとか誤魔化すことができたが相変わらずあくあの表情は少し暗い

当たり前だ あんなひどい別れ方をしてしまっては、、、

ん? あれちょと待て?目覚めたということは別れた日の次の日ということになる、、、

不味くないか? チャプター2の会話の会話を思い出すと その前日、あくあさんは後悔しているように見えましたから つまりあの別れの次の日ということになる、

やばいやばいやばい

このままではテオとの別れイベントがなくなってしまう なんとしてでもあのイベントは回収せねば

「昨日の別れ方はお互い嫌な思いしか残らないからさ、いるかわからないけどいつもの場所に行ってみないかい?」

「でも、、、、、あたしがテオをきずつけたんだよ、、?」

「だからこそちゃんとお別れしないと嫌な気持ちしか残らないし心残りにもなっちゃうからさ、僕も近くで見守ってるから。」

「ショウもいっしょにいこうよ♪」

「えぇ!?」

「テオとふたりっきりだとしゃべれるかわからないし、いっしょにあそんだでしょ?」

しょうがないか、、こうなったら譲らないからなぁ

「わかった。二人で行こう。」

あくあが部屋を出て行った後 寝汗でびちょびちょのパジャマを脱ぎ洗濯してもらった初日に着ていた服に着替える

傘を2本持つと片方を展開してあくあに渡す

 

 

 

海岸に行くとその場所にある木の下で座り込んでいる少年を見つけた。間違いなくテオである。

「テオ〜!」

あくあがテオに向かって走り出す。テオもあくあの方に歩き出したのだが、、

ズサー

転んだ めっちゃ綺麗に転倒した。

思わず笑いかけるがテオはあくあの方に駆け出すと転んだあくあを支えて立ち上がった。

「やっぱお似合いだなぁ、、、」

みているとそう口にせざるおえない。この2人の今後を絶対に変えたいとも思う。こんな最高の2人にあんな結末を辿らせるわけにはいかない。あくあが持っていた傘をテオに預けあくあとテオが相合傘の状態になっている。

最後の別れの歌としてあくあと俺で未だ、青いを歌う あくあはやはり音程やテンポがずれているところがあったがむしろ心地いい。最後は2人っきりにしたくて持って行った傘をあくあに渡し俺は土砂降りの中を走って帰った。もう少しあの2人を見ていたかったがこのまま行くと雨も強まりそうだったし夢の中で風邪でも引いたら現実にもなんか影響しそうと考えたから早めに退散した

原作にないこの先がどうなるかまだわからないがこの先も楽しみだ




ども 鷹翔です
大体1ヶ月くらいぶりかな?
周りの奴らが受験生の目つきになってきてこっちも頑張らないとと思ってる今日この頃
最近俺が運営しているオプのメンバーがここを見ていることが発覚して少し恥ずいです、、、 あめちゃ〜んみってる〜?
最近体の不調が多いんですよねー運動不足かな
受験でスパートかけるのでまたしばらく空くかもしれないけど気長によろしくお願いします 
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