あくありうむアナザー   作:鷹取翔

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我学生なり 不定期 よろしく


夢のこと

俺は急いで学園へ向かっていた。徒歩で向かっても間に合わないことは明確だったため、家の裏にあった自転車を全力で漕ぎ、全速力で向かっていた。

「ゼェ…ゼェ………間に合え…間に合ってくれ…」

現在の時刻は8:27ここで自分の体力のなさを実感する。最近スポーツや運動をやってこなかったツケが回ってきたのだろう。ここまで全力で漕いできたのでそろそろ体力が限界を迎えようとしていた。

学園の門にたどり着いた時刻は8:29 ギリギリ間に合うくらいの時間だ。そして教室の扉を開けたのは8:30ぴったりだった。隣の席の友人こと赤崎龍太に

お前にしては珍しく遅刻ギリギリで来たなと言われたが反論する気力も無いためそうだなと適当に返事をしてぐったり机に突っ伏す。HRが始まったが疲れ過ぎて何も耳に入らない。席は窓際なため注意などされないし友人と呼べるやつも赤崎くらいしかいないため話しかけてくる奴もいない。ボーとしていると赤崎が話しかけてくる。

「お前ギリギリだったな。まあどうせお前のことだ。どうせ夜中までゲームしてたんだろうけど。」

「うっせーよ。まあ当たりだけどさ。」

「で、お前HR中寝てただろ。」

「そうだけど、どした?」

「開き直んなよ、、、お前のことだからどうせ聞いてないとは思ったけど、、はぁ。」

赤崎はやれやれと言った様子で首を振る。

「今週のクラバトの話だよ。」

「え?今週はクラバトないんじゃなかったっけ?」

「やっぱ聞いてなかったんだな。今回の定期試験早めに終わるから今週はあるってさ。」

「まじか、ダル。」

「お前なんでもダル言うやん。逆になんならダルくないん?」

「休み、飯、以上。」

「すっっっくねぇレパートリーだな。」

「そいや翔。」

「なんだ?」

「先週の火曜から休んでたけどなんかあった?」

「ただの風邪だよ、、、」

 

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8月6日火曜日 21:00

風呂場

 

「なんだ?この枠。」

風呂に入るため服を脱ぎスマホを防水ケースに入れYouTubeを開きいつも通りにあくたんの配信枠を確認したら不穏なタイトルの動画があった。

大切なお知らせ(残念なほう)

少し不安に駆られつつ動画を再生してみた。

 

 

 

 

え?卒業、、、、、

 

 

10分後、、、

 

アッッァァァアァァァァアアアア

脱衣所で10分ほど放心していたがはっとしてぱっぱと風呂に入った。だが、その夜に、、、、

「ブァッックシュゥイ!!!」

まさかこのわたくしが風邪をひいてしまうとは。

 

 

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言えない、、、推しの卒業が原因で風邪ひいたなんて、、、、、

 

「しかも祝日もあったから月曜も休みだろ。連休じゃねぇか。ズルっ」

「しゃーねーだろ風邪なんだから。」

 

 

 

ここで教師がやってきて試験が開始した。

 

試験自体はそこまで難しくもなかったため40分ほどで終わった。

 

 

ここであの夢はなんなのか少し整理してみることにした

 

あの世界はほぼ間違いなくあくありうむの世界だった。そして体が縮んでいた。体が濡れていたことから何処かから流れ着いたと仮定するのが妥当だろう。しかしどこから流れ着いたのか、なぜ体が縮んでいるのかはわからない。あの夢は謎が多い。

「もう1度だけでいいからあの夢を見たいな。」

と、こっそり呟くのだった。

 

 

 

放課後

教室

 

 

「翔〜どうだった?」

赤崎が話しかけてきた。

「まぁ多分大丈夫だろ、知らんけど。」

「お前はいいよな〜頭いいし頭かち割ってやろうか。」

「怖えーよ。なんでお前なんかに頭かち割られなきゃならんのじゃ。」

こいつはいきなり何言い出してんだ。

「はよ帰ろ〜ぜ。」

「ちょ待てや、まだ支度終わってないやろが。」

あいつは早くしろと言わんばかりにその場で駆け足をしてる。待てと言っているのになぜ急かしてくるのかコレガワカラナイ

 

自転車の存在を忘れていたが自転車で帰っている生徒を見て思い出した。

「あっぶねぇ、忘れる所だった。」

「何やってんだよ翔頭いいのにこういうとこがなければ完璧なのに。」

「俺に完璧を求めて何させよってんだ。」

 

分かれ道に差し掛かり俺と赤崎は別れた。

 

家に帰った俺はすぐあくありうむを起動する。

 

chapter1

変化する世界

 

ん?こんなサブタイトルあったか?




今回も読んでくれてありがとうございます✌︎('ω')✌︎ちょっと余談ですが風呂のパートはほぼ現実そのままにしてます。ショックなのか単純に風邪なのかは未だに謎です。
少し関係ない話になるのですが私の友人もなろうで小説を書いてるんでよかったら読んであげてください。きっと俺より上手いです、、、、
https://ncode.syosetu.com/n2648kf/

前書きにも書きました通り学生ですので不定期です。モチベが湧かない時もあるのでできるだけモチベを維持しつつ書いていきますのでたまに覗いてもらえるとありがたいです。


さてさて次回はあの世界と同じかどうか確認するためあくありうむを起動した翔だったがそこには驚くべきものが映し出されていた。次回「変化する世界」



あめちゃん見てないよね?????
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