予想外の9人目   作:妖狐アルル

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パンプモンとゴツモンは好きだけどどう頑張っても主人公が入り込むよちないのでごめんよ


会敵ヴァンデモン

デスメラモンとの戦いを終え今日は各自解散となった

ヒカリちゃんと近くの公園で遊んだ後彼女を家まで送り届け自分も部屋に戻りカバンからミサイモンを出してやる

 

「ふぅー 苦しかった」

「ごめんよミサイモン 流石にずっと抱えて歩く訳にも行かないからね」

「ほら おやつ食べよう」

 

母さんの作ったチョコチップの入ったクッキーを皿に盛り付けて持ってくると文字通り飛んでくる

「いえーい」

「今回もありがとな相棒」

クッキーを食べるミサイモンを見ながら頭を撫でてやる。ここからの戦いは辛いものになる…一緒に頑張ろう相棒

 

夕飯を食べ皆でテレビを見ているとニュースに渋谷の女性連続貧血事件が流れている

「最近物騒ね〜」

「君も気をつけないとね 鉄分は大事だ」

 

父さんと母さんの話を聞きつつニュース明日の事を考えていると電話がなる

「あら電話」

「いいよ母さん 俺が出る」

 

受話器を取り電話をとると受話器の向こうから聞こえる声は太一さんのものだ

「太一さん?どうしたんですか」

「薊実はな……」

太一さんから聞かされた話はテイルモンとウィザーモンがヒカリちゃんに接触を図った事、今彼らがヴァンデモンから本物の紋章を奪いに行ったこと……そして

 

「ヒカリちゃんのパートナーデジモンがテイルモン…ですか」

「あぁ俺も驚いたよ」

しかし彼等だけでヴァンデモンの元に向かうのは危険だ。確かバレるはずだし…

 

「俺今からテイルモン達を助けに行ってくる だからヒカリの事頼んだぜ!」

「えっ!?ちょっと! 太一さん?太一さーん!!」

きってるし…あぁもう!

 

受話器を1度戻しすぐに別の人に電話をかける

「あっ光士郎さん?実は…!」

 

 

太一視点

薊に電話かけた後すぐにアグモンを進化させてテイルモン達がいる方に向かって走っていくとコウモリの大群がウィザーモンを海に突き落としてるのが見えた

 

「あれはヴァンデモンの!……あっテイルモン!」

ウィザーモンを攻撃したであろうヴァンデモンが次はテイルモンに攻撃しようと腕を構える

 

「ヤバい!グレイモン!!」

「任せろ太一 メガフレイム!!

グレイモンがヴァンデモンに向かって火炎球を放つがそれを鬱陶しそうに手で弾かれてしまう

 

「テイルモンー!助けに来たぞ!!」

「太一!」

こちらに気づいたテイルモンが走ってくる。ヴァンデモンは不敵に微笑む

 

「そちらから来ていただけるとはなナイトレイド!

メガフレイム!!! ぐわあああ!?」

ヴァンデモンの攻撃にグレイモンが反撃するが押し返されてしまう

 

「グレイモン!!」

俺の叫びにデジヴァイスが反応し輝き紋章を貫き0と1の遺伝子がグレイモンに流れ体をサイボーグ化していく

頭と左腕、そして背中に羽が生え雄叫びをあげる

 

メタルグレイモン!

進化したメタルグレイモンがヴァンデモンに向かって突撃していく

 

「進化しても私には勝てん! ブラッディストリーム!

手から赤い電撃のムチを振るってメタルグレイモンを後退させる

「メタルグレイモン!!」

 

「くぅ!」

「ふはははは!ナイトレプラズマキャノン!!ぬぅ!」

更にメタルグレイモンに攻撃しようとしたヴァンデモンに稲妻の光球が直撃する

 

空を音を切るように飛ぶ翼竜、最近見慣れたデジモンだ

「メイルバードラモン!? って事は」

「太一さん!」

 

薊視点

間に合ったか…しかしコイツがヴァンデモン、確かに底知れない力を感じる

「ヒカリの事頼んでたろうがよ!」

「大丈夫です光士郎さんに頼んでいます」

それにコイツはまだ俺とメイルバードラモンの事はあまり知らない 倒すなら今がいい

 

「なるほど8人目…いや噂に聞いた9人目か」

コイツ…メイルバードラモンの攻撃をくらっても全然効いてないのか!

 

「メイルバードラモン!」 「メタルグレイモン!」

「あぁ」 「行くぞメイルバードラモン」

メタルグレイモンが振るった機械化された爪を浮遊して躱したヴァンデモンにメイルバードラモンが尻尾の爪を光らせて迫る

 

「くらえ トライデント」

「小賢しい ブラッディストリーム

「ぐわあ!?」

仕掛けに行ったメイルバードラモンを体を翻し腕を振るったヴァンデモンに叩き落とされてしまう

 

「メイルバードラモン!」

「クソ!メイルバードラモンでもダメなのかよ!」

負けじとメタルグレイモンが前に出る

 

ギガデストロイヤー!!

メタルグレイモンがヴァンデモンを狙い胸のハッチから生体ミサイルを放つ

プラズマキャノン!

そこに体を起こしたメイルバードラモンも追撃に光球を放つ

 

「ふんっ!」

ブラッディストリームを振るいプラズマキャノンを弾きギガデストロイヤーにぶつけられてしまう

 

「選ばれし子供が助けに来る…どうやら本当に貴様が8匹目のようだなテイルモン」

メタルグレイモンがヴァンデモンに向かって行こうとしたが急に光りアグモンまで退化してしまう

 

「しまった…ここの所戦いが続いたからエネルギーがきれたんだ…!」

まずいなメイルバードラモンだけじゃ厳しい。ここは完全体で

 

その時テイルモンにコウモリが集まり宙に浮かぶ

「きゃあああ!!」

「しまったテイルモン!」

そのままテイルモンはヴァンデモンの近くにまで連れていかれる

 

「後は8人目を探すだけ…他愛もない事だ」

そのままコウモリが集まり姿が見えなくなっていく

「明日には全てわかるのだ……そう明日にはな

 

不穏な言葉を残しヴァンデモンとテイルモンは消えた…さっきのヴァンデモンの言葉

「決戦は近いのかもしれない…」

 

「クソー!俺はヒカリになんて言えばいいんだ!」

「太一さん…一旦戻りましょうヒカリちゃんも光士郎さんも心配してます」

 

明日…とうとう決戦の時が近づく

ズバリ!オリ主パートナーデジモン究極体にする?(する場合進化先はオリジナル)3/27まで!

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