予想外の9人目   作:妖狐アルル

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ダークマスターズ編中々台本がまとまらない( ˇωˇ )
ちなみにゲームで調べたら劇中デジタルワールドじゃなくてデジモンワールドって表記だからデジモンワールドにしてます


新たな戦いと旅立ち

ヴェノムヴァンデモンを倒した俺達、進化したパートナーデジモン達も退化しつつ戻ってくる

「あら?あなたはだれ?」

ミミさんがパートナーデジモン達の中に混ざる見慣れないデジモンに声をかける

 

「プロットモンです よろしく」

彼女はテイルモンが退化したプロットモン、そういえば彼女はずっと成熟期を維持してたんだったな

 

「アグモン達を究極体にするのにエネルギーを使っちゃってテイルモンも成長期に戻っちゃったの」

そっか彼女に限ってはハグルモンも究極体にさせたから更にエネルギーを使ったよな

「ありがとねプロットモン」

プロットモンの頭に手を乗せると目を閉じ頭をグリグリ押し付けてくる…可愛いな

 

「タケルー!」

皆でワイワイ話していると1人の女性がタケルくんの名前を叫び走ってくる

「ママだ!」

タケルくんの…つまりヤマトさんのお母さんか

 

「無事でよかった…」

タケルくんのお母さんが心の底から安心した声でタケルくんを抱きしめる

親にとってはこの戦いは心配でしかないよな

 

「母さん……」

「ヤマト…また背が伸びたんじゃない?」

ヤマトさんもお母さんに話しかけている、ここからは親子水入らずだよな

ソッと近くからヒカリちゃんの手を引き太一さんの方に歩いていく

 

「あたしのパパやママ大丈夫かな…」

ミミさんが呟いていると丈さんが目を細め何か見つけたのか声を出す

「あれは…シン兄さん!」

「あの車は父さん!?」

父さんの車から体を出したシンさんが手を振り近くまで来ると車をおり皆さんの待ちわびた言葉を言った

「みんなのご家族は無事だ 元に戻ったよ」

「よかった!」

「よかったね 空さん」

 

ミミさんが声をかけると空さんも少し戸惑いながらも笑顔で頷く

「う……うん!」

そんな時ふと空が暗い気がし空を見た時…言葉を失った

 

「な…なんだあれ」

俺の声に皆さんも空を見ると驚いた声をあげる

「きゃあああ!なにあれ!?」

「うそ……」

「お兄ちゃん 薊さん…怖い」

 

「な……なんだよこれ」

「…やっぱりそうでしたか」

太一さんも驚愕している時光子郎さんが何か納得したように呟く

「やっぱりってなんだよ?」

太一さんが聞き直すと光子郎さんはノートパソコンから目を離し俺達の方に向き

「あの大陸はデジタルワールドです」

驚愕の言葉を口にした

 

「ええ!?」

「たしかに…言われてみればどことなく」

「あれがプロットモンのいた世界?」

「いやあれは……もう私達がいたデジタルワールドではない」

「そうです…もうこっちに来てから数日経ちます……という事はデジタルワールドではもう何年も経ったことになる」

そういえば前に太一さんがこことデジタルワールドは時間の流れが違うって言ってたな

「僕達がデジタルワールドの歪みを正さないまま来ちゃったから向こうじゃ大変な事になってるんじゃないの?」

 

コロモンの言葉に空さんが疑問を声にする

「その影響が私達の世界にも影響が現れたってこと?」

まぁ……見る限りそうなんだろうじゃないと空にデジタルワールドが映るわけないし

 

そんな話をしている時 大陸から赤い影が飛び出す

「あれは……クワガーモン!?」

「危ない飛行機が!」

大陸から飛び出したクワガーモンが旅客機にかすり大きく体制を崩す

 

「あぁ!?」

「任せて!」

空さんの悲鳴にいち早く反応したピヨモンが飛び出しデジヴァイスから進化の光が溢れる

 

ピヨモン進化ー! バードラモン!!

進化したバードラモンが羽ばたき旅客機を掴み海の浅瀬に旅客機を下ろす

「ほな ワテも行きますわ」

テントモンも飛び出しカブテリモンに進化しクワガーモンに迫るが

 

「なんだよ!攻撃がすり抜けたぞ!?」

「まだコッチに馴染んでないんですよ…ほら」

クワガーモンを指さすと他のパートナーデジモンに比べ体にブラーのかかったようなノイズが走っている

 

「あっクワガーモンが帰っていく!」

そのままクワガーモンは大陸に飛び姿を消す…しかしこのままじゃ

「またいつ来るか分からない…それに攻撃も効かないか…」

 

ヤマトさんの言葉に皆が顔を伏せた時太一さんが声をあげる

「もう一度……もう一度デジタルワールドに行こう!」

「でもどうやって行くの?」

ミミさんの言葉に丈さんが考えを話していく

「初めてデジタルワールドに行った時はこのデジヴァイスに導かれたんだ だったら今回もきっと!」

「うん 試してみる価値はありますね」

 

その言葉に太一さんがデジヴァイスを持ち皆に声をかける

「よし!皆のデジヴァイスを集めるんだ」

皆で輪を描くに集まりデジヴァイスを前に出す

「頼む…また俺達をデジタルワールドに連れて行ってくれ…!」

 

太一さんの強く願う言葉に反応するようにデジヴァイスが強く光り始める

すると大陸から光りの柱が伸びてくる

「この光に乗ればデジタルワールドへ…」

「あぁ…きっと行けるさ」

 

「薊!!」

名前を呼ばれ振り返ると父さんがリュックをこちらに投げてくる

「おっと…」

「その中には俺の仕事に使う簡易的だが毛布なんかが入ってる…持っていけ!」

 

「父さん……」

「必ず…必ず帰ってこい!」

ありがとう……父さん

 

「タケルー!」

「せっかく揃ったのにごめんね? ちょっと行ってくる」

「このままじゃ地球は終わりなんだ……だから俺達が母さん達を守る!」

 

行こうとするタケルくんを止めようとしたタケルくんのお母さんは足を止める

「行かせてやろう」

その方にヤマトさんのお父さんが肩に手をおき声をかける

 

「「ミミちゃーん!」」

「空ー!!」

「パパ!ママ!」

「お母さん…!」

目が覚めたご両親達がこっちに向かってくる

 

「太一!ヒカリ!」

「母さん……待ってて必ず帰ってくるから!」

「大丈夫だよお母さん!」

みんなそれぞれご両親に声をかけていく、父さん母さん…

「必ず帰ってくる!」

 

「「「「「「「「「いってきます!!」」」」」」」」」

目指すはデジタルワールド 今二つの世界を守る為の戦いが始まる




ゲームの実況と記憶で頑張って書いてますのでもしかしたら端折ってる所があるかも……
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