予想外の9人目   作:妖狐アルル

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ネタがある内に書き留めねば…!


飛翔 メイルバードラモン

現在俺は父さんの運転する車で神奈川県に来ている

最近海沿いにて発見された遺跡 そこは海に面した場所に掘られており最近発見されたのだ

 

今日は調査隊もおらず父さんと俺、ミサイモンの3人?で来ていいる

例の文字を見に行こうという訳だ、ちなみに誰もいない日を選んだのはミサイモンを見られない為だ

 

「着いたぞ 海に近い為か風も強い気をつけるんだぞ」

「わかった」

しかし広いなぁ…海の近くってだけに遮蔽物がないからか風が吹くと強く感じる

 

「遺跡と言ってもほんとに掘られただけ、考古学者としてはあまり発見と言った発見はなかったんだがな もしミサイモンに関することが分かれば御の字と言ったところか」

リュックをからった父さんの背を追い遺跡に足を踏み入れる

 

「…?薊 デジモンの気配がする」

「えっ?…父さんここ今日は誰もいないんだよな?」

「あぁ 少なくとも学者連中はいない」

ってなると進化してても問題ないか

「ミサイモン 進化だ」

「OK!」

 

「ミサイモン進化! ハグルモン!!」

ハグルモンに先頭に立ってもらい父さんの案内で遺跡を進んでいく

「ここだな」

父さんが設置されたランタンに光を灯すといくつかある支柱の中、1本に確かに俺のデジヴァイスと同じ文字が刻まれている

 

「これ他の人は気づかなかったの?」

「端にある支柱だったからな、皆写真に撮ったのは確認したのだろうが不思議な事にこの支柱の文字の所は何も写ってなかったんだ」

なるほど デジタル文字だしそこの所は上手いこと隠匿されてる訳か…

 

「読めるか ハグルモン?」

「うーん…僕も産まれはこっちだから」

まぁそうだわな…しかし参ったな

「俺も全然読めないし…ん?」

デジヴァイスが光ってる?…でもハグルモンは何も変わりないし

 

「まさかね」

デジヴァイスを文字にかざしてみると支柱の文字が光り始める

「いぃ!?なっなんだ」

すると文字が浮かび俺のデジヴァイスに入り込んでくる

「大丈夫なのか?」

「いやわかんないよ! でも止めようないし!」

父さんが後ろから声をかけてくるけどどうしようも無いだろこれ!

 

そのまま見続けると全ての文字がデジヴァイスに入り画面が01を繰り返し処理を行っている

壊れたりしないよな…?

「薊!来る!!」

 

ハグルモンの声に振り向く 来るって?

「デジモン!」

おいマジか!こんな時に…デジヴァイスはまだ0と1の画面を繰り返している

そんな時、移籍の中を羽音が響く

 

「向こうからだ!」

父さんの声の方に目を向けると緑の体表の巨大な目の蜻蛉?が飛んでくる

「ヤンマモンだ!」

 

【ヤンマモン 昆虫型の成熟期デジモン、非常に軽い体を持ち自在に空を高速で飛びまわる必殺技は電撃を帯びたレーザー サンダーレイ】

 

「ここじゃ遺跡の落石も有り得る こっちに海側にでる穴がある!」

父さんに従い穴の方に向かう、後ろからヤンマモンが接近してくる

「ッ! ダークネスギア!」

ハグルモンが必殺を放つがそれを軽い身のこなしで交わしこちらに口からレーザーを放つ

 

「危ない!」

ハグルモンがもう一度ダークネスギアを放ちレーザーにぶつけるが威力の差もあり爆風で押し出されてしまう

「うおお!?」

「薊! この野郎!」

 

ハグルモンが体当りを仕掛けるがそれをヤンマモンは鋭く伸びた足で弾いてしまう

「うわぁ!?」

そのまま穴をすぎ海に落ちるハグルモン

「ハグルモン!」

急いで引きあげるけど所々怪我もしてる

 

「ケーキャキャキャ!」

ヤンマモンが声をはりあげ飛んでくる

「くそっ!」

ハグルモンの前に立ち腕で構える

「俺だってやれる! ハグルモンばっかりに無理させられるか!」

 

「ダメだ薊!」

迫るヤンマモンに力を込めて右ストレートを放つがそれをひらりと交わされそのまま腹に向かって頭突きをくらい海の方に投げ出される

 

「がはっ…」

「「薊!!」」

父さんとハグルモンの声が聞こえる…

「薊ー!!」

「ハグル…モン」

この時俺の腰に付けられたデジヴァイスが光を放ちそれが天に登っていく

 

「薊ー!!」

その光から粒子が降り注ぐと1度機械の翼竜の姿を映し出しまた砕けハグルモンに降り注ぐ

「ハグルモン進化ー! メイルバードラモン!!」

【メイルバードラモン 成熟期マシーン型デジモン鋭い眼光と素早い動きは正に空のハンター 得意技は尻尾の爪で切り付けるトライデントテール 必殺技はプラズマのエネルギーを放つプラズマキャノンだ】

「ハグルモンが…進化した」

風を斬る音とさっきまでの浮遊感が無くなった?

 

「無事か 薊?」

「メイルバードラモン…あぁ!俺は大丈夫」

すると遺跡からヤンマモンがこちらに向かって高速で飛んでくる

「来るぞ!」

「さっきの様にはいかない!」

 

迫るヤンマモンに合わせメイルバードラモンが尻尾の爪を光らせタイミング良く振り下ろす

「トライデントテール!」

ガキん!と音立て頭から食らったヤンマモンが海の方に転落していく

「ギャキャキャ!」

しかし羽を羽ばたかせこちらを睨みまたレーザーを放ってくる

 

「捕まってて!」

メイルバードラモンの支持に従いしっかり掴まっているとメイルバードラモンはジェットを吹かしかなりのスピードで空を駆けレーザーを交わしていく

痺れを切らしたのかヤンマモンがまた羽音を響かせこちらに飛翔してくる

「このまま目立つのはいくら人目がないからってマズイ! メイルバードラモントドメだ」

「わかった!」

俺の指示を聞き口を開きプラズマを帯びたエネルギーを球体状にチャージしヤンマモンに狙いを定めて放つ一撃

「プラズマキャノン!!」

 

「ゲキャキャ!?」

かなりの速度で近づいていたヤンマモンは回避行動をすることも出来ずプラズマキャノンに飲まれ消滅する

「勝ったのか…ははは」

肩から力が抜ける…生身で無茶なんかしたから余計緊張したのかもしれない

 

「大丈夫か?」

「あぁ…助かった」

すると当然とも言いたげな表情で笑いメイルバードラモンが続けて

「相棒だからな」

「……はは、そうだなありがとう相棒」

 

そのまま太陽を背に下で待つ父さんの元に戻る

「薊 よかった無事のようだな」

「メイルバードラモンに助けてもらったからね」

着地しメイルバードラモンから下りると父さんがすぐに駆け寄ってくる

 

改めてデジヴァイスを見ると画面はいつものように黒く戻っていた

ボタンを弄っていると画面に羽を模したマークが浮かび上がってきた…ちょいまちこれ

 

「ふむ マークと見るべきか? さっきの羅列がこうなったのか」

いやいやこれ…紋章だろうが! なんのだよ!?見たことないぞ

内心焦り散らかしてるが良く考えれば選ばれし子供達の8人以外にも一乗寺賢が優しさの紋章を持っていたしおかしな事ではないのか?…でもそれが何故この遺跡に?

 

考えてもわかんねー…

「とりあえず帰るか 母さんも心配してるだろうし」

「僕も疲れた〜」

頭の上にミサイモンに戻った状態で乗ってくる、今日は疲れたよな

そのまま撫でてやると幸せそうに笑うミサイモン、さっきまでの勇ましさは何処へやら

 

「帰ろっか」

「僕お腹減った〜」

「今日は母さんがすき焼きと言っていたな 早く帰ろうか」

すき焼きー!と頭の上で騒ぐミサイモンを落とさないように車に戻る 発見もあったこれでまた1歩進めたかな




紋章の名前なんにしよう…

ズバリ!オリ主パートナーデジモン究極体にする?(する場合進化先はオリジナル)3/27まで!

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