後評価のバーに色がついてて驚きました…これからも頑張らせていただきます!
光ちゃんの相手をしながらテレビをつけていると日本で初のオーロラ観測のニュースが流れてきた
「綺麗〜これパパさんが写真見せてくれたえーと…オールド?」
「オーロラ オールドは全然意味が違うよ…」
ミサイモンは少し天然なんだよな…戦いの時は頼りになるけど
「ここ……お兄ちゃん達がいる場所?」
観測地は確かに太一さん達のキャンプ場のエリア近くだな、って事はこれは1話のオーロラか
「最近は夏なのに雪が降ったりしたからね 変な天気だよね」
確かデジタルワールドとの干渉のせいだっけ?…流石に細かい事まではもう思い出せないな
「ちなみに光ちゃん それ楽しい?」
「うん…えへへ」
俺の手をニギニギするのが楽しいならいいけど…そろそろ手を解放していただけたら嬉しいのですが
「光は薊の手が好きだね 僕も好きだけど」
サラッと恥ずかしい事言うな
「手だけじゃないよ? 私は薊さんの髪の色だって好き」
髪の色…ね、個人的には変わった色してると思うんだけどね
明るすぎないピンクっぽいし暗すぎない紫っぽい 母さんの髪色が遺伝したのか日本人離れした色だ
まっ この世界だと割と派手髪の人が多くてそんなに気にはしてないけど
「もうちょっと伸ばしてくれたら結べるのに…」
「こーらそんなにふくれっ面しないの」
そんなに可愛らしく頬を膨らませても伸ばさないよ、だいたい今でもそこそこ長いと思うんだけど?
って俺もくつろいでるけど宿題しないと、転生したはいいけど宿題とかあるのは面倒だって毎回憂鬱になるよ
「光ちゃん 俺少し宿題するから手離してもらえる?」
「…はーい」
さっきの髪の件もあってか中々ご機嫌斜め、転生しても女心は難しいな…
宿題を始めた傍ら光ちゃんとミサイモンは一緒に遊んでいるようだ、あやとりとか出来たのかお前*1
あんまり根詰めても意味が無い、ましてや夏休みの宿題なんて一気にしようとしたら途中でやりたくなくなって気づけば中途半端な姿で8月31なんてことも有り得る*2
ある程度したらやめよう 光ちゃんのお昼も作らなきゃだし
時刻は11時を少し回ったくらい、そろそろお昼の準備でも始めようかな
腰を上げキッチンに向かおうとすると玄関がガチャりと音を立て開く
「た ただいま〜」
太一さんだ、両手にピンクの丸を抱えた太一さん
「誰もいない?」
「いますよ 太一さん?キャンプに行ったんじゃ?」
うわぁ!?と反応し手に持った丸っこいピンクを上に放り投げる太一さん…あっコロモンか
「薊!脅かすなよ!!」
「いや 驚いてんの俺ですから、なんでキャンプ行って数時間で帰ってきてるんですか」
確かエテモンと戦った後1回太一さんは一時的にこっちに帰ってくる話があったはずだ、恐らく今がその時なんだろう
「あっ……えーとな」
「お兄ちゃん?…コロモン?」
あっ光ちゃん出てきた…太一さん顔色真っ青ですよ
「なっ なんで光がコロモンの事知ってるんだ!?」
「太一デジモンの匂いがする」
「ばっ! 喋んな……っては?」
あーこりゃ説明した方が早いか
「ミサイモン こっち来てくれ」
光ちゃんの後ろからミサイモンが顔を出す、また太一さんの悲鳴が部屋にこだました……近所迷惑大丈夫かな?
落ち着いた太一さんにいつからデジモンと住んでいるのかを話し、太一さんからはこれまでの冒険の話を聞く
「しっかし驚いたぜ そんな前から薊がデジモンと住んでたなんて信じらんねぇ話だよな」
「そんな事言われたら俺だって太一さんの話信じられないってなりますよ まだ出発して数時間しか経ってないのに」
それもそうか 頭を掻きながらボヤく太一をよそに時計を見る
12時過ぎ13時前、意外と話し込んじゃったか、光ちゃんもミサイモンとコロモン相手に遊んでるしご飯作ろう
「薊飯作るのか?」
台所に移動すると太一さんもついてくる、そう言えば原作だとオムライス作ってあげるんだっけ
「はい、うどんですけど食べます?」
「食う けどうどんだけじゃ足りねえし俺も作るよオムライス美味いんだぜ?」
うどんとオムライスって食べ合わせヤバくないですか?…えって親子丼もあるからイけるって?ホントかなぁ?
「光ちゃんオムライスも食べる?」
「うん…でも多いかも」
いやまぁ確実に多いよね…よしっ
「うどんは俺と半分こにしようか、俺も少し多いなって思ってたんだ」
うどんを小分けし2人分に分ける、正直太一さんのオムライス美味そうだったし俺も食べたい
「「「いただきます」」」 「「いただきま〜す」」
コロモンとミサイモンの分もオムライスを作ってくれた太一さん、うどんはごめん麺が足りなかったよ
スープだけでも出すと2体は食べていく、コロモンその触覚?でよく器用に食べるね
「皆は戻ってきてないのか…」
ポツリと呟く太一さん、さっき電話してたけど他の皆さんの事を確認してたのか
「話聞く限りですと太一さんとコロモンはエテモンってのを倒した時に空いたブラックホールみたいなのでこっちに戻ってきたんですよね?」
太一が頷くのを確認して言葉を続ける
「恐らく他の皆さんはそのホールに入ってないからこっちに戻ってないんだと思います」
何かを考える太一さんを尻目に光ちゃんを見るとコロモンとミサイモンと遊んでる、なんかすごい早いアルプス一万尺してる
お皿を洗っていると太一さんの声が
「おい 光子郎!…クソッ!」
泉さん?…あれか一時的に通信が繋がった時の
そして間髪入れず鳴り響く爆発音…近いな
コロモンを抱え走り去る太一さんに続いて光ちゃんも部屋を出ていく……えっ光ちゃんも!?
「ミサイモン!」
「OK!」
頭に飛び乗ったミサイモンを落とさないように俺も後を追い部屋を飛び出す
なんか書いてると薊の特徴がどんどんマチみたいになって行ってる気がする作者です
ズバリ!オリ主パートナーデジモン究極体にする?(する場合進化先はオリジナル)3/27まで!
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する!!
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しない!!