『幼馴染に誘われて結ヶ丘女子高等学校スクールアイドル部Liella!のマネージャーになったら』 作:かまくら雪
休日、部の活動も休みで家でゆっくりしていたい所だが、昨夜かのんから連絡があり
「明日お母さん友達と会う予定があったみたいで」という事で、代わりに出勤となった。
翠「おはようございま…す?」
かのん「翠君おはよう!突然だったのにありがとうね♪」
お店の扉を開けるとオレンジ色のメイド服を着たかのんがいた。
翠「すみません職場間違えました」
かのん「合ってるよ!」
翠「いつからメイド喫茶になったの?」
かのん「メイド喫茶になってないよ!」
マルガレーテ「何で私も着るのよ///」
少し嫌がっているマルガレーテは紫色のメイド服を着ていた。
かのん「似合ってるよ♪」
翠「何でメイド服?」
かのん「翠君にオススメされたアニメの影響で制服作ってみようと思って」
翠「でも、あのアニメのキャラクターが着てたのメイド服じゃなかったような…」
かのん「私達はメイド服だよ!それと、このお店もあのアニメのキャラクターのお店に負けない様に頑張るよ!」
マルガレーテ、翠
「「なんかキラキラしてる…」」
翠「でも、2人共メイド服似合ってるよ♪」
かのん、マルガレーテ
「「ありがとう///」」
かのん「でも、急遽作ったから翠君の制服は無くて…いつも通りの服装でお願いね」
僕は表情に出ない様に安堵した。
マルガレーテ「次は絶対着させるから!」
翠「えぇ!」
それからいつも通り業務をこなした。
『いらっしゃいませ!』
千砂都「うぃっすー!…お店間違えました!」
『合ってるから!』
~~~
千砂都「驚いたよ~」
かのん「ちぃちゃんごめんね~」
千砂都「でも2人共可愛い!」
かのん、マルガレーテ
「「ありがとう!」」
ガチャ
『いらっしゃいませ!』
可可「かのんさ…ん?」
恋「かのんさんのお店ですね?」
すみれ「間違えたかしら?」
『合ってるから!』
~~~
可可「メイド服可愛いです!」
恋「いつもと違うので驚きました!」
すみれ「翠も着なさいよ!」
翠「絶対に着ない!」
ガチャ
『いらっしゃいませ!』
夏美「ここが集合場所?」
冬毬「かのん先輩のお店に似てます」
メイ「かのん先輩?」
四季「マルガレーテちゃん?」
きな子「翠先輩?」
『本人です!』
かのん「私のお店だよ!」
~~~
翠「偶然皆集まったね」
千砂都「偶然じゃないよ、かのんちゃんのお店に遊びに行こうって約束してたんだ」
かのん「皆ありがとう♪」
マルガレーテ「それじゃあ、準備するわね!」
三人はキッチンに戻って、商品の提供準備をした。
『お待たせしました!』
『ありがとうございます!』
千砂都「ラテアート凄い!」
マルガレーテ「ありがとうございます///」
恋「マルガレーテさんが描いたんですね!」
マルガレーテ「かのんから教えて貰って///」
千砂都「かのんちゃん教えるの上手いからね~」
すると、かのんは右腕の袖をまくり、左手を右の二の腕に添えた。
かのん「お姉ちゃんに任せなさい☆」
可可「かのんさんから姉オーラが!?」
恋「眩しい!」
翠「僕がオススメしたアニメキャラクターのセリフじゃん」
かのん「今日から私の事はお姉ちゃんって呼んでね♪」
きな子「お姉ちゃ~ん♪」
かのん「きな子ちゃ~ん♪」
メイ、四季
「「かのんお姉ちゃ~ん♪♪」」
かのん「メイちゃ~ん♪四季ちゃ~ん♪」
冬毬「姉者~♪」
かのん「冬毬ちゃ~ん♪」
夏美「妹取られた!」
マルガレーテ「かのん…///お姉ちゃん///」
かのん「!?マルガレーテちゃ~ん♪なぁ~にぃ~♡」
マルガレーテ「水道管壊れたから直して♡」
かのん「えぇ!!!」
翠「かのん!水がぁ!!」
かのん「この壊れ方は初めてだよ~どどどどうしよう!?」
すみれ「私に任せて!」
『すみれちゃん!?』
~数分後~
すみれ「これで大丈夫よ!」
かのん「ありがとぉ~~!!」
すみれ「お姉ちゃんに任せなさい☆」
翠、千砂都、可可、恋
「「「「もの凄い姉オーラ!!!!」」」」
『すみれお姉ちゃ~ん』
かのん「私の妹達がぁ~~」
翠「本当にしょうがない幼馴染です」
かのん「翠君心ぴょんぴょんしてる?」
翠「もちろん!」