『幼馴染に誘われて結ヶ丘女子高等学校スクールアイドル部Liella!のマネージャーになったら』   作:かまくら雪

17 / 17
ご注文はお姉ちゃんですか? ~日常13~

 

休日、部の活動も休みで家でゆっくりしていたい所だが、昨夜かのんから連絡があり

「明日お母さん友達と会う予定があったみたいで」という事で、代わりに出勤となった。

 

翠「おはようございま…す?」

 

かのん「翠君おはよう!突然だったのにありがとうね♪」

 

お店の扉を開けるとオレンジ色のメイド服を着たかのんがいた。

 

翠「すみません職場間違えました」

 

かのん「合ってるよ!」

 

翠「いつからメイド喫茶になったの?」

 

かのん「メイド喫茶になってないよ!」

 

マルガレーテ「何で私も着るのよ///」

 

少し嫌がっているマルガレーテは紫色のメイド服を着ていた。

 

かのん「似合ってるよ♪」

 

翠「何でメイド服?」

 

かのん「翠君にオススメされたアニメの影響で制服作ってみようと思って」

 

翠「でも、あのアニメのキャラクターが着てたのメイド服じゃなかったような…」

 

かのん「私達はメイド服だよ!それと、このお店もあのアニメのキャラクターのお店に負けない様に頑張るよ!」

 

マルガレーテ、翠

「「なんかキラキラしてる…」」

 

翠「でも、2人共メイド服似合ってるよ♪」

 

かのん、マルガレーテ

「「ありがとう///」」

 

かのん「でも、急遽作ったから翠君の制服は無くて…いつも通りの服装でお願いね」

 

僕は表情に出ない様に安堵した。

 

マルガレーテ「次は絶対着させるから!」

 

翠「えぇ!」

 

それからいつも通り業務をこなした。

 

『いらっしゃいませ!』

 

千砂都「うぃっすー!…お店間違えました!」

 

『合ってるから!』

 

~~~

 

千砂都「驚いたよ~」

 

かのん「ちぃちゃんごめんね~」

 

千砂都「でも2人共可愛い!」

 

かのん、マルガレーテ

「「ありがとう!」」

 

ガチャ

 

『いらっしゃいませ!』

 

可可「かのんさ…ん?」

 

恋「かのんさんのお店ですね?」

 

すみれ「間違えたかしら?」

 

『合ってるから!』

 

~~~

 

可可「メイド服可愛いです!」

 

恋「いつもと違うので驚きました!」

 

すみれ「翠も着なさいよ!」

 

翠「絶対に着ない!」

 

ガチャ

 

『いらっしゃいませ!』

 

夏美「ここが集合場所?」

 

冬毬「かのん先輩のお店に似てます」

 

メイ「かのん先輩?」

 

四季「マルガレーテちゃん?」

 

きな子「翠先輩?」

 

『本人です!』

 

かのん「私のお店だよ!」

 

~~~

 

翠「偶然皆集まったね」

 

千砂都「偶然じゃないよ、かのんちゃんのお店に遊びに行こうって約束してたんだ」

 

かのん「皆ありがとう♪」

 

マルガレーテ「それじゃあ、準備するわね!」

 

三人はキッチンに戻って、商品の提供準備をした。

 

『お待たせしました!』

 

『ありがとうございます!』

 

千砂都「ラテアート凄い!」

 

マルガレーテ「ありがとうございます///」

 

恋「マルガレーテさんが描いたんですね!」

 

マルガレーテ「かのんから教えて貰って///」

 

千砂都「かのんちゃん教えるの上手いからね~」

 

すると、かのんは右腕の袖をまくり、左手を右の二の腕に添えた。

 

かのん「お姉ちゃんに任せなさい☆」

 

可可「かのんさんから姉オーラが!?」

 

恋「眩しい!」

 

翠「僕がオススメしたアニメキャラクターのセリフじゃん」

 

かのん「今日から私の事はお姉ちゃんって呼んでね♪」

 

きな子「お姉ちゃ~ん♪」

 

かのん「きな子ちゃ~ん♪」

 

メイ、四季

「「かのんお姉ちゃ~ん♪♪」」

 

かのん「メイちゃ~ん♪四季ちゃ~ん♪」

 

冬毬「姉者~♪」

 

かのん「冬毬ちゃ~ん♪」

 

夏美「妹取られた!」

 

マルガレーテ「かのん…///お姉ちゃん///」

 

かのん「!?マルガレーテちゃ~ん♪なぁ~にぃ~♡」

 

マルガレーテ「水道管壊れたから直して♡」

 

かのん「えぇ!!!」

 

翠「かのん!水がぁ!!」

 

かのん「この壊れ方は初めてだよ~どどどどうしよう!?」

 

すみれ「私に任せて!」

 

『すみれちゃん!?』

 

~数分後~

 

すみれ「これで大丈夫よ!」

 

かのん「ありがとぉ~~!!」

 

すみれ「お姉ちゃんに任せなさい☆」

 

翠、千砂都、可可、恋

「「「「もの凄い姉オーラ!!!!」」」」

 

『すみれお姉ちゃ~ん』

 

かのん「私の妹達がぁ~~」

 

翠「本当にしょうがない幼馴染です」

 





かのん「翠君心ぴょんぴょんしてる?」

翠「もちろん!」
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。