『幼馴染に誘われて結ヶ丘女子高等学校スクールアイドル部Liella!のマネージャーになったら』 作:かまくら雪
~部室~
メイ「お疲れ様で~すって、翠先輩寝てる」
四季「寝顔かわいい」
カシャ
メイ「おい!」
四季「かわいくてつい…写真メイにも送っておいた」
メイ「いらねーよ!///」
四季「そう言いながらも保存してるじゃん」
メイ「うるせぇ!///早く練習行くぞ!///」
メイはそう言って部室を出ようとした。
メイ「四季何してんだよ」
四季「そう言えばメイに言ってなかったね」
メイ「どうしたんだよ」
四季「私には能力が備わっている」
メイ「何冗談言ってんだよ、早く着替えて練習行くぞ」
四季は翠の顔に両手をかざした。
メイ「四季何やって…」
四季「ヘブンズ・ドアー、今心の扉は開かれる」
パラパラパラパラ
メイ「えーーー!!翠先輩の顔が!」
四季「これは私に備わった能力、人の心や記憶を本にして読むことができる」
メイ「なんだよその能力!?」
四季「そして書き込まれた命令には絶対に逆らうことはできない」
メイ「四季にそんな能力があったなんて…」
四季「メイにもやってあげる」
メイ「やめろ」
四季「とりあえず翠先輩の過去を…」
メイ「ちょ!四季!」
四季は翠の記憶や心を読んでいたが途中で辞めた。
メイ「四季…?」
四季「メイも読んだほうがいい」
メイ「ダメだろ!と言いたいが私も気になる…」
メイも翠の記憶と心を読んだ。
四季「メイ泣いてる」
メイ「なんて過去を…」
四季「…!誰か来る!」
四季は能力を解除した。
千砂都「うぃっすー!」
かのん「メイちゃん達早いね!」
可可「すいすいは寝てます!」
すみれ「すいー!練習行くわよ!」
翠「え!やば!寝てた!」
恋「練習行きますよ」
翠「その前に…かのん」
かのん「どうしたの?」
翠「ちょっと手伝ってほしい事あるんだけどいいかな?」
かのん「え!?いいの!?」
翠「え…うん…」
かのん「ありがとう翠君!頼ってくれて!」
翠「感謝するのは僕の方だよ?」
かのん「いいから♪いいから♪行こう♪」
~屋上~
翠「恋ちょっと頼みたい事があって…いいかな?」
恋「はい!何でもおっしゃって下さい!」
~~~
翠「きな子ちょっといいかな?」
きな子「はい!翠先輩!きな子に出来る事は何でもやります!」
メイ「あれ?翠先輩さっきから皆に頼み事してるけど…普段そんな事しないのに…まさか!」
四季「ちょっとだけ書いた「たまには人を頼る」って」
メイ「そうなのか!だから…」
四季「翠先輩は一人で何でも抱えるから」
メイ「一人で何でもってそれはそれでステキな事だけどな、背負い過ぎると心も体も壊れちゃうからな」
四季「だからたまには…ね」
メイ「頼りすぎるのもだからな」
かのん「翠君が頼ってくれる~♪嬉しい♪」
千砂都「いいな~」
翠「千砂都ちょっといいかな?」
千砂都「ちぃちゃんにまかせなさい!」
四季「いい方向に動いてる」
メイ「良かったな四季!」
四季「じゃあメイにも」
メイ「だからやめろ」