幻想郷にフツーの小学生がやって来た   作:白いキャンバス

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投稿遅くなって申し訳ありませんでした。
今後も投稿が遅くなるかもしれませんが失踪はしないので楽しみに待って頂けると嬉しいです。


10話 ケータの今後

ケータは霊夢に呼ばれたため霊夢の元に向かった。

 

ケータ「どうしたの?霊夢。」

 

霊夢「今回の宴会の目的は妖怪暴走異変の解決のための情報収集。

あんたの世界の妖怪も関わっているみたいだしあんたもいた方が良いと思ったのよ。文の新聞で皆知ってると思うけど一応あんたの自己紹介も兼ねてるしね。」

 

ウィスパー「なるほどでウィス。」

 

ケータを呼んだ理由を説明した後、霊夢は宴会参加者全員に聞こえる位大きな声で叫んだ。

 

霊夢「皆大事な話があるからこっち注目。」

 

さっきまで賑やかだった宴会だったが皆が食事を辞め霊夢に注目した。

 

霊夢は皆が自分に注目したのを確認した後、話し始めた。

 

霊夢「今皆も知っての通り幻想郷のあちこちで大量の妖気が発生して妖怪達が暴れる異変。「妖気暴走異変」が起きてるわ。

文の新聞で知っていると思うけど紫が一人の外来人

「天野ケータ」を連れてきたわ。紫曰く、ケータの世界から来た妖怪が関わっている可能性が高いらしいの。

先日妖気暴走異変の主犯と思われる妖怪をケータ達と共に退治したわ。

でもそいつ曰く自分はその異変と関係無いと言っていたしケータも違うって言ってたから主犯は別にいると私は睨んでいるわ。

だから異変解決の為に情報が欲しくてこの宴会を開いたの。何か知ってるやつはいない?」

 

霊夢が周囲に問いかけると慧音が手を挙げた。

 

慧音「異変と関係あるかは分からんが昨日人里でおかしい奴がいたんだ。

「ニンゲンニクイ、スベテガニクイ」と呟いていた奴がいたんだ。明らかに様子がおかしいから声を掛けたんだがそればかりでな。そいつから多少の妖気も感じたんだが人里を離れたときに野良妖怪に襲われたんだろうと判断した。人里の外に出る事は自己責任だからな。自業自得だと思い放置したんだ。」

 

霊夢「そう。ケータは何か心当たりある?」

 

ケータ「怪魔かも。」

 

霊夢「怪魔って?」

 

ウィスパー「怪魔はトキヲウバウネという妖怪の恨みの感情から生まれた悪霊みたいな存在でウィス。人に取り憑き、取り憑いた人の負の感情を増幅し取り憑いた者や周囲にも被害を及ぼします。

ウバウネは昔人間だった頃冤罪でその一生を地下牢で過ごしました。当時唯一彼女の無実を信じていた彼氏が来なくなった事でウバウネは世界に恨みを持ちながら亡くなり妖怪として生まれ変わりました。ウバウネの目的は自分が過ごせなかった幸せな時間を他の人からも奪う事でウィス。」

 

霊夢「なるほどね。慧音そいつがどこにいるか分かる?」

 

慧音「すまんが分からん。」

 

霊夢「そう。皆今の話を聞いてたかしら。怪しい奴を見つけたら捕まえて私に連絡して頂戴。宴会急に止めてごめんなさい。聞きたい事も聞けたし宴会再開よ。」

 

霊夢の再開の言葉と共に静かになってた宴会の会場がまた盛り上がり始めた。

 

霊夢との話し合いが終わった後フランが話掛けてきた。

 

フラン「ケータ。また紅魔館に遊びに来てよ。」

 

ケータ「うん。」

 

フラン「いつ来るの?」

 

ケータ「今日の宴会で皆つかれているだろうし明後日遊びに行くよ。」

 

フラン「うん。待ってるね。」

 

ケータはフランと約束した後ジバニャンたちと料理を楽しんだ。

 

           …数時間後…

 

霊夢「まだ飲めふわよ。」

 

魔理沙「霊夢達結構酔ってるな。ケータ布団は敷いてあるから

酔潰れたやつを布団まで運ぶの手伝ってくれ。」

 

皆酔が回って来たため宴会は終了となった。

 

酔潰れて神社に泊まる者や自分の家に帰る者など様々な者がいた。

 

ケータ達は酔潰れた者達を布団まで連れていった。

 

魔理沙に運ばれている時霊夢は夢を見ていた。幼き頃の自分と霊夢の母がいた頃の夢を。

 

霊夢「お母さんいかないで。」

 

魔理沙が霊夢を運んでいる時霊夢はそう呟いたが酔っている魔理沙の耳には届かなかった。

 

翌日目が覚めた者も続々と帰っていった。

 

霊夢達が起きた時既に料理が出来上がっていた。

 

ケータがジバニャン達と一緒に朝ご飯を作ってくれていた。

 

ケータ「おはよう。霊夢、魔理沙。」

 

霊夢「おはようケータ。料理はケータが作ってくれたの?」

 

ケータ「うん。ジバニャン達にも手伝って貰ったけどね。」

 

霊夢「作ってくれてありがとね。ケータ。」

 

霊夢達はケータ達が作ってくれた朝食を食べた。

 

霊夢「ケータ今から大事な話をするからよく聞いて。

貴方は今後どうしたいの?

一応弾幕ごっこっていうルールはあるけど昨日の話を聞いた感じ相手がそれを守ってくれるかも分からない。つまり異変解決中に命を落とすかもしれない。

それに元の世界に帰れる期限も決まってる。それでも異変解決に協力する覚悟はあるの?」

 

霊夢は食事が終わった後真面目な顔でケータに問う。

 

ケータ「うん。オレはこの世界で友達になった子たちの為に異変解決を手伝いたい。」

 

霊夢「そう。分かったわ。じゃあケータ異変解決の為に力を貸して。」

 

ケータ「うん。」

 

霊夢「ありがとうケータ。」

 

霊夢とケータが熱い約束をした時突然スキマが現れ紫が出てきた。

 

紫「盛り上がっている所悪いけどケータが元の世界に戻れるようある所に協力要請してきたから期限の事は心配しなくても多分大丈夫よ。」

 




紫様はどこに協力要請をしたのでしょうか?

皆様のこの作品で望んでいることを教えて下さい。

  • 投稿頻度を上げる
  • 妖怪ウォッチキャラをもっと出す
  • ストーリーにオリジナル要素を出す。
  • その他(コメント欄に書いて下さい。)
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