幻想郷にフツーの小学生がやって来た   作:白いキャンバス

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レミリアからの依頼によりフランを助けに紅魔館へ来た魔理沙とケータ。しかし紅魔館のメイドである咲夜から妹様を助けたければ美鈴と戦えと言われた。
※幻想郷の住人は妖怪が見えています。
理由昔は普通の人間でも見えていたが時代が進むに連れて妖怪の存在が否定されたため妖怪は人間の前から姿を消した。しかし幻想郷では妖怪の存在が信じられているため幻想郷では妖怪ウォッチ無しでも妖怪を見ることが出来る。(主の独自解釈です)
※妖怪が幻想郷に来れてる理由
ケータ君もうんがい鏡使って妖魔界いったりしてるのでケータの友達妖怪も出来るはず。(色々言い訳してますがただのご都合主義です。)


3話 vs紅美鈴

ケータ「何でですか?レミリアさんが紫さんに依頼してそれで俺たちが来たのに。」

 

咲夜「詳しくは私も存じ上げておりません。私はお嬢様から貴方様の実力を見るよう申し付けられた。ただそれだけです。お話は以上です。妹様を助けに来たというのなら美鈴との勝負に勝って下さい。」

 

ケータ「分かった。詳しいルールを教えて。」

 

咲夜「かしこまりました。魔理沙。ケータは弾幕ごっこのルールを知ってるの?」

 

魔理沙「いや。昨日来たばかりだから知らないはずだぜ。それにケータに飛べるか聞いたら出来ないって言ってたぜ。」

 

咲夜「分かったわ。困ったわね。どうやって美鈴と勝負させようかしら。」

 

ケータ「俺の友達妖怪が戦ってもいいですか?」

 

咲夜「ええ。かまいませんが。友達妖怪とはあの白いフヨフヨ(ウィスパー)やあの赤い猫又(ジバニャン)のことかしら?」

ケータ「はい。俺は妖怪メダルを使って友達妖怪を召喚する事が出来るんです。」

 

咲夜「分かったわ。ルールはこうよ。美鈴はケータ様に攻撃しない。ケータ様の召喚出来る友達妖怪は3匹まで。

それらを使って美鈴に1回でもタッチする事が出来たら

ケータ様の勝ち。

3匹使って1回も触る事が出来なかったら美鈴の勝ち。ケータ様が勝ったら妹様の妖気を抑える事に協力してちょうだい。もし美鈴が勝ったら今のケータ様では実力不足と判断してお引き取り願いますわ。2人共それで良い?」

 

ケータ「分かりました。」

 

美鈴「了解です。」

 

咲夜「二人とも準備は出来たかしら。」

 

ケータ「はい。」

 

美鈴「もちろんです。」

 

咲夜「では始め。」

 

ケータ「タッチするんだったら動けなくさせるのが1番良い。俺の友達出てこい。バク。」

 

バク「久しぶりじゃな。ケータ」

 

ケータ「久しぶりバク。突然で悪いけど目の前の赤い髪の人を眠らして。」

バク「承知した。ネムケムリ。」

 

バクは美鈴に向かってネムケムリを吐いた。ネムケムリは吸ったら強制的に寝る煙だ。しかし美鈴は難なく避けバクの後ろに周りこんだ。

美鈴「降参しますか?」

 

バク「参った。降参じゃ。」

 

美鈴「ケータさん。相手を眠らせるという発想はとても良いですが遅かったのでとても避けやすかったです。」

 

ケータ「眠らせれば楽に勝てると思ったんだけどな。まあ良いや。俺の友達出てこい。ジバニャン。」

 

ジバニャン「俺っち近くにいたんニャから普通に呼べニャン。まあ良いニャン百裂肉球。ニャニャニャニャ」

 

美鈴「凄い連続攻撃ですね。でも弾幕ごっこでこの程度の密度の攻撃慣れっこです。」

 

美鈴はそう言いながらジバニャンの百裂肉球を涼しい顔で躱す。

美鈴「まだやりますか?」

 

ジバニャン「いや。いくらやっても当たらなさそうだし降参ニャン。」

 

咲夜「ケータ様あと1匹です。もし次で美鈴にタッチ出来なかったらその時は。」ケータ「分かってます。」

 

ジバニャン「ケータ。あいつおそらく真正面からやっても勝ち目ないニャン。」

 

ケータ「ならあいつだ。俺の友達出てこい。…」

 

美鈴side

 

彼が何かを呼び出した。

何が出てくるかは分からないがこれで私の勝ちだろう。

 

彼から妹様を救いたいという思いは伝わったが今の彼では妹様に壊されるだけだろう。そうさせないために私は彼に勝とうと思った。

 

しかし私の前に現れたのは般若の顔をした咲夜さんだった。

 

咲夜「美鈴。いつもいつもあんたは居眠りばっかして。今日という今日は許せないわ。そんなに寝たいなら永眠させてあげるわ。」

 

美鈴「咲夜さん。今試合中です。せめて後にして下さい。」

 

咲夜「駄目よ。今お仕置きするわ。」

 

妖怪である私は刺されても大怪我はしない。

 

しかし痛いものは痛いし何より今の咲夜さんに捕まったら何されるか分からない。

 

そう思った私は咲夜さんから全力で逃げた。

 

そして私はいつの間にかケータさんに捕まっていました。

 

ジバニャンがおそらく真正面からやっても勝てない。

 

そう聞いた俺はまぼ老師を呼び出し咲夜さんに追いかけられる幻を見せた。

 

ここに来たとき魔理沙さんからいつも居眠りして咲夜さんに刺されていると聞いたので咲夜さんに追いかけられる幻を出せば行けるかもと思ったが大正解だった。

 

美鈴さんは咲夜さんの幻から全力で逃げ俺はそこをタッチした。

 

ケータ「咲夜さん。どうですか?」

 

咲夜「ええ。美鈴との勝負に勝ったし私も約束は守るわ。ケータ様。先程までのご無礼をお許し下さい。そして改めてお願い致します。私達と共に妹様を助けて頂けないでしょうか?」

 

ケータ「はい。」

 

咲夜「ところで最後美鈴が何かにおびえていたけど何に怯えていたのかしら。」

 

ケータ「最後美鈴さんに咲夜さんに追いかけられる幻をかけたんです。」

 

美鈴「あれ幻だったんですか?本物かと思って全力で逃げてましたよ。」

 

咲夜「美鈴がずっと居眠りを続けてたら現実になるかもしれないわよ。」

 

美鈴「頑張って起きてるようにします。」

 

魔理沙「凄いな。ケータ途中まで負けるかもしれないと思って心配してたのぜ。」

 

咲夜「魔理沙、ケータ様。私に着いて来て下さい。まずはお嬢様にご挨拶なさって下さい。」

 

そう言われ咲夜さんについて行くと彼女はある部屋の前で立ち止まった。

 

咲夜「お嬢様。例の人物が私が出したテストを乗り越えたためお連れしました。」

 

???「そう。入りなさい。」

 

咲夜「失礼します。」

 

中に入ると青い髪にコウモリの翼白い服を来た少女がいた。

レミリア「良く来たわね。私はレミリアスカーレット。この紅魔館の主にしてツェペシュの末裔の吸血鬼よ。」

 

ケータ「初めまして。天野ケータといいます。」

 

レミリア「フランを救うために来てくれて感謝するわ。まずフランの事について説明するわね。フランは私の妹。

そして私はフランの危険な能力と未熟な心を危惧してフランを495年地下に閉じ込めていたわ。

昔私が異変(紅霧異変)を起こしたときにフランも外に出たの。そこで魔理沙達と出会ってフランの心も成長していたと魔理沙から聞いたわ。

でも昨日から強大な妖気によってフランがまた暴れ出しそうなの。お願いケータ、魔理沙フランを助けるのに協力してちょうだい。」

 

 




無事美鈴に勝利したケータ。妖気暴走異変によって凶暴になったフランをケータ達は救えるのか?

皆様のこの作品で望んでいることを教えて下さい。

  • 投稿頻度を上げる
  • 妖怪ウォッチキャラをもっと出す
  • ストーリーにオリジナル要素を出す。
  • その他(コメント欄に書いて下さい。)
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