マネモブだからと追放されました~俺は500億稼いで灘・真・神影流使えるけど元チーム大丈夫?今更戻ってこいと言われても遅すぎを超えた遅すぎ。いくらなんでも戻るわけねぇだろゴッゴッ 作:マネモブァ
大神鏡・朧修行1回
ジェット戦2回
尊鷹戦1回
夢二戦1回
覚吾戦1回
ふーん、結局追っては来ないんですね…ちょっと残念です。だったら俺はとっととダンジョンから脱出してやるよっ。
出口に向かって颯爽と歩き出した俺だったが──
「……あれ?」
見覚えのない分かれ道。まさか、とは思ったが、いや、間違いなく──
「迷ったんスか?そんな訳ないっス!俺が迷う訳無いっス!!」
声が裏返った。 足元を蹴り上げるように地面を踏みしめて、自分の中の“敗北”を否定する。
「わ…罠だ これは罠だ!!誰かが僕を陥れるために仕組んだ罠だ!元来た道を辿っているのに迷うだなんておかしいじゃないか…!それが罠だという証拠!!」
俺は必死に言い訳を重ねる。冷静さを欠いた醜態を晒している自覚はある。しかし、認められない。このダンジョンで、俺が、迷子になるなどありえないのだ。
「ま…まさか、ダンジョンの再構築?」
ハッとして、思わず言葉が漏れる。そや、それしか考えられんのです。 なるほど、確かにそれなら来た道を戻っていても迷うのに納得がいく。断じて、俺が道を間違えたとかじゃないよ…たぶん
バキッ バキッ
聞き慣れない嫌な音が、足元から響いた。
「えっ」
そう気づいた瞬間にはもう遅い。床に走るヒビ。そこからパズルのピースのように、石畳が崩れ落ちていく。
「どわあっ」
足元が崩れる。その瞬間、恐るべき勢いで床が壊れ、俺は必死で踏みとどまろうとするが──
バキッ
一際大きな音がなり、何もかもが崩れ、足が地面に吸い込まれていく。視界が歪む中、俺の体が不安定に揺れた。
「うわっ、待て、待て! なんだよこのクソ展開!俺はヒャッハーってイキってすぐ破滅するザコキャラかあッ!?」
叫びながら、必死に足元を確保しようとするが、俺の足が完全に空中に浮いた。次の瞬間、俺の体がそのまま下へと落ちていく。
「マジで落ちるのかよ!?」
そう思った瞬間、暗闇が一気に迫ってきた。冷たい風と共に、急速に沈み込む感覚。目の前に一筋の光すら見当たらない。
「ウアアア落チルーッ助ケテクレーッ」
その声が、思わず口から漏れる。だが、間に合わない。俺は落ち続け、地面が遠くなるのを感じながらも、どうにかして生き延びなければならないという本能が働く。
落下していく暗闇の中、必死に手を伸ばし壁を掴む。 だが、落下の勢いは衰えない。摩擦で指が削れ、爪が剥がれていく。
(死ッ、死ぬうッ)
必死に目を凝らし、周囲を探る。しかし、見えるのは無限に続く暗闇ばかり。 その時、微かに何かが光った気がした。気のせいかとも思ったが、わずかな希望に賭け、光の方へ手を伸ばす。
(頼む、何かであってくれ……! せめて、何かに引っかかってくれ……!)
そう願いながら、光あるところへ伸ばした俺の手は、壁にできた、ほんの少しの窪みに引っかかった。
「ふーっよかった…ありがとうございました」
九死に一生を得た。しかし、安堵したのも束の間、窪みは非常に脆く、いつ崩れてもおかしくない。 このまま体重をかけ続ければ、こんな壁すぐに崩れて、また落ちるだろう。
ならば──
「幽玄真影流"
"象塊"自身の体重を小鳥のように軽くしたり、象のように重くしたりできる…小鳥のように軽くなれば、壁にかかる負担も減るだろう。 あとは、ロッククライミングでもして、この壁を登るもよし、ゆっくり下るもよしだ───勝ったな…
そう確信した瞬間、手元の窪みが崩れ始めた。
「ふざけんなよボケが……」
そう言うと俺の体は再び宙を浮き、奈落のような
勘違いじゃなければジェット戦は一回目の幻突でジェットが前に倒れて、二回目の幻突で大きく飛ばされたハズっス…まっ合ってる自信は無いからバランスは取れないんだけどね
宮沢、一応書けたら続きは出してやるよ