二次創作システム『ワールドトリガーTRPGverHa』リプレイ   作:Hastur_1

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06:戦闘シーン第1ターン

●戦闘シーン

 物語のクライマックスです。

 GMが提示する様々なNPCが配置されたマップ上でPCが行動し、

 PC同士が連携して、敵と呼称するNPC群を撃破するシーンです。

 

GM(しおりちゃん)

「と言った感じで、みんながコンビニの駐車場で休憩しながら、身の上話とか聞いてると

 ――突如、空が暗くなり、轟音と振動と共に黒い穴が幾つも浮かびます! トリオン兵です!」

 

優希(オッサム)十萌(ユーマ)那緒(チカちゃん)

「ぎゃー」「わー」「きゃー」

 

鬼怒田 本吉(NPC)

「――門(ゲート)発生! おのれ、全部は見つけられなんだか! 被害が出る前に排除しろ!」

 

十萌(ユーマ)

「できるだけがんばるます」△

 

影浦 雅人(NPC)

「向こうに〈モールモッド〉が多数いるな。おめーらにここを任せた。可能な限り街を壊すな!」

 

優希(オッサム)

「僕らの腕ではまだ〈モールモッド〉は倒せないです」▼

 

荒船 哲次(NPC)

「本部に〈オペレーター〉を要請した。指示は彼女に仰げ。俺らは手ごわいのを狩って来るぜ!」

 

那緒(チカちゃん)

「荒船師匠、お気を付けてー! ……指示は『彼女』に?」

 

GM(しおりちゃん)

「うん、鬼怒田さん、影浦・荒船両隊長が去った後すぐに、みんなへ通信が入るんだ。

 普段〈隊(チーム)〉を組んでるアタシたちは、隊に専任の〈オペレーター〉がいるでしょ?」

 

優希(オッサム)十萌(ユーマ)那緒(チカちゃん)

「「「おせわになっています(深々)」」」

 

GM(しおりちゃん)

「今回はB級隊員でも、本部詰めのソロの人たちが〈臨時チーム〉を組む形になる訳なんだけど、

 すると当然、いままでは隊になってなかったから、専任の〈オペレーター〉がいないんだよね」

 

優希(オッサム)

「それは……そうなんですが……(冷汗)」

 

GM(しおりちゃん)

「そんなソロからの〈臨時チーム〉用の隊員たちのために、本部詰めの〈臨時チーム〉用

〈オペレーター〉の人たちもいるのです! ……という、このシステムでの『オリジナル設定』」

 

優希(オッサム)十萌(ユーマ)那緒(チカちゃん)

「「「ぶっちゃけた(真顔)」」」

 

オペレーター蓮田 葵(NPC)

『――はじめまして、今回みなさんをお手伝いする本部〈オペレーター〉の蓮田 葵と言います』

 

・蓮田 葵(はすたあおい:C級扱い担当 本部勤務。オペレーター。女子中学生。15歳)

 本部に勤める〈臨時チーム〉専門のオペレーター。

 3姉妹の末っ子むすめ。丁寧語のショートボブなちんまいBL文学少女。

 

十萌(ユーマ)

「眼鏡っ子だ。しおりちゃんの趣味が出ている」△

 

GM(しおりちゃん)

「メガネ人口増やそうぜ」▽

 

那緒(チカちゃん)

「びーえる?」△

 

優希(オッサム)

「那緒、そこはスルーしよう(冷汗)」

 

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オペレーター蓮田 葵(NPC)

『渋くてカッコいいおじさまとかわいいおにいさんが仲良くしてるのが大好きです。さておき、

〈ブリーフィング〉を行います。使う『ボーダーカード』や《フリートリガー》は有りますか?』

 

十萌(ユーマ)

「〈ブリーフィング〉で使える『ボーダーカード』というと、

『★C3:キャラ1人を指定する。『能力データすべて』を開示する』か、誰も持ってないな」

 

那緒(チカちゃん)

「《フリートリガー》と言うのは、キャラメイク時に《トリガー》枠へ、装備するものですよね」

 

GM(しおりちゃん)

「そうそう。《フリートリガー》は、戦闘が始まる寸前の〈ブリーフィング〉で、

 それまで装備してなかったような『任意のトリガー』を指定されたレベルで装備できるの」

 

優希(オッサム)

「そうか。マップを確認して〔地形効果〕を壊す《トリガー》を足したり、さっきの敵の能力を

 見る『ボーダーカード』で装備内容を見てから『相性』が良い《トリガー》を装備できるんだ」

 

十萌(ユーマ)

「今回は誰も《フリートリガー》を持っていない。残念だった」

 

オペレーター蓮田 葵(NPC)

『今回のマップは、三門飲食店街 梅見屋橋『住宅地A』です。ターン制限ありません』

 

●ブリーフィング

・『マップ名:『住宅地A』(選択権:なし)

〔◇広い場所〕〔破壊不可〕

〔◇家屋の上〕〔破壊可能:◇広い場所〕〔射線阻害〕

〔◇公園の中〕〔破壊可能:◇広い場所〕〔狙撃不利〕

〔◇低いビル〕〔破壊可能:◇広い場所〕〔射線阻害〕〔高度:1〕〔狙撃有利〕

・『特徴』使用可能

・『ボーダーカード』使用可能

 

那緒(チカちゃん)

「あ、さっきの〈日常シーン〉でのマップと同じなんですね」

 

優希(オッサム)

「今回は同じですけど〈日常シーン〉と〈戦闘シーン〉で、マップが違うこともある訳ですね」

 

オペレーター蓮田 葵(NPC)

『――ですが、今回の戦闘は放棄されていない、警戒区域の外ですので、

 家屋やビルを壊すと市民からクレームが入ります。極力〔地形〕の破壊は避けてください』

 

十萌(ユーマ)

「十萌ちゃん《メテオラ》で直撮りする予定がー」

 

優希(オッサム)那緒(チカちゃん)GM(しおりちゃん)

「「「どんまい……」」」

 

十萌(ユーマ)

「……まぁ、かげうら先輩の家のお好み焼き屋さんを爆破する訳にはいかないからな」▽▲△

 

影浦 雅人(NPC)

『他人の家を勝手に爆破するな』

 

オペレーター蓮田 葵(NPC)

『戦闘に入ったら、各ターンのはじめに《オペレート》を行うことができます。

〈隊(チーム)〉で相談して『C級ボーダーカード』【1つ】を選び、わたしに指示ください』

 

●C級ボーダーカードリスト

 ★C2:キャラ1人を指定する。『行動順』を『任意の位置』に入れ替える。

 ★C3:キャラ1人を指定する。『能力データすべて』を開示する。

 ・C4:キャラ1人を指定する。《トリガー》の名前を持つ〔状態効果〕すべてを解除する。

 ・C5:キャラ1人を指定する。『相性』のすべてを【1ターン】停止する。

 ・C6:エリア1つを指定する。〔地形効果〕のすべてを【1ターン】停止する。

 

優希(オッサム)

「なるほど〈オペレーター〉の方々の情報支援を『C級ボーダーカード』で表現してるんですね」

 

那緒(チカちゃん)

「とはいえ、C1の振り直しは《オペレート》のタイミングではできませんね」

 

十萌(ユーマ)

「あと、もし十萌ちゃんたちPCの{トリオン}が切れて〔ベイルアウト〕したら、

 戦場にいない代わりに情報支援へ参加して、その分《オペレート》の回数が増えるんだな」

 

GM(しおりちゃん)

「他の情報はこんな感じだね。戦闘終了条件とか、注意事項を教えてもらえるよ」

 

●戦闘終了条件

 戦闘開始時:PC全員、および〈トリオン兵〉4体登場。増援6体あり。

 PC全員の〔ベイルアウト〕または〈トリオン兵〉すべての〔消滅〕ターン数制限なし。

 

【重要】〔◇家屋の上〕〔◇低いビル〕を【1つ壊す】ごとに

    〈解決シーン〉終了時の ●キャラクターの成長 で【-1BP】のペナルティ。

    〈トリオン兵〉の通過によって破壊される事は無いが、攻撃の結果として破壊される。

 

那緒(チカちゃん)

「敵の数も分かるんですね」

 

優希(オッサム)

「増援もあるなら、ある程度{トリオン}を温存しないといけないな……」

 

十萌(ユーマ)

「地形を壊さなきゃいいんでしょ? 十萌ちゃん《メテオラ》燃えてきたー」▽▲△

 

オペレーター蓮田 葵(NPC)

『〈トリオン兵〉4体確認、増援6体あり、計10体。それではみなさんよろしいでしょうか?

 マップ『住宅地A』ターン制限なし。重ねて言いますが被害は極力避けて下さい。戦闘開始!』

 

優希(オッサム)十萌(ユーマ)那緒(チカちゃん)

「「「戦闘開始!」」」

 

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●敵キャラデータ

・初期配置(『マップ配置表』に従い〈シーン〉開始時に配置)

(Ae5,Hn5,De5,En5,Ce5,Fn5,Be5,Gn5)

 

〈バムスター〉 2体〔ノーマル〕〈ルーチン〉最寄りのキャラ 狙い

〈ラッド〉   2体〔ウィニー〕〈ルーチン〉最寄りのキャラ 狙い。《召喚》指定〈バンダー〉

(《召喚》された〈バンダー〉はすべて〔ノーマル〕〈ルーチン〉次の『行動順』キャラ 狙い)

 

〈バムスター〉

●捕獲用トリオン兵〔ノーマル〕『総計BP』50相当。

 C級ポジション〈万能手〉として扱う。 ・最大トリオン20 ・基準トリオン4

 

〈ラッド〉

●隠密用トリオン兵〔ウィニー〕『総計BP』25相当。

 C級ポジション〈万能手〉として扱う。 ・最大トリオン5 ・基準トリオン1

 

 /*/

 

GM(しおりちゃん)

「ではみんな、また〈日常シーン〉の配置のように、サイコロ【3個】振って、合計を出そうー」

 

優希(オッサム)

「ころころ。『6+6+6』=【18】」▼▲△

 

十萌(ユーマ)

「ころころ。『5+3+2』=【10】」

 

那緒(チカちゃん)

「ころころ。『6+4+5』=【15】

 

GM(しおりちゃん)1つ目 → 〈バムスター〉A

「ころころ。『4+2+3』=【 9】」

 

GM(しおりちゃん)2つ目 → 〈バムスター〉B

「ころころ。『1+1+1』=【 3】」▲△

 

GM(しおりちゃん)3つ目 → 〈ラッド〉A

「ころころ。『4+3+6』=【13】」

 

GM(しおりちゃん)4つ目 → 〈ラッド〉B

「ころころ。『1+3+6』=【10】」

 

GM(しおりちゃん)

「この結果を元に、また『各コマを配置の順番』の通りに並べて行くね!」

 

(配置の順番:Ae5,Hn5,De5,En5,Ce5,Fn5,Be5,Gn5)

・1番目: 優希     『18』Ae5

・2番目: 那緒     『15』Hn5

・3番目:〈ラッド〉A  『13』De5

・4番目: 十萌     『10』En5

・5番目:〈ラッド〉B  『10』Ce5

・6番目:〈バムスター〉A『 9』Fn5

・7番目:〈バムスター〉B『 3』Be5

・8番目:Gn5(該当しないので、何も置かない)

 

十萌(ユーマ)

「今回は綺麗に決まったな」

 

優希(オッサム)

「またサイコロの目が極端な……」▲△

 

那緒(チカちゃん)

「那緒くんが分断されちゃいましたね」

 

GM(しおりちゃん)

「戦闘シーン〉でも行動の順番は、PCと敵キャラ含めて{基準トリオン}の小さい順になるよ。

〈バムスター〉の【{基準トリオン}が4】で〈ラッド〉の【{基準トリオン}が1】だから……」

 

『ラッドAB > バムスターAB > 優希ちゃん > 十萌ちゃん > 那緒くん』の順番。

・〈ラッド〉A  『De5』 {基準トリオン}1 {現在トリオン} 5

・〈ラッド〉B  『Ce5』 {基準トリオン}1 {現在トリオン} 5

・〈バムスター〉A『Fn5』 {基準トリオン}4 {現在トリオン}20

・〈バムスター〉B『Be5』 {基準トリオン}4 {現在トリオン}20

・ 優希     『Ae5』 {基準トリオン}6 {現在トリオン}21

・ 十萌     『En5』 {基準トリオン}8 {現在トリオン}28

・ 那緒     『Hn5』 {基準トリオン}8 {現在トリオン}28

 こうなります。

 

=============================================

 

GM(しおりちゃん)

「それでは〈戦闘シーン〉の、第1ターンを開始するよ。

 毎ターン《オペレート》から行ってから、各キャラの《モーメント》を行います!」

 

オペレーター蓮田 葵(NPC)

『情報支援を行います『C級ボーダーカード』から【1枚】選んで『対象を指定』してください』

 

●C級ボーダーカードリスト

 ★C2:キャラ1人を指定する。『行動順』を『任意の位置』に入れ替える。

 ★C3:キャラ1人を指定する。『能力データすべて』を開示する。

 ・C4:キャラ1人を指定する。〔状態効果〕すべてを解除する。

 ・C5:キャラ1人を指定する。『相性』のすべてを【1ターン】停止する。

 ・C6:エリア1つを指定する。〔地形効果〕のすべてを【1ターン】停止する。

 

優希(オッサム)

「とりあえず、敵のデータが分かれば戦いやすいと思うんだけど……」▼▲

 

GM(しおりちゃん)

「『能力データ』は『C級ボーダーカードの』の他にも『《アクション》の《レーダー》』や

 PCの誰かが『{ダメージ}を与える』ことでも『すべてのデータ』が分かるようになるよ」

 

那緒(チカちゃん)

「うーん……小さい〈ラッド〉から確実に片付けて行きませんか?」

 

十萌(ユーマ)

「そうだな〈バムスター〉とはすぐぶつかって分かるから〈ラッド〉のデータが欲しいかな?

『★C3:キャラ1人を指定する。『能力データすべて』を開示する』を〈ラッド〉に使うよ」

 

オペレーター蓮田 葵(NPC)

『それでは〈ラッド〉のデータを開示します〈ラッド〉は、AB共に同じデータになります』

 

 /*/

 

〈ラッド〉

●隠密用トリオン兵〔ウィニー〕『総計BP』25相当。

 C級ポジション〈万能手〉として扱う。 ・最大トリオン5 ・基準トリオン1

・障壁値 0

・回避値 0

〈ルーチン〉最寄りのキャラ 狙い。

《浸透》

_制限:ターン1回_対象:1キャラ_射程:自分用_消費:3_

 効果:このトリオン兵に〔バッグワーム〕状態を与える。

 この〔状態〕は《攻撃》および《フォース》の対象にならない。維持可能。

 自ら攻撃後、または、同じエリアに敵のコマが侵入した場合、自動的に解除される。

《偵察》

_制限:ターン1回_対象:1エリア_射程:白兵戦-近距離_消費:1_

 効果:キャラ1人を指定して〔ステルス〕〔カメレオン〕〔バッグワーム〕状態を解除する。

《召喚》

_『特徴ランクA』制限:シーン1回(リソースチェック時にしか使用できない)_

 射程:白兵戦-近距離_消費:なし。_効果:指定した『エリア1つのいずれかのマス』に、

 シナリオに推奨された『隊員ランク』以下で、指定の種類の【トリオン兵1体】を設置する。

 

 /*/

 

優希(オッサム)十萌(ユーマ)那緒(チカちゃん)

「「「やばいやばい《浸透》も《召喚》もやばい」」」△△△

 

GM(しおりちゃん)

「〈ラッド〉に《召喚》される〈バンダー〉は●砲撃用トリオン兵〔ノーマル〕C級ポジション

 〈狙撃手〉・最大トリオン20 ・基準トリオン4 〈ルーチン〉次の『行動順』キャラ 狙いね」

 

優希(オッサム)

「これは早めに何とかしなくちゃいけないぞ……」

 

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GM(しおりちゃん)

「第1ターンは〈ラッド〉ABの《モーメント》からだねー」

 

・《モーメント》

 《オペレート》の後に{基準トリオン}が『低い順番で』各キャラ行動を行います。

  同値のキャラが複数いる場合、PC側優先で任意に決めれますが、以後の順番は固定します。

  自分の手番で《アクション》を【1ターンに3つ】好きな組み合わせと順番で行います。

 

 行動順『ラッドAB > バムスターAB > 優希ちゃん > 十萌ちゃん > 那緒くん』

・〈ラッド〉A  『De5』 {基準トリオン}1 {現在トリオン} 5

・〈ラッド〉B  『Ce5』 {基準トリオン}1 {現在トリオン} 5

・〈バムスター〉A『Fn5』 {基準トリオン}4 {現在トリオン}20

・〈バムスター〉B『Be5』 {基準トリオン}4 {現在トリオン}20

・ 優希     『Ae5』 {基準トリオン}6 {現在トリオン}21

・ 十萌     『En5』 {基準トリオン}8 {現在トリオン}28

・ 那緒     『Hn5』 {基準トリオン}8 {現在トリオン}28

 

那緒(チカちゃん)

「待って下さい『★C2:キャラ1人を指定する。『行動順』を『任意の位置』に入れ替える』

『ボーダーカード』使って、那緒くんが最初の『行動順』になって〈ラッド〉の前に動きます!」

▽▽▽▼▼▼

 

優希(オッサム)十萌(ユーマ)

「「ナイスプレイだ!」」

 

GM(しおりちゃん)

「では『行動順』が繰り上がって、那緒くんの手番からだよ」

 

 /*/

 

◆〈戦闘シーン〉《アクション》

・《ダッシュ》  自分のコマを【4マス】まで、動かすことができます。

・《フォース》  敵のコマ1つを【2マス】まで、動かすことができます。

・《ステルス》  自分が〔ステルス〕状態になります。《攻撃》した後、解除されます。

・《レーダー》  敵のキャラ1人を指定して

        〔ステルス〕〔カメレオン〕状態を解除し『能力データすべて』を開示します。

★《Mトリガー》メイントリガーに装備した【4つ】の《トリガー》を組み合わせて使用します。

★《Sトリガー》サブトリガーに装備した【4つ】の《トリガー》を組み合わせて使用します。

 

那緒(チカちゃん)

「〈戦闘シーン〉の《モーメント》も《アクション》【3回】の組み合わせですよね?」

 

GM(しおりちゃん)

「そうだね《ダッシュ》は〈日常シーン〉と同じく【4マス】だよ。基本的には

《ダッシュ》で近づくか《フォース》で引き寄せて《Mトリガー》か《Sトリガー》で殴るだね」

 

十萌(ユーマ)

「見えてれば敵を《フォース》で動かせられるんだな。なので、隠れる《ステルス》が重要と」

 

優希(オッサム)

「《フォース》はこちらの動きで引き寄せたり、地形を使って押し出したりする表現なんですね」

 

那緒(チカちゃん)

「《ダッシュ》2回『Hn5から↑↑↑↑、↑↑↑←でDg4』へ。《Mトリガー》の

 《弧月》を《旋空》で、白兵戦から隣のマスの近距離に伸ばして『De5』〈ラッド〉Aへ!」

 

GM(しおりちゃん)

「〈ラッド〉は攻撃手段がないから、反撃の《カウンター》ができないし、

【回避値が0】だから、防御の《ディフェンス》もできないから、攻撃をそのまま受けるねー」

 

那緒(チカちゃん)

「《弧月》《旋空》『Lv3+Lv3』のサイコロ6個(ころころ)『1・6・5・6・2・4』

『成功数4』×{基準トリオン}8だから4×8=32。ダメージ【32点】になります!」▽▼

 

GM(しおりちゃん)

「【6の目が2つ以上】出た時は〈クリティカル〉と言って特別なダメージが出るよ!

「〈ラッド〉は{現在トリオン}5 だけど〔ウィニー〕でもあるから、即時〔消滅〕するね!」

 

十萌(ユーマ)

「こなごなだ」

 

那緒(チカちゃん)

「『ボーダーカード』の知見が役立ちましたおばさま。素早い筋肉です!《弧月》《旋空》で

『Lv3+Lv3』の【{トリオン}6点】を消費して【{現在トリオン}は22点】に。行動終了です」

 

優希(オッサム)

「素早い筋肉(冷汗)」▲

 

 /*/

 

GM(しおりちゃん)

「〈ラッド〉Bの〈ルーチン〉は、最寄りのキャラ 狙い。だから、那緒くんの方へ。

《ダッシュ》2回で『Ce5から→→→→、→→↓↓でDg2』へ移動してから、行動終了」

 

十萌(ユーマ)

「あれ? 攻撃したりしないのか?」

 

GM(しおりちゃん)

「《浸透》の〔バッグワーム〕状態は、同じエリアに相手がいたら、すぐ効果が消えるし、

 《召喚》は《リソースチェック》の時にしか使用できないからね。今は近寄っただけだよ」

 

那緒(チカちゃん)

「わきわき近寄られて来ました」

 

 /*/

 

GM(しおりちゃん)

「〈バムスター〉Aの〈ルーチン〉も、最寄りのキャラ 狙い。だから、十萌ちゃんの方へ。

《ダッシュ》3回で『Fn5から←←←←、↑↑←←、←←↓でEm6』へ移動で、行動終了」

 

優希(オッサム)

「地形の〔◇低いビル〕が邪魔で、迂回したら遠すぎたか……(苦笑)」

 

那緒(チカちゃん)

「よじよじ登ったら可愛いかも知れないですね」△

 

 /*/

 

GM(しおりちゃん)

「〈バムスター〉Bは《ダッシュ》2回『Be5から←←←←、←←←←でAe6』へ移動で、

  優希ちゃん狙い《格闘》で、サイコロ4個(ころころ)『1・5・4・6』の『成功数3』」

 

優希(オッサム)

「ついに来たか……!」

 

十萌(ユーマ)

「〈バムスター〉の{基準トリオン}4×『成功数3』で【ダメージ12点】だな、優希の

 {基準トリオン}6と《シールド》『Lv1』で【6点】だから《ディフェンス》じゃ受け切れない」

 

優希(オッサム)

「《カウンター》の《スコーピオン》『Lv3』で、可能な限りダメージを削るしかない……。

 サイコロ3個(ころころ)『1・4・6』『成功数2』で【差分1】の【4点ダメージ】に!」

 

十萌(ユーマ)

「《スコーピオン》の薄い刃じゃ持たなかったか……」△

 

那緒(チカちゃん)

「《スコーピオン》『Lv3』の消費が【3点】で【4点ダメージ】と足して【7点】でも、

 仮にそのまま受けてれば【ダメージ12点】だったから【5点】も助かっているんですね」▽▼

 

優希(オッサム)

「なので{現在トリオン}は初期状態の21点から7点減らして【14点】に減少します」

 

GM(しおりちゃん)

「〈バムスター〉Bも【4点】消費して{現在トリオン}は20から【16点】になったよ」

 

 /*/

 

優希(オッサム)

「僕は《スコーピオン》を使ってるので《ダッシュ》1回で『Ae5から↓→→→でAf8』へ。

《Mトリガー》《カメレオン》『Lv2』に《スパイダー》『Lv1』を『Adef789』エリアへ」

 

那緒(チカちゃん)

「荒船師匠ばりのハリウッドアクションヒーローです!」▽▼△

 

優希(オッサム)

「そして《Sトリガー》の《アステロイド》『Lv2』で、近距離の〈バムスター〉Bに攻撃。

 さらに『特徴』の『決め台詞』を使用します。『Lv2+Lv1+Lv2+決め台詞』でサイコロ8個!」

 

十萌(ユーマ)

「おおばんぶるまいだ」

 

優希(オッサム)

「《カメレオン》で姿を消し《スコーピオン》のワイヤーで上空へジャンプ! サイコロ8個で

(ころころ)『1・4・6・3・2・2・4・1』『成功数3』で{基準トリオン}6だから……」

 

GM(しおりちゃん)

「【18点ダメージ】!〈バムスター〉は白兵戦しかないから《カウンター》できないし

 〔カメレオン〕状態の攻撃には《ディフェンス》できない!〈バムスター〉は〔消滅〕!」

 

十萌(ユーマ)

「ばくはつしさんだ」

 

優希(オッサム)

「高い建物に打ち上げたワイヤーに引っ張られて、立体機動しながらの乱れ打ち!

 そして、いまのいままで考えていた『決め台詞』は……『お前たちを駆逐してやる!』」▼▲△

 

那緒(チカちゃん)

「紅蓮の弓矢を撃つんですね!」▽

 

優希(オッサム)

「でも結構、サイコロの目が危なかったよ」▼

 

GM(しおりちゃん)

「サイコロの目は結構、計算上の期待を裏切るよね」▽

 

優希(オッサム)

「これで《ダッシュ》に《トリガー》2回の《アクション》3回なので、行動終了。

「{現在トリオン}はさっきの14点から『Lv2+Lv1+Lv2』の{トリオン}5点減って【9点】に」

 

 /*/

 

十萌(ユーマ)

「やっと出番の十萌ちゃんうぇい。GMー? 『ボーダーカード』って、いつ使っても良いの?」

 

GM(しおりちゃん)

「いいよー。好きなタイミングに、自由な組み合わせで使って良いよ」

 

十萌(ユーマ)

「えーとじゃあ『B6:キャラ1人を指定する。《アクション》を消費せず《ダッシュ》を

【1回】行う』の『ボーダーカード』を使いたいとして、これ《Mトリガー》の途中でも良い?」

 

優希(オッサム)

「んんん? どういうことだ?」

 

十萌(ユーマ)

「まず《Mトリガー》の《テレポーター》と《アステロイド》を使うとして《テレポーター》が

 起動の〔テレポーター〕状態になってから《アステロイド》の前に『ボーダーカード』を使う」

 

那緒(チカちゃん)

「なる……ほど……?」

 

十萌(ユーマ)

「これがOKなら〔テレポーター〕状態で《ダッシュ》の移動をしてから

《テレポーター》と同じ《Mトリガー》に装備の《アステロイド》が撃てることになる」▽▲△

 

優希(オッサム)

「それは……そうなんですが……?」

 

※十萌ちゃんの行動を解説すると、このような流れになります。

1:

《Mトリガー》の使用を宣言して《テレポーター》で《アステロイド》の順番で起動させる。

《テレポーター》が起動して〔テレポーター〕状態になる。

《アステロイド》が起動して、敵を撃つ。

2:

《Mトリガー》の使用を宣言して《テレポーター》で《アステロイド》の順番で起動させる。

《テレポーター》が起動して〔テレポーター〕状態になる。

←『ボーダーカード』が差し込まれる。

 (・B6:キャラ1人を指定する。《アクション》を消費せず《ダッシュ》を【1回】行う)

《アステロイド》が起動して、敵を撃つ。

3:

《Mトリガー》の使用を宣言して《テレポーター》で《アステロイド》の順番で起動させる。

《テレポーター》が起動して〔テレポーター〕状態になる。

〔テレポーター〕状態のまま《ダッシュ》を【1回】行って移動する。

 移動先で《アステロイド》が起動して『移動先からの射程』で敵を撃つ。

 

優希(オッサム)

「……自由な発想(冷汗)」

 

GM(しおりちゃん)

「もちろんOK!(輝く眼鏡)」

 

十萌(ユーマ)

「では《Mトリガー》の《テレポーター》で〔テレポーター〕状態になるよ。

 あらしやま先輩ときえだ先輩みたいに、みょーんって消えて飛ぶよ。うぇーい!」▽▲△

 

那緒(チカちゃん)

「空飛ぶJKですね!」

 

十萌(ユーマ)

『B級ボーダーカード』で《ダッシュ》して『隣接したエリアのいずれかのマス』に移動だから

『En5』から『El6』に瞬間移動した後『El6→Em7』へ。そこから《アステロイド》」

 

優希(オッサム)

「そうか〔◇低いビル〕の〔高度:1〕からなら〔◇家屋の上〕の〔射線阻害〕は受けない」▽△

 

十萌(ユーマ)

「《アステロイド》『Lv4』と《テレポーター》『Lv3』攻撃を『Em6』の〈バムスター〉Aへ。

『Lv4+Lv3』でサイコロ7個(ころころ)『3・4・1・2・1・4・5』『成功数3』うぇい」

 

那緒(チカちゃん)

「十萌ちゃんの{基準トリオン}は8だから……【24ダメージ】!」

 

GM(しおりちゃん)

「〈バムスター〉は近距離の相手に《カウンター》できなくて、障壁値出しても【16】で、

 《ディフェンス》したとしても抜けるから【{現在トリオン}20】を吹っ飛ばして〔消滅〕!」

 

優希(オッサム)十萌(ユーマ)那緒(チカちゃん)

「「「ちゅどーん」」」

 

GM(しおりちゃん)

「や、本当は爆発しないんだけどね。採石場に《メテオラ》じゃないので」

 

十萌(ユーマ)

「これでまだ《アクション》1回しか動いてないんだな。残り《ダッシュ》2回で

『Em7から↑↑↑↑、↑↑↑Af7』へ移動。優希ちゃんの隣に合流ハイタッチうぇーい」▲△

 

優希(オッサム)

「う、うぇーい?(冷汗)」

 

那緒(チカちゃん)

「もうすっかり女の子ともだちだね」△△△

 

十萌(ユーマ)

「おっと消費を忘れてた。《テレポーター》と《アステロイド》で「『Lv4+Lv3』の

{トリオン}7点を、戦闘開始時の{現在トリオン}28点から減らして【21点】で行動終了だ」

 

優希(オッサム)

「これで僕たちの行動も全員終了ですね」

 

 /*/

 

GM(しおりちゃん)

「みんなのターンの行動が終わったら《リソースチェック》を行って、ターンの更新をするよ」

 

・《リソースチェック》

  ターンの終了時に《リソースチェック》を行います。《アクション》の後に

  各キャラは、先の配置順の順番で〔地形効果〕と{現在トリオン}を確認します。

 {障壁値}は【0】になり{回避値}《Mトリガー》《Sトリガー》の使用回数は回復します。

 

優希(オッサム)

「〔状態効果〕を維持している該当者は僕か。〔カメレオン〕状態を『Lv2』で維持します。

 {現在トリオン}はさっきの9点から2点減って【7点】になります。そろそろ瀕死だなぁ」

 

 

GM(しおりちゃん)

「その前に『Dg2』で生き残ってた〈ラッド〉Bが動くよ」

 

《召喚》_『特徴ランクA』制限:シーン1回(リソースチェック時にしか使用できない)_

 射程:白兵戦-近距離_消費:なし。_効果:指定した『エリア1つのいずれかのマス』に、

 シナリオに推奨された『隊員ランク』以下で、指定の種類の【トリオン兵1体】を設置する。

 

〈バンダー〉

●砲撃用トリオン兵〔ノーマル〕『総計BP』50相当。

 C級ポジション〈狙撃手〉として扱う。 ・最大トリオン20 ・基準トリオン4

 

GM(しおりちゃん)

「でろんと〈バンダー〉が喚ばれ『Di1』さらに《リソースチェック》終了時に増援発生だ」

 

 /*/

 

・1ターン目《リソースチェック》終了時に、下記【計3体】増援。各配置場所を指定。

〈ラッド〉   1体(Ae5)〔ウィニー〕〈ルーチン〉最寄りのキャラ 狙い。

〈ラッド〉   1体(Hn5)〔ウィニー〕〈ルーチン〉最寄りのキャラ 狙い。

〈モールモッド〉1体(Ce5)〔ノーマル〕

 

〈モールモッド〉

●戦闘用トリオン兵〔ノーマル〕『総計BP』150相当。

 B級ポジション〈攻撃手〉として扱う。・最大トリオン50 ・基準トリオン10

 

優希(オッサム)十萌(ユーマ)那緒(チカちゃん)

「ぎゃー」「わー」「きゃー」

 

優希(オッサム)

「〈モールモッド〉は【150BP】相当だから、いまの僕らでは勝ち目がないんだけど……」

 

十萌(ユーマ)

「あ、ちゃんと戦力差を考えてる」▲△

 

那緒(チカちゃん)

(ほろり)

 

 /*/

 

●1ターン目終了時

・〈ラッド〉A   〔消滅〕

・〈ラッド〉B   『Dg2』 {基準トリオン}1 {現在トリオン} 5《召喚》済み。

・〈ラッド〉C   『Ae5』 {基準トリオン}1 {現在トリオン} 5

・〈ラッド〉D   『Hn5』 {基準トリオン}1 {現在トリオン} 5

・〈バムスター〉A 〔消滅〕

・〈バムスター〉B 〔消滅〕

・〈バンダー〉 A 『Di1』 {基準トリオン}4 {現在トリオン}20

・ 優希      『Af8』 {基準トリオン}6 {現在トリオン}21→14→9→7

・ 十萌      『Af7』 {基準トリオン}8 {現在トリオン}28→21

・ 那緒      『Dg4』 {基準トリオン}8 {現在トリオン}28→22

・〈モールモッド〉A『Ce5』 {基準トリオン}10{現在トリオン}50

 

 残りの『ボーダーカード』

優希(オッサム) → 十萌(ユーマ)

★S2:キャラ1人を指定する《モーメント》が『未行動』の場合、即座に『行動済』にする。

(・C5:キャラ1人を指定する。『相性』のすべてを【1ターン】停止する)

(・C6:エリア1つを指定する。〔地形効果〕のすべてを【1ターン】停止する)

 

十萌(ユーマ) → 那緒(チカちゃん)

・C5:キャラ1人を指定する。『相性』のすべてを【1ターン】停止する。

・C6:エリア1つを指定する。〔地形効果〕のすべてを【1ターン】停止する。

(・C4:キャラ1人を指定する。〔状態効果〕すべてを解除する)

(★A4:キャラ1人を指定する。《トリガー》を【1つ】『使用済』にする)

 

那緒(チカちゃん) → 優希(オッサム)

・C4:キャラ1人を指定する。〔状態効果〕すべてを解除する。

★A4:キャラ1人を指定する。《トリガー》を【1つ】『使用済』にする。

(★S2:キャラ1人を指定する《モーメント》が『未行動』の場合、即座に『行動済』にする)

 

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